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活動報告

8月17日、日豪若手政治家交流プログラムの超党派の代表団の一員としてオーストラリアを訪問|すずき英敬

2026.08.17

17日からオーストラリア政府からの招請による日豪若手政治家交流プログラムの超党派の代表団の一員としてオーストラリアを訪問。1992年から続く本プログラムは今回で20回目の節目。

初日朝にシドニーに入りました。まずは、オーストラリア選挙管理委員会を訪問し、オーストラリアの選挙制度について説明を受けた後に意見交換。

オーストラリアは義務投票なので90%以上の投票率。日本の衆議院にあたる下院は定員150名で、150の選挙区から1名ずつ選出。ただし、人口で均等割りするので、ものすごい広い面積の選挙区も存在します。

投票環境の確保のプレゼンがあったので、私も提出者として先の特別国会で成立した公職選挙法等の改正の附則において、在外インターネット投票の制度設計を検討する旨が盛り込まれたことを踏まえ、オーストラリアも義務投票であるし、そのような類似の議論があるか尋ねたところ、サイバーセキュリティ等の課題があることから、現時点では立法府における議論が起こっているということはないとのこと。我が国としても、しっかり課題を抽出しながら議論を進めていきたいと思います。

続いて、シドニー市を訪問。市長の代理である市議会議員と意見交換。約20年前に大規模な市民へのパブリックヒアリングを行い、それをもとに公共交通、歩行者優先のルール、都市公園などについて政策を進めているとのこと。

その後、在シドニー総領事館の方々との意見交換を行い、首都キャンベラに移動。首都キャンベラでは、鈴木駐オーストラリア日本大使からのブリーフィングと懇親。

我が国における安全保障上のオーストラリアの重要性のみならず、オーストラリアの対中政策、移民政策、人口が増加し続けることが見込まれる中で、エネルギーや資源だけではない新たな日本にとってのチャンスやプレゼンス発揮のあり方、人口比における日本語学習者が世界一多いこと、ポピュリズム政党の台頭など政党の状況、など極めて有意義な意見交換となりました。

残り2日間キャンベラで過ごし、最終日はパースに移動する予定です。日豪関係の強化に向けて議員外交においてもしっかり役割を果たしていきたいと思います。

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