Activity
活動報告2026.09.01



伊勢市明倫商店街の火災現場を鈴木健一市長とともに視察。改めて被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。未だ煙の臭いや熱が感じられる現場。商店街が焼失した惨状を目の当たりにし、市の迅速な避難指示や消防の的確な避難誘導、住民の皆様の協力などにより、逃げ遅れやけが人が出なかったことが本当に良かったと強く感じるほどでした。
近隣には更に多くの住居や医療機関などがあり、風の影響や火の強さなどによって、延焼範囲が万が一少しでも広がっていたとしたら、人的被害含めて深刻な被害となってしまったのではないかと感じる状況でもありました。しかし、それでも、速報値で、建物被害58棟、消失面積4300㎡で、4年前に北九州市で起きた旦過市場での火災の3300㎡を上回る大きな被害となりました。
市が設置した避難所に避難されている方は視察時点ではいらっしゃらないようですが、近隣ホテルなどの民間施設に避難されている方がまだ一部いらっしゃる状況です。
まずは周辺の危険性の除去と原因究明ですが、あわせて、機を逸することなく、被害に遭われた方々の生活やなりわいの再建に取り組んでいかねばなりません。市は、コールセンター含め、いち早く被災者の生活等に関する相談窓口を設置しています。
他にも課題山積ですが、中でも、当面の大きな課題となるのは、大量に発生したがれきや廃棄物の処理。早期かつ少ない負担で実施できるようにしなければなりません。
目の前の宇治山田駅は、伊勢の玄関口でもあります。伊勢神宮参拝の方々が多数来られます。実況見分に立ち会われていた商店街振興組合の乾理事長ともお話をさせていただきましたが、これらの廃棄物の処理に関する支援の必要性をおっしゃっておられました。
各種課題に対して、鈴木健一市長はじめ市や関係機関と緊密に連携して、被災された皆様に寄り添いながら、必要な支援に向けてしっかり取り組んでまいります。


