2024年6月10日

10日、副学院長をつとめる中央政治大学院で、若手国会議員と新人・元職の支部長を対象に実施されていた「背骨勉強会」の最終回と修了式。修了式で司会をさせていただくとともに、全７回の皆勤賞として、中央政治大学院総長である岸田総裁から表彰状をいただきました。

政治家として国家観・歴史観を養うための機会を提供することが目的の勉強会で、斎藤経産大臣の発案で始まりました。

最終回は、唐の時代に著されたリーダー向けの名著と言われる「貞観政要」について。全７回を通じ、様々な学びを得ましたので、今後の活動や政策に活かしていきたいと思います。

午前中に東京に移動しましたので、活動は午後だけでしたが、指定自動車教習所を応援する議員連盟にも出席。２種免許教習の制度の在り方などについて要望をいただきました。三重県からは、県協会の会長として、私の地元である伊勢市の南部自動車学校の加藤社長がお越しになられていました。

その他、事務局長代理とつとめる文化立国調査会で、都倉文化庁長官からの提言。海洋プラスティック対策などを議論する大阪ブルーオーシャンビジョン推進議員連盟にも出席。