
ガソリン暫定税率の廃止を与野党6党で合意。関係者の皆様に感謝。高市政権での物価高対策第一弾ともなります。暫定税率廃止は12月31日ですが、実際には12月11日で、暫定税率分(25.1円)の引き下げが実現します。現在既に補助金で10円下がってますので、更に11月13日から15円下げ、11月27日から20円下げ、12月11日に暫定税率と同じ25・1円下げとなります。ちなみに、現在10月27日時点の全国のレギュラーガソリン平均価格は173・5円。
併せて、自民と維新の間で、高校無償化に関し、合意しました。連立合意書に10月中の合意とされてましたので、ガソリン暫定税率廃止と合わせて、二つの項目について、連立合意書に基づく取組を実現したことになります。
現場のガソリンスタンドの皆様にもご負担をおかけすることになりますし、経営への影響もありますので、支援を強化していきたいと思います。
明日10月26日(日)午前7時30分から放送されるフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」にスタジオ生出演します。
高市新政権の発足を受けて、物価高対策、連立する維新との政策の進め方、今後の日米協力の在り方など、臨時国会で取り組むべき諸課題を中心に、新たに就任した「政調会長特別補佐」の立場でお話しする予定です。
是非ご覧ください。
▼出演情報-—————
日 時:10月26日(日)午前7時30分ごろ~8時25分ごろ
※スタジオ生出演
番組名:フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」
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※フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」については、次のWEBページをご覧ください
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouhoudou_theprime/

高市総理の所信表明演説は大変力強く、数多くのやるべきことの方向性が具体的に示されました。さて、24日正式発表となりましたが、この度、「政調会長特別補佐」を拝命しました。政調会長の業務全体を補佐します。高市総理総裁からは「とにかく政策で結果を出す」と小林鷹之政調会長に強く伝えられており、この日行われた正副政調会長・部会長会議でも、小林政調会長から「1に政策、2に政策、3に政策」と話がありました。26年ぶりに新たな連立枠組みになった中で、国民の皆様に政策で結果を届ける観点から、政調会長の業務をスピード感と発信力を持って行うためには事務局機能の強化が必要であり、そのため、この度小林政調会長のイニシアティブで「政調会長特別補佐」が置かれることとなりました。維新との協議や党内調整・政策発信等をはじめ政調会長の業務全般を補佐します。
既に内定段階から、政調会長とともに連立合意の具体化等のため議論を進めています。小林政調会長をしっかりお支えし、高市政権の安定を通じた国民の皆様への貢献のため全力を尽くしてまいります。
併せて、「総務部会長」を拝命しました。自民党には、概ね省庁別に14名の部会長が置かれており、部会長は、その担当省庁の予算・法律等のすべての政策を審査・決定する重要な役割を果たします。私は、地方自治・消防・情報通信・郵政事業・行政評価など巨大官庁である総務省の政策を担当する部会長となります。
これまで部会長は、衆議院当選5期や4期の方が就任されるのが通例でしたが、小林政調会長がこの日の記者会見でも述べたように、期数や年齢などの形式基準にとらわれず、実績・能力・意欲などを勘案した人事を行うという方針から、抜擢していただく形となりました。知事としての経験も活かしながら、しっかり取り組んでまいります。
今回の高市政権の人事では、私の当選同期でとても尊敬しており、危機管理のエキスパートでもある松本尚衆議院議員が大臣に起用され、同じく当選同期で知事時代からの同志で実績十分の尾崎正直衆議院議員が官房副長官に抜擢されるなど、従来の人事から脱却しつつあることを嬉しく思いますし、自民党の再起動には必須だと思います。
併せて、党広報本部ネットメディア局長など既に多くの役職も内示いただいております。国民の皆様のために、粉骨砕身取り組んでまいります。
また、一部報道などでもありますが、今回の所信表明の際の野党のヤジは、いかがなものかという印象を持ちました。演説の息継ぎの時に短く入れるヤジではなく、演説している高市総理の言葉にかぶせ、しかも演説の該当部分と全く関係ない内容のヤジの時があるなど、所信表明を聞きたいと思う議場にいる与野党議員だけでなく、画面の向こうで見ている国民の皆様から見ても大いに疑問に思われたのではないでしょうか。この日は修学旅行の児童生徒も傍聴にいました。彼らの目にどう映ってしまったのかと思う時、残念な思いです。




高市政権の支持率が歴代5位の71%となりました(読売新聞・日テレ)。世論調査は一喜一憂するべきものではありませんが、一方、18~39歳で80%、40~59歳で75%と近年の政権において課題であった「若者」「現役世代」からの支持が高いという結果になっていることが特に良い傾向だと考えます。また、地域別では、中部の81%、近畿の76%と私の地域において全体よりも高い傾向にあることも心強く感じます。他方、支持する理由は「政策に期待できるから」がトップの41%なので、国民の皆様のために政策で結果を出していく必要性を改めて強く感じているところ、党側で政策立案に携わりますから、しっかり取り組んでまいります。
高市内閣の支持率71%、歴代5位の高さ…読売世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20251022-OYT1T50164/
22日は、朝一で、中部直轄河川治水懇談会に出席。中部地域の市町村長が集結されていました。川崎ひでと衆議院議員、山本さちこ参議院議員とともに。
続いて、事務局長をつとめるAZEC議連で司会。経団連からの提言を受けつつ、来週行われるAZEC首脳会議を前に、高市総理への提言を議連として議論・とりまとめ。
この日は、橋爪志摩市長とともに、安乗漁港の荷捌き場整備や藻場造成に関する予算要望に水産庁へ、船の自律航行に関する実証事業で国交省に要望。大森大台町長と服部大紀町長と紀勢自動車道の早期4車線化に向けて財務省と国交省に要望に行きました。国交省の待合ロビーでみなさん集結。
その他の時間は、維新との連立合意事項に関する実現に向けて関係省庁と打ち合わせが続きます。






高市総理が誕生しました!とても嬉しく思います。女性初、そして新たな連立枠組みでのスタート。まさに、政治史の転換点であり、国会が「新たな景色」となります。強い日本の実現。そして、早速初閣議で経済対策策定指示がありましたが、いよいよフルスロットルでスピード感をもってパワフルに明るく取り組んでいかれると確信していますので、大いに期待しています。
金曜日には詳細をお伝えできますが、私も党側で仕事をさせていただきますので、微力ながら貢献していきたいと思います。
この日は、朝一は、事務局次長をつとめる教育・人材力調査会での高校無償化に関する議論。
その後各種打ち合わせを経て、本会議で高市総理の誕生。その後、地元CBCテレビの大石キャスターのインタビュー。
大森大台町長と服部大紀町長が紀勢自動車道の早期4車線化に関する要望にお越しいただきました。しっかり取り組みたいと思います。




同い年の2人の同志。まず、小林鷹之さん。高市新総裁のもと、政調会長に就任することが内定しました。お互いが政治家になる前からの友人で、昨年、今年と応援してきましたので、心底嬉しく思います。
64代目の政調会長になりますが、50歳での就任は、40代で就任された田中角栄氏以外に相当若い方での就任だと思います。ちなみに、高市新総裁が最初に政調会長に就任されたのが51歳ですから、小林鷹之さんもこの11月に51才になりますから、本当にご縁を感じますよね。
重責ですが、しっかり国民の皆様のために政策を前に進めてほしいと思いますし、我々も微力ながら貢献していきたいと思います。
もう一人、は高島宗一郎福岡市長。先日伊勢神宮に参拝に来てくれました。初当選がほぼ同じ時期。高島市長の半年後に僕が知事になりました。二人とも自民党・公明党が野党の中で、選挙戦を戦い勝利したという境遇も似ていたことや、安倍元総理・麻生元総理とのご縁もあり、親交を深め、様々な政策でも連携してきました。
今回紹介した二人以外も本当にたくさんの同世代が活躍しています。政治の世界でも我々世代がしっかりとした担いをしていかねばならないと改めて意を強くしております。



高市早苗新総裁が選出されました。総裁選が終われば一致団結・全員野球で、国民の皆様のため、国益のため、一層全力を尽くさねばなりません。現場の最前線でご苦労いただいた党員の皆様の支持が一番多かった高市候補が選ばれたことは、本当に良かったと思います。自民党再生は党員の皆様のご協力なくしてなし得ませんので。私も、微力ながら、政治を前に進めるため、頑張ってまいります。
なお、高市新総裁の写真の左端の方に私も映ってますので探してみて下さい(笑)



10月1日から「マイナ救急」が開始。マイナ保険証を救急隊員に見せることで、自分の受診歴や薬の処方歴を伝えられます。意識不明の時などでも、病歴や飲んでいる薬を正確に伝えられます。搬送先の選定、病院での適切かつ迅速な治療につながります。マイナ保険証のご登録を。



9日、「#ニッポンジャーナル」にオンライン出演。総裁辞任を受けて、今後の自民党の再生をどう進めていくのか、例えば、世代交代をどう進めるか、党内融和はどう進めるか、などについて。その他、先日、官房長官に緊急提言をした、外国勢力によるデジタル空間での世論操作等の干渉について、具体的な対策などについて質問をお受けしました。いつも楽しく過ごさせてもらう番組。また近いうちにスタジオにお邪魔させていただきたいと思います。
午後からは、オンラインで党広報本部役員会に出席し、総裁選のあり方について議論。その後は、経営者の方々との研修会に臨みました。