Activity

活動報告

2024年8月17日~8月23日

2024.08.26

17日、熊野市で地元活動

17日は、熊野市で地元活動。夕方からは、13年ぶりに土曜日開催の「熊野大花火大会」にお邪魔しました。やっぱり熊野大花火のレベルはめちゃくちゃ高い!3つの方向から打ちあがる1万発の花火は、近さや音のド迫力に加え、本当に美しい輝きを放つ花火が矢継ぎ早に!約16万人の方が来られ、無事故で大成功!運営された全ての皆様に心から感謝申し上げます。

海に花火玉を投げて、爆発させて直径600メートルの半円を広げる「三尺玉海上自爆」もド迫力!沖には豪華客船の姿も見えました。
全ての花火の打ち上げ後、観客がスマホライトで花火師にお礼。とっても綺麗でした。

花火大会開始前に、おもてなしの集いが開催され、ご挨拶させていただきました。久しぶりに3代目菊丸師匠ともご一緒させていただきました。

熊野花火は300年以上続くそうですが、その起源は、初盆供養だったそうで、大会前に追善供養が行われ、同席させていただきました。

花火大会前は、多くの商店等にご挨拶に伺わせていただき、自民党総裁選などに関する意見交換や激励をいただきました。知事時代に、米・サンアントニオ市を訪問した際、トヨタの工場を訪問しましたが、その際大変お世話になった方(工場内の日本人トップ)も、熊野市の木本小学校出身で、花火に来られていましたので久しぶりにお会いできてよかったです。

ランチは、大変お世話になった森本元県議や廣田前副知事と。

18日、テレビ取材や面談、明和町で地元活動

18日、テレビ取材(BS-TBS「報道1930」)や面談のあと、明和町で地元活動。若い世代を中心に実行委員会をつくり、初めての開催となった「明和大盆踊り大会」にお邪魔しました。本当にたくさんの方が来場し、大成功となりました。併せて、夜間防災訓練も実施されました。楽しいことと命を守ることの両方が盛り込んだ大会です。

明和町各地区の良さなどが歌詞となっている「明和音頭」を徹底的に踊り、みんなで伝統を継承していこうという企画も。18回流したそうです。踊ってる動画の隣は、下村明和町長で、丁寧に教えていただきました。

僕も、踊るだけでなく、やぐらで実行委員会の方々と明和音頭を歌わせていただきました(笑)。豪華賞品があった大抽選会も大盛り上がり。

急遽、実行委員会の皆様のご配慮で浴衣も着させていただきました。履物はスニーカーになってしまいましたが。

19日、伊勢市で朝の街頭活動の後、東京へ

19日、伊勢市で朝の街頭活動の後、東京へ。夜は、BSTBS「報道1930」でインタビュー映像を流していただきました。東京では、今回の自民党総裁選に向けて、1番に名乗りを上げた小林鷹之衆議院議員の出馬表明記者会見に仲間とともに同席しました。愛称「#コバホーク」の鷹之さんとは同い年で、二人が政治家になる前からの友人です。

小林鷹之さんが述べた主な点は、

①自民党の信頼回復に向けて、「自民党は生まれ変わる」ため、全力で党改革・政治改革を進めること

②私達の「暮らしが良くなった」と「実感」できる経済。「経済が財政に優先する」との基本方針。地方はもっと稼げると確信しているので地方に大胆に投資する。東京一極集中是正。中小企業の利益増大の徹底支援。物価高対策のパッケージを年内に策定すること。若者の手取りを大幅増大させること。

③「世界をリードする国」「世界から信頼され、必要とされる日本」になるための新たな外交戦略、防衛力の抜本強化、インテリジェンス機能強化。

④憲法改正。政治の要諦は危機管理であることから、緊急事態条項創設と自衛隊明記が優先改正項目。早期の発議に向けて、最大の熱量をもって取り組む。

その他、質疑も含めて、社会保障制度改革、農林水産業の振興等についても触れました。

そして、今回の総裁選の戦いでは、脱派閥を徹底する、旧派閥に支援は一切求めない、と明言しました。

国民の皆様に正直に向き合う政治。そして、鷹之さんは、チームを大切にする人です。大学時代はボート部主将もやっていました。国民の皆様とチームとなって、この国を前に進める。それができる人です。

フランス大統領は46歳、イタリアの首相は47歳。カナダの首相も52歳。今、49歳の小林鷹之さんがG7に行っても、全く遜色ない年齢です。むしろ同世代。

経験不足という言葉はあたりません。既に、霞が関で11年、永田町で12年、合計23年間、最前線で取り組んできました。リーダーは1人で仕事をするのではありません。ベテランも若手も含めて、あらゆる世代の議員の力を結集して、チームで対応していく、と強調しています。海外や野党とのタフな交渉力も持ち合わせています。経済安全保障や宇宙資源法など、「ゼロからつくりだして、結果を出す」ということができる人です。この混とんとした時代、前例踏襲ばかりでなく、ゼロから新たな価値を生み出すことができる政治でなければなりません。

間違いなく、リーダーにふさわしい人です。これからの小林鷹之さんの動きにご注目いただき、ご支援いただきたいと思います。

街頭活動には、中川正美県議、野村保夫県議、品川伊勢市議、公明党の辻伊勢市議にもご一緒していただきました。この赤いポロシャツは、伊勢事務所スタッフから誕生日プレゼントでもらいました。

20日は、伊勢市で地元活動の後、また東京へ

20日は、朝東京から伊勢に向かい、伊勢市で地元活動の後、また東京へ。伊勢市では自動車整備業など企業にご挨拶まわり。高齢者の免許返納が進む中、移動手段がなく、介護予防の観点からも、より簡易な乗り物として期待の高いシニアカーについて、乗ることができる人が規制で限定されているとのお話を聞きました。安全な移動手段が確保できれば、より免許返納が進むという点もあるので、安全と高齢者の方の移動手段の確保、健康維持などの観点から少し調べて、対応していきたいと思います。

ランチは、「伊勢カフェ」。初めてお邪魔しました。女性のお客様でお店もいっぱいでした!いただいたのは、ポークソテー。優しい味で、とってもおいしかったです。

夜は、鳥羽市、熊野市、志摩市、尾鷲市、紀北町、大紀町、南伊勢町の市町長による「三重県ふるさと振興協議会」の皆様との懇親会に参加。地域課題について改めて意見交換。山本さちこ参議院議員も一緒に。

21日は、東京で8月末の各省庁の来年度予算の概算要求に向けて、各省庁と意見交換

21日は、東京で、8月末の各省庁の来年度予算の概算要求に向けて、各省庁と意見交換が連発。自民党総裁候補である「#小林鷹之」さんの議員会館挨拶まわりも一部同行。ものすごいスピードで階段をかけおりながら、各部屋で元気いっぱい挨拶をされてます。また、三重県ふるさと振興協議会として、鳥羽市長、熊野市長、紀北町長、大紀町長が過疎対策の要望にお越しいただきました。 

昼は、台湾との交流を促進する超党派議員連盟の経済連携協定(CPTPP)に関する研究プロジェクトチームの会合で司会。10月の台湾独立記念の「双十節」において、議連として何らか対応ができないか検討を進めています。

英語力向上のための国際交流や英語学習のアプリやプログラムを提供するスタートアップ「HelloWorld」の富田社長がお越しいただきました。会社で鳥羽市や大台町で授業実践をしてくれるそうです。ちなみに、富田社長は、四日市市富田出身。敏腕弁護士を辞めて起業したそうです。頑張ってほしいです。先程の研究プロジェクトチームで説明に来てくれていた外務省の方も四日市出身とのことで、この日は四日市出身の方にいろいろお目にかかる日でした。

投稿が遅くなりましたが、地元後援会女性部リーダーの石川順子さんから、誕生日プレゼントして、大谷翔平のクッションをもらいました。家に持って帰ったら、子供達にとられ、子供達が活用しています。特に、長男は、1年生・3年生・5年生の時の学校での出席番号が「17」だったので、この番号に愛着があるらしい(笑)。

22日、お世話になっている企業の協力会社様へのご挨拶で伊勢市・明和町・多気町・大紀町で地元活動

22日、お世話になっている企業の協力会社様へのご挨拶で伊勢市・明和町・多気町・大紀町で地元活動。25社お邪魔しました。住宅着工の減少、価格転嫁、地域のガソリンスタンドネットワークの維持、研磨や木工はじめ職人さんが減ってきている状況など、様々な課題についてお伺いしました。

自民党総裁選にも関心を持っていただいている方もとても多く、自民党を刷新するべく若い世代で頑張ってほしいという御意見をたくさんいただきましたし、経済についてリードできる人への期待も高かったです。

ランチは、久しぶりに「千代幸」でうな重。変わらずとっても美味しかったです。焼かれている背中がフワッとしている感触も技を感じました。

3日、伊勢市・多気町で地元活動

23日、伊勢市・多気町で地元活動。朝の街頭活動、近くのモーニングで朝食を食べた後、企業にご挨拶まわり。菊池パールは、伊勢志摩地域でも有数の観光客等に真珠の取り出し体験を提供しています。当時日本一大きな真珠がある店としても大変有名になった会社。水槽もあり、そこにはたくさんのアコヤ貝が!
中小企業団体の役員の皆様と意見交換会にも参加。自民党総裁選はもちろん、財政のあり方、外交などについても議論をさせていただきました。

ランチは「ふなえ食堂」。大好物の塩サバの入ったワンプレートランチ。脂ものって、しかもフワフワでめちゃくちゃ美味しかったです。北海道直送の魚介類も豊富で、銀たら西京焼きも名物だそうなので、次回ぜひ食べたいと思います。

午後は、宮川用水連絡協議会の皆様から、農業の生産基盤である水利施設整備のための予算確保などについて、要望をいただきました。その他、県、伊勢市との河川の浚渫等に関する打ち合わせも。

その後、多気町へ。夏休みも多くの観光客でいっぱいだったvisonへ。約30店舗にご挨拶。伊勢市にある、カラフルクロワッサンで人気のコクリコルージュさん、伊勢ブレンドや「みちひらき」ブレンドも出してくださっている猿田彦珈琲、鳥羽市・相差「なかがわ」の料理屋、マルシェなど、魅力的で多彩な店舗が満載。

visonのあとは、企業10社にご挨拶。「皮まで食べられるバナナ」で人気の「ともいきファーム」のハウスにも。初めてバナナの生産現場を見ることができ、勉強になりました。途中立ち寄った美容室「リール」では、ほんのちょっとマッサージをしてもらったのですが、ものすごく抜群の驚きの効果。

夜は、自民党度会支部総会後の懇親会にお邪魔しました。

  • SHARE
  • facebook
  • LINE
  • X/旧Twitter