2022年1月メッセージ

今年は、年明けから2年ぶりに伊勢神宮に総理をお迎えする良きスタートとなる一方、コロナ第6波襲来、トンガ火山噴火による津波発生など、波乱含みの年初ともなりました。

昨年は、後援会の皆様はじめ関係各位には、多大なご支持を賜り、堂々たる成績で国会に送っていただきました。改めて皆様のご支援ご協力に心から感謝申し上げます。

知事時代は、毎日のように記者会見（例えば、令和2年度は278回）を開いていましたので、メディアを通じて、皆様に私の活動状況をご覧いただく機会が比較的多くありましたが、国会議員になりますと知事時代と比較して、メディア露出は現時点では若干少なくなっております。

議員活動の「見える化」を更に進め、また、皆様から負託を受けたことへの説明責任を果たしていくとの思いから、日々のSNS投稿だけでなく、紙面を通じて、東京や地元での活動の様子をお伝えして参ります。

今年は「壬寅」。私は年男です。「壬」「寅」の二つの意味を重ね合わせると、「新しく立ち上がること」「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを示しているとおっしゃる方もいらっしゃいます。

まさに昨年、衆議院議員として新たな政治生命を生んでいただき、新しく立ち上がることとなりました。

その活動を本格化させることにピッタリの年ではないかと考えております。至らぬところばかりの若輩者の私ですが、今年一年も、皆様にご指導ご鞭撻をいただきますよう心からお願い申し上げます。