12月23日、来年度予算編成の大詰めで各大臣と財務大臣との折衝に向けて、各部会で大臣激励と送り出し｜すずき英敬

メガソーラー規制強化について、党からの提言を十二分取り入れていただき、政府の関係閣僚会議で政策パッケージが決定されました。再エネ賦課金を原資とする固定価格買取支援の廃止、環境アセスメントの対象拡大、次世代太陽光電池ペロブスカイト等への支援の重点化などが盛り込まれています。引き続き党としても取り組んでまいります。

政府 メガソーラー導入支援 廃止含め検討 どうなる太陽光発電 | NHKニュース | 資源・エネルギー、環境、環境省 https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015011191000

23日、来年度予算編成の大詰めで、各大臣と財務大臣との折衝に向けて、各部会で大臣激励と送り出し。部会長として総務部会で、事務局次長をつとめる安全保障調査会と国防部会の合同会議で、それぞれ送り出しを行いました。

総務部会長として、来年度予算編成に向けた重点項目として、地方自治体の一般財源総額を昨年度を上回る形でしっかり確保することなどを政務調査会幹部の皆様に説明し、ご了承をいただきました。

また、経済産業省の後輩で、捲土重来を期して、神奈川１３区で頑張る「#まるたこう一郎」さんが、地元綾瀬市の商工会・市議会の皆様と、価格転嫁促進のための更なる取組、雇用調整助成金の柔軟運用・制度拡充について提言に来てくれました。

大手自動車会社の協力企業が多い地域で、米国関税措置等の影響も中小企業・小規模企業に出ている状況をお伺いしました。丸田さんと連携して、しっかり取り組んでまいります。