新年を迎え、皆様お健やかにお過ごしの事と存じます

新年を迎え、皆様お健やかにお過ごしの事と存じます。
お正月もあっという間に過ぎ去り、季節は、寒を迎えいよいよ寒さも一段と厳しくなってきました。

私は、昨年同様 年末年始たくさんの行事のご案内を頂き、初日の出、岸田総理大臣神宮参拝ご同行、消防出初式、成人式、街頭演説などお陰様で日々慌ただしく過ごさせて頂いております。

さて、いよいよ国会も今月23日から始まりますが、週末は基本、地元へ戻り順に地域の皆様の元へお邪魔しますので、また見かけて頂きましたら、お声掛け下さい。

これからも、皆様の日頃のご支援を原動力に、更に精進努力して参ります。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

衆議院議員 鈴木英敬

「永田町政策マップ」の「スタートアップ支援」「少子化対策」に登場しています。ぜひご覧下さい。

昨年発売された「永田町政策マップ」。30の政策テーマに関して、それぞれの分野の議員連盟などで、積極的かつキーパーソン的に活動している国会議員を紹介する日経新聞の連載を書籍化したもの。「スタートアップ支援」「少子化対策」に登場しています。ぜひご覧下さい。

旧年中お世話になりました全ての皆様に改めて心から感謝申し上げます。今年も何卒ご指導よろしくお願い申し上げます

令和5年元旦。旧年中お世話になりました全ての皆様に改めて心から感謝申し上げます。今年も何卒ご指導よろしくお願い申し上げます。

今年も昨年に続き、明和町大淀海岸「初日の出を見る会」からスタート。今年は、とってもきれいな初日の出を見ることができました。「良いことがありそう~」とおっしゃる方もいて、昨年より笑顔の方がとても多く感じ、私も新年を、元気な気持ちでスタートすることができました。

参拝も、昨年同様、伊勢市の自宅がある地域をお守りいただく小田神社の歳旦祭からスタート。

今年は卯年。私は、12年前の卯年、平成23年(2011年)に知事として初当選し、政治家人生をスタートさせていただきました。干支が一巡り。改めて、決して初心を忘れることなく、謙虚に活動を進めていこうと決意を新たにしています。

また、今年は8月になれば49歳になり、40代最後の年。これまで以上に新たな挑戦を行っていくことを心掛けつつ、健康にも留意しながら精進してまいりたいと考えております。

今年について、いくつか。

まずは、大臣政務官としての私の担務が、経済財政(骨太の方針の策定含む)、物価高などからの経済再生、新型コロナ対策、全世代型社会保障、スタートアップ、金融、TPPなどであり、それぞれ今年に極めて重要な局面を迎えますので、全力投球で取り組んでまいります。

また、北朝鮮の相次ぐミサイル発射や中国の軍備拡大、ロシアによるウクライナ侵略の継続など、厳しさを増す我が国安全保障環境の中、G7伊勢志摩サミット以来、G7の議長国となる日本。安倍元総理という稀有な世界のリーダーを失った今、世界平和の牽引役として、存在感を発揮できる日本となれるか極めて重要な年となります。我が国の国益と未来のため、安保・外交に国会議員として全力で取り組みます。

次の神宮式年遷宮まであとちょうど10年。また、私の地元でG7交通大臣会合が開催されます。伊勢志摩を中心にこの地域の魅力を発信する大いなるチャンス。この地の未来に向けて全力を傾注していきたいと思います。

東日本大震災や紀伊半島大水害から12年となり、干支が一巡りします。関東大震災から100年の節目も迎えます。改めて、防災・減災・国土強靭化にも力を注ぐ一年にしたいと考えております。

今年は、「癸卯(みずのと う)」。「癸」は「春の間近でつぼみが花開く直前」、「卯」は「冬の門が開き、飛び出る」という意味があるそうで、合わせると「これまでの努力が花開き、実り始めること」という縁起のよさも表しているそうです。本年が皆様にとって、それぞれが花開く、希望溢れる、明るい一年となりますことを祈念致します。

26日、青年会議所時代の仲間とコロナ禍を除いて10年以上続く恒例の忘年会で当選や政務官就任を祝ってもらいました!

26日、青年会議所時代の仲間と、コロナ禍を除いて10年以上続く恒例の忘年会で、当選や政務官就任を祝ってもらいました!

2010年、東海地区の青年会議所の重要事業「とうかい号」で一緒に研修委員会をやった仲間達。「伝説の研修委員会」と銘打って、モチベーションあげて頑張りました!

僕らのテーマソングが、

THE BLUE HEARTSの「夢」だったので、ケーキに乗せたチョコは「夢」。

思えば、今、揮毫を依頼いただくと「夢」と書かせていただくことも多く、部屋に飾らせていただいてる安倍元総理の揮毫も「夢」。

みんな、来年も、夢持って頑張ろう!

26日発売の「月刊正論」に知事経験者かつ衆議院議員の3名での対談を掲載いただきました

26日発売の「月刊正論」に、私含め、知事経験者かつ衆議院議員の3名での対談を掲載いただきました。地方の可能性や魅力を引き出す方策のみならず、憲法改正、新型コロナ対策の経験からの国と地方のあり方、危機管理、自民党らしさ、自助のあり方など述べさせていただきました。ぜひご覧を!

23日、金融庁・経産省・財務省で「経営者保証改革プログラム」を発表しました

経営者個人が会社の連帯保証人になる「経営者保証」に依存しない融資慣行に向けて、約50年ぶりに制度を見直します。これは高度成長期から確立されたものです。23日、金融庁・経産省・財務省で「経営者保証改革プログラム」を発表しました。

いくつかの内容がありますが、そのうちの1つは、スタートアップ育成5か年計画に基づき、来年3月から、創業5年以内の事業者の経営者保証を不要にします。創業期は経営者保証が求められることが多く、倒産すれば私財を差し出したり、自己破産となる場合もあり、経営者保証は、起業や再チャレンジの大きな制約要因と言われていました。

また、来年4月から、金融庁が監督指針を改正し、民間金融機関に対し、創業5年以内の企業に限らず、経営者保証を求める全てのケースで、厳格な説明責任を義務づけ、更に、説明内容を記録し、その件数を金融庁に報告するようにします。これにより、安易な経営者保証付き融資を抑制し、経営者保証に依存しない融資慣行の確立を加速させます。

きっちりとした対応が現場でなされるよう、金融機関はじめ関係機関と連携して、新たな融資慣行の確立に向けて取り組んでまいります。

<こちらからご覧いただけます>

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221223/k10013933411000.html?fbclid=IwAR3SOYUGEJYvzAOepndEMiG0YUWV-HFbWa9Yger_-41FO-Hp_hArFeWMUUg

16日、与党税制大綱が決定しました

16日、与党税制大綱が決定。特に、スタートアップ支援について、関係する全ての皆様のおかげ、「天の時 地の利 人の和」もあり、画期的な前進!担当政務官として安堵しました。

20年前に経産省職員として、個人投資家からスタートアップへの投資を促すエンジェル税制などを担当していましたが、少し時間がかかったという反省も胸にしつつ、とにもかくにも、ここからがスタートです。関係者の皆様と力を合わせ、日本経済の成長と社会課題解決の主役でもあるスタートアップの支援に引き続き全力で取り組んでまいります。

以下の記事がポイントがまとまってますので、添付します。

この他、私が担当させていただいているものでは、NISAの抜本拡充、暗号資産の自社発行・自己保有している期末時価評価課税の対象外、結婚・子育て費用の一括贈与非課税期間延長、なども実現しました。関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

〈こちらからご覧いただけます〉

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121600981&g=eco&fbclid=IwAR21o5hTx2mCd1rRcgN_I3V3j6XtBGNdL1CyA_rtVHXGsIu5sQC2UGEEGR4

27日の日経新聞で紹介していただけました

27日付の日経新聞。記事内で名前をあげていただき、朝からたくさんのメッセージ。

「知事も1年生」。一瞬、見出しはネガティブっぽいですが、中身は、むしろ、制度は違えども諸外国の知事経験者が大統領になった例もあげて、激励いただいてます。コロナ対応などを経て、知事経験者に注目していただくのは、大変ありがたいことですし、他方、身の引き締まる思いでもあります。

実は、平成28年のG7伊勢志摩サミット時に、イタリアのレンツィ首相(当時)が私と同い年で、かつフィレンツェ市長経験者だったことや、初参加のカナダのトルドー首相が私達と同世代であったことなどもあり、海外メディアから同趣旨のインタビューを結構受けました。

地方の現場での経験、危機管理の経験など、国政の前進のために活かせる仕事ができるよう、多くの皆様のご指導をいただき、一日一日精進してまいります。

#古川康 #尾崎正直

永田町の掟「知事も1年生」 首長や民間の経験生かせず:日本経済新聞

〈こちらからご覧いただけます〉

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA191Y00Z11C22A1000000/?fbclid=IwAR2PnMwXo20jFhL8o4Ff3LXHZmvj6zCGr_Z6rpvg2zfWnUlIug-P8EzCbH4

塩野義製薬の新型コロナ用飲み薬「ゾコーバ」が承認されました。

塩野義製薬の新型コロナ用飲み薬「ゾコーバ」が承認されました。これまでの治療薬と違い、重症化リスクが高くない方も使える見込みで、国内工場で製造される、初の国産薬。流通体制が整い次第、12月はじめにも、実際の医療現場で使われることを目指しています。これを踏まえ、今後の新型コロナ対策のあり方もしっかり検討していかねばなりません。

他方、今回の承認は、私も衆議院厚生労働委員会で制度創設の法律改正の審議に携わり、岸田総理にも直接質問をさせていただいた「緊急承認制度」を利用しましたが、感染症有事におけるスピード感ある制度運用についても、課題があったと思います。今後、日本の創薬力を高めるため、研究開発や治験が滞らないよう、早期実用化や安定調達に向けた検証も必要だと考えますので、関係者の皆様としっかり議論していきたいと思います。

<こちらからご覧いただけます>

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221122/k10013899671000.html?fbclid=IwAR2jWHcDcdFjiMpkJSIfPaPkf1jKfjE9Q0vqU4fyrPG2a5DO8lnXWsrpeA8