5月20日、橋爪志摩市長と中川康洋衆議院議員とともに、水産庁長官に対して藻場再生のための食害対策等の予算確保について要望｜すずき英敬

６月に政府がまとめる「骨太の方針」が、今年度後半や来年度の予算や制度の羅針盤になります。その中に盛り込むべき内容を「提言」や「決議」として党内の会議体や議連がまとめたり、まとめた成果を官邸や担当大臣に申し入れるピークを迎えています。私もありがたいことに事務局長等の役割を多くいただいておりますので、提言とりまとめのための会合、申入れ、事前打ち合わせなどに動かせていただいています。

この２日では、平デジタル大臣にデジタル社会推進本部の提言を、あべ文科大臣に高専小委員会の提言の申入れを行うとともに、創薬力強化プロジェクトチーム、少子化対策・こども若者支援等小委員会、国産再エネ議員連盟、ERIA議連等で司会や提言まとめをさせていただきました。

20日は、橋爪志摩市長と中川康洋衆議院議員とともに、水産庁長官に対して、藻場再生のための食害対策等の予算確保について要望。海の中の状況を動画でお見せし、長官もよくご理解いただいていました。