Activity

活動報告

2022年4月11日〜4月17日

2022.04.18

11日、東京に向かう前、#さち活

11日朝、東京に向かう前、#さち活。鳥羽市中之郷で朝のご挨拶。たくさんのみなさんが笑顔で手を振ってくださいました。山本さちこさん、野村県議、木下市議会議長とともに

13日、二輪問題対策プロジェクトチーム

13日、二輪問題対策プロジェクトチーム。知事時代、鈴鹿サーキットのモータースポーツ関連で大変お世話になったご縁から、事務局長を仰せつかっております。座長は三原じゅんこ先生。会議前に談笑。ゴールデンウィークを前に、高速道路における割引を実施するツーリングプランについて、国交省とNEXCOから報告を受けました。もう一つの議題は、二輪車の車両区分。現在、内燃機関でいう50cc、125ccなどのような車両区分が、電動バイクに関しては国際的に統一されたものがないのです。そのため、各国バラバラに対応せざるをえず、製造に関するコストがかかるという側面もあり、今後も我が国が誇る二輪製造をしっかり継続する観点からも、また何よりユーザーの安全を確保していくという観点からも、ルール作りをしっかりやっていこうということで議論。まだまだ結論は少し先ですが、しっかり議論していきます。

15日、厚生労働委員会

15日、岸田総理への初質問の機会(@厚生労働委員会)をいただきました!最後の〆で少しかんでしましましたが、「わかりやすい質問だった」と多くの方からお声をいただきました。委員会終了後、後藤厚労大臣から「ルーキーというより、20年選手のようだったね」とお言葉をいただきました(笑)。このような機会をいただいた与党の先輩・同僚の皆さんに感謝申し上げます。まだまだ足りないことだらけですので、勉強・研鑽を重ね、更なる改善をしていきたいと思います。添付のリンクから見れますので、まだの方はぜひご覧ください。質問の持ち時間はわずか5分でしたが、2年以上たっても国産コロナワクチンや治療薬がない状態、まさに海外製薬メーカーに国民の命を委ねざるをえないような状況を一刻も早く脱し、日本が「創薬の空洞化」とならないために、という観点から2点お聞きしました。1点目は、今回の法改正で、パンデミックなどが起こる危機的状況となった時にでもタイムリーに国民に薬を提供するための緊急承認制度が創設されますので、安全性を決してないがしろにしないという大前提のもと、過度にリスク回避的な運用とせず、今回のコロナ対応での教訓を踏まえ、迅速に審査を行い、しっかり国民に薬が提供されるよう、総理にもお願いしました。また、先週総理が、神戸で創薬関連のスタートアップの方々と車座懇談会をしていただき、その中で、昨年末の補正予算で創設された「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」を評価する声があり、更に拡充をと求める声がったことにも触れ、また、ファイザーワクチンを開発したビオンテックも、そしてモデルナも、スタートアップであったことも踏まえ、創薬分野をはじめとしたスタートアップの支援への決意をお伺いしました。いずれも、総理からは力強い答弁をいただきました。今国会には六十数本の法案が提出されていますが、そのうち4本が、総理が委員会にも出席して審議する重要法案とされています。その1つ、いわゆる「薬機法」という、薬や医療機器の認可等に関する法案の審議でした。

<こちらからご覧いただけます>

衆議院インターネット審議中継 動画内4:55〜

https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=53927&media_type=

16日、「森脇かずのり」さんの応援に!

17日の名張市長選に立候補している、「森脇かずのり」さんの応援に!名張を地元とする同期の川崎ひでと衆議院議員、中森博文県議とともに、街頭演説と練り歩き!森脇かずのり候補は、48歳で若さがある上に、市議会議長の経験も実行力もあります。私の最初の苦しい知事選でも全力で応援してくれた同志であり、恩人。前回の雪辱から再度挑戦!!だから、絶対に勝って欲しい。実際、首長は、1人だけで仕事をやるのではなく、国、県、民間とのネットワークがないとできません。知事経験から強く思います。今回、自民、公明が応援する森脇さんには、そのネットワークとチームがあります。森脇市政なら、市、県、国が顔が見える関係でひとすじのラインとなり、名張市民の皆さまのために、政策を実現、実行できると確信しています!政治は実行。声をカタチに。それができるのが、森脇かずのり。よろしくお願い致します!

16日、滋賀県甲賀市にて講演

16日、滋賀県甲賀市にて講演にお招きいただき、私の元上司で夏の参院選に現職として再選を目指す「こやり隆史」さん、スポーツ医学の専門家でもある滋賀県議「村上げんよう」さんの応援。岩永甲賀市長、地元衆議院議員の小寺裕雄先生もご参加いただきました。甲賀市は知事時代、名神名阪連絡道路の建設推進、伊賀市と連携した忍者文化㏚などで連携をさせていただいたご縁のある場所。懐かしい思いでお邪魔しました。こやり隆史さんは、経産省辞職時の最後の部署での上司。農商工連携の法案作成の部署でした。こやり隆史さんは、一度知事選に落選され、そこからの再挑戦で参院議員となられ、厚労政務官でコロナ対策に邁進され、党ではエネルギー分野や中小企業分野の専門家として活躍されています。引き続きご活躍されることを切に願い、後輩ながら応援に入らせていただきました。村上げんよう先生は、お父様が「鈴鹿スカイライン」建設に多大な尽力をされ、私の本籍地でもある三重県菰野町ともつながることができました。御在所岳をはさんでのご縁。医療や障害者スポーツにも精通され、これからの滋賀県のために必要な方です。そして、来夏の参院選に三重県選挙区でチャレンジする「山本さちこ」さんは、中高時代滋賀県にも住んでおわれましたし、滋賀県議会議員で自民党滋賀県連幹事長でもある川島県議の姉でもあることから、山本さちこさんの㏚もさせていただきました。政策実現のためには仲間が必要です。これからも同志と支えあいながら頑張ります。

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