6月10日、エネルギーの安定供給や産業競争力強化を目指す議員連盟で石破総理や林官房長官に提言の申入れに行きました｜すずき英敬

次世代地熱や次世代原子力やペロブスカイトなど、我が国での革新的なエネルギーの開発を進めることで、エネルギーの安定供給や産業競争力強化を目指す議員連盟で石破総理や林官房長官に提言の申入れに行きました。次世代地熱やフュージョンエネルギーなどで話題が盛り上がりました。ぜひこれらを進めることで、将来は日本がエネルギー輸出国にもなっていくことも可能だと思いますので、しっかり取り組んでまいります。

次世代エネ、首相「日本が世界に発信を」　西村氏ら自民議連が提言：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA106E40Q5A610C2000000/

また、自動車の技術・サービスを新たなステージにあげていくことを目指す「Maas・CASE議員連盟」で武藤経産大臣に提言を申入れ。我が国の基幹産業である自動車について、外部環境の変化や各国との競争が激しい中ですが、しっかり取り組んでまいります。

いずれの議連も事務局長をつとめていますので、活動を活発化させていきたいと思います。

選挙制度のあり方について、平井鳥取県知事が提言をお持ちいただきました。いわゆる「二馬力」やＳＮＳ活用について具体的な提案をいただきました。

事務局次長をつとめる半導体議員連盟にも出席。後ろの方で、小林鷹之さんが爆笑しています（笑）。