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活動報告

8月26日、党務でブルネイ訪問|すずき英敬

2025.08.26

26日、党務でブルネイ訪問。ブルネイは1972年から50年以上にわたり日本に天然ガスを供給、昭和・平成・令和と皇室・王室の交流も良好、南シナ海に面し海上自衛隊と共同訓練を実施、自由で開かれたインド太平洋構想の推進など、外交・経済・安全保障をはじめ日本にとって重要な国です。面積は三重県とほぼ同じ。実は、昨年、日本との外交関係樹立40周年にあたり、多気町にある三重県立相可高校のメンバーが外務省のプログラムで、ブルネイを訪問し、巻き寿司のデモンストレーションはじめ日本の食文化を紹介したそうです。過去には駐日ブルネイ大使が三重大学も訪問してくれています。

この日は、まず、ブルネイ経済開発委員会(BEDB)での意見交換。石油・ガスに依存する経済を多角化すること、そして持続可能な経済成長が最優先事項の一つで、ICT、食品、観光、サービスなどを柱に注力していく構想を聞き、日本のビジネスチャンスにも大いにつながる意見交換でした。私からは、持続可能な経済成長や産業政策の車の両輪は人材政策であるので、人材政策のビジョンをお聞きするとともに、私から、近年モンゴル・タイ・ベトナムなどで進む、日本の「高専」システムを紹介しました。極めて高い関心を持たれ、ぜひ機会を見て視察もしたいとの言及がありました。

続いて、日本発のバイオスタートアップの「ちとせ研究所」のチトセ・アルジェ・ファームを視察。大阪・関西万博の日本館にも協力されています。緑色のキティちゃんなど。藻類の一種であり、「スーパーフードの王様」と呼ばれる「スピルリナ」の製造・販売をしています。日照時間の極めて安定しているブルネイで大規模に展開し、食品・医薬品などに利用されてます。今後も規模拡大し、ユースケースも増やして、成長していくポテンシャルを感じましたし、ブルネイの方々からかなり高評価であることも実感し、日本のスタートアップの活躍を嬉しく思いました。

夕方は、日本大使公邸でブルネイについてのブリーフィングをしていただきました。ブルネイの現状や魅力について、大変勉強になりました

翌日は政府関係者などとの予定です。

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