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活動報告2026.09.11


衆議院総務委員会調査団イタリア訪問②。日本のNHKにあたる公共放送を担う「RAI」を訪問。組織ガバナンス、法的な位置づけや役員承認など国会との関係、受信料のあり方、受信料以外の収入確保策、インターネット配信の強化の状況、国会中継などについて、先方からたくさんのプレゼンをしていただき、とても有意義でした。
受信料徴収率は、NHKは8割弱ですが、RAIは9割近くにんります。デジタルも活用して確実に徴収するだけでなく、10年前よりも受信料値下げを実現しています。
また、日本の全国知事会から要望の出ている公用車等における受信料徴収負担軽減については、イタリアは1999年に毎月徴収を廃止し、公用車の取得時に一定額を払うという制度変更をしています。自治体は、公用車1台ごとに受信料を払う一方、山間部など車両のテレビでは全く受信できない地域が大半という自治体もある中、その負担軽減の意見が出ています。
また、インターネット配信はかなり進んでいました。YouTubeをはじめとした第三者プラットフォームも活用し、積極的にインターネット配信をし、結果として、35最以下の視聴率が増加しているとのこと。国会中継やそのまとめニュースなども日本と比べてかなり充実していました。今後の議論にしっかり活かしていきたいと思います。
夕方から次の訪問地パリへの移動でしたが、雷などによる天候不良で3時間半出発が遅れた上に、機体トラブルにより、途中のイタリア国内の小さな空港に着陸し、代替機を準備すると言われながら、結局代替機は出ず、そこからフィレンツェにバス移動し、そこで足止め。こちら側で確保したホテルに入ったのは夜中2時となりました。
一人での移動でしたが、日本大使館等の皆様の多大なサポートにより、翌日無事にパリに向かっています。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。