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お知らせ2026.04.29

天皇皇后両陛下のご臨席の下、政府主催で挙行された「昭和100年記念式典」に参列。誠に光栄ながら、天皇皇后両陛下のお姿を正面に拝見することができる席でした。約62年間続いた「昭和」は、日本のみならず世界でも最長の元号。その間、戦争、終戦、復興、高度経済成長、大規模災害、人口減少などまさに激動の時代。激動を経て、現在の私達の我が国の平和と繁栄をもたらしてくださった先人への感謝の気持ちと未来への責任の思いを改めて強くする式典でした。
高市総理は、 「今日より明日はよくなる。70年前の昭和の日本には希望が確かにあった」「希望を紡ぎ出した先人たちに学び、私たちも果敢に挑戦していく必要があるのではないか」 と式辞を述べられました。
また、海上自衛隊東京音楽隊により、昭和の名曲が演奏され、中でも、TM NETWORKの「Get Wild」はど真ん中世代ですので、大いに楽しませていただきました。
私は昭和49年生まれです。この年は、第1次オイルショックの真っ只中。消費者物価が23%上昇し、「狂乱物価」という言葉も登場しました。戦後初めてマイナス成長を記録し、高度経済成長が終焉した年でもあります。
当時とは状況は違うにしても、現在のイラン情勢との歴史的な綾を感じながらも、改めて、エネルギー安全保障と経済安定の重要性、そのために全力を尽くしていくべきとの思いを強くしています。
また、この年は、巨人の長嶋茂雄やサッカーのペレの引退の一方、北の湖が最年少で横綱になるなど、スポーツ界では「世代交代」の年でもありました。
このように、自らの生まれた年を調べるだけで、いろんな景色が見え、必ずや今に活きる気づきや学びがあります。
平成以降に生まれた世代の方々にも、ご自身のご祖父やこ祖母、ご父母の生まれた年などでもいいので、ぜひ「昭和」について思いをはせ、未来を生きるための糧にしていただく機会をつくっていただけたらなと思います。