Activity
活動報告2022.05.08
8日、大紀町。錦漁港では、若手の新規に漁業者にチャレンジする人が相次いでおり、そのメンバーと意見交換。大内山漁協(内水面)では、全国初の遊漁券を電子化した取組やドローンを活用したカワウ被害防止の取組をお聞きしました。大紀町商工会及び活性化協議会では、県内でも先駆けてきた農泊や移住定住の取組をお聞きしました。松阪牛の産地でもある七保地区では区長会の皆さんと農業振興などの意見交換。すべての行程に服部町長もお越しいただき、感謝感謝です。いずれの取組も、地域おこし協力隊の皆さんが、うまく絡んでいたり、国の事業をうまく活用されていて、大変勉強になりました。写真のランチは、地域おこし協力隊の方々が、本来の活動の合間に、土日ランチに限定してオープンする「八家(はちや)」。特産品の鯛を活かした鯛だし鶏白湯ラーメンと「鯛べっこう寿司」。チャーシューは松阪豚でした!これからも地域が元気になるように、地域の課題解決になるように、みなさんとともに全力投球していきます。午後は、後援会の会長・幹事長会議を開催し、「#さち活」の更なるお願いをし、結束を固めました。