「選挙ドットコムちゃんねる」で、先日衆議院を通過した、ポスターの品位規定などの公職選挙法改正案や、昨今の選挙で課題となっているsns活用や「2馬力問題」についてお話をさせていただきました。自民党選挙制度調査会事務局長代理として、改正案の与野党協議や委員会での答弁も担当させていただきました。ぜひご覧ください。
衆議院を新年度予算案が通過しました。今回はテレビ入りの予算委で初質問をさせていただいたり、そもそも少数与党として、様々な異例の国会対策などもありましたが、国民生活や地方行政運営に影響がないよう、年度内成立に向けて引き続き注力していきます。
事務局長代理をつとめる選挙制度調査会で司会。衆議院議長のもとに設置された各党協議会で議論されている選挙制度(一票の較差と人口減少のバランスなど)の議論と、被選挙権年齢引き下げを検討するチームの新設について議論しました。
外国労働者等の受入に関する合同会議で司会。特定技能や育成就労における制度設計の基本方針について議論しましたが、現在、中核市等の調査で課題となってきた技能実習生における公租公課の未納について、現在基本方針に盛り込まれていませんでしたので、日本人との公平性や在留資格の違いでの公平性などを踏まえて、中小企業の負担等にも十分配慮しつつ、公租公課の未納を改善するための措置を講じることについて基本方針に盛り込むことを決めました。
雨の中でしたが、皇学館中学の生徒のみなさんが国会見学に来てくれましたので、ご挨拶をさせていただきました。
「選挙ドットコムちゃんねる」の収録では、今回衆議院で可決されたポスターの品位保持等に関する公選法改正についてお話しました。9日か10日くらいにオンエアになることが見込まれます。また詳細決まりましたら、ご連絡します。
党会合では、事務局長をつとめるデジタル社会推進本部で、サイバーセキュリティ、デジタル人材などについて議論。水産部会では、遊漁者のルールのあり方についてヒアリング。
その他、写真はありませんが、日豪経済安全保障対話で来日していたオーストラリア政府の首相府幹部と、サイバーセキュリティ、海底ケーブル、量子コンピューターについて、日豪の協力について議論。
日モンゴル議連役員として、来日中のモンゴルの外相を歓迎するレセプションにも参加。石破総理や岩屋外相との会見についてご挨拶で述べられていましたが、何より、今年夏に天皇陛下がモンゴル訪問をされることが予定されているので、その祝賀ムードでいっぱいになっていました。
衆議院 予算委員会で初めての質問に立ちます(NHK中継あり)!
こんばんは、鈴木英敬です。
明日、3月3日(月)午前9時25分から9時50分まで、衆議院予算委員会において質問に立たせていただきます。
これまで分科会や他の委員会での質問はありましたが、予算委員会は初めて。
総理や各大臣に、「台湾海峡」「人手不足」「一極集中」の3つの危機への対応、「次の100年」のスタートにあたり我が国の重要方針を伺います。
NHK中継のほか、下記インターネット審議中継のページからもご覧いただくことができますので、是非ご覧ください!!
〇日程:3月3日(月)
〇時間:午前9時25分~9時50分
※若干、前後する場合がございます。ご了承ください。
○視聴方法:NHK中継及びインターネット中継(https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php)
衆議院 予算委員会分科会で「3つの赤字」について質問します!
こんばんは、鈴木英敬です。
明日、2月28日(金)午前9時00分から9時30分まで、衆議院予算委員会第七分科会(経済産業省)において、理事からご指示をいただきましたので、質問に立たせていただきます。
今回は、今後我が国経済を上昇気流に乗せるため、特に稼ぐ力の強化の鍵となる、我が国が抱える「3つの赤字」、つまり、デジタル・バイオ・エネルギー、の3つの赤字について、解消や減少に向かわせる、又はチャンスに変えるための対策などを質問したいと思います。
下記インターネット審議中継のページからご覧いただくことができますので、是非ご覧ください!!
〇日程:2月28日(金)
〇時間:午前9時00分~9時30分
※若干、前後する場合がございます。ご了承ください。
〇URL:https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
【TV出演のお知らせ】
2月4日(火)の東海テレビ「ニュースONE」に出演します。
短時間の出演となるかもしれませんが、同番組内の「能動的サイバー防御」をテーマとした特集企画への出演となります。
党のデジタル社会推進本部の役員として、政府に対して積極的に働きかけてきた経験を踏まえ、サイバー攻撃の現状、東海地方の被害状況、「能動的サイバー防御」導入に向けた国会での動き、今後の期待などについて、述べさせていただきました。
是非ご覧ください!!
日 時:2月4日(火)15時43分~19時00分
※このうち「能動的サイバー防御」の特集企画は18時10分頃~18時30分頃の放送予定
※当日のニュースの状況により放送時間が変更になる場合があります
番組名:東海テレビ「ニュースONE」
テーマ:能動的サイバー防御
放送後には東海テレビホームページやYouTubeなどでWeb配信される予定です。
▼東海テレビ ニュースONE ホームページ
https://www.tokai-tv.com/newsone/
▼東海テレビ ニュースONE YouTube
https://m.youtube.com/channel/UCUQ0AtI3k10_CyLYcu4WRVA
本日(1月31日)発売の「月刊正論3月号」で、小林鷹之衆議院議員との対談記事を掲載していただいています。「保守を取り戻す」という観点から、自民党の今後、ともに戦った総裁選の振り返り・意義、保守のまとまりのあり方、日米関係(USスチール含む)、サイバー安全保障、エネルギー政策、氏のあり方(旧姓使用の拡大)等幅広く議論しています。ぜひご覧下さい。(写真は最初の見開きのみです)。
24日、第217回通常国会が開会しました。物価・経済、外交・安保、社会保障など内外の諸課題について、議論はしっかり深めつつも、我々は少数であれ、法律や予算を「実現」する責任のある与党ですので、その責任をしっかり果たしていきたいと思います。また、党内における様々な分野の政策において、実務責任者もやらせていただいているものが多くありますので、その議論と政策実現にも全力を尽くしてまいります。引き続きご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます!
皆様本年もよろしくお願い申し上げます!
さて、新年第一弾の街頭演説は、志摩市•鳥羽市•伊勢市へお伺いします。
皆様お時間ございましたら是非お越しください!!
令和6年(2024年)もあと少しとなりました。50歳になる人生における節目の年でしたが、まだまだ至らぬ私に対して、今年一年も本当に多くの方々にご指導ご支援をいただきました。改めて心から感謝申し上げます。特に、10月に行われた衆議院議員選挙において2期目の当選にあたり、ご支援いただきました皆様に改めて重ねて御礼申し上げます。
また、今年は、初めて自民党総裁選に取り組みました。15年来の友人で同い年の小林鷹之衆議院議員を、仲間とともに全力で応援しました。結果、自民党の時計の針を進めることができなかったことは大変残念でありましたが、確かな足跡を残せたのではないかと考えておりますし、小林鷹之さんの得票率が三重県は全国2位となり、ご支援いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
本年も、選挙対策委員会副委員長など党務の他、政務調査会関連でもデジタル社会推進本部事務局長はじめとした多くの役職を拝命し、新たな議員連盟の事務局長なども含めて、政策の実現・実行のチャンスをたくさんいただきました。
地元関連においても、懸案であった宇治山田港海岸の堤防整備予算の倍増(完成までの期間の半減)、念願の新宮紀宝道路の完成、熊野道路関連予算の5倍増(第3トンネルに着手可能)など、「政治は実行」と申し上げてきておりますが、皆様のご協力により結果につなげることができたものも多数ありました。
海外関連では、台湾の総統就任式に参列させていただいたり、中国とロシアの隣国で北朝鮮とも交流のあるモンゴルを初訪問させていただきました。3年に一度日本で開催される、太平洋島嶼国と日本の首脳が一同に会す「太平洋・島サミット」では議員連盟の役員として、重要な会議の場面に参加させていただきました。
今年一年を振り返ると、まだまだ書ききれないほどたくさんの出来事があります。しかし、全てにおいて、1人でできることは1つたりともありません。今後も、政治や行政に関係する方々だけではなく、民間企業の皆様含めて、お知恵とお力をお借りしながら、来年も、ことにあたっていきたいと思います。
来年は、戦後80年の節目です。先の大戦で、家族を思い、故郷を思い、国を思いながら、戦禍に倒れたご英霊の尊い犠牲の上に、私達が享受している平和や繁栄があることを深く胸に刻み、風化させることなく、平和の大切さを次の世代に引き継いでいかねばなりません。その上で、極めて厳しい我が国の安全保障環境を踏まえた防衛力の整備を、サイバー・通信・宇宙なども含めて進めていかねばなりません。
自民党結党70年でもあります、党是である憲法改正の早期実現とともに、どんな苦境にあっても自民党を大切にされた安倍元総理が蒔いた種を1つでも多く花咲かせることができるよう微力ながら努力をしていきたいと思います。
また、阪神淡路大震災から30年の節目ともなります。能登半島地震からの復旧、福島の復興とともに、阪神淡路大震災をはじめとしたこれまでの教訓を踏まえた、大規模災害への備えとして、国土強靭化や防災対策を進めていかねばなりません。
米国や韓国が政治的にも揺れ、中国経済も悪化し、ウクライナやガザでの戦禍が続くなど激動の世界情勢の中、我が国が果たすべき役割は間違いなく大きなものがあると思います。その使命感と緊張感を持ちながら、世界をリードしていく。とともに、日本国民の皆様の希望を増やし、不安を減らす、そのような政治を来年も展開していきたいと思います。
皆様におかれましては、どうか良いお年をお迎えください。来年もご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。