同い年の2人の同志が高市新総裁のもと、政調会長に就任することが内定しました

同い年の2人の同志。まず、小林鷹之さん。高市新総裁のもと、政調会長に就任することが内定しました。お互いが政治家になる前からの友人で、昨年、今年と応援してきましたので、心底嬉しく思います。

64代目の政調会長になりますが、50歳での就任は、40代で就任された田中角栄氏以外に相当若い方での就任だと思います。ちなみに、高市新総裁が最初に政調会長に就任されたのが51歳ですから、小林鷹之さんもこの11月に51才になりますから、本当にご縁を感じますよね。

重責ですが、しっかり国民の皆様のために政策を前に進めてほしいと思いますし、我々も微力ながら貢献していきたいと思います。

もう一人、は高島宗一郎福岡市長。先日伊勢神宮に参拝に来てくれました。初当選がほぼ同じ時期。高島市長の半年後に僕が知事になりました。二人とも自民党・公明党が野党の中で、選挙戦を戦い勝利したという境遇も似ていたことや、安倍元総理・麻生元総理とのご縁もあり、親交を深め、様々な政策でも連携してきました。

今回紹介した二人以外も本当にたくさんの同世代が活躍しています。政治の世界でも我々世代がしっかりとした担いをしていかねばならないと改めて意を強くしております。

高市早苗新総裁が選出されました

高市早苗新総裁が選出されました。総裁選が終われば一致団結・全員野球で、国民の皆様のため、国益のため、一層全力を尽くさねばなりません。現場の最前線でご苦労いただいた党員の皆様の支持が一番多かった高市候補が選ばれたことは、本当に良かったと思います。自民党再生は党員の皆様のご協力なくしてなし得ませんので。私も、微力ながら、政治を前に進めるため、頑張ってまいります。

なお、高市新総裁の写真の左端の方に私も映ってますので探してみて下さい(笑)

10月1日から「マイナ救急」が開始

10月1日から「マイナ救急」が開始。マイナ保険証を救急隊員に見せることで、自分の受診歴や薬の処方歴を伝えられます。意識不明の時などでも、病歴や飲んでいる薬を正確に伝えられます。搬送先の選定、病院での適切かつ迅速な治療につながります。マイナ保険証のご登録を。

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2051562.html

9日、「#ニッポンジャーナル」にオンライン出演

9日、「#ニッポンジャーナル」にオンライン出演。総裁辞任を受けて、今後の自民党の再生をどう進めていくのか、例えば、世代交代をどう進めるか、党内融和はどう進めるか、などについて。その他、先日、官房長官に緊急提言をした、外国勢力によるデジタル空間での世論操作等の干渉について、具体的な対策などについて質問をお受けしました。いつも楽しく過ごさせてもらう番組。また近いうちにスタジオにお邪魔させていただきたいと思います。

午後からは、オンラインで党広報本部役員会に出席し、総裁選のあり方について議論。その後は、経営者の方々との研修会に臨みました。

7日、「日曜報道THEPRIME」に出演しました

本日(7日)、「#日曜報道THEPRIME」に出演しました。知事時代に石原慎太郎元東京都知事と出演させて以来のスタジオ出演でした。明日提出日となる臨時総裁選実施(総裁選前倒し)に関して、賛成・署名・提出することを改めて明言しました。元大阪府知事の橋下徹さんとの久しぶりの対談。総裁選実施は、自民党再生のためのスタートであり、いつまでもゴタゴタを続けることなく早期に現状にきっちりと区切りをつけ、国民生活のための政策推進に集中する体制をつくるためであり、新たなリーダーには、党内一致団結と世代交代を強く求めたい旨を述べました。

また、政策実現を部分的に野党に「つまみ食い」されている現在の国会の状況について、国会対策にあたってくださっている先生方に心から敬意を表しつつ、しかしこの状況が長く続くことは望ましくないので、時に耳障りのよいことばかりを言えないことを覚悟し、重い重い責任をともに背負ってくれる政党があるなら、選挙で過半数を回復できない少数与党の間は、それらとともに安定的な連立政権で政策推進をしていくべきとの個人的な思いですが申し述べました。

派閥政治の名残についても問われましたが、今回の臨時総裁選実施の動きも、旧派閥関係なく横断的に行っているものであり、個々の議員がしっかり信念を持って決断し、「指示待ち議員」であってはならないことについて僭越ながら申し述べました。

短時間であり、なかなかうまく思いを伝えられなかった部分もありましたが、よい経験をさせていただきました。今後もいろんな経験を積んでいきたいと思います。

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演します。

フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演します。

皆さんこんばんは、鈴木英敬です。

明日、9月7日(日)午前7時30分から放送されるフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に、午前8時00分ごろからスタジオ生出演します。

臨時総裁選実施の是非、今後の自民党・政権の在り方、他党との連携・連立の在り方などについて、私の思いをお話しする予定です。
是非ご覧ください。

▼出演情報—————-
日 時:9月7日(日)午前8時00分ごろ~8時25分ごろ
※スタジオ生出演
番組名:フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」

テーマ:「臨時総裁選実施の是非と今後の自民党・政権の在り方(仮)」

※フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」については、次のWEBページをご覧ください
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nichiyouhoudou_theprime/

6日、鈴鹿市選挙区県議補選に立候補している「#田中じゅんいち」候補の最後の演説会とマイク納めへ

6日、鈴鹿市選挙区県議補選に立候補している「#田中じゅんいち」候補の最後の演説会とマイク納めへ。中小企業経営者としての経験を活かし、目下最大の課題である経済・物価対策に最適任。奥様とともに、一軒一軒、お一人お一人に挨拶を、雨の日も、暑い日も積み重ねてきた。みなさんに力を与えていただきたい。田中じゅんいちを県政の舞台へ‼️

川崎秀人衆議院議員、山本さちこ参議院議員と臨んだ両会場は僕が三重県で最初に住んだ鈴鹿市白子地区でした。

戦後80年の終戦の日を迎えました

戦後80年の終戦の日を迎えました。私自身は51歳の誕生日を迎えました。朝、同志の国会議員の皆様と靖國神社を参拝。祖国を思い、家族の行く末を案じ、戦禍に倒れたご英霊に心から哀悼の誠を捧げました。一家の大黒柱を突如失い多大なご労苦をなされたご遺族のご平安もお祈り申し上げました。現在の我が国の平和と繁栄はご英霊の尊い犠牲のもとに築かれたものであります。改めて、風化を防ぎ、教訓をつなぎ、恒久平和と我が国の繁栄のために尽力してまいります。

誕生日については、既にめちゃくちゃたくさんの方からメッセージを頂戴し、ありがとうございます。まずはこの51年間、うち政治家としては15年目ですが、未だ精進中の至らぬ私に対して、これまで多くの方々からご指導を賜り、お支えいただいたおかげで今日があること、改めて心から感謝申し上げます。

スティーブ・ジョブズは、51歳でiPhoneを発表しました。スキージャンプの葛西紀明さんは51歳でW杯出場ギネス記録を更新されました。私も51歳となりましたが、新たな時代を切り開くため、新たな挑戦を、臆することなく貪欲に、そして仲間の皆様とともに行っていきたいと思います。政治はチーム競技ですから、1人ではできませんから。

Jリーグの初代チェアマンである川渕三郎さんは、51歳で会社において左遷されたことが自らの気持ちや行動の大きな転機となり、Jリーグ誕生に尽力されたそうです。ピンチや辛い苦しいことがあったとしても、それをバネに、志高く挑戦を続けていく強さも養っていきたいと思います。

また、スティーブ・ジョブズは、「歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる」という言葉を残しているそうです。「動機」、いわば「初心」と言い変えてもよいかもしれません。

国民の皆様が幸福と安心を実感しながら、日本人であることに誇りをもち、故郷や家族を大切に思い、先人への感謝と歴史・伝統を大切にする気持ちを忘れず、明日への希望を持ち続けることができる国。

経験を積み重ねた国としての重みは大切に活かしながら、伊勢神宮の「常若」の精神のように、常に瑞々しく、明るさと若々しさによる活気にあふれ、新たな挑戦や成長が生み出され続ける国。

我が国が、自律し、他国から頼られ、強く温かいリーダーシップを世界の真ん中で果たす国。

など、まだまだたくさんありますが、そんな国でありたい、そのための政策を実現していきたい、そんな思いで政治家として今、仕事を続けています。

それらの「初心」を決して忘れることなく、とにもかくにも謙虚に誠実に丁寧に、今後も地道に精進を続けていきたいと思います。

また、直近、多くの方からお声をいただきますが、政治が時代に即応しておらず、そのために新しい政治を展開していかねばならない、そんな危機感と使命感を強く感じてもいます。

あと、最近少し腹も出てきましたので(笑)、健康には十分留意して、日々を過ごしたいと思います。

皆様におかれましては、この一年も変わらずご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

30日のカムチャツカ半島沖地震による津波で、三重県南部でも調査等により被害が判明してきています

30日のカムチャツカ半島沖地震による津波で、三重県南部でも調査等により、被害が判明してきています。例えば、鳥羽市浦村では、牡蠣筏への被害が生じているとの情報をいただいています。3年前のトンガ沖海底火山噴火時にも被害が生じていますので、明日(2日)にも、現地を視察し、復旧等に向けて関係者のご意見ご要望をお聞きます。

また、津波警報による交通機関の運転休止等による伊勢志摩地域の観光施設への影響がありましたので、今後の再発防止等に向けて、関係者の皆様と意見交換を行っています。

風評被害に十分留意しながら、きちんと情報把握や対策を行っていきます。併せて、国民の皆様への注意喚起やコミュニケーションのあり方についても、官民でしっかり議論をしていく必要があります。

https://l.smartnews.com/m-5VgjaMp2/furGoc