Activity
活動報告2025.05.26
11日、母の日でしたね。妻や母に心からの感謝。普段頑張ってくださっている全てのお母様に感謝感謝。この日は、伊勢市・志摩市で地元活動。地元で愛されるスーパー「ぎゅーとら」さんにお邪魔し、米の販売状況など現場の今を教えていただきました。米以外も、じゃがいも・ニンジンなど天候等の影響が出ている作物、ぎゅーとら大人気の「コロッケ」「カツ丼」をはじめとしたお惣菜への影響など、様々教えていただきました。今後の政策議論にしっかり活かしていきたいと思います。こちらも地元密着のスーパー「ベリー」さんにもお邪魔しました。ランチは、いつもお世話になっている「ぼてこ」さんでお好み焼き!ホルモン伊勢うどんは生たまごをからめて食べたら、もう最高!ぼてこさんで食べるといつも元気が出ます。ちなみに、写真は3人分です。
朝一は、地域のためにボランティアでご活躍いただいている皆さん達による「ふれあい広場」へ。各ブースへのご挨拶とともに、鈴木伊勢市長とともに「はしご車」に乗せていただきました。20メートルの高さ!消防士・消防団の皆様の活動にも心から感謝。二見町で人気の中華料理「ワスケ」さんも初出店!射的も。一応あてました。
午後は、「伊勢の台所」と言われる河崎に先日オープンした、蔵や町屋を活用したホテル「NIPPONIA」の6棟を見学。木をふんだんに使いながら、蔵や町屋の雰囲気が満載のすばらしいホテルでした。町並みにも溶け込み、とても良い感じでした。伊勢で本当に長年にわたり、民泊をされている「たらちね」さんに、最近のインバウンドの現場の実態などもお伺いしました。この「たらちね」さんは、30連泊するような長期滞在の方もいらっしゃるそうで。
その後は、志摩市に向かい、「志勢防火防災協会」の設立総会へ。防火協会連合会をリニューアルし、日頃の防災にも力をいれていく体制に。その後、市内を視察させていただきました。
党における会議体の提言とりまとめに向けて活発に議論が行われています。12日、事務局次長をつとめる雇用問題調査会の提言を石破総理に手交しました。産業構造と就業構造を一体的に見据えながらの政策展開をしていきつつ、目下の人手不足解消や生産性向上などを後押ししていく方向です。しっかり政策実現を図ってまいります。
14日、「地方創生ベンチャーサミット2025」に登壇。第10回の記念開催で、「地方創生の10年を振り返り、これからの10年を展望する」をテーマに、高島福岡市長、朝比奈一郎青山車中代表、吉田雄人熱意ある地方創生ベンチャー連合代表とパネルディスカッション。たくさんの方もご来場いただき、大いに盛り上がりました!
今回は我々のパネルの前に、記念講演として、石破総理にお話をしていただきました。実は、第1回開催は、2016年に、私が知事の時、三重県で、当時の石破地方創生担当大臣をお迎えして開催しました。
現在、自民党における各種会議体で、政府への提言のとりまとめが真っ盛り。13日、前日の雇用問題調査会に続き、事務局長代行をつとめる行政改革推進本部の提言を石破総理に手交。ドローンや自動運転やオンライン診療など過疎地などの持続可能性にも資する規制改革や、国家公務員の人材確保などの改革について提言。
13日は、三重県選出の参議院議員で、参議院議長もつとめられた斎藤十朗先生を偲ぶ会に参列・献花。私が知事時代、当時斎藤先生は政界を引退され、全国社会福祉協議会会長などをされており、いつも気にかけていただき、大所高所からのご指導を賜り、大変にお世話になりました。改めて心からご冥福をお祈りいたします。合掌。
外交関連の活動も。報道等でご覧の方もいらっしゃいますが、14日、麻生元総理を本部長とする「自由で開かれたインド太平洋戦略本部」が再始動。事務局次長を拝命しました。「自由で開かれたインド太平洋」構想は、安倍元総理が提唱し、今や世界の多くの地域で賛同を得て展開されています。それらの継承・発展のために力を尽くしていきたいと思います。当時構想をつくる際にご尽力された、秋葉前国家安全保障局長からご講演をいただきました。
13日、先日のインドネシア・マレーシア訪問について、岸田前総理が今回は政府の「総理特使」という位置づけでしたので、参加者で石破総理に報告。経済成長・エネルギー安全保障・脱炭素の同時達成を目指すAZEC構想推進に関する内容はもちろんのこと、米国の関税措置や自由貿易推進に関する各国首脳との意見交換などについても報告しました。
私が知事時代、津地方検察庁に来ていただいていた伊藤検事が、現在インドネシアに出向されており、久々にお目にかかることができました。とても嬉しかったです。子供達が近い世代であることや、当時、隣接地に住んでいたので、コロナなどもあり遠出ができない中、外で子供同士が遊んだり、家族ぐるみでお世話になりました。子供達の成長ぶりなどについて短時間でしたが話し合うことができました。この日は、インドネシアの民族衣装のバティックを着ました。
日々盛りだくさんで、仕事のチャンスをたくさんいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。16日、事務局長をつとめるデジタル社会推進本部の提言「デジタルニッポン2025」がまとまりました。昨年末から新体制になり、約60回の会議開催、約80社の方からのヒアリングをさせていただきました。ご協力いただいた皆様に改めて心から感謝申し上げます。党内手続後、記者ブリーフィング。動画はその冒頭部分。来週石破総理に申入れを行う予定です。
https://youtu.be/nHgy_TLXF58?si=PXzvgP_UNudN8Njv
この四半世紀の我が国のデジタル政策を振り返り、次の100年に向けて、デジタル政策2.0を再始動する決意とともに、そのためにデジタル庁が創設以来の原点である「社会全体のDX」のための真の司令塔になるために強化すべき機能などを具体的に述べています。また、データ戦略、AI、デジタル人材育成、サイバーセキュリティ、web3、防災DXの主要分野の提言も入っております。約160ページに及ぶ提言ですが、提言自体はまた機会を見てアップしたいと思います。
15日、時評社から南海トラフや国土強靭化等に関するインタビュー。思いを述べました。6月号に載るそうです。
この両日は、全国女性議員研修会を開催。リアルで約150名、女性局政策部長として企画や司会などをさせていただきました。森山幹事長をはじめとした党幹部はもとより、ジャーナリストの田崎史郎氏などのご講演、そして、今回は、今までにない新たな企画として、社会課題解決に力を発揮しているインパクトスタートアップのみなさんにご協力いただいて、地方創生に活用できるテクノロジーを紹介・展示し、女性議員の皆様に体験していただく機会を設けました。インパクトスタートアップ協会代表理事の米良はるかさんにも講演をしていただき、いずれも大好評でした。
その他、事務局長をつとめる、食料産業政策委員会や社会機能分散型国づくり推進本部や外国人材に関する特別委員会はじめ各種会合への出席・司会や、提言とりまとめに向けた打ち合わせなどをさせていただきました。
17日、多気町・尾鷲市・大紀町で地元活動。多気町後援会の皆さんとバーベキュー交流会。最初は雨が降っていましたが、始まったら雨がやんで、最後はお天気に。みなさんのご協力のおかげで、美味しく、楽しく、過ごさせていただきました。久保町長、吉川・山本両参議院議員、松浦慶子県議もお越しいただきました。
尾鷲市では、恒例の「コツまみバル」にお邪魔しました。商工会議所の声かけで市内各店舗の協力により、それぞれが5枚のチケットで好きなお店を食べ飲み歩き。尾鷲の良い食材もたくさんいただきました。みなさんの笑顔があふれるイベントで毎回とても楽しく過ごさせていただいています。途中で、路上演奏をされているみなさんとサザンオールスターズの「真夏の果実」をちょこっと歌わせていただきました。
午前中は、山・川・海、文化など多くの魅力満載の大紀町の合併20周年記念式典に参加・ご挨拶。夕方は、選挙区内県議の皆様との打ち合わせ。