Activity

活動報告

2025年1月11日~1月17日 活動報告|すずき英敬

2025.01.20

11日、鳥羽市消防出初式に出席

11日、鳥羽市消防出初式に出席。鳥羽市の離島の一部は、常備消防が配置されてないので、初動は消防団でやらなければなりません。こういう環境下で、市全体の消防団のみなさんが緊張感と使命感を持って活動して下さってます。多気町商工会賀詞交歓会に出席。新たな力が増えており、ワクワクするお話をたくさんお聞きしました。

ランチは、伊勢後援会女性部役員の方々と「オランジェカフェウッド」でハンバーグランチ。ふわっとしつて、ジューシーなハンバーグでとても美味しかったです。

午後は、玉城町と度会町でご挨拶回り。先日から話題の、ふるさと納税の返礼品に度会町が加えた、松竹梅をかたどったステンレス製オブジェ「創生の松」を製作した金属加工会社「大河内」にもお邪魔しました。寄付額なんと10億円の返礼品になります。何度も拝見しましたが、四年かけて技術の粋を集めて製作され、極めて精緻な作品です。今後どうなるか楽しみです。

12日、紀北町、尾鷲市、伊勢市の「二十歳の集い」にそれぞれ出席させていただきました

放送作家の鈴木おさむさんが伊勢にお越しでしたので、ご挨拶の機会をいただきました。鈴木おさむさんご夫婦は伊勢をこよなく愛していただき、毎年お越しいただいています。先日ご自身のラジオ番組では伊勢の特集もしていただきました。知事時代に男性の育児参画に関するイベントなどでご一緒させていただいて以来、ありがたいことに応援していただいています。昨年も応援メッセージをいただきました。短時間でしたが意見交換させていただき、新たなワクワクするお話もお聞きし、今後が楽しみです。

朝一は、南伊勢町消防出初式。その後、紀北町、尾鷲市、伊勢市の「二十歳の集い」にそれぞれ出席させていただきました。

今回二十歳を迎えるみなさんは、ちょうど中学卒業時がコロナが拡大しはじめた頃。卒業式が十分できなかったり、高校入学してしばらくもコロナ対策で不自由な青春時代を送ることになってしまった年代の方々です。当時知事としていろいろな感染対策をお願いする立場でしたから、いろんな制限をお願いして心苦しく、申し訳ないという気持ちでありましたが、みなさんがとても晴れやかな姿で、笑顔いっぱいで参加している姿を見て、本当に心から嬉しく思いました。今後の人生の前途洋洋たることを心から祈念しています。

夜は、いつも大変御世話になっている4区内の自民党県議の皆様との意見交換。9人全員が参加してくださいました。

13日、伊勢市の「かさもりいなり 初まいり」へ

13日23時45分、気象庁から南海トラフ地震臨時情報が発表されましたが、今回は南海トラフ地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる現象ではない、とのこと。引き続き、1人1人、日頃の備えを万全にしてまいりましょう。

13日、伊勢市の「かさもりいなり 初まいり」へ。コロナ前以来、久しぶりに餅まきも。新たに20歳を迎えた方々とともに参加させていただきました。餅まき前には、遷宮行事も本格化してくる中、浦口町の子供達が木遣も披露してくれました。毎年参加していますが、特に今年は皆様が明るい気持ちになれる初まいりであったように感じました。

事務所では、伊勢湾漁協の杉田組合長と黒田参事と面談。この度、国・県・市が連携し、今一色地区の堤防近くの航路を定期航路に指定し、長年の懸案であった浚渫が実施されたことにより、念願であったとおり、海苔の色づきもよく、量もとれ、価格も100枚あたり1.5倍くらいになり、とても好調であったとご報告をいただきました。関係者のお力添えのおかげで実現でき、地域の成果になったことを嬉しく思いますとともに、これからも諸懸案をみんなで力を合わせて対応していきたいと思います。

15日、元自衛隊幹部の方々などによる「日本戦略研究フォーラム」で今年からスタートする動画チャンネルの収録

15日は、元自衛隊幹部の方々などによる「日本戦略研究フォーラム」で今年からスタートする動画チャンネルの収録。安倍元総理の秘書官を6年半つとめられた島田和久元防衛事務次官との対談。

2025年の外交・安保に関する展望、安倍元総理とトランプ次期大統領との関係やUSスチール案件をはじめ対米関係、リーダーシップのあり方、サイバー安全保障などについて議論させていただきました。安倍元総理が日本戦略研究フォーラムの最高顧問をおつとめいただいていたことから、今回は「安倍晋三元総理の思いを引き継いで」というお題をいただいての対談。アップされる日程など決まりましたら、またお知らせします。

この日は、エネルギーフォーラム(雑誌)や化学工業日報、フリージャーナリストの方からなど取材も3件お受けしました。

夜は、写真が残念ながらないのですが、度会町・多気町・明和町・大台町・大紀町・紀北町の6町連携で、環境省の脱炭素先行地域プロジェクトの認定式がこの日ありましたので、改めて報告会と意見交換会が行われ、中川康洋衆議院議員とともに出席させていただきました。今回は3度目の正直。町長らと職員の皆さんの強い思いで採択されました。スタートラインにたったこれからが大事なので、しっかり応援していきたいと思います。

16日、サイバー安全保障関係の打ち合わせに出席

1月17日、阪神淡路大震災から30年。亡くなられた6434人の方々のご冥福を改めてお祈りします。当時、兵庫県西宮市から進学で上京して大学1年生。実家から自転車で10分のところにある阪神高速道路が折れ、浪人を過ごした予備校も倒壊するなど報道で見るとともに、休みなどに母校などに戻った際も信じられない光景を目の当たりにしました。ご遺族の安寧を心からお祈りするとともに、ここまで復旧復興のために尽くされた全ての関係者の皆様に敬意を表しつつ、この震災の記憶と教訓を次世代につなぐこと、備えを強化すること、そのために私達もしっかり努力していきたいと思います。

16日は、朝一で、サイバー安全保障関係の打ち合わせに出席した後、この日は22件の面談と省庁との打ち合わせでした。

そのうち、「X」を運営するXコーポジャパンの松山社長や役員の皆様から偽情報対策の最新状況等をお伺いし、博報堂の皆様からは「界隈消費」についてお伺いし、いずれも大変勉強になりました。

また、中部経済連合会の水野会長が年始挨拶にお越しいただき、日本体操協会藤田会長と三重県体操協会山本副理事長がお越しいただき、体操界の現状や健康経営などの取組についてもお伺いしました。

夜は、写真はありませんが、三重県下JA組合長と県選出国会議員の意見交換会に出席。

17日、「月刊正論」3月号掲載用の小林鷹之衆議院議員との対談

17日、「月刊正論」3月号掲載用の小林鷹之衆議院議員との対談。内容はまだ言及できないのですが、楽しく有意義な対談となりました。日中は面談や省庁との打ち合わせが続き、その後、全国石油商業組合連合会や日本行政書士会連合会の賀詞交歓会に出席。夜は、新幹線が止まるハプニングもありましたが、地元に戻り、三重県宅地建物取引業協会伊勢志摩支部の新春懇親会にお邪魔しました。

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