6月8日、神宮式年遷宮の諸行事の１つである「御樋代木　奉迎奉曳」に参加させていただきました｜すずき英敬

8日、神宮式年遷宮の諸行事の１つである「御樋代木　奉迎奉曳」に参加させていただきました。木曽の山から切り出した御用材で、最初に伐採された檜の御神木が御神体をお納めする御器「御樋代」の御材料となる「御樋代木」。ご遷宮において最も丁重に扱われる特別な役木。その御神木をお迎えするための行事。小雨が降る中ですが、熱気でいっぱいでした。私も曳かせていただき、最後はしばらく手に振動が残り続ける感覚でした。一人一人の力が結集され、遷宮行事が進められていくことを改めて実感しました。

午前中は、多気町（旧勢和地区）の「あじさい祭り」に、吉川ゆうみ参議院議員とともに出席し、この日は吉川ゆうみ参議院議員を私の選挙区で回ってもらう日でしたので、明和町・玉城町・度会町にて、私の後援会や自民党各地域支部の役員の方々とのミニ集会。吉川ゆうみ参議院議員のこれからやりたいこと、やるべきことについて、熱い思いをお聞きすることができました。

また、玉城町でコメ農家の皆様と意見交換会。持続可能で安定的な生産と価格高騰抑制を両立させていくために、現場目線の貴重な意見をたくさんお伺いしました。

午後は、全国比例でこの夏の参議院選挙に臨まれる予定の「かまやちさとし」先生を応援する、三重県医師連盟の総決起大会に出席。知事時代にコロナ対応をし、国会議員になってからもコロナ担当の政務官をさせていただいていたことから、かまやち先生にはこれまで大変お世話になってきましたので、ぜひとも国政で力を発揮していただきたいと心から願っております。