Activity

活動報告

2024年10月5日~10月11日

2024.10.15

5日、伊勢市・志摩市・明和町で地元活動

5日、伊勢市・志摩市・明和町で地元活動。朝一は、来るべき戦いに向けて事務所での神事。後援会役員の皆様にご出席いただきました。続いて、志摩市制20周年記念式典に出席。平成16年10月1日に志摩郡5町が合併して志摩市が誕生しました。平成28年のG7伊勢志摩サミット、昨年のG7交通大臣会合など、素晴らしい成果を残してきました。他方、人口減少や防災・インフラ整備などの課題もあります。「志摩は1つ」、そんな思いで、地域の絆を大切にしながら益々発展していただきたいと思いますし、微力ながら僕も応援していきたいと思います。

お昼は、知事時代に大変お世話になった故・竹田寛桑名市医療センター理事長のお別れ会で献花をさせていただきました。竹田理事長が書き綴られた冊子には、三重大病院、桑名医療センターのそれぞれの開所式のテープカットで僕もご一緒させていただいた写真を載せていただいており、感謝の気持ちでいっぱいになりました。改めて心からご冥福をお祈りいたします。

伊勢市内で街頭活動時には、色紙にサインもさせていただきました。激励に感謝感謝です。夕方は、明和町の明星地区後援会発足式。会場いっぱいの70名の方にお越しいただきました。下村町長、西場県議もお越しいただきました。温かい激励をたくさんいただきました。感謝感謝です。

その後は、伊勢市議会議員有志の方々との意見交換。伊勢市の課題も多くお聞きでき、大変有意義でした。私もしっかりお役に立てるよう頑張ってまいります。

6日、鳥羽市、志摩市、南伊勢町、度会町、玉城町で地元活動

6日、鳥羽市、志摩市、南伊勢町、度会町、玉城町で地元活動。ラジオ体操、朝市、eスポーツでプロと対戦、バランスボール体験、伊勢海老解禁、牡蠣の状況視察、表彰式、マルシェ、街頭活動など満載の一日。朝一のラジオ体操では、今年度の参加者を述べ6000人を目指しているところ、その1人にしていただきました。

鳥羽本土地区で今月解禁した伊勢海老の状況を伺いにもお邪魔しました。今浦の朝市は、3度目ですが、名物の今浦味噌やタコ飯を購入し、タコ飯はその場で味噌汁とともに食す。

今浦・本浦の牡蠣業者や漁協を訪問し、今年の牡蠣の状況をお聞きしました。まだ身が小さい状況であることをお聞きしつつ、同時に行われている来年の生産の準備の様子もお伺いしました。年々海水温上昇や栄養塩の減少の影響が出てきていることへの危機感を皆様が強く持っており、しっかり支援をして、この名産を守っていかねばなりません。

「秋の鳥羽eスポーツまつり」には、ほんとにたくさんの方がつめかけていました。三重県eスポーツ連合の顧問をさせていただいておりますが、今回初めて、ストリートファイターでプロと対戦!まぐれで、2発ほど当てましたが、コテンパンに完璧にやられました。その後、バランスボール体験。

相差地区での「海女ルシェ」に参加。初開催にも関わらず、大盛況。トラックの中での海女漁体験などもさせていただき、出店者の方々も多彩で、最近人気のノンアルビール「ひみつのビール」を販売する「酒のアオキ」さん、12歳アーティストの「issei」さんなどと意見交換させていただきました。

志摩市磯部町の「きらりんWARCHE」で各出店者の皆様にご挨拶。お誕生日だった「風月」さんのシフォンケーキをいただきました。

南伊勢町では、商工会や女性部の方との意見交換会と町民表彰式に参加。

その後、度会町で4か所、玉城町で2か所街頭活動を行い、多くの方にお集まりいただきました。度会町では、練習帰りの野球少年たちも。

8日、伊勢市内で地元活動の後、翌日の国会に備えて東京へ

8日、伊勢市内で地元活動の後、翌日の国会に備えて東京へ。街頭活動、三重県政記者クラブからの取材、企業や団体の従業員の方々へのご挨拶など。僕のイメージカラーである赤のバンダナを振って激励いただく企業もあり感謝感謝です。

また、県漁連様からは推薦状をいただきました。心から感謝申し上げます。引き続き水産振興に全力で取り組んでまいります。命名に協力させていただいた「伊勢のみぞれ海苔」の㏚をバックに手渡していただきました。

ランチは、喫茶ブラジルのナポリタン!アツアツの鉄板の上に、ふわふわの卵、そして、その上に懐かしい味のナポリタンがのってます。とっても美味しかった!

東京では、三重県の市町長の皆様で構成される三重県社会基盤整備協会から要望書をいただきました。三重県の安全安心と活性化のため、各分野のインフラ整備に関する重要な要望をいただきました。緊密に連携して全力で取り組みます。

9日、衆議院が解散となりました

10月9日、衆議院が解散となりました。令和3年10月31日の初当選以来1074日。初登院の際の緊張感とワクワク感を今も昨日のように覚えています。まずもって、私を国会に送り出していただいた地元三重4区の皆様に心から感謝を申し上げます。感謝の気持ちでいっぱいです。また、地元の皆様はもとより至らぬ私をご指導いただいた同僚・先輩議員、15市町の首長、県議・市町議、企業や団体の関係者・有識者・メディア、各省庁や党本部の職員の皆さんなど、数えきれないほどのお支えいただいた全ての皆様に改めて心から感謝申し上げます。

この3年間は、当選わずか9か月で内閣府大臣政務官にさせていただくとともに、党副部会長に抜擢していただくなど、国政において、1期生としては稀有な形で多くの仕事をさせていただくチャンスをいただきました。また、党や政府における仕事のみならず、事業再構築、観光再生、農林水産業、地方創生、デジタル田園都市国家、インフラ整備、駅前開発、津波避難タワー、医師確保など、地元の課題解決にも、15市町の首長の皆様等と緊密に連携し、微力ながら貢献させていただきました。

また、自民党総裁選においては、「自民党を生まれ変わらせる」との思いから、中堅・若手の有志とともに行動を起こすなど、今後の改革につながる貴重な経験もさせていただきました。

一方、政治資金問題において、ご支援をいただいている皆様にご心配をおかけするとともに、国民の皆様から政治に対する信頼を損なってしまう事態を生じさせたことについて、改めて心からお詫び申し上げます。二度とこのようなことを起こさないとの強い決意と深い反省のもと、信頼回復に向けて、最大のピンチは最大の変革のチャンスとの思いで、党改革・政治改革に全力で取り組んでまいります。

この3年間で、最も忘れられないのは、私にとって「政治の父」である安倍晋三元総理が凶弾に倒れたことでした。悔しさ、怒りがいつまでも収まることはありませんでした。改めて、我々が奮起し、安倍元総理が蒔いてくださった種を花咲かせるべく、同志とともに、粉骨砕身努力していかねばならないと意を強くしております。天国から、あのいつもの笑顔で見守っていていただきたいと思います。

来るべき戦いが近づき、身の引き締まる思いです。政治への信頼回復に向けて必死に訴えることと併せて、政治は実行、ということもしっかり訴えたいと考えています。実行しなければ、何も物事は解決しません。その実行ができるか否か。

この国の国益と未来のために、必要な政策を実行できるのは誰なのか。そして、私は、昨日今日、この地域の課題解決に向き合ってきたのではなく、知事時代の10年半、国会議員としての3年、この地域の皆さんに育てていただきながら、皆さんとともに向き合ってきたという自負があります。この地域の課題を解決し、地域の未来を少しでも明るく、そして持続可能な地域に、本当にできるのは誰なのか。

私は、誰かを批判するのではなく、自らのこの国への思い、地域の皆さんの思いをカタチにするための方策を、必死に、真摯に、丁寧に、そして明るく前向きに訴えて続けていきたいと思います。引き続きご指導ご鞭撻何卒よろしくお願い申し上げます。

解散の日ではありましたが、大森大台町長、服部大紀町長、中川康洋衆議院議員とともに、紀勢自動車道の早期4車線化に関する要望に、国交省・財務省にまいりました。

昼は、同期会。今期最後のランチではありましたが、全員また戻ってくることを誓い合いました。また、今期限りの三重県選出の森由起子さんも皆さんと最後の挨拶を明るくしていました。

10日、紀北町・尾鷲市・熊野市で活動

10日、紀北町・尾鷲市・熊野市で活動。紀北町ではご挨拶回りを中心に、尾鷲市では須賀利町で、熊野市では山間部を中心にご街頭でのご挨拶をさせていただきました。夜はYouTubeライブ。夕食をダイムグループ「中華食堂スマロ」でいただいたところ、誕生日ケーキならぬ、「必勝ケーキ」をいただきました。更にランチは熊野市の「やまもと」でカツ丼。しっかり頑張ります。紀北町では、現在バズっている「タコクラゲ」を見れました。パラオや国内では錦江湾まで行かないと見れなったタコクラゲがたくさん見れるということでダイバーに人気急上昇とのこと。足がタコのように8本あるクラゲ。

ご挨拶回りでは、奥村町議に同行いただき、在宅医療、インバウンド、米対策、価格転嫁対策などたくさんの課題をお聞きしました。

街頭活動では、政治への信頼回復に向けた取組、国道169号や県道熊野矢ノ川線、丸山千枚田などの観光スポットに観光バスが入れるようにするための道路整備、今年度で期限が切れる棚田地域振興法の延長、板屋川の治水対策はじめ防災・減災・国土強靭化、中山間地における農業振興や獣害対策、がん対策や年金などについてお話をさせていただきました。谷川孝栄県議にも県議会のあと、駆けつけていただきました。

最後には、暗くなってしまって、お待ちいただいた皆様には大変申し訳ございませんでしたが、少しでもと激励をいただいた皆様に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。引き続き走りぬいてまいります!

11日、伊勢市内でご挨拶回りの後、津市で政見放送の収録

11日、伊勢市内でご挨拶回りの後、津市で政見放送の収録。その後、伊勢市に戻り、各地区後援会の世話人の皆様との会議。厳しい戦いの中、皆様から温かい激励をいただきました。皆様のお力添えなくしては走り続けることができませんので、心から感謝感謝です。
約50社お伺いした企業回りでは、たくさんの激励をいただくとともに、人手不足、資材高騰、最低賃金引上げの影響など多くの課題をお聞きする一方で、新分野への進出や新商品開発などにより、難局を乗り切っている事業所などのお話もお聞きすることができました。始業時のラジオ体操もご一緒させていただきました。ある方の仕事場に「鈴木英敬コーナー」を設置していただいていて、感謝感激で、めちゃくちゃ嬉しかったです。

ランチは、「お好み焼き 一番」で、エビフライ。
お好み焼きに使う激辛ソースを使いました!辛い!でも、やみつきの味です!

下野工場団地では、これまで、堤防や勢田川整備などの防災対策を組合の皆様からご意見をいただき、実行してきました。これらの地域課題の解決や、政策への反映。政治の仕事は、これらを実行することです。地元や皆様に育てていただいた実行力で、実現していきたいと思います。

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