Activity
活動報告2025.01.07
バスケットボールの「始球式」としてティップオフを初体験。練習では真っ直ぐ上がっていたのですが、本番は右に右に。会場は盛り上がっていただきました。28日、志摩・鳥羽で地元活動。約40ヶ所でご挨拶。観光、水産業、地域医療を中心に意見交換させていただきました。朝一は、橋爪市長や市議有志のみなさんにたくさん集まっていただき、ともに街頭活動。大王町波切では、最近、ブルータスやビームスとコラボして人気のひもの屋さんへ。名古屋や関西からなお客様もたくさん。
昼は「みやぎ野」さんで女性にも人気のランチを後援会女性部の方といただきました。
鳥羽では、野村県議や河村議長・山本市議も同行いただきました。御木本真珠島では松田前会頭と御木本幸吉翁の像の前で写真。この日もインバウンドのお客様が来られていました。石鏡町内会では伊勢海老とサザエ!海の環境も変わる中、創意工夫しながら漁を続けてくださっています。
29日、今年一年の感謝の気持ちを込めて、後援会幹部有志の方々と神宮参拝。午後からは、今年の「マイク納め」の街頭活動を街宣車を活用して、伊勢市・玉城町・明和町・度会町の合計9か所で実施。日曜日であったことや、この年末年始は休暇が曜日の関係で長い方が多いこと、またお天気に恵まれたこともあり、神宮や内宮に隣接するおはらい町はたくさんの人出。
過去は、お正月からこのような人出であったとのことですが、近年は分散化が進んできていることと、年末の御礼参りに来られる方が増えているとのこと。「日本人の心のふるさと」である神宮に、今後も多くの方にお参りいただきたいと思います。おはらい町でもご挨拶。
ランチは、勢乃國屋さんで、伊勢うどんとてこね寿司。カツオと鯛のてこね寿司が絶品でした。
街頭活動では、寒い中、多くの方がお越しいただき、中川県議や伊勢市議の有志の方々もご協力いただきました。また、車中や周辺店舗ご利用の方からも、多くの方々に手を振っていただいたり、声をかけていただき、激励をしていただきました。感謝感謝です。
新年あけましておめでとうございます。今年も「政治は実行」との思いで、日本の国益と未来のため、地域の課題解決のため、全力を尽くしてまいります。国民の皆様の不安を減らし、希望を増やし、幸福を実感していただけるよう努力してまいります。巳年らしく、脱皮・再生、そして更なる飛躍と成長、新たな挑戦につながる一年にしたいと思います。しかしながら、まだまだ至らぬところばかりの私です。引き続き皆様にはご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
今年は改めて、「修己治人」を旨としていきたいと思います。「自分を修養して徳を積み、世を治めていくこと」という意味で、儒教の根本思想となるものです。自らの研鑽・修養をしっかり積み、政治を行っていきたいと考えております。この言葉は、たまいぶ以前に読んだ中曽根元総理の著書「私がリーダーシップについて語るなら」を年末に開き、その中に中曽根元総理が大事にされていた心得としてあったものです。
大晦日から元旦にかけては、伊勢市・明和町へ。「平家の里」と言われる伊勢市矢持町の久昌寺で除夜の鐘をつきました。何かスッとかるくなり、とても清らかな感覚になりました。ふるまいのぜんざいもいただきました。久昌寺は、平清盛の四男・知盛が創建したとされています。平知盛は、清盛から期待をされ「入道相国最愛の息子」とも言われていました。また、平家物語では、壇ノ浦の戦いで破れ自害したこととなってますが、実はこの地に落ち延び、平家の再興を願っていたとの伝承も残されているそうです。
その後、伊勢市内の月読宮、そして、今年も船江上社で年越しを迎えさせていただきました。
元旦朝一は、明和町の大淀海岸で、初日の出を見る会。ご挨拶もさせていただきました。今年は、風もなく、初日の出を見るにはとてもよい日。初日の出の出だしは一部雲に覆われましたが、その雲から出てきた時には、とっても神々しい初日の出でした。
続いて、大淀神社にお邪魔し、これまたぜんざいをいただき、伊勢市内では、馬瀬神社の歳旦祭、住んでいる自宅のある岡本の小田神社の歳旦祭に参列し、皆様と新年をお祝いさせていただきました。
午後は、家族で初詣に行き、今年一年の健康、それぞれの心願成就をお願いしてきました。
今年一年も、よろしくお願い申し上げます
昨年の伊勢神宮参拝客数が754万人で前年より36万人増加しました。コロナ前にはあと少しですがしっかり増加傾向です。前回遷宮の平成25年(2013年)からの累計参拝客数が約9216万人で、今年783万874人以上を記録すると1億人を突破するそうです。既に、次回遷宮(令和15年、2033年)に向けて諸行事の準備に入っていることから、ぜひ届いてほしいと思います。6日には石破総理はじめ閣僚の方をお迎えすることになります。
2日、鳥羽市の答志島各地区と菅島の町内会・漁協のみなさんがそれぞれ事務所に新年の挨拶にお越しいただきました。昨年の痛ましい海難事故を二度と繰り返さないためにも常勤医師の確保が最優先課題で強く要望もいただきました。その他にも、救命艇創設、牡蠣・海苔の状況を踏まえた海の栄養塩確保、ごみ処理施設、防災対策など意見交換をさせていただきました。
続いて、紀宝町と御浜町のそれぞれの20歳を祝う会に谷川県議とともに参列。この地域では、1人でも多く参加できるよう、帰省時に昔の成人式が行われています。晴れ姿で友達との久しぶりの再会を喜び合う姿や、手塩にかけて育てたお子さん達がたくましく育っている姿に目を細める親御さんの姿など、いつも嬉しい気持ちになります。御浜町では、御浜町の無形文化財である阿田和の獅子舞が披露されました。20歳のみなさんの今後の人生が笑顔あふれるものとなることを心から祈念します。
ランチは、紀宝町のウミガメ公園で、人気ナンバーワンの海鮮丼。紀和牛の牛丼(大盛)も手にしていますが、食べたのは海鮮丼です。