6月2日、尾鷲市長選の「加藤ちはや」候補の出陣式に出席｜すずき英敬

強い日差しの６月の幕開け。早速「日焼けしたね」と言われました。朝一は、尾鷲市長選の「#加藤ちはや」候補の出陣式に出席。今回も政党推薦なし・無所属で挑まれます。加藤さんの演説では、他候補の批判なども一切言うことなく、現職市長としての２期８年の実績を活かした取組とともに、市民の皆様に寄り添った物価高対策や移動の足の経費負担軽減など、ご自身が３期目にやるべきこと、やりたいことを真っ直ぐに訴えていました。その姿は、とても加藤さんらしいなあと感じました。日頃あまりご自身のやったことなどを大々的におっしゃらないですが、県内、大阪、東京などでも、水鳥が水の中で必死に水かきするように、真面目にコツコツ、体当たりで、企業へのお願いや省庁への要望を、靴底を減らして頑張っておられた加藤さん。ぜひ集大成としての３期目に臨んでいただきたいと思います。

出陣式には、吉川ゆうみ参議院議員、東・谷川両県議、東紀州（熊野、紀北、御浜、紀宝）の全市町長はじめ周辺の現職市町長などたくさん来られていました。市長の仕事は１人ではできません。これまでの連携でつくったネットワークを更に発展させて市政に臨んでほしいと思います。

その後は、紀宝町鵜殿漁港で、漁師のみなさんにミニ国政報告。続いて、御浜町・紀宝町、熊野市の自民党地方議員連絡協議会のそれぞれの総会に伺い、ご挨拶をさせていただきました。終了後は、街宣カーに乗り、御浜町・熊野市と短時間ですが、まわらせていただき、多くの方から手を振っていただき、激励をいただきました。

途中、最近大人気の焼き芋、そして「冷やし焼き芋」を食べました。冷えていても、ふっくらとして、とっても美味しい。夏におススメ！

夕方は、伊勢市の夏の風物詩である、高柳商店街の「高柳の夜店」のオープニングに参加。大正４年（１９１５年）から、戦時下とコロナ禍以外は実施され、昨年は１４万人が訪れました。今年も多くの方が訪れ、歴史と人々のつながりを感じていただくとともに、商店街活性化のきっかけになればと思います。