2022年11月5日

5日、素晴らしい晴天。伊勢神宮の14ある別宮の1つである倭姫宮秋の大祭に参列。爽やかな空気の中、厳かに執り行われました。来年11月5日には鎮座100周年を迎えます。外宮前では２年半ぶりの「伊勢楽市」。コロナ前より少し少ない約50店舗の出展でしたが、賑わいと笑顔が戻ってきて、活気があふれていました。

玉城町内の宮川河川敷では、初企画となる、玉城町や周辺の若者たちによる「MINATERRACE（みなてらす）」。水辺でライブ、キャンプ、ピクニック。コロナで２回延期になり三度目の正直。とってもにぎわっていました。数か月前に、国交省三重河川国道事務所が土手をきれいに整備してくれたので、臨時駐車場として大活躍。所長も休日にもかかわらず見学に来てくれました。辻村玉城町長とともにパチリ。

夜は、自民党志摩町支部の皆さんと懇親会＆国政報告。志摩町の和具は三重県一、日本有数の伊勢エビの水揚げ漁港ですので、現状をお伺いしました。また、浮漁礁が効果を発揮し、カツオ漁が好調であることもお聞きし、三重県でも増設できないかご相談をいただきました。真珠養殖・加工への支援、建設業におけるデジタル活用と働き方改革など、たくさんの生の声、現場の声をお聞きしました。

この日は、伊勢市と多気町の２か所で街頭演説。久保多気町長もかけつけてくれました。写真にはありませんが、知事時代にはなかった多気町と玉城町の後援会設立に向けて、打ち合わせもさせていただきました。