9月5日、文藝春秋オンライン番組の生配信に出演させていただきました

5日、夜は、文藝春秋オンライン番組の生配信に出演させていただきました。安倍元総理に最も食い込んだと言われる元NHK記者の岩田明子さんとの対談（「明子の部屋　出でよ！政界のライジングスター」）。安倍元総理の思い、Ｇ７伊勢志摩サミット、知事時代の危機管理、政務官として取り組む政策、岸田政権や安倍派の現状、妻との馴れ初め、など多岐にわたる話題を、あっという間の１時間半でした。写真の一部は文藝春秋の「X」からお借りしています。

この日は、２本の講演があり、１つ目は、オンラインでしたが、鳥羽地区のノリ生産者や問屋などの関係者の夏期研修会。今年３月に発足して役員も務めさせていただいている海苔議連の活動や水産庁の取組や来年度概算要求のお話などをさせていただきました。２つ目は、日本計画研究所主催の会員向けセミナーで、岸田政権のスタートアップやＤＸ戦略についてお話をさせていただきました。

党の会合では、担当政務官として出席した財務金融部会。立入検査実施を決めたビッグモーター案件に関する議論。ニュースでも取り上げていただきました。

https://news.ntv.co.jp/…/89699ce40cb841cf825d75401f992026

水産部会では、先日岸田総理が発表された、ALPS処理水放出による中国の科学的根拠に基づかない輸入禁止措置や風評被害等から水産業を守り抜くための政策パッケージ等について議論。以前のSNS投稿で、圧倒的スピードで対策を講じ、漁業者を守り抜く決意を示すことが、漁業者からの信頼感につながると書かせていただきましたが、岸田総理は本当にそのようにリーダーシップを発揮いただきました。中国の措置が長引く可能性もあり、部会でも議論がありましたが、これを第一弾としつつ、不断の対策をぜひお願いしたいと思いますし、私達も声を上げていきたいと思います。昼食で出たカレーは北海道のホタテを使用。

酪農を応援する「自民党酪政会」（写真は同期の神田潤一衆議院議員）では、全国の酪農家から飼料高騰等により厳しい経営環境にある状況について切実な声があがり、酪農関係者を支援するための議論。机上には牛乳も。

厚生労働部会看護小委員会にも出席し、看護関係団体の皆様から、外来・救急外来における人員配置の見直し・強化、処遇改善などに加え、公定価格で運営を強いられている医療機関や訪問看護事業所等が物価高騰に苦しんでおり、それらの費用を捻出することで賃上げや処遇改善の原資がなくなってしまいかねない状況を改善するための財政支援などのご要望を聴取。

また、保育関係事業者の皆様による「保育の未来を創る会」の皆様による小倉大臣への提言に同席。しっかり連携していきたいと思います。