メッセージ

本の紹介 ~「日本の成長戦略」

おはようございます。すずき英敬です。


いつまでも暑いですね!!
少し日が短くなってきた、
あるいは朝が明るくなるのが遅くなった、
そういうところでは秋を感じますが、
まだまだ辻立ちを朝やってても
本当にジリジリと日差しが暑いです!


さて、民主党代表選が行われていますが、
菅総理と小沢前幹事長が拮抗しているとののこと。
現職の総理大臣と
3か月前に責任をとって辞めた人が
拮抗しているなんて、馬鹿げた話ですが、
それほどまでに菅総理にリーダーシップがない、
特に、この国をどうしたいってのが見えない、
「クリーンな政治」はそれは大事なことだけど、
薬害エイズの実績もいいですけど、
個別の政策のことばかりで、
この国をどうしたいってのが見えてきません。


一方、小沢さんもそうは見えないのですが、
なにより強いリーダーシップがありそうだから、
期待を集めているのでしょう。


また、日曜日の討論を聞いていて、
さすが小沢さんのほうが地方行脚しているので、
地方の実態、実務も含めて知っているなあと、
一方菅総理は経済や地方の現状を本当にご存じなのか
と思う点がありました。


それは、小沢さんが言っていた
地方への一括補助金の話です。
そこから財源を生み出すと小沢さんは言っています。
地方の方々が、
本当に自由に使わせてもらえるなら、
今の7割の額でいけるとおっしゃっているので、
それを根拠にしているとのこと。


それに対して菅総理は
「地方への補助金21兆円のうち、
 社会保障が15兆円、教育が2兆円だから、
 そこから財源を生み出すのは不可能」
と反論しましたが、そもそも
その社会保障の15兆円や教育の2兆円も、
施設の細かい設計やお金の使い方、
はしのあげおろしに至るまで
国が決めているから、それを守るためにお金がかかるのであって、
その国が決めるのをやめて、
地方で創意工夫でできるようにすれば
15兆円もかからない
というのが小沢さんの主張であり、
それは私も地方を回っている経験と、
実務をやった経験から小沢さんに利があると思いました。


なんかここまで書くと私が小沢さんを応援しているようですが、
そんなことは全くありません。あしからず。


私がいいたかったのは、菅さんに限らず、
鳩山さんもそうでしたが、
総理という要職にある方が、
そういう国から地方に出ている補助金の根本的なところもしらない
というのでは、政治主導なんとおぼつかないので、
政治主導になればなるほど、
官僚に負けないプロの政治家が必要であると
私は言いたかったのです。
菅総理は、地盤も看板もお金もなく、
総理になった方として私は希望をいただきましたが、
それだけではダメです。
国民生活をよくできるリーダーでなきゃ。
本当に政治主導ができるリーダーでなきや。


さて、今日の本題は本の紹介でした。。。。
堀紘一さんの著書の
「日本の成長戦略 ~こうすれば必ずよみがえる!」
を読みまして、わかりやすい言葉で書いてあるので、
すべて賛成とはいきませんが、大変有意義でした。


特に、私もいつも主張している、
「地方に雇用をつくる」
ということです。
都会に行かないと雇用がないなんて、
先進国でも珍しい。
本当に地域主権にするには、
まず地方に雇用です。
そのことが詳しく書かれています。


そして、孟子の言葉
「恒産なければ恒心なし」
(安定した収入がないと、人の心も安定しない)
ということです。
まさにそう思います。


働くこと、
人から自分という存在が必要とされていることを実感する、
これって人間の生きる権利だと思います。
それを確保できない国や政治は
根本からやり直す必要ありです。


しっかり頑張ります!


郷中教育(ごじゅうきょういく) ~今こそ地域密着・異年齢

こんにちは。すずき英敬です。


一昨日、四日市の中央緑地公園の前で
昼間汗だくになりながら辻立ちをしていたところ、
あるご年配の方がずっと車をとめて聞いていただき、
終わったところ、こちらに寄ってきて下さり、
涙をボロボロと流されて、
「あんたにこんなことさせて、本当に申し訳ない。
 もっと私たち国民が頑張らないといけないのに」
とおっしゃっていただき、
私も涙があふれてきました。


まだまだ未熟な私に対してまで、
このように日本の政治を、日本をうれいておられる方から
お声がけをいただいたこと本当にうれしく思いますし、
国民の皆様が本当に信頼と期待をしていただける政治家になれるように
しっかり頑張っていきたいと思います。
今後ともご指導ください。


さて、昨晩から関西にいましたので、
今日は空いた時間で
坂本龍馬の墓がある霊山神社及び霊山歴史館に行ってきました。
坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允、高杉晋作、久坂玄端などの墓
をお参りするとともに、
実は坂本龍馬ばかりが目立ちますが、
ここには、戦後極東裁判で無罪判決を唯一出されたパール博士のお墓もあります。


国を憂い、使命感と覚悟を持って、
私たち若者が立ち上がりますので、
どうぞお力をください
と祈ってまいりました。


しかし、今日は暑かった!!
京都の京田辺市で39.9℃だったと後で知りましたが、
確かに神社に向かっているとき汗だくになりました。


歴史館は龍馬伝の影響もあり、大混雑で、
今回で3回目だったのですが、一番混雑していました。


私は坂本龍馬が大好きなのですが、
今回はなぜか西郷隆盛にひかれ、
その関係のものを見ることに時間を割きました。
ちょうど、西郷隆盛が36才のとき、今の私と同じ年ですが、
沖永良部島に流されていた、
その挫折のときにいろいろと考え、力を蓄えたからこそ、
その後の廃藩置県を始め改革案がでてきたのではないかと思うと、
今の私もそういう風に時間をつかわなければと
改めて思い、なんか心がひかれました。


さて、西郷隆盛の歴史の中で、
幼少のころの薩摩で行われていた「郷中教育」について
触れてあったのでご紹介します。


郷中とは、町内の区画や集落単位の自治会組織のことで、
今でいう自治会や町内会みたいなもの。
青少年を「稚児(ちご)」と「二才(にせ)」に分けて、
勉学・武芸・体育を通じて、
先輩が後輩を指導し、強い武士をつくる組織。


ちなみに、西郷隆盛がいた郷中は、
加治屋町あたり、40~80戸ほどの小さな集落で
下級武士が多く住んでいましたが、
西郷隆盛をはじめとして、
大久保利通、大山巌、東郷平八郎、山本権兵衛など
たくさんの偉人が出てきているのは、
これはそのときの教育がよかったからと言えると思います。


郷中教育の特徴は、ホームページ等によれば、
・異年齢による「学び合い」の風土(先輩が後輩を指導、大人が指導しない)
・剣がだめなら学問で、という多様性を認めた(西郷隆盛も11才の頃、ひじをケガして剣道がうまくできなかったので、勉学でと挽回したそうです)
・「自分にまけるな」「嘘はつくな」「弱いものをいじめるな」「質実剛健」などシンプルな掟があった
ということで、これはチームづくりにも大変意味があると思いました。


今、こういう教育施設はありません。
しかし、私は、自分が通っていたからもありますが、
学童保育がそうなる可能性を秘めています。
なので、学童保育を教育の質・量で充実させることが
地域密着、異年齢教育を可能にするのではないかと。
学童保育が現代版の郷中教育になるのではいかと思います。
私も一人っ子ですし、
今も一人っ子などが多い中、
子ども同士でルールをつくり、
教え合い、学び合う。
そういうことができると思います。


学童保育の充実は、
共働き環境の改善、若者家計所得の増大にもつながりますので、
今後の重点政策に入れていきたいと思います。


一つ目の写真は、坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像。
二つ目の写真は、その近くにある、水野真紀さんの「魔法のレストラン」でも紹介された和風ラーメンです。


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代表選の間に霞が関はやりたい放題

おはようございます。すずき英敬です。


連日代表選の報道がなされいます。
私は以前から申し上げているように、
代表選なんてやっている経済状況ではなく、
政府、自民党、公明党がそれぞれ経済対策を出したのだから、
今すぐ国会を開いて、与野党でそれぞれの対策の中から知恵を出し合い、
効果のあるものに虚心坦懐に優先順位をつけて、
対策をまとめて、速やかに予算執行等を行うべきだと思います。


地域経済の現場は待ったなしなのです。
毎日回っていますと、建設関連の方など、
「もう老舗も年末まで持たないところもあるかも」
などとおっしゃっていて、本当に辛い。
円高を止める対応、
円高であっても輸出産業を中心に雇用を守る方法
の2点を軸にした、今必要な緊急対策を
国会で議論するべき時だと思います。


さて、代表選花盛りの中、
霞が関では、8月末は来年度予算の概算要求を行う時期であり、
とても大切な時期です。
霞が関にある膨大な無駄を削減していくためには、
この時期に、大臣以下の政務三役を中心に、
政治主導で自らの役所の予算で無駄がないかを
きっちり検証し、無駄を削減する努力をし、
霞が関に緊張感を持たせるために
とっても大切な時期なのです。


現在のところ、代表選花盛りで、
霞が関はやりたい放題、
政治主導で自らの役所の予算を切り込むことなく、
財務省に切らせるか、レンホウ大臣に切らせるか、
と他人任せな状況です。


例えば、概算要求額。
一般会計総額96兆7465億円。
10年度当初予算(92兆2992億円)を大幅に上回り、
要求段階でも同年度の95兆380億円を超えて過去最大。
昨年の予算は、昭和21年以来の
税収より国債発行が多い「異常予算」でした。


確かに累積の国債発行額には自民党も責任があります。
そこは真摯に反省する必要があります。
しかし、ちょうど1年前の衆院選での国民の皆様の期待は、
自民党の時のようなことを繰り返さず、
無駄を削減し、しっかり優先順位のついた、
次世代につけを残さない、身の丈にあった予算が組まれる、
そういうものであったのではないでしょうか。


現実は2回続けてそうなっていません。
政権担当能力と政権担当意欲が疑われます。


さらにひどいのは、各府省の2011年度の定員要求。
増員6753人に対し、減員は6179人。
差し引き574人の純増。
政府が06年度から進めていた
国家公務員定員純減計画が
今年度で終了するので4年ぶりに純増。


確かに自衛官など必要なところが増えているところもあるが、
人件費総額2割カットと言っていながら何もせず、
幹部クラスの天下りはいろいろ言うものの、
自分たちを支援してくれている公務員組合に関するところは
全く手をつけず、むしろ既得権益を守っている。
これって、政官の癒着で、自民党のそういうところがダメだと言っていたはず。
本来であれば、各大臣をはじめ政務三役が、
自分のところの無駄な定員をはがしていかなきゃいけない。
そういうリストラは政治にしかできない。


てな具合でやりたい放題になっています。
本当に実行力がある政治家を、
政党だけではなくご判断いただき、
ご選択いただきたい。 

台湾報告③ ~李登輝元総統との面談

こんにちは。すずき英敬です。

さてさて、予定より日が空いてしまいましたが、
李登輝元総統にお会いしたときのお話です。
龍馬プロジェクトのメンバー約15名で
8月25日15時~17時でお会いさせていただきました。
最初の1時間は、李登輝元総統からのご講義。
次の1時間は質疑応答を中心とした意見交換。
さすがに、数々の修羅場を乗り越えてきたトップリーダーですから、
だいぶお年を召した感じではありましたが、
目の奥の力や輝きはやはりすごいものがありました。


李登輝総統のお話では、


・日本は精神性の高い文化を持っている。日本人のもつ「情緒と形」、日本人が自然との調和において、非常にバランスのとれた生活をしてきた。日本人の生活に「道」が入っている。茶道から、剣道からすべて「道」。日本人は口ではいわないが、自然と行為の中に、「道」を生活の中に取り入れている。これが日本の精神文化の特徴。


・指導者の要件は5つある。第1は、信仰をもちなさい。自分一人だけではダメだ。バイブルにも出てくる「公義の精神」をもって物事にあたるべき。それが信仰の第一歩。第2は、いつでも権力を放棄しろ。その覚悟でやりなさい。第3は、公と私の区別をしろ。第4は、人がいやがる仕事はまっさきにとりあげて処理しろ。第5は、カリスマのまねをするな。テレビとか新聞とかみて、へんな真似をするな。誠実に人民に相対しなさい。うそを言っちゃいけない。これが指導者の条件。

その他、現在の日本の官僚制度、政治主導の在り方、中央集権から脱するための道州制、金融政策などご意見をたくさんいただきました。


私は、質疑応答の際、私の持論でもあり、
前回の選挙でも公約に掲げた「首相公選制」についてお聞きしました。
李登輝元総統は、台湾で初めて、
民衆の直接選挙で選ばれた総統ですから、
その際のご苦労や日本での実現性についてご意見をお伺いしました。


李登輝先生からは、


・主権は民にある。その一点で私は直接選挙を実現したかった。大陸から来た国民党の年寄りが権力を握っている状態を変えたかった。私が頑強に直接選挙導入を主張したので、中国本土からミサイルも飛んできた。しかし私は動じなかったし、民には「あのミサイルには爆薬は入っていない」と言って安心させた。


・私は、「18番のシナリオ」というものを持っている。18のケースについて、こういうことが起きたら、こうやって対処するというものを持っている。それが強い。備えがリーダーには必要。


・日本の首相が官僚に支配され、政策実践能力が弱いのは、政治的リーダーシップが弱いから、ひとえに国民の直接的支持を得てないから。つまり、首相の後ろに国民がいないから。それゆえに、国際的においても、自信に満ちた発言や提案をすることもできず、さらには世界各国から、必ずしも日本が尊敬されない原因になっているのではないか。


・烈々たる使命感もなく、世襲など、職業や家業として政治家になる人が多い。主権在民という民主主義の原則に反している。それゆえに、首相になっても、志も、実践能力も弱く、国民の期待に、ほとんど応えることもできないということになるのではないか。


・日本ではマスコミがダメだから、首相公選制は今は実現するのは難しいだろう。マスコミが「能力のないタレントがなったらどうする」などと言うので。もし、能力がない人がなれば、まずは能力ある人を備えた内閣をつくればいいんだ。4年という任期をやらせてみて、それでもダメなら変えればいいんだ。


この首相公選制に関する質疑はまさに我が意を得たりという感じでとても興奮しました。すばらしい機会をいただきました。
改めて強めた志を胸に、日々頑張っていきます。


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「記念日」にあたって

おはようございます。すずき英敬です。


本来であれば李登輝先生のお話ですが、
今日は特別な日なので別の話題を。


今日は8月30日。
そうです、ちょうど去年の今日、
衆院選が行われました。
私は初めてのチャレンジで、
たくさんの方々にご支援をいただきながら、
残念ながら悔し涙をのむことになりました。
私にとって、人生の「記念日」であり、
絶対に忘れてはならない、忘れられない日であります。


ちょうど1年がたちました。
この1年間は、たくさんの方々からの叱咤激励をいただき、
なんとかかんとか活動をさせていただいてきました。
地元でそんな地道な活動をしながら、
最近の国政などの現状を見ると、
これは与党も野党も危機的状況だと感じています。


まず、思想・信条・理念に基づき、
この国をどういう方向に進めるべきなのか、
という新しい国家観、
坂本龍馬の「船中八策」のようなものを
提示する政治家がいない。


また、政策の「プロ」がいない。
政治主導にするためには、
官僚主導から脱却するためには、
政治家が政治のプロになる。
プロっていうのは、
過去のやり方にとらわれるそうな誤解を招きますが、
むしろ逆で、
「聞く力」
「伝える力」
「考える力」
「生み出す力」
「突破する力」
これらの総合力がある人ということであります。
世界がこれだけのスピードで動く中で、
世界と切り離せない日本となっている中で、
官僚やマスコミに煽動されることなく、
国民の皆様との絆を信じて、
迎合せずに必要な政策を実現していく、
そんな政治家がいない。


私は現在浪人中です。
目の前の毎日の厳しい状況を真摯に謙虚にとらえながらも、
大きな大きな志、
自らが経済産業省をやめて、
すべてをなげうって志した思いに今一度立ち戻り、
毎日毎日を大切にしっかり頑張っていきたいと思います。
一日も早くお役にたてるように頑張りたい。
一日も早くやれることを全部やりたい。
そう強く強く感じています。
今後ともご指導ください。


先日、
大切な人や、何かを伝えたい人に対して、
「まあ明日でいいや」
と思っていると、今日交通事故でいなくなるかもしれない。
だから、
「今しかない」
と思って、伝えたい人に伝えたい思いを伝え、
そして、毎日毎日感謝を忘れず頑張っていきたいと思います。


この1年で一番学んだことは「感謝」。
たーくさんのみなさん、本当にありがとうございます。


これからのすずき英敬もよろしくお願い致します。


台湾報告②

こんにちは。すずき英敬です。


台湾報告に行く前に、民主党代表選について。


小沢さんが出馬表明されました。
つくづく永田町の常識と
国民の常識の感覚の「ずれ」を強く感じました。


また、「総理がコロコロ変わるのはよくない」
と民主党の中のたくさんの方がおっしゃいます。
では、そもそも代表選をやらなきゃいいのではないでしょうか?
だって、「代表選の任期は2年」って、
民主党の単なる内規でしょ?
党内の内規を守るために、
一国の総理大臣が変わり、
国民がふりまわされるんですよ。
なんかおかしいですよ。
内規なんだから党内で了解すればすぐ変えられるはず。


今の経済状況を考えても、外交環境を考えても、
総理をコロコロ変えず、
政策をしっかりうつことに賛成です。
円高だって「様子を見守っている」場合ではありません。
現場では悲鳴をあげています。


民主党の多くの方もそう思っているのではないでしょうか。
だったら、
総理がかわるリスクのある代表選自体を
やめればいいのではないでしょうか?
なぜ民主党の中から、
「代表選なんてやってる場合ではない」
という声がでないのでしょうか?
どっちの陣営もやる気満々ですよね。
国民不在の代表選自体を、やめるべきだと思います。


さて、昨日に続いて台湾報告です!
2日目に台湾に進出している企業で構成する団体である
台湾工商会の幹部の皆さんと昼食で意見交換しました。


日本の商社である三菱商事や双日の支店長さんが来られていました。
台湾には現在1500社の日本企業が進出してきており、
そのうち400社が加盟する団体だそうです。
また、日本人全体では1.5万人居住しているそうです。


私は、


・台湾は特に中国をはじめとした対外経済依存が高く、またエネルギーや食糧も輸入依存が高く、これは日本経済と非常に似ている。特に、電子産業は、今や台湾製品が入っていない電子機器はないくらいで、このように一つの産業に過度に依存するような状態に対して、政府はどういう対策をとろうとしているのか。


・そのような日本と類似している台湾の民間企業の方々から見て、今後の日本経済復活のヒントはどういうところにあるか。また、日本は中国とどういう付き合い方をしていけばいいのか。
というところをお聞きしました。


みなさんからは、


・台湾政府の経済政策は国家戦略とその実行手法が極めて明確である。例えば、ECFA(先程出てきた経済協力協定)を中国と締結した後、シンガポール、ASEANなどと展開していく。それによって、台湾を「アジアの経済のハブ」「世界の投資のゲートウェイ」にしたいという戦略を持っている。


・その戦略に基づいて、法人税は、2009年まで25%であったところを、17%に引き下げた。これはシンガポールや香港並みである。また、外国の投資を台湾に振り向けることに加えて、これまで外に逃げていた台湾の資産を取り戻すため、贈与税・相続税をいずれも10%に大胆に減税し、国内でカネが落ちるようにした。また、今後は日本をはじめ、各国で投資セミナーを開き、現地企業に台湾の魅力をアピールすることを積極的に行うとしている。


・それに引き換え、日本の経済政策は国家戦略はないし、その実行手法も明確になっていない。全くメッセージが伝わってこない。円高に対しても「注意深く見守る」というだけで何もしない。


などのご意見をいただき、大いに納得した次第です。


この経済の話題以外に、ある方から聞いたコメントで極めて印象に残ったのが、
「台湾人は非常に親日だし、日本人に対して親切である。
 しかしそれは台湾人の一方的な片思いであるかもしれないとの懸念が台湾人に強い。
 台湾人は日本に対して、『3回目見捨てることはしないでほしい』と思っている。」
との言葉です。


つまり、1度目は戦後。
1895年から続いた日本統治を一方的に終了し、撤退していった。
2度目は、1972年の日中国交正常化。中国大陸を国として認めた。
そして、3度目が近づいているのではないかと。
今回は、ECFAなどをきっかけに与党国民党が進めようとしている
統一について、中国大陸の主張に乗り、
国際世論などでそちらに手を貸す、
つまり私たちをある意味見捨てることをしないでほしい。
今回は自分たちで決めさせてほしい。
そういう意味でした。


なるほどと。
国境を越えた人々の心には、
本当に深いものがある。
そういう部分をしっかり見据えていかないと
本当に良い外交や交流はできないと改めて痛感しました。
表面的なことだけ見ていてはいけないと、
しっかり本質を見よと
教えていただいたと思います。


ちなみに、2枚目の写真は、市議選の看板です!!
正面右側の女性と左側のメガネの男性。
これ芸能人のCDの宣伝とかではなく、
選挙の看板なんですよ!!
日本では考えられないので、載せてみました!


明日はいよいよ李登輝元総統との対談の中身です!
乞うご期待。

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台湾報告①

こんにちは。すずき英敬です。


今回は台湾報告です!
今日から3日間にわたり、台湾報告をさせていただきます!


今回は強行日程で、一昨日地元で活動し、深夜に台湾入り。
昨日一日視察して、今日朝一の飛行機で帰国という弾丸視察でした!


今回は、
①李登輝元総統とお会いし、これからの日本のリーダーとなっていくために必要な資質 等のご教示をいただく
②台湾に今も息づく「日本人の心」を知り、日本人の心を再確認する
③中国の軍備拡大の中、台湾は国境国として、アジアの安定のために大変重要な国であ り、我が国とともに手を携えていく必要があり、そのような安全保障の観点からの意 見交換
④日本と同様の対外依存度の高い経済である台湾が現在のグローバル化の中で経済政策 でどういう次の一手を打とうとしているかの勉強
などなどの問題意識からの台湾視察でした。


海外に出て地元を離れるという大変不安もありましたが、
やはり国政を目指す人間として
日本がどういう国を目指し、どういう貢献を世界にしていくか、
そして日本が、日本人が持っている素晴らしさを改めて気づく、
そんなためにも時にはこういうインプットや刺激が大切だと痛感し、
本当に本当に有意義な視察でした!


まず深夜に台湾入り。
台湾で日本風焼肉屋10店舗展開する「乾杯」へ。
この社長平出さんは、お父さんが日本人、お母さんが台湾人。
高卒で、台湾に留学し、大学時代に創業した方。
めちゃめちゃ明るくて、めちゃめちゃ仲間を大切にする最高の方でした!


このブログにもよく登場する
大嶋啓介さんたちがやっている
「居酒屋甲子園」
を今度見学に来て、
将来台湾の従業員のみんなと出場するんだ
と言っていました。
店のサービスは日本の良さを大切にし、
台湾人、日本人、タイ人、ベトナム人など
多国籍の従業員がいますが、
サービスが徹底されている素晴らしいお店でした。
焼肉屋なのに、新鮮なサバのあぶりが出てきたのもびっくりでした!


さて、翌日。
まずは、台湾団結連盟の黄主席他幹部の方、
11月に行われる台北市の市議会議員選挙に
立候補予定の若手のみなさんと意見交換。
写真はみなさんとのものです。


台湾団結連盟は、与党国民党や野党民進党と一線を画し、
第三極として、李登輝元総統の考え方を踏襲した政党。


先日中国と台湾の間で締結されることが決定した
ECFAという経済協力協定に対して、
WTOなどの国際ルールに反し、
さらに大企業だけ利益を得て、
民衆の格差拡大を助長するとして反対しています。
ECFAについて国民投票を求める議案を提出しているものの、
4分の3の圧倒的多数の議席を占める与党国民党によって
2回却下されているそうです。
ECFAについては、国内にも賛否両論で、
マスコミの調査でも賛成の人は4割程度とのこと。


反対側の意見としては、
ただでさえ中国依存の度合いが高い台湾経済を
さらに中国への依存度を高め、
また国民党が主張しているような
中国との政治統合への第一歩であるとの危機感です。


私は黄主席に
「政府は国民に対してどういう説明をしているのか」
と聞いたところ、
「全く説明していない。国民党は中国大陸から来ている人間が多く、
 彼らの利権のために、多数の議席の力で強行しているだけ」
と言っていました。


中身の是非はもう少し勉強しないと言及できませんが、
国家のアイデンティティ、主権にかかわる大変重要なことを
国会の数の力で強行するという与党の姿勢は
決して許されるものではないと思いました。
また中国もこれから国際経済をリードする
一翼を担うのは間違いないのだから、
WTOなどの国際ルールはきっちり順守する姿勢
でなければならないのは当然のことです。


今回は以上です!!
また明日を乞うご期待!!

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「政権漂流」

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、私が最近読んだ
「政権漂流 ~交代劇は日本の何を変えたか」(中公新書)
の紹介を。
社会評論家たる著者が
首相が4年間に5人も変わったまさに「政権漂流」の状態を
分析する内容です。


内容はいろいろ書かれているのですが、
特に私は戦後自民党についての分析に
「なるほど」と思いました。


著者は、
「戦後自民党に宿命的に刻印された『終焉コード』によって、
 実は戦後自民党のレゾンデートル(存在意義)は
 はるか昔に終わりをつげている」
と指摘し、
その「終焉コード」とは、
「『高度経済成長』であり、
 これが終わりを告げた田中角栄時代に
 既に自民党は終わっていた」
という見解を提示しています。
つまり、自民党システムは、
経済成長で原資を生み、
政官業の鉄のトライアングルによる利益配分を行う、
というものでやってきたので、
その原資を生むことができなくなった以上、
自民党システムが機能しなくなったのだから、
既に終わりをつげていた、
という説です。


高度経済成長という「経済成長モデル」と、
それを実質化する終身雇用や年功序列などの「経済・社会システム」
が戦後自民党を支えたという説です。
そして、高度成長が終わっても、
自民党が
「新しい経済成長モデルとそれを実質化する経済・社会システム」
を提案・実行できなかったことが
今日の下野につながっていると指摘しています。


まさにおっしゃるとおりだなあと大変示唆に富む本でした。


これを提案できるそんな体制に、
それを可能とする人材を、
今自民党に必要ですね。
それができるような体制を目指すということを
9月の役員人事で示すことができるかどうか、
これがポイントだと思っています。
私も他人事ではないので、
しっかり頑張ります。

岬龍一郎先生との懇親

こんにちは。すずき英敬です。
ほんまに暑いですね!
今日は、お隣の三重県桑名市で38.2度と本日の最高を記録したそうです!!
みなさん、熱中症、要注意!!


さて、昨日は、龍馬プロジェクトの仲間とともに、
武士道や幕末などに関する著作で有名な
岬龍一郎先生(一部は「神一行」の名前で執筆)
と懇親をさせていただきました。


岬先生は執筆活動で忙しい中、
全国各地を回り、講演活動をされています。


先生は、思想哲学を3万冊以上の本を読み学び、
また末期がんを経験しているので、
もう怖いものなしで、どんどん率直にご指導いただいたので、
とても有意義でありました。
そしてとても気さくな方で、本当にうれしいひと時でした。


先生のお言葉には、


●政治家に今一番足りないものは思想や哲学。それと世界的な視野。


●日本人は想像力が欠けている。アップル社のスティーブジョブズ氏は、マーケティングなんてやらない。自分が好きなものを売る。新しいものが出るときにマーケティングなんてしても既存の感覚ではわからないんだから意味がない。政治家も同じ。どういうことをするべきかを大衆迎合するのではなく、何が必要かを想像して、新しいものを切り開き、国民に提示していかなければならない。その意味で、歴史の勉強は、「温故知新」ではなく、「温故創新」。新しいものを創り出さなければならない。


●佐久間象山という勝海舟や吉田松陰の師匠がいた。彼は、ペリー来航の前から、「非常の際には、非常の才を発揮する者が必要」と訴え、若者たちの蜂起を促した。そして、佐久間は「私心なからしか」と、私心を持ってはいけないと主張。志とは、心にささるような思いであり、そこに私心があったら単なる「野心」である。


●義理や秩序ばかり気にして何もできなければ終わり。そういうものを気にせず、突破していかなければならない。これからの時代は。


●自分の行動の価値判断は自分で決めるという気概。


●すべては心ひとつの置きどころ次第。


●思想を学ぶにしても一辺倒ではなく、「いいとこどり」すればいい。


●帝王学の要諦は、
 ①原理原則を教える師がいる
 ②諫言できる同期がいる
 ③愚痴をこぼせる朋友がいる


などなど大変含蓄がありました。
私ももっともっと学ばねばと思う一日でした。

自分がかかわった仕事で感謝されること

おはようございます。すずき英敬です。
36歳1日目です。
ほんとにたくさんの方々から
お祝いのメッセージをいただき、本当にありがとうございました!


今朝、地元の白子駅で辻立ちをしていましたが、
そこに、なんと沖縄の仲間が応援に来てくれました。
私が経済産業省時代に携わった若者雇用を促進するため
全国展開した「ジョブカフェ」の
沖縄で事業に携わってくださっていた方です。
三重県に友人がいて、
そこに遊びに来たついでに辻立ちに来てくれたと。


本当にうれしいですね。
全国の仲間がこうやって応援してくださっていること、
心から感謝感謝ですし、
何があっても決してくじけず、
あきらめず頑張らねばと決意を新たにしました。
その方は、
「英敬さんが作ってくれたジョブカフェのおかげで、
 今それを活かしたキャリア開発の仕事に携わっています」
と言ってくださいました。


自分がやった仕事で「感謝」をしていただく。
これほど仕事にやりがいを感じること、
またもっともっと頑張ろうと思える瞬間ってないですよね。
こういう「自分でやった感」のようなものを
いかに若い世代にもってもらえるか、
仕事を仕事とおもわず、人生の一部として
喜びを感じれるようにしていくか、本当に大切なことだと思います。


昨日は、約10件のお祭りやイベントをはしごし、
朝、鈴鹿市の千代崎海岸での清掃活動では、
昼休憩のときに、私の似顔絵が描かれた手作りケーキで、
約150名の参加者の方々が誕生日を祝ってくれるというサプライズがあり、
本当に本当にうれしかったです!!!!!
ありがとう!!!!!


また夕方からは、四日市の西日野での大念仏という仏事に参加し、
直径3メートルはある大太鼓や
直径2メートルくらいの鐘をつった重い棒を担ぎました。
まだ、肩に棒が乗ってる感覚があります(笑)。


亀山の太岡寺の盆踊りでは、一緒に焼き鳥を売らせていただきました。
じゃんじゃん売れましたよ!!


本当に人と人とのつながり、絆に感謝感謝です。

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終戦記念日、そして36歳になりました

おはようございます。すずき英敬です。


本日8月15日は、日本における「終戦記念日」です。
昭和20年8月15日正午に、
天皇陛下の「玉音放送」が流れ、
天皇陛下から日本が降伏する旨のお言葉がありました。


一昨日、靖国神社にまいり、英霊に哀悼の意を表してまいりました。
毎年行っておったのですが、昨年は選挙がありまいることができず、
改めて、現在の日本の平和と繁栄が、
英霊の皆様のおかげであることを感謝しつつ、
今後私たちが、しっかりその事実を引き継ぎ、
先人の皆様が命を落としてまで守るべきであったと
安心していただけるような日本としていくために、
自らができる努力を全力でやっていくことを、
そして、一人では何も変えられないので、
多くの仲間を巻き込み、仲間とともに、
しっかり頑張っていく決意を述べてまいりました。


そして、今日は私の36回目の誕生日であります。
生まれてきたことに感謝、
産んでくれた、そしてここまで育ててくれた両親に感謝、
ここまでの人生をともに歩んでくれた仲間や様々な方々に感謝、
そして、これからもともにどんなことがあっても
人生をともに歩んでくれる決意をしてくれた妻に感謝、
感謝感謝感謝の誕生日の朝の心境です。
誕生日おめでとうのメッセージもたくさんいただき、
心から感謝感謝です。


今回靖国神社でひいたおみくじには、
「このおみくじにあう人は
 古いことを改め、新しきことを初めるによし
 水中の大魚 進むところ大浪おこり
 時に乗ずると大漁を得る
 心して落ち着いて事を構えれば
 神仏のご加護を受ける」
とありました。


なんかゾクゾクとするほどのお言葉でした。
ちょうど少し迷いがあることがありましたので、
ふっきれた思いになりました。
世の中、合理的に物事ばかりで決まっているのではない
と改めて確信しました。
「おてんとさまが見ている」
というのはほんとだなと感じました。


さあ、気持ちも新たに、しっかり頑張るぞ!!

参院会長に中曽根氏

こんばんは。すずき英敬です。


今日は、活動の合間に、妻とともに、
母方の先祖代々の墓前へお参りに行ってきました。
2年前に亡くなった祖母もそのお墓で眠っています。
祖母は、私の幼少のころ、父母が共働きだったので、
食事の面倒とかよく見てくれたので、
2年前に亡くなった時はとても辛い思いをしました。
昨年は選挙寸前だったので、お参りできませんでしたが、
選挙の報告や今後の決意などを含めておまいりしてきました。
すがすがしい気持ちと、やる気に満ちたひと時でした。


さて、今日、自民党参院会長に中曽根弘文元外務大臣が選ばれました。
私は過去のブログにも書きましたが、
個人的にも中曽根先生にお世話になっていたことと、
中曽根先生が今回
「脱派閥」
「年功や派閥順送りではない人物本位の人事」
を掲げておられたので、支持していましたので、
本当にうれしい思いです。


派閥は、実質機能していないにしても、
まさに「古い自民党」の典型であり、
少なくとも有権者の皆様にはそう見えていて、
まだ自民党にはそういう慣習が残っていると思われています。
まさに、昨年の衆院選は、
自民党「姿勢」が問われていたわけで、
その古い慣習から脱却する「姿勢」を見せるいいチャンスだと思います。


ぜひ中曽根先生には、脱派閥と人事、断行していただきたいと思います。
それをきっかけに自民党全体で派閥解消をしていく流れができるよう、
私も訴えていきます。

平和に向けて私たちがしなければならないこと

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、広島に原爆が投下されて65年目となります。
被曝され、お亡くなりになられた方々に対し、
心からご冥福をお祈り申し上げます。


私も社会人2年目のころ、
1ヶ月間、企業研修で広島に滞在し、
原爆ドームの近くで1カ月を過ごしました。
私が8月15日生まれであることもあり、
平和記念公園を含め、何度も通い、
哀悼の気持ちを捧げてきました。


このたくさんの方々を苦しめてきた歴史を踏まえ、
私たちがしていかなければならないことはなんでしょうか。
まず一人ひとりが、戦争に関し、正しい事実を知ること、
そしてそれを私たちのような若いで世代であれば同世代と子どもたちに
しっかり伝えていくことがまずみんなができることです。
私はソウルに行ったとき、
抗日運動記念館というところに、
休日にたくさんの親子連れが来て、
自らの国の悲惨な体験を学んでいました。


国際社会で国際人として私たちが生きていくためには、
まず自国についてしっかり知ること、
この原爆の経験についても改めて事実を勉強する必要があると思います。


唯一の被爆国だからこそ、
私たちは、核廃絶の先頭に立たねばならないし、
世界で最も説得力のある国民であるはずなのです。
そのためには正しい知識が必要です。
もう一度、家庭、学校、地域での
正しい歴史教育が必要であると思います。


平和記念式典には、
国連の潘基文事務総長、
英仏の代表、
米国のルース駐日大使
参列し、各国代表は、
昨年より15カ国多い過去最多の74カ国。
初出席は米英仏など17カ国。
同じ核保有国のロシアは11年連続で参列。
しかし、中国は2年連続で欠席。


米国が出席したことについて、確かに画期的ですし、
核廃絶の世界に向けて一歩前進だと思います。
しかし、被爆者の方々の本当の気持ちはどうなんでしょう。
顔も見たくもないという思いの方もいらっしゃると思います。
一方で、ちゃんと謝罪の気持ちをもってもらうために
必要という方もいらっしゃると思います。


大切なことは、世界で二度と繰り返さないために、
日本が先頭に立つことと、
国内において私たちが正しい知識を得て、
それをしっかりつないでいくこと。
なので、たくさんの国が来ただけで
もろ手をあげて喜び、そこで行動を止めることなく、
本当に必要な取組を連綿と続けていく必要です。


私もその気持ちを改めて。

四日市で7年ぶりにウミガメが産卵

こんにちは。すずき英敬です。


現在、国会では予算委員会が開催されていますが、
議論の内容もさることながら、
今までであまり聞かれなかった言葉、
少し気になることがあります。

それは、菅首相が質問内容と違うこと、すれ違ったことを答えているという点です。
多くの議員が
「聞いていることを答えてない」
と言っているシーンが目立ちます。


質問と違う答えをすることはこれまでもありました。
それは、意図的であったり、
特定の課題で答えにくいことなどがあると思います。


しかし、ここまで何度も、
特定ではなく、たくさんの課題について、
このような指摘を受けているのは
これまであまり見たことがないなあという感じです。


リーダーや政治家には、
演説力や伝える力だけではなく、
「聞く力」
というものが極めて重要だと思います。
人々の思い、事実関係など
ちゃんと聞くことができなければ、
正しい対応ができません。
その第一歩だと思います。
それができていないリーダーだとすると、
さすがに相当問題があると思います。


さて、四日市市楠町の吉崎海岸で、
27日、ウミガメの産卵が7年ぶりに確認されたという報道がありました。


海岸の清掃活動などを続け、ウミガメが訪れる美しい浜を願ってきた
「四日市ウミガメ保存会」の森さんたちには
以前よりお世話になっていましたし、
私の妻もこの清掃活動に参加させていただいたことがあり、
本当に熱心なみなさんの活動に頭がさがる思いでした。


メンバーのみなさんが確認したところ、
周辺には100個前後が埋まっているとみられるとのこと。
ふ化までは60日ほどかかるそうで、とても楽しみです。

多くの方々が、
「どうせ無理だって」
とかおっしゃる方もいましたが、
「絶対必ずできる」
とそう強い信念を持って活動を続けた結果、
花開いたわけで、願いはかなう、
そしてここまで活動された保存会の皆様のご努力に
心から敬意を表したいと思います。

高齢者の所在不明 

こんにちは。すずき英敬です。


足立区、杉並区の東京都男女最高齢者の事案をきっかけに、
高齢者の所在確認について大騒ぎになっており、
厚労省も今月中の調査を指示したとのこと。


さて、こういう事件が起きていることについて、
マスコミでは、確認していなかった市町村が悪いかの論調が多いように感じます。
果たして、市町村だけが悪いのでしょうか。


確かに、住民基本台帳法には、
市町村長は、住民票に記載されている事項について、
「定期に」調査することが明記されています。
その定期の頻度については書かれていませんが、
明確に書かれてるため、その調査を怠っている市町村は
言語道断、真摯に反省して、至急調査をしなければなりません。
いくつかの市町村のインタビューでは、
「確認しなければならないという制度になっていない」
かのような発言がありましたが、
これは住民基本台帳法では全くの認識違いです。


しかし、一方、
自らの家族の所在も分からないというのは、
家族としていかがなものでしょうか?
数十年にわたり分からないというのは、
まさに家族の絆が薄れてしまっていることに非常に危惧の念を持ちます。


また、個別に生活苦などがあるケースもあるかもしれませんが、
所在がわからない方、あるいは死亡してしまっている方の
年金が振り込まれたり、贈り物が来ていることに対して、
それを受け取ってしまっているという、
いわば不正利得を得ている状況に対して黙っていること、
それに対しても、刑事上の「詐欺」などとは別に、
そもそもの日本人のモラルの低下を感じざるを得ず、
とても残念に思っています。


昔から、日本では、
「おてんとさんが見てる」
と言って悪いことはしなかった。
そういう日本人の心や伝統的な美徳までが失われつつあることを
今回の事案を聞いて感じ、とても残念に思っています。


また、制度的な問題としては、
民生委員の方は、現在児童委員というものも兼ねており、
まさに最近問題になっている児童虐待の発見なども担わねばならず、
あまりにも負担が多い状況です。
また、地域でなり手がほとんどいない、
自治会長をされた後に名誉職的になられているケース
なども多くあることなどの現状に鑑み、
民生委員の選定の在り方、職務、手当、児童委員との兼務
などについて再検討する必要があると思います。


家族の絆、地域の絆がどうしても薄れてしまっている中、
それを取り戻していくための努力ももちろんのこと、
それだけでは間に合わないこともあるので、s
制度的対応で、専門職をもっと増やし、そのための予算を確保していくなどを、
政治のリーダーシップで検討していくべきだと思います。


市町村だけが悪いのではありません。
一人ひとりが胸に手を当てるべき問題であると強く感じています。

児童虐待防止法改正について ~今こそ超党派の議員立法を

おはようございます。すずき英敬です。


さて、連日報道されています、
大阪市で起きた幼い2人の遺体が見つかった事件ですが、
大変痛ましい事件です。


今回の事件では様々な問題がありますが、
制度設計の問題点について少し書きたいと思います。


既に報道されていますとおり、
今回、児童相談所「大阪市こども相談センター」に対して、
3~5月に3回、匿名の女性から「子供の泣き声がする」と通報があり、
職員はこの間に計5回家庭訪問しても、
結局1度も母親や子どもに接触できなかったそうです。


もともと児童虐待防止法では、
虐待のおそれがあると認められるとき、
保護者の同意がなければ立ち入り調査をすることはできませんでしたが、
超党派の議員立法で、児童虐待防止法が改正され、
平成20年4月から
保護者が調査を拒否した場合、
虐待を受けているおそれがある子どもの安全確認、身柄確保のため、
裁判所の許可状を得て児童相談所が強制的に立ち入ることができるようになりました。


しかし、実際は、この制度が利用されたのは、
平成20年は2件、平成21年は1件。
約4万件の相談がある中で、たったこれだけです。


その他、都道府県知事による保護者に対する出頭要求の制度などもあります。
しかし、全く使われていません。


制度があっても、それが使われず運用されない。
確かに立ち入りして虐待の事実がない場合、
不服申し立てとかされるのが行政としては怖いのでしょう。
そのリスクをとれない。
であれば、それは政治家が取るしかなく、
立ち入り権限を児童相談所所長という行政の職員ではなく、
市町村長や都道府県知事に変えるべきです。
そのような不服申し立てをされた場合のリスクを、
所長個人で負うのではなく、自治体全体としてとれるようにすると
所長も立ち入りを判断しやすいのではないかと思います。


命が奪われてからでは遅い。
明らかに今制度がありながら、その制度が使われていないというのは、
私も制度作っていた側にいましたからよくわかりますが、
それは制度設計に問題があるわけなので、
もう二度とこういうことが起きないように、
今折角国会を開いているのですから、
前回のように超党派で改正の議員立法を提出するべきです。
行政では人権ぎりぎりのところの立法はできないです。
これは政治の仕事です。
予算委員会で悪口の言い合いをしている場合ではありません。


今こそ本当に命を守る政治をするべきだと思います。

国会議員の定数削減 ~具体的で総合的な議論が必要

こんにちは。すずき英敬です。


ほんまに暑いですね!
でも私は8月生まれなのでえ、夏が大好き!
暑いの大好き!
ガンガンテンションあげて頑張ります!


さて、30日、国会開会を受けて、
菅首相が記者会見し、突如、
8月中に国会議員定数削減案について民主党案をまとめ、
年内に与野党合意をしたいと言い出しました。


このこと自体は、私もずっとずっと言い続けていることなので、
国会議員定数削減という総論自体は大賛成です。
しかし、問題は、どうやって削減するかということです。


民主党は、「衆院80、参院40」を削減と主張していますが、
その根拠はなんでしょうか?
全く根拠示されていないです。


つまり、単に小手先だけの思想のない定数削減では全く意味がないということです。


日本の人口規模を考えれば、
ちゃんと民主主義とするには、
つまり、国民のみなさんの声がちゃんと伝わるためには、
どれくらいの国会議員の数が必要なのか。
世界的にはどうなっているのか。


また、その議論するには、
県会議員、市町村議員の適正規模、
また道州制になったらどうするのか、
などを考えることが大事です。


次に、では今後の税収や歳出の見通しを考えると
国会議員の歳費としてあてることができる財源はどれくらいの規模なのか。
そして、議員一人が活動するためにはどれくらいのお金がいるか。


さらに、選挙制度を同時に変える必要があります。
お金がかからない透明な、そして国民の皆様が選択しやすい選挙制度とはどういうものなのか。
衆院と参院が同じような選挙制度でいいのか。
それぞれの役割に適した選挙制度はどういうものか。


また、先般問題になった、最高裁でも違憲判決が出た「1票の格差」。
この格差を小さくするためには、どういう区割りがいいのか。
衆院では、
人口最少の高知3区(24万9624人)を1とした場合、
2倍を超えたのは、前年より9選挙区多い65選挙区、全体の2割超。
格差が最大となったのは昨年と同じ千葉4区(59万8213人)の2・396倍。
参院選挙区では、
最大格差は4・975倍、昨年より0・047ポイント拡大。
議員1人当たりの人口最少は鳥取県(29万7666人)で、
最多は神奈川県(148万910人)です。


そもそも論として、二院制である必要があるのかどうか。


まだまだ論点があると思いますが、
これらを総合的に考えて、
どういう風に国会議員定数削減の具体的な絵図がないと、
どういう削減が正しいのかわからない。


ぜひ政治家だけがエゴをぶつけあって、
政治家だけで決めるのではなく、
公職選挙法の専門家や何より国民の皆様の意見をしっかり聞いて決めるべきであり、
性急な、要するに消費税で受けたダメージを回避するためだけの
政治パフォーマンスでの議論は避けるべきであり、
具体的な絵図をもとにした国民の議論をお願いするべきだと思います。

地域主権型道州制

おはようございます。


今日から8月!
早いもんですねー。
さあ体力蓄えて、頑張りましょう!


さて、一昨日、
地域主権型道州制国民協議会理事長の村橋先生のご講演をうかがいました。
私も、
地方が主役になる=国民が主役になる=真の民主主義、
行政・政治のスリム化
霞が関改革
などの観点、道州制導入に大賛成している立場なので、
大変興味深く聞かせていただきました。


道州制は実現プロセスが本当に難しいと言われていますが、
まずはこういう村橋先生のような方々による、
そしてその考えに共感した方々による、
国民運動からスタートして、
「道州制にしたらやっぱりいいよね。」
と国民の皆さんから声があがるような仕掛けからが必要だと思います。
あるいは経済界からの応援も必須だと思います。
都道府県知事や行政は相当抵抗するでしょう。


私もしっかり制度設計を考えたりしながら、
みなさんと議論して導入に向けた動きの加速に協力していきたいと思います。


以下は村橋先生の講演の中で印象に残った主な点です。
地域主権型道州制自体については、
http://www.dousyusei.jp/index.php
をご覧ください。

<講演で印象に残った主な点>


●道州制には3つある。私たちが目指すのは②.
①連邦制
②地域主権型道州制
③中央集権体制を残したまま地方分権をして道州制


●大阪から東京へ本社機能を移転したのが10年で38社(兵庫県含む)


●マスコミが、リーマンの後、「100年に一度の不況」というが全くのウソ。大恐慌以降、マイナス10%成長は5回経験している。今回はマイナス5~6%。官僚がよく使う手。食料自給率もカロリーベースを使うが、世界的にはいない。生産高ベースでやれば世界的にも潤沢。たまごはほとんど国産だが、実は自給率に入っていない(餌が輸入だから)。


●これまでは、市場とガバメントが補完関係で200年やってきた。グローバル化で市場が一つになったが、ガバメントは一つではない。補完することができなくなった。市場と政策がギャップを生むようになってきた。かえって逆の結果を招くことも。ガバメントは打つ手がない。


●日本の産業政策は規制と再配分を軸にしてやってきたが、これは右肩上がりの時の政策。それを相変わらずやろうとしている。生産のパイそのものが小さくなるのに、いくらいじっても効果がない。


●人口減少より労働人口減少のほうが怖い。


●国民一人あたりGDPが25位くらい。労働人口の3分の1が年収200万円以下。貧しくなっている。しかし実感がない。団塊世代以上の資産があるからやっていけている。それらが死亡したら、相続税で資産が大幅に減少する。


●あと3年で日本はトリプル安になってしまう。
 →ハイパーインフレになる(例:アルゼンチン)
 →庶民生活が破壊される。給料上がらないのに物価だけがあがる。しかし、財務省だけ喜ぶ。債務残
  高が目減りする。カネを借りているほうがもうかる。


●国際競争力は27位。民主党政権になるまでは17位。1年間で10位さがった。
 →政治の迷走と行政の非効率が一番の原因。特に公務員制度改革ができない。


●教育費GDP比がOECD諸国で最下位(28位)。
 →ますます国際競争力が落ちる。


●孫正義との対談
・昔の寺子屋時代は、農耕社会に適した教育=「耐える教育」。明治維新以後、工業社会に適した教育がはじまって、それが成功し、欧米列強に追いついた。ところが、1975年に情報革命が起こったのに、いまだ日本は工業社会時代の教育をやっている。
・金大中大統領に韓国のV字回復をする秘策と聞かれて、「3つある。1つめは、ブロードバンドを徹底、2つめはブロードバンド徹底、3つめはブロードバンドの徹底だ」と答えた。ビルゲイツも同じく。ブロードバンド先進国を主張したのは世界でまだいないので一番に手を上げた大統領宣言をしようと提案。サムスンは倒産寸前になって仕事が半分になった。高齢者をリストラ。半分は仕事、半分は徹底した英語教育を行った。それらを世界中に営業に行かせた。韓国だけではなく、欧米をマーケットとして営業を行った。そのとき韓国で流行した言葉は「選択と集中」。


●官僚もいい人いるが、人間が悪いのではなく、「仕組み」が悪い。仕組みが志を奪ってしまっている。デミング博士は「TQC活動の非効率は、仕組みが90%、人的要因は10%」と。


●外国人から見た日本人の一番の観光資源は「親切さ」。優れた資質をもったのが日本人。「仕組み」と「教育」を変えていけば、今までの日本を取り戻すのは十分可能。


●地域主権型道州制になれば、国民から身近に感じて、チェックできる。これぞ民主主義。


●地域で考えれば知恵が出てくるはず。霞が関では無理。


●経済成長には、①人口増加、②設備投資増加、③技術革新。

エコカー補助金終了が正式決定

こんばんは。すずき英敬です。


暑い週末ですね!
お祭りも地元で真っ盛り!
高校野球は地元白子高校が県大会決勝で
惜しくも敗れ、とても残念でした。
でも、三重県代表となったいなべ総合、
監督は私の地元にある元四日市工業の監督もされていたみたいなので、
ぜひ頑張って大活躍してほしいと思います!


さて、昨日、直嶋経済産業大臣が、
エコカー補助金を当初予定どおり9月末に打ち切ることを発表しました。


私はこれまで何度もブログでも書きましたが、
私の地元の中小企業の切実な声は、
「エコカー補助金がなくなったら、
 国内で車が売れなくなって、
 仕事がなくなるかもしれない。
 円高だから海外にも売れないかもしれないし、
 俺たちの仕事はどうなるのか不安」
というものです。
全く現実の地域経済の現状を踏まえない強行な決定です。


今日発表になった6月分の有効求人倍率でも、
全国は0.02ポイント増加の0.52、
三重県は0.03ポイント増加の0.59、
である一方、鈴鹿は県内下から2番目で0.39で
ずっと全く増えていません。雇用が全く回復していない。
そういう実感があるから、
現場現物現実の実感があるから、
私は打ち切りに反対しているのです。


省エネ窓に替えたり、断熱にしたりした場合に得られる
住宅版のエコポイントは継続すると前原国交大臣は表明。
新設住宅着工戸数が比較できる1965年以降で、
上期としては最も低い水準となっている現状などを踏まえ、
大変厳しい状況から脱していないから、当然の延長を行います。


エコカー補助金の総予算額は約5837億円。
7月28日までの申請受付金額は4721億円。
約81%予算消化が行われていることになります。


「補助金交付申請受理日が早いものを優先して交付対象とする」
「申請期間内であっても、
補助金交付申請額が予算額を超過することが明らかになり次第、
申請受付を終了する」
「申請額が予算額を超過した場合、
その日に受理された申請は、公平を期すために、
全て不交付とする」
という消費者心理を不安におとしめる発表も同時に行われており、
なんともひどい決定です。


ちなみに、最近の申請受理金額を見ると、
自家用が1日あたり20億円台前半、
事業用が約1億円というペースのようなので、
このペースで申請が続くと、
確実に9月末日を待たずしてエコカー補助金の受付を終了することになってしまいます。


予算の一律1割カットという財務省の方針を踏まえてというのも原因の一つなのでしょう。
この一律1割カットというのは、
一番安易で、一番手抜きの、一番政治主導ではない手法です。
そんな方針に左右される形で
現場現実現物の声を無視するというのは怒りを抑えきれません。


5800億円という数字は、
30万人いる国家公務員の給与を
年間約2万円弱、ひと月当たり1500円ずつ減らせばできるのです。
一方で、公務員の人件費2割削減という約束はいっこうにやらない政府。
私は地元の不安の声、
働く場のない地元の声、
それを踏まえたら、国家公務員の給与を毎月1500円ずつ減らしてもらってでも
延長して雇用を確保するべきだと強く思います。

今日から臨時国会

おはようございます。すずき英敬です。


暑いかと思ったら、豪雨。
被害にあわれた方々、避難されておられる方々に
心からお見舞い申し上げます。


さて、今日から臨時国会が開会です。
衆院で3分の2のない「真性ねじれ」の初めての国会です。
会期は8月6日までの8日間。
衆参で菅直人首相が就任後初めて出席しての予算委員会が開催される予定です。
本気の論戦に期待しています。
与野党があげ足をとるだけではなく、
国民のための議論を期待します。


特に、地域経済は引き続き疲弊しています。
働く場もありませんし、
働く場があっても平均所得が低い状況が続いています。
景気・雇用の問題、財政再建の問題を中心に、
政権の基本姿勢、これからの取組、現状認識などを
しっかり引き出し、それが正しいかどうか、
それを国民のみなさんに見ていただける
「質問力」の高い野党議員の質問を期待します。
年齢が高いだけとか、
役職があるからとか、
テレビに出たいからとか、
そういう選定基準ではなく、
今回参院でも力ある新人が何人も当選し、
世代交代を成し遂げつつあるのですから、
新人をいきなり登用するなどの
新鮮な国会運営を期待しています。


一方、自民党の再生が必要です。
昨日の報道では、民主党の両院議員総会の総括の場面がたくさん出ていました。
自民党は総括をやらないのか。
総括が必要です。
議席数は偶然「敵失」によってたくさんいただきましたが、
比例も選挙区も総得票数は民主党に負けています。
執行部の責任はないのか、
国会戦略に問題はなかったか、
政策の打ち出しはよかったか、
地方組織は機能したか、
合併により激減した地方議員の数を次回統一地方選でどう増やすか、
世代交代は進んでいるか、
などなど、衆院選の解散を求めるなら、
早期に総括を行い、
体制を刷新して、
臨んでいくことが必要だと思います。
他党の両院議員総会のことでコメントする前に、
自らの総括が必要です。

白鵬の涙と民意を無視した大臣続投

こんにちは。すずき英敬です。
暑い日が続きますが、体調にはみなさん御留意下さい。


さて、昨日、物議をかもした大相撲名古屋場所、
横綱白鵬が全勝優勝し、幕を閉じました。
白鵬が涙で優勝旗を受け取り、天皇賜杯がなかったことに
「やっぱり、この国の横綱として、力士代表として、賜杯だけはいただきたく…」。
との無念の言葉を発し、日本人以上に日本人らしさ、
日本を大切にしてくださっている気持ちをうれしく思うとともに、胸がきゅっと痛みました。
そして、今回の一連の騒動を見ていて、昨日の白鵬の涙を見て、
一生懸命相撲をとっておられる力士のみなさんを見て、
今の自民党と少し重ねてしまうところがありました。

白鵬や新しい力士や大半の人は、
応援してくださる方々のために
本当に一生懸命相撲をとっている。
しかし、一部の上のほうの人が賭博等の事件を起こしていることで、
相撲全体が悪く思われ、イメージが悪くなり、
「どうせみんな同じやろ」的な見られ方をする。
今の自民党も、若手が一生懸命政治を変えたいと思って頑張っても、
昔の古い自民党のイメージがいまもあり、
「どうせ自民党やろ」
という見られ方をして、その努力が無になってしまうときがある。


今回の参院選でも小野崎耕平は一生懸命頑張りました。
今までの自民党でないことを訴えた。
しかし、地元の皆さんにご理解をいただくところまでいかなかった。
「どうせ自民党やろ」
とても悔しい思いをしました。


私の努力不足でありますので、
ぼやいているだけではなく、これからしっかり頑張ります。
しかし、白鵬の涙を見て、少し思ったので、
いつもブログを楽しんでくださっていただいている方々にぼやいてみました。


さて、昨日で参院議員の任期が切れ、
今回落選した千葉景子氏が「民間人」として法務大臣をつとめることになりました。
私のホームページあてにも
「民意に反している」
とたくさんのメールをいただきました。


法務大臣は、
死刑執行への署名、
検察指揮権発動、
また、選択的夫婦別姓制度の導入や、
取り調べ可視化、永住外国人の地方参政権問題など
大変重要な政策を担当する立場にあります。
直近の民意で落選された状態の方が、
このような重要なポジションでおられていいのでしょうか。


菅直人首相は
「9月の民主党代表選まで混乱は避けたい」
というのが続投の理由としています。
民意への鈍感さを示す象徴ではないでしょうか。


今一度、有権者の気持ち、考えた政治が必要だと改めて感じた今日一日です。
さあ、土用の丑の日、うなぎ食べて元気になりましょう!

汗だくの週末 ~バイクパレードとペンキ塗り

おはようございます。すずき英敬です。
久々の更新となってしまい、申し訳ありませんm(__)m


しかし、暑い!!!
この週末は、汗だくの週末です。


昨日は、22日からはじまり、今日が決勝の
鈴鹿8時間耐久レース
を盛り上げるため、
地元商工会議所青年部が中心となって、
全国のライダーを集め、
鈴鹿市内をパレードするというイベントがあり、
私もスタッフの一員として、
体験イベントの設営や沿道警備を行いました。
このイベントは12年間続いているもので、
地域活性化にもつながっています。

写真の1つめは、
近くのショッピングセンターの一角をお借りして、
懐かしのバイクを展示していたのですが、
これが盛況でたくさんのファンでいっぱいになりました。


写真の2つめは、
パレード出動前のバイクです。
全部で555台!
全国の皆様鈴鹿に来てくれてありがとう!!


夜は、夏休み最初の週末なので、
各地で夏祭りがありましたので、
例年と同じく数か所お邪魔させていただきました。


今日は、朝から、四日市市のときわ小学校の遊具を
ペンキ塗りするボランティア活動をともにやってきました!
ほんとによくさびていて、子どもたちがひっかけたりしたら危ないなあ
と思うものがたくさんありました。
20代~40代くらいのメンバーで暑い中塗りました。
写真3つめはその様子です。


今日は今から、浜辺でのバーベキュー、
地元の祭りなどに参加し、
また汗だくになってきます!!


みなさんも楽しみながらも、
熱中症に注意してください!

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虫送り ~地域のアイデンティティ

こんばんは。すずき英敬です。


最近、本当にたくさんの激励メールをいただきます。
匿名の方、実名の方、
選挙区内の方、選挙区外の方、
などなど。
浪人中の私にとって、
本当に勇気づけられる言葉ばかりで、
本当に元気をいただいています。
みなさんの声にしっかり答えていけるように
頑張っていきたいと思います。


さて、今日は、
金元死刑囚の来日に関した拉致問題、
ホンダの電気自動車関連の話題、
来年度予算に関する概算要求基準や内閣官房の新組織、
などなど、たくさん書きたいことがありますが、
今日は鈴鹿市稲生地区で行われた「虫送り」について。


みなさん、「虫送り」って知ってます?
古い時代、稲作は6月に田植え、10月に稲刈りでした。
現在のように農薬がない時代でしたので、
稲の生育期間中は、いろいろな害虫に侵されていたので、
その被害を減らそうと行われていた行事です。
稲が青々と茂り始めた7月頃、
害虫が稲に卵をうみつけるころを狙って、
松明を燃やして、子どもたちが松明を持って、
「田の虫 でていけ!
 でていかんと やいたるぞ!」
と大声で叫んで練り歩き、
大人たちはその後を太鼓や笛で練り歩きました。


要は害虫を駆除する、殺す行事なのですが、
害虫とはいえ、命あるものに対する敬意という観点で
「虫殺し」とは言わず、「虫送り」と言われていたそうです。
稲作地帯には一般的に行われていた行事で、
鈴鹿市の「稲生地区」というのはその名のとおり、
稲作地帯ですから、昔から伝わっていたのですが、
ずっと途絶えていて、昨年地域の皆様が
50年ぶりに復活していただいたものです。


こういうまさに地域のアイデンティティ、
地域のなりたちや由来を改めて知ることで、
私たちの先人への感謝をし、
後世へのバトンを明確に意識することが必要です。
特に子育て世代である私たちの世代は
本当に重要な責任を担っています。
そんな思いを強くした一日でした。


写真は、練り歩く前に、地域のみなさんが
太鼓や笛やホラ貝(!)を演奏していただいてるシーンです。

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西郷隆盛に学ぶ

こんにちは。すずき英敬です。


昨日は久々に龍馬伝を見て、
長崎の料理屋で、西郷隆盛率いる薩摩勢と高杉晋作率いる長州勢が一触即発になったとき、
龍馬が全体にこう言い放ちました。
「それぞれのことばかり言っていて、もめている場合ではない。
何やってるんだ!!!
 日本のために、みんなで一緒にやらなければならないときだ!」
と言ったことは、今の政治にも言えると改めてとても感銘を受けました。
党派でもめている場合ではない。
自分の利害だけ主張してもめている場合ではない。


今日は、「西郷隆盛 ラストサムライ」の著者で建築家の
上田篤先生が主宰する勉強会で西郷隆盛についてお聞きしてきました。
大変今後の日本の方向についてヒントをいただきました。
主なポイントは以下のとおりです。


○明治維新の評価・総括がなされていない。それが日本の現在の漂流・混乱の原因の一つ。


○西郷隆盛は、スイスのような国づくり、「小国大輝」を目指していたのではないか。連邦制や地方分権、民兵制、食料・エネルギーの自給、職業の在り方、商工業、永世中立など。大国路線では、そこにいる人間を食べさせるためにアジアなど進出しなければならない。当時、日本は食料自給率30%、エネルギー自給率3%。毛沢東は、「日本をつぶすのは簡単。日本に入るタンカーを全て砲撃し、食料・エネルギーを入らないようにすればいい」と言っていた。


○スイスの時計産業は百姓が支えている。今も5階建ての住居用建物の1~3階を住居とし、4~5階は時計工場になっている。ロンジンもフィリップスも百姓の名前。


○西郷が目指す国家像について、西郷は若い時に藩の下級役人としてあちこちの農村を歩いた。また、奄美大島などに流され、その土地にはその土地のやり方がある、という考えを持った。中央を離れ、鹿児島で試みたのは地方分権の実践である。


○ペリーが日本に来たのは日本をキリスト教化することが目的。しかしそれには失敗。明治政府も過去の日本人の「付和雷同」的資質があるので、キリスト教が広まることを極端に恐れて阻止した。現在の政治や最近の選挙も同じ。日本人の付和雷同的資質が出ている。だからこれからもコロコロ変わる。


○岩倉使節団は、イギリスでも、フランスでも、アメリカでもなく、大国に挟まれた小国が生き残っていくために武力が必要としていたプロイセン(現在のドイツ)に感銘を受けて、富国強兵路線を目指すこととした。当時のイギリスを目指さなかったのは、なお貴族が強く、公家がまた復活してくると懸念したから。フランスを目指さなかったのは、プロイセンとの普仏戦争にフランスが負けて、パリコミューンができ、無政府状態になっており、売春、貧困など国が荒れていたから。


○しかし、「富国強兵」のドイツは最大の武力を誇りながら、二度の世界戦争で負けた。イギリスなどの「政治力」「情報力」で負けた。その反省がいまにいたっても日本ではなされていない。

全国学力テスト復活 ~希望する教育委員会が7割

こんにちは。すずき英敬です。


菅直人首相が参院選敗北に関して、
「自分が財務相にならないで国家戦略担当相のままだったら、
 もっと地方の声を聞いて、目配りしてメッセージも伝えることができたのに」
と周辺に漏らしていたという報道がありました。


財務大臣だったら、地方の声を聞けないのでしょうか?
なんという無責任かつ自分中心で傲慢な「ぼやき」なのかと思いました。
我が国の総理大臣が、
午前中公務がないから正午過ぎに出勤という日があるのに、
豪雨で被害を受けている現場にも行かず、
こういう情けない発言をしているなんて、
とても悲しい思いがしました。


さて、今日の本題です。
全国の小学6年と中学3年の学力を調べる全国学力テストについて、
都道府県教委の7割が、全員テストに参加する方式に復活することが望ましい
と考えていることが文部科学省のアンケート調査で分かったという報道がありました。
学力テストの在り方を見直している専門家会議で明らかにされたそうです。
具体的な、全員参加方式を望む教委が70.27%にあたる33都道府県、
抽出方式の維持を望んだのは全体の13県です。

全国学力テストは、私が官邸スタッフのときにかかわった
「教育再生会議」
の提言を受けて、40年ぶりに全国学力テストを復活させました。
世界中で実施されています。
自公政権時の3年は、原則全校参加でした。
しかし、政権が交代して、3割の抽出調査になりました。
これは教職員組合が大反対してこういうことになりました。
競争をあおるからという理由で反対されましたが、
むしろ、抽出調査だと、その抽出方法も恣意的になってしまい、
本当の教育現状、自分たちの地域の現状、自分の子どもが通う学校の現状
などがわからず、「くさいものにはフタ」という状態になり、
結局これまで同様不透明な教育行政のままになります。


もうそんな時代ではない。


しかし、実際にやってみて、
地域の教育委員会から上記のような声があがっています。
全国学力テストの実施は、
地域をランキングすることが目的なのではなくて、
その結果を踏まえて、
結果がよかった地域のいい事例を全国で参考にしたり、
結果が悪かったところの原因を分析し、
教育内容を改善するのか、
教員を増員するのか、
教材を変えるのか、
など具体的に議論するための材料にするのが目的です。


だって知りたいじゃないですか。
自分が住んでいる県、市、子どもが通う学校が
どういう水準で、どういう教育に取り組んでいるのか。
これが国民主権というものではないでしょうか。


今回のアンケートを機に、
全校参加方式に1年も早く復活することを強く望みます。

龍馬プロジェクト大分キャラバン

こんばんは。すずき英敬です。


昨日は岐阜県で大きな土砂くずれがありました。
先程のニュースで、行方不明だった41歳の方がご遺体で見つかったとのこと。
心からご冥福をお祈り申し上げます。


さて、昨日は龍馬プロジェクトのキャラバンで大分に行ってきました。
約30名の方々が集まり、熱い議論、熱い懇親会が展開されました。


初めて参加された方々からは、
よく出る質問なのですが、
「どういうことをやるんですか」
という不安の声がありました。


人間って、
どうしても自らが知っているもの、経験したもの、
それらに照らして、イメージを作ります。
だから、前例などが大切にされたりします。


なので、新しいこと、今まで出会ったことのないこと、
そういうものはなかなかイメージしづらく、
イメージができないもの、あいまいなことがあると、
どうしても不安になったり、一歩踏み込む勇気が出なかったりします。


今回の龍馬プロジェクトは、
まさに今までにないもの、
既存の政党や、政治活動にははまらないことをやります。
なので、イメージできなくて当たり前なんです。
なので、不安に感じるところがあると思うんです。


それを乗り越えるのは、
「危機感」
「使命感」
「責任感」
なのではないかと思います。
これらをもって、一歩みんなで踏み出す勇気が必要だと強く感じました。


これからブログでたびたび紹介していきます。
今までにないものなので、
イメージしにくいかもしれません。
しかし、ぜひ上記の3つの「感」をもった人間の集まりとして、
これから注目していただければ幸いです。

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龍馬プロジェクト大分キャラバン

こんばんは。すずき英敬です。


昨日は岐阜県で大きな土砂くずれがありました。
先程のニュースで、行方不明だった41歳の方がご遺体で見つかったとのこと。
心からご冥福をお祈り申し上げます。


さて、昨日は龍馬プロジェクトのキャラバンで大分に行ってきました。
約30名の方々が集まり、熱い議論、熱い懇親会が展開されました。


初めて参加された方々からは、
よく出る質問なのですが、
「どういうことをやるんですか」
という不安の声がありました。


人間って、
どうしても自らが知っているもの、経験したもの、
それらに照らして、イメージを作ります。
だから、前例などが大切にされたりします。


なので、新しいこと、今まで出会ったことのないこと、
そういうものはなかなかイメージしづらく、
イメージができないもの、あいまいなことがあると、
どうしても不安になったり、一歩踏み込む勇気が出なかったりします。


今回の龍馬プロジェクトは、
まさに今までにないもの、
既存の政党や、政治活動にははまらないことをやります。
なので、イメージできなくて当たり前なんです。
なので、不安に感じるところがあると思うんです。


それを乗り越えるのは、
「危機感」
「使命感」
「責任感」
なのではないかと思います。
これらをもって、一歩みんなで踏み出す勇気が必要だと強く感じました。


これからブログでたびたび紹介していきます。
今までにないものなので、
イメージしにくいかもしれません。
しかし、ぜひ上記の3つの「感」をもった人間の集まりとして、
これから注目していただければ幸いです。

今やらなきゃいつやるんだ ~豪雨対策に思う

こんにちは。すずき英敬です。


九州・中国地方の豪雨により被害を受けた方々、
避難生活を余儀なくされておられる方々、
お亡くなりになられた方、
いまだ行方不明となっておられる方及びそのご家族の方々、
心よりお見舞い致します。


これだけ天災でみなさんが大変な思いをされているのに、
国政はどことどこがひっつくとか全く政局の話ばかりで悔しいです。
政府も、自民党も、誰も現地に駆け付けて慰労したり、対策を協議しない。
なぜなのか。
天災だから仕方ないと思っているのか。
こういうことだから、政治は自分のことばかりと言われるのではないかと思います。
怒りさえ覚えます。


例えば、山口県防府市は、
2年前に土石流があって19人の方が犠牲になりました。
しかし、また今回も川が氾濫し、被害を受けています。


どこの地域にとっても「対岸の火事」ではありません。
私の地元でも、お隣の菰野町(私の本籍があるところ)でも、
2年前、川が氾濫し、橋が流されたりしました。
今年も亀山市内で東名阪の土砂崩れ。


私が防災担当大臣なら、政府の要職なら、
自民党の要職なら、
または自治体のトップなら、
まず、今回の豪雨レベルを基準に、
下水管、建物、出動態勢、避難所等の緊急全国点検を実施します。
財源はこういうときのためにある予備費。
これは本来の使い方です。


梅雨は終わっても、これから台風の季節になります。
ですから、今まさにやるべき時なのです。
被害が起きてからでは遅いのです。
1か月を目途に調査を行い、
点検の結果、補強等の対策が必要なところは緊急に対策をとる必要があります。
こういう「命を守るための公共事業」なら絶対必要だと思います。


私は兵庫県に育ったので、阪神大震災で悔しい思いをしました。
天災自体を避けることはできなくても、
人の力で最小限の被害に抑える努力を最大限行うべきです。
副次的ですが、こういう事業を地元企業にやっていただいたら、
現在深刻となっている地域経済にとっても多少のプラスになると思います。


公共事業自体が悪なのではない。
国民のみなさんも、公共事業自体をやめてくれと言っているのではない。
大義の見えない公共事業、
効果の見えない公共事業、
無駄にコストが高すぎる公共事業、
意思決定が不透明すぎる公共事業、
こういうものに対して、NOと言っているのです。


命を守ること、これが政治の一番の仕事です。
政局の話は置いておいて、党派を超えて対処することを強く期待します。

参院選を終えて ~人事刷新

おはようございます。すずき英敬です。


選挙が終わって3日経ちました。
今は地元にお礼を回っています。
昨日のブログでも書きましたが、
今回の51議席は、単なる敵失であり、
自民党が生まれ変わったという評価をいただいての議席ではありません。


そのことを肝に銘じて、今後党再生の議論と行動をしていかなければならないです。
その一歩として、9月に行われる党役員人事は、
絶対に刷新をし、生まれ変わった体制で、
生まれ変わるための議論をしていくべきと強く思います。


そんな中、参院自民党の議員会長に、
40代の林芳正元防衛相の就任がほぼ固まったという報道がありました。
党の世代交代を示すシンボル的存在として期待の声が高まる中、
7月下旬にも会長選挙を行い、選出される見通しだそうです。


大変いいことだと思います。
ちなみに、民主党の参院議員会長は、
今回当選された輿石東氏。74歳。


若けりゃいいということではありませんが、
林議員は政策通であり、
特に経済に関して強いので、
この不景気の時期としては適任ではないかと思います。


しかし、大切なことは会長人事だけにとどまらないこと。
参院幹事長や国対委員長も若手や女性など起用し、
「おっ、自民党も変わったな」
と思っていただくことが大切だと思います。


併せて、党全体の役員人事についても刷新を求めます。


とにかく一つ一つ丁寧に、
生まれ変わるための一歩を歩んでいくことが大切です。
一歩、一歩。

参院選を通じて ~エコカー補助金延長を

こんにちは。すずき英敬です。


参院選でご支援いただいた方のところを現在回っておりますが、
「自民党よかったな」
「おしかったな」
「民主ではあかんで」
など様々な反応をいただきます。

しかし、私が再三申し上げているのは、
今回自民党がたくさんの議席をいただいたのは、
あくまで「敵失」であり、
自民党が生まれ変わったからでも、
新しい政策を打ち出したからでもありません。
まだ何も変わっていないのです。


ですから、
今回いただいた結果を謙虚に受け止め、
まずは9月の役員人事で中堅・若手への大いなる刷新を図り、
みんなの党の渡辺代表がおっしゃていたことに負けることなく、
自民党も政策をガンガン出していかなければなりません。
そういう活動を通じて、
信頼を得てはじめて変わったと言えると思います。


さて、9月末で期限切れを迎えるエコカー購入補助金制度に関し、
直嶋経済産業大臣が
「経済の実態をよく見て(判断する)」
と述べ、景気動向次第で延長する可能性に言及しました。


参院選を通じて、私の地元にある数多くの自動車関連企業を回っていると、
中国の脅威もあるし、
北米向けがすこしよくなってきている中で急激な円高になっている現状もあり、
「エコカー補助金がなくなる9月が怖い」
と口をそろえておっしゃっています。
中国では現地生産、
北米向けも円高で落ち込めば、
国内販売にしばらく頼る必要があり、
しかし、そこでエコカー補助金がなくなれば、
もう手も足も出ない状態になってしまうからです。


こういう中小企業の方々の切実な声、
それを受け止めた政策が必要です。
今回の参院選では
政局、消費税ばかりで
中小企業支援策についてはほとんど議論されませんでした。


我が自民党はその反省を踏まえ、
今後しっかり提案をしていく必要がありますし、
私も現場の声を伝えていきます。

参院選

ご無沙汰しております。すずき英敬です。
告示期間中で更新が思うようにできず申し訳ありませんでした。


昨日投開票が行われた参院選。
我が自民党が改選第1党となり、
政府がやることに対して、
国民の皆様が「なんかおかしいぞ」と思うことを
「ちょっと待てよ」と止めることができる議席をいただきました。
これは私も選挙中、街宣などで常に最も強調して申し上げてきたことです。


自民党は前回衆院選で
国民の皆様から「反省しろ」
と厳しいご審判を受け、
いきなり政権をくださいという図々しいことを言うのではなく、
自民党が生まれ変わり、
政策の力をつけ、
しがらみを断ち、
信頼を回復するために、
まずは、野党として、
つまり、与党をしっかりチェックする役割、
それを果たすための議席をいただきたいと、
まずそこから始めさせていただきたいと
申し上げてきたことが一定程度届いたと思います。


また、全国的には、
私がお世話になった山谷えり子先生や
同志の長谷川岳さんなどが
当選されて本当にうれしい思いでいっぱいです。


しかし、一生懸命戦いました我が三重県選挙区では、
社会保障の専門家である小野崎耕平に
議席をいただくことができませんでした。
再度のチャレンジで、決死の覚悟で臨んだ候補者に対し、
またたくさんの御支援をいただいた方々に対しても、
私の力不足もあり、大変申し訳なく思っています。


私の活動区域である四日市、鈴鹿、亀山では、
小野崎の得票はほぼ前回並みである一方、
民主党現職候補が4万票近く前回より減らしているにも関わらず、
その票以上の票をみんなの党の新人候補が獲得するという結果となり、
現在の政権に対する有権者の皆さんの受け皿になることができなかったということであり、
これは大変残念な思いでいっぱいです。


全国的にみんなの党が躍進したことについては、
平成5年の政治改革以来目指してきた
「二大政党制」
というものが日本の民主主義においてふさわしいものなのか、
日本が歩んでいく政治として正しい道なのか、
そもそも論から改めて議論をする必要があると思います。
政局による政界再編の議論だけではなく、
こういうそもそも論から議論することが必要です。


政権与党も連立相手が見つからないなど、
政治が一層混沌としてくると思います。
次の衆院選まで混沌が続くと思います。
そんな中、私自身は、
しっかり地に足をつけ、正論を訴え、
次の戦いに向けて、精進していきたいと思います。
皆様何卒ご指導をよろしくお願いします。


参院選に関するお礼を書くことができませんので、
このような中途半端な文章で申し訳ありません。


さあ今日から辻立ち再開だ!!

心からご冥福をお祈り申し上げます

こんばんは。すずき英敬です。


昨日、僕の大親友の三男が、
生後6カ月の男の子がこの世をさってしまいました。
死亡原因は不明。


今日、この訃報を聞いた時、
あまりの悲劇に言葉が出ませんでした。


大親友はアメリカに留学に行っており、今年初めに帰国。


前途洋洋な未来があったのに、
今の選挙のお手伝いが終わったら、
帰国祝いで会いにいこうと思っていた矢先のことでした。


この両親の結婚式の司会もやらせてもらいました。
とっても幸せな、みんながうらやむほどに笑顔が満載の二人でした。
その二人に、長男、次男を加えた4人に突然の悲劇。
あまりにも辛いです。


遠くにいて、何もしてやれないこと、力になってやれないことに
本当に申し訳なく思います。


原因が不明と聞いたので、
いろいろ調べてみたら、
今回がそうなのかどうかまだわかりませんが、
「乳幼児突然死症候群(SIDS)」
を改めて知りました。
日本での発症頻度はおおよそ出生4,000人に1人と推定され、
生後2ヵ月から6ヵ月に多く、稀には1歳以上で発症。


日本でも予防のためのガイドライン
(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/04/h0418-1.html)
が出されていますがイギリスやアメリカのものと比べて、断然内容が薄いようです。
課題としては、徹底的な予防法及び調査研究、
そして予防法等の知識の普及徹底です。


これは政治でできることです。
もう僕の親友が感じたような悲しい思いをさせたくない。
日本でこんなことが少しでもないようにしたい。
これからの自らの最重要課題の一つとします。


生きたくても生きられない人がいる。
先日のサイパンの先人たちもそうでした。


だったら、今、命をいただいている私たちは、
そのこと自体にまず大きな大きな感謝をして、
生きている限りは、力一杯生き抜く。
後悔のない人生を生き抜く。
自ら命を絶ったりしては絶対にいけない。


生き抜けば、必ずできる。
夢は叶う。
そう信じて、みんなで力強く生きよう。


昨日亡くなった親友の三男の分まで、
一日一日を大切にして、
真剣に本気で生き抜きます。


こころからご冥福をお祈りいたします。


何も力になってやれなくて、本当に申し訳ない。

あと1週間頑張ります!

ご無沙汰しております。すずき英敬です。


参院選を控え、バタバタしており、ブログ更新が滞ってしまっていて申し訳ありません。


さて、参院選まで、あと1週間となりました!!
大変厳しい戦いですが、
参議院という目先のことではなく、
中長期的な日本の課題を解決する政策を議論するべきところで、
社会保障のプロである彼、
しかも若いので、長く貢献できる彼を、
なんとか国政に送っていただきたいと思います。


今日のある新聞社で掲載されていた調査でも、
私の選挙区は弱い弱いと言われていますが、
5つの衆院選挙区のうち、
投票を決めている方のポイント差は5区の次、
比例の民主と自民の差は一番小さい、
という現状まで来ています。
皆様のおかげです!!
あと一息の一層の御支援をお願いします。


さて、昨日は、東海地区の青年会議所による
「東海フォーラム」
という企画が鈴鹿サーキットで開催されました。
私も雨の中、設営などの作業をさせていただきました。


フォーラムで、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが講演していただき、
そこであった内容として、21世紀のリーダーの条件として、
①PASSION(情熱)
②MISSION(使命感)
③ACTION(行動力)
が必要だと。


また、Jリーグ設立時の川淵三郎会長の言葉として、
「時期尚早という人は100年経っても時期尚早という。
 前例がないという人は200年経っても前例がないという。
 できないという人は一生できないという。」


そして、「判断よりも決断」という言葉も言っておられました。
20世紀は判断だけできるリーダーでよかった、
つまり誰かについていけばよかったが、
21世紀はリスクをとって決断するリーダーが必要だと。


あと、北京五輪の女子ソフトボールチームと野球のチームを引き合いに
「これからは準備力の時代」
ともおっしゃっていました。
野球チームは、照明が目に入り、2回も落球した。
ソフトボールチームは試合前に、
球場の状況を徹底的に調べつくし、
全員がサングラスをかけて試合に出て、
結果それによるエラーはなし。
つまり、勝利に向けた準備の力が問われるということでした。


地域活性化の話では、
若者が地域から出て行って、戻ってもらうためには、
①働く場
②娯楽の場
が必要と。確かにそうですね。
そこで、二宮さんは、娯楽としてスポーツを活用し、
それを地域振興に活用しようという提言をいただきました。


やっぱり、毎日アウトプットばかりでなく、
貪欲にインプットもしていかなきゃって思った一日でした。

必ずできる!!

こんにちは。すずき英敬です。
今日は感想めいたブログで申し訳ありませんが、書きますね。


公示、候補者の地元入りなどでバタバタしていて
更新が遅れました。。。。申し訳ありません。


この2日間、地元のみなさんには本当にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
めちゃめちゃ暑い中、第一声を聞いていただいたみなさん、
雨で足元の悪い中、個人演説会に集まっていただいたみなさん、
告示直後に一番乗りで掲示板にポスターを貼っていただいたみなさん、
果てしない数の証紙を法定ビラに貼っていただいたみなさん、
もう本当にたくさんの方々の力をお借りしました。
感謝感謝でいっぱいです。
選挙をやるたびに、本当に、人は一人で生きていけないんだなと感じます。


今の若い人たちや同世代の人たちで、
自分で全部やらなきゃと思っちゃったり、
自分で抱え込んでしまっていたり、
そういう人が結構多いと思います。


しかし、それは甘えたらいいんです。
頼ったらいいんです。
お願いしたらいいんです。
怒られたりするかもしれない。
叱られたりするかもしれない。
断られたりするかもしれない。


でも、みんな待っている。
あなたが心を開くのを待っている。
そう強く思います。
僕も「あんたは自分で抱えすぎ」と言われたりします。
「こんなこと言ったら悪いかなあ」
と思っていても、お願いしてみたら、
「そんなもんもっとはよ言ってこい!やったるやったる!」
とおっしゃってくださいます。


今回自民党は、
「感謝、反省、責任」で臨みます。
60年間の政権を託していただいた感謝、
それだけではなく、
家族、地域、国、先祖、仲間などへの感謝。
しかし、60年間でたまった膿を出し切る、
反省して変えていく。
そして、責任をもって政策を進めていく。
そんな気持ちで進めていきます。


サッカーワールドカップで、
まわりのみんなやマスコミが
「どうせ無理だろう」
と思っていても、
日本代表のみなさんが
「必ずできる」
そう思って、そう信じて、
やっぱり実現しました。


今回彼も厳しい戦いですが、
「必ずできる」
との思いで、自分も残り15日間、
しっかり頑張ります!!
みなさん力を貸してください!!

明日からしばらく辻立ちお休みです

こんばんは。すずき英敬です。


いよいよ明日、参院選の公示です!!
三重県選挙区からは、
おのざき耕平(40)
が立候補予定です。
信念を貫きとおし、今の政治の状況をなんとか変えようと
立ち上がってくれました。
新しい力が今の政治に必要です。


さて、明日から参院選告示なので、
ほぼ毎日続けている辻立ちは、
明日から告示期間の17日間はお休みです。
他の選挙がやっているとき、
その他の選挙に関する演説や集会をやってはいけないと
公選法で決まっているので。。。。
ですので、今日の夕方、
鈴鹿市内で辻立ちをやっていたところ、
いつにもまして力が入っていたからか、
いつにもましてたくさんの方からお声がけいただきました。
本当にありがとうございました!!
また7月12日から復活しますね!!


今日は、第2次大戦の際、
沖縄戦が終結した日です。
私もひめゆり記念館や平和祈念公園なども訪れたことがありますが、
特に、ひめゆり記念館は涙がとまりませんでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。


先人の皆様が命をかけて守ってくれたこの日本。
先人から見て、今の日本は満足していただける、
命をかけた甲斐があったと思っていただける、
そんな状況にはなっていないと思います。
私たちがこれから再度日本を立て直して、
先人の方々の命を無にしない、
そういう思いで日本をつくり直していかねばなりません。
そんな思いを改めて強くした一日です。


さあ、明日からの参院選、がんばるぞ!!

教育格差を許さない ~親の収入での格差固定化懸念

おはようございます。すずき英敬です。


日曜は、午前中から雨の中、鈴鹿市内を街宣活動を行い、
夜は、四日市で小野崎耕平氏の決起集会を
世耕弘成参議院議員をお迎えして開催致しました。
日曜の出にくい時間にもかかわらず、
お越しいただきました方々、本当にありがとうございました!


さて、今日も教育の話題です。
先週発表された文部科学白書で、
親の収入が子どもの学力に影響しているという報告がありました。


白書によれば、全国学力テストの結果などを分析すると、
親の年収が400万円以下の子どもの大学進学率は31%なのに、
1000万円超だと62%に達することなどを指摘し、
子どもの学力の伸びが親の所得に左右される可能性があると分析しています。


また、日本は、教育に関する費用の私費負担が世界と比較しても多いんです。
公私合わせたすべての教育支出に占める私費負担の割合は33・3%、
日本と同様に私立大学が大半を占める韓国(41・2%)に次いでOECD諸国で2番目。
とりわけ負担が重いのが大学などの高等教育段階です。
OECD平均(27・4%)をはるかに上回る67・8%が私費、
やはり韓国に次いでワースト2位です。


ちなみに、2008年度の初年度の大学への納付金の平均は130万9061円。
しかもそれを5人に1人は借り入れにより工面しているのが現状です。
借金しなければ教育を受けられない、
また借金できる人はいいけど、借金さえできない人の子どもは教育をますます受けられない。
私も今、銀行でも融資をお願いしても断られるケースが多いので、
とてもこの借金することのむずかしさがわかりますが、
こういう大人の事情で子どもの未来に影響が出るなんてもってのほかです。


また、大学の学費だけではなく、生活費について、自宅外通学者の家庭では
入学年度にかかる費用が年収の3分の1にも達している現状もあります。
国立大の授業料も過去30年で、なんと15倍!!!


私費負担が多いので、公費負担は世界最低レベルです。
日本の06年の公的財源からの教育支出の対GDP比は3・3%(OECD平均は4・9%)、
比較可能な28カ国中ワースト2位で、大学などの高等教育への支出に限れば0・5%で最下位、
すべての公的支出に占める教育費は9・5%(同13・3%)で27カ国中最下位。


教育格差を許さないために、
全ての子どもたちの可能性をつぶさないために、
教育の再生、特に公教育の再生が必要です。
どんな家庭に生まれても、
どんな地域に育っても、
どんな学校に通っても、
学力と規範意識を身につけることができる機会を保障する、
それが教育の原点です。


今回の参議院選挙における自民党の公約では、
公費負担のOECD諸国並み(対GDP比で5%)
を実現することを掲げています。
財源の明示は公約にはありませんが、
私は消費税をあげることになるなら、
社会保障と教育に充てるというのが私の持論ですので、
つまりみんなに平等に必要なことに
消費税というみんなに負担していただく税の使い道を限定するべきです。

教育格差は絶対許さない ~少人数学級推進

こんにちは。すずき英敬です。


梅雨らしい梅雨である意味いい感じですが、
急な豪雨で被害などがでないことを心より祈ります。


さて、今日は教育のお話。
私が政治を志し、やりたいことの大きな一つが教育問題なので、
とても関心ある事項ですし、私が官邸スタッフ時代に携わった
「教育再生会議」で提言した方向と合致していることなので、
今回ご紹介させていただきます。


少人数学級の推進について。
昨日、中央教育審議会初等中等教育分科会が、
公立小中学校の1学級当たりの児童・生徒数を
現在の40人上限から引き下げ、
しかも、人数を決める権限も
都道府県から市町村の教育委員会へ移譲する、
という提言骨子を大筋で了承しました。
これは大変すばらしいことです。
地域の実情を踏まえた教育の実施にプラスです。
早ければ2011年の通常国会に改正法案を提出し、2011年度から実施したいとのこと。


世界的に見ても、日本の1学級の児童生徒は多いのです。
2007年のOECDの調査で、
日本の1学級当たりの児童・生徒数は、
小学校が28・2人で、23カ国のうち、韓国(31人)に次いで2番目に多い。
最少のルクセンブルク(15・8人)とは12人以上、
OECD平均(21・4人)とも7人近い差があります。
中学校も33・2人とOECD平均(23・9人)を大きく上回っています。


例えば米カリフォルニア州の小学1~3年生、
イギリスの小学1・2年生はいずれも上限30人、
ドイツは4年生まで標準24人と、政府の基準自体が日本より少ないです。
日本でも都道府県の負担で教員を増やして「30人」や「35人」といった少人数学級を
やっていますが、欧米諸国に比べれば、まだまだ見劣りします。


海外の事例でも、少人数学級にすれば、
学力向上だけでなく、いじめや不登校対策など、きめ細かい指導をすることができ、
教育効果が高いという結果がでています。
また子どもの家庭環境なども複雑化している中、
先生の負担も減らしていくこともできるのでいいと思います。


ちなみに、学級編成基準を30人に引き下げと、
教員の給与総額で年間8000億円程度の財源が必要になる、
という試算を文科省がしています。


しかし、たとえば、国家公務員30万人の年間人件費を
一人あたり約2万5千円削減すれば実現できる話です。
月額に直せば2000円。
仮に、全員に均等にでなくとも、
事務次官や幹部などの退職金を少し減らすなどで、
いくらでも対処できる額だと思います。


子どもたちの未来のための投資として、
政府の思い切った決断を期待します。


通年国会を求む

こんにちは。すずき英敬です。


昨日は、鈴鹿、亀山で、
参院三重県選挙区立候補予定の小野崎耕平さん、
参院全国比例区立候補予定の平田耕一さん
の決起大会を開催したところ、
たくさんの方々にお集まりいただき、
本当にありがとうございましたm(__)m
僕自身がとうかい号で日本を離れていた間、
たくさんの方々が準備にあたっていただいて、
本当に感謝感謝です。
人は一人じゃ生きられないって、
本当にいつも思います。


さて、昨日、通常国会が閉会しました。
法案通過率は戦後最低。
郵政改革法案や国家公務員法改正案や
25%削減を盛り込んだ地球温暖化対策法案は、
衆院で強行採決したにもかかわらず、
法案を通過させることなく終わってしまいました。


また、菅内閣がどういう政策を目指すのか、
「強い経済、強い財政、強い社会保障」の具体策はどういうものなのか、
政治とカネにはどうけじめをつけるのか、
普天間問題はどうやって地元を説得するのか、
口蹄疫問題はどうやって収束させるのか、
事業仕分けの結果はどうやって実現を担保するのか、
6月下旬のサミットにはどういうことを優先課題に話し合うつもりなのか、
などなど、
新しい内閣の基本方針も議論しないままに国会が終わってしまいました。


私は、国会も通年国会にするべきだと思います。
緊急課題があれば、いつでも議論し、
意思決定していける状態にすることが大切です。
休会中に口蹄疫問題が起こっても、
北朝鮮からミサイルが飛んできても、
国会で対応を議論するために、
様々な煩雑な手続きをやらないと開けないし、
何より国会の会期や
国会の議論の進め方について、
今の現状は、党利党略ばかりが優先されていて、
何を国民のために議論するべきなのか、
などについての議論が一切ない。


その意味で、国会の手続などに
党利党略を持ちこんだりしないように、
通年国会とし、いつでも議論が行えるようにするべきです。
国会議員は年中無休が当たり前。
自民党としてもマニフェストに入れるべきだと思います。


これには憲法改正が必要です。
しかし、憲法改正のための審査会は
政権交代が行われて
全く作られないまま放置されています。
憲法の在り方、国会のあり方、
そういうものを考えていく選挙にもしていくべきです。
参院選は本来そういう長期的な課題を議論するべきところです。

消費税増税の前に、景気浮揚のために法人税減税を

こんにちは。すずき英敬です。


サッカーワールドカップ、日本代表勝利!!!
すばらしい!!!
最高!!!!!
本田選手って、なんか持ってますね~。
必ずできるって心の底から思えば
必ずできるってことを証明してくれましたね。


梅雨ですねー。
辻立ちも小雨が降りながらなので、
結構大変ですが(涙)、
そんな中で声をかけてくださったり、
クラクションを鳴らしていただくと
より一層勇気が出て気合入りますね!!


さて、今国会では菅総理への代表質問が行われていますね。
そこで消費税の議論が出ています。
菅総理は
「強い経済、強い財政、強い社会保障」
とおっしゃっていますが、
具体的にどうするのかが全くわからない状況ですが、
消費税増税の前に、やらなければならないことがあります。


それは、
・今後社会保障等で財源がどれくらい足らない見込みなのかの明示
・あげる場合の、①方法(複数税率等)、②税率、③時期(これが大切)
・税収は何に使うのか
を明確に国民の私たちに提示してから議論するべきです。

ちなみに、私は、
・複数税率(生活必需品はゼロ、高価物品は高く)
・最終的には15%程度
・段階的にあげずにタイミングを見て一気にあげる(一番多くても2段階)。これは中小企業の実務から見て、個人事業主のみなさんが毎年毎年税率が変わったらほんと手続きが面倒なので、そういうことから解放してあげたい。
・使途は社会保障と教育に限定。つまり、広く薄くとる税金の使途は広く多くの国民に関係するものに使うべき。
・タイミングは、成長率が2%程度が3年持続してから。


しかし、今あげると景気がさらに悪化します。
もうこのブログでも何回書いたかわかりませんが、
まずは法人税減税を大胆に、
具体的には世界各国同様、少なくとも25%以下
に引き下げを行い、
コスト削減⇒競争力強化⇒利益増加⇒従業員所得増加
を実現してから増税でなければ、
結局景気を冷え込ませ、
雇用をなくし、悲惨な結果になることは一目瞭然です。


こうすることで、トータルでの税収増加による財政再建も確実にする道筋をつけるのです。
消費税を3%から5%にするときに、
景気を考慮せずにやったので、
4兆円の税収増加があるという見込みが、
実際には9兆円のマイナスでした。


まずは増税しても冷え込まない経済を実現することが先決です。
何度も何度も主張していますが、
これは私の一貫した考えです。

先人への感謝と日本人としての決意 ~「とうかい号」の体験

こんにちは。すずき英敬です。


10日間、ブログ更新せずに大変失礼しました。
先日お知らせしましたとおり、
この10日間は、
「第37回JC青年の船 とうかい号」(http://www.tokaigo.com/37thsen/)
に研修委員長として参加させていただき、
硫黄島を経由して、サイパンを往復する洋上研修を実施してきました。


東海4県の若者約600名で参加する37年続く事業でした。


私は10回の研修を担い、
「壁を乗り超える力」
「日本人の心」
「感謝」
などを伝える作業をしてきました。


徹夜の日もあり、毎日2時間睡眠くらいで
研修を実施してきましたが、
最高の委員会メンバーに恵まれ、
参加した団員の皆さんが
日に日に成長し、たくましく、笑顔があふれてくる姿を見て、
本当に感動でいっぱいになりましたし、
私自身も素晴らしい成長の機会をいただきました。
この委員会メンバーは、
ほんまに一生の仲間と胸を張って言えるメンバーでした。
一人ひとりの可能性が出て、
その可能性ががっちりかみ合っているチームでした。
本当にありがとう!!


一方、私自身、日本人として、
改めて今の日本を今一度洗濯し、
よい方向に変革していかなければならないと決意する機会にもなりました。


硫黄島、バンザイクリフを訪れ、
硫黄島では近くまで寄って洋上から慰霊式典をしたのですが、
いずれも、先人たちへの感謝を強く思うとともに、
命をかけた先人たちが、今の日本を見たらどう思うだろうか、
命をかけたのに、本当に先人たちが喜んでくれるそんな日本だろうか、と。


バンザイクリフの慰霊碑の前で、
必ず先人の皆さまに喜んでいただける日本にします、
見ていてください、
そして私たちに力をください、
と決意とお願いをしてきました。


日本人としての誇りを持ち、
国のため、仲間のため、家族のために
命をかけた先人たちへ感謝をし、
私たち若者が使命を感じ、
しっかり歩んでいきたいと思います。

写真の2枚目はバンザイクリフです。

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菅直人さんが

こんにちは。すずき英敬です。


もうすぐ出発なのですが、一言だけ。


菅直人さんが、民主党の代表選で勝利をおさめ、
午後にも第94代内閣総理大臣に就任する見通しです。


菅直人さんがこれからどういう国づくりをやられるかは、
まさにこれからだと思いますが、
久々に、実に、村山富市総理以来の世襲議員ではない方が
総理大臣になられます。
正確には森元首相のお父さんは首長でしたので、
国会議員世襲ではないといえばそうかもしれませんが、
世襲=地盤があるですから、
地盤があるという意味では、国会議員だろうが首長だろうが同じです。


その意味で、久々の世襲以外の方が総理になったということについては、
大変私もうれしく思います。
こういう形で、世襲でなくても、
思いを持った人間が、しっかりと力を発揮できるような政治世界であったほしいと思います。
菅さんにはそういう道をさらに広げる
そういう政策や仕組みづくりも期待したいと思います。

感謝という気持ちが   (しばしブログお休みです)

こんばんは。すずき英敬です。


いやー、今日は、先程TBS系列で、
「女の波乱万丈人生SP」
という番組で、うちの奥さんが
キューティ鈴木さん、バレーボールの齊藤さん、テニスの神尾米さん
などとともに特集されまして、
アスリートの第2の人生ってことで、
先日の選挙戦が映像に出まして、
先程から、メールや電話でたくさんの方から
激励のご連絡を頂戴しました。


本当に感謝感謝でいっぱいです。
人の絆って本当にありがたいと改めて思いました。
地元の方からは、
「一緒に頑張ろうな」
と熱い激励をいただき、
全国の方からは、
「日本のために頑張って」
とたくさんの激励をいただきました。


人の感謝という気持ちが一番尊いと、
そして一番人を元気づけ、勇気づけると、
そう実感した一日でした。


さて、鈴鹿にすごい施設ができます!
来週、オープン予定ですが、
障がい者の皆様による水耕栽培の施設です。
今も自動車関連部品の障がい者雇用で三重県の先頭を走っていただいている会社が、
今回新たなチャレンジとして、
障がい者雇用の新しいビジネスモデルをつくりたいと
今回水耕栽培をやられます。


ここには、障害者のみなさんと市民が交流できるカフェも作ったり、
水耕栽培では地域の小中学生に体験してもらって、
それを障がい者のみなさんが教える、
ほんとに夢の広がる施設です。
400坪の広大な敷地に、
ちんげんさい、きゅうり、ネギなど
8種類の野菜を栽培するそうです。
写真はきゅうりです。


そして社長はおっしゃいました。
「全国最低の三重県の障がい者雇用、
 この汚名を返上したい」
と。ご自身も仕事で大けがを負い、
障がいを抱えるようになってしまいましたが、
本当に明るく、人を思いやる、
本当に素晴らしい方です。
どんな困難にぶちあたっても、
どんな壁にぶちあたっても、
あんな明るい気持ちでいれば、
必ず夢をつかめることができる、
そんな社長の姿を見て、
本当に勇気をもらいました。


さあ、たくさんの勇気をもらって、
明日からも頑張ります!!


なお、明日から、10日間、
とうかい号でサイパンです。
ネットもつながらないので、
しなしブログはお休みです。


帰国報告を楽しみにしていてください

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鳩山首相の辞任 ~国民無視の古いスタイルのまま

こんにちは。すずき英敬です。


先程、鳩山首相が辞任しました。


記者会見を聞かれて、
その理由を聞いて私は疑いました。


「民主党をクリーンにしたい」
つまり、選挙目当てということです。
自分たちの地位を守るために、
選挙で勝たなきゃならないから、
頭をすげ変えるということです。
自分たちの政党のためだけに。


つまり国民不在どころの話ではなく、国民無視。


記者会見も民主党両議院議員総会。
国民に説明するための記者会見はやらないと。


理由の中で、
自らの指導力不足で国民に迷惑をかけてしまったこと、
例えば、普天間の危険性を除去までまた時間がかかってしまうこと、
あるいは、国民との約束を守らないこと、
例えば、子ども手当は半額、ガソリン代はそのままになっていること、
あるいは、政権交代をさせてもらったのに期待に答えることができていないこと、
あるいは、成長戦略もつくれず景気や雇用を回復することができていないこと、
などなど、国民との関係での謝罪やお詫びもなく、
国民との関係での辞任では全くないということでした。


あげた理由は、
社民との連立離脱になってしまったこと、
支持率が低迷してしまっていること、
自らのカネの問題で参院選に悪影響を及ぼしていること、
みーんな内向きの、自らの政党のためだけのことです。


こんな形で総理が変わっていいのでしょうか。
私は一貫して鳩山総理は早くやめてほしいと言っていましたが、
それは、外交、景気などで国民生活に迷惑がかかっているからです。


過去の自公政権でもそうでした。
選挙のために顔をすげかえた、
そんな古いスタイルの、
自らの私利私欲ばかり考える古い政治をやり続けたから、
だから自民党が徹底的に信頼をうしなった。
国民無視の政治をやっていたから信頼を失った。
せっかく政権交代したのに、
全く変わらない、古い私利私欲の政治です。
これでは皆さんの心がまた政治から離れてしまう。
それほどまでに相当の危機的な今日は出来事です。


そして、総理の仕事は、
各国首脳と、日本を世界に冠たる国にするために戦うことなんです。
サミットでまた今年は違う顔、
そんなことでは世界のリーダーと伍していくことはできません。


また、民主党は自民党が選挙のために
総理をコロコロ変えることを痛烈に批判してきました。
加えて、政権交代後も
総理を変えるなら総選挙をやるべきだと鳩山さんも言っていました。
また鳩山さんは最後の最後まで嘘をついて、
自らの言葉に責任を持たず、逃げていきます。
解散総選挙をやるべきです。
強く求めます。


いずれにしても、もう国民無視の政治は終わりにしなければならない。
コップの中の争いをやり続ける政治は終わりにしなければならない。
そういう過去の政治のしがらみのない人間にチャンスを。

社民党の政権離脱

おはようございます。すずき英敬です。


辻立ちをしていても本当にあせばんで来る季節です。
今朝は、F1マートというところの前で辻立ちをしていました。
私がたっている場所のはす向かいには、
殉職された警官の方の慰霊碑があります。
そこを、老人会の方々が交代で月一回草刈りなどをされています。


その方に私が「暑い中ご苦労様です」
と声をかけに行ったところ、
「だんだん暑くなってきたから、
 今日はいつもより2時間早く草刈りやろうと思ってきたら、
 あんたの演説聞けたからよかったわ」
と言っていただき、本当にうれしいお言葉でした。
これからも引き続き毎日頑張るぞ!


さて、党首である福島みずほ氏が大臣を罷免され、
社民党が連立を離脱することが決定しました。
私は、安全保障という政党の根幹政策について、
ごまかすことなく、その政策に共鳴して支援くださっている方に対して、
今回のご決断については筋が通っていて、正しいと思います。
安全保障政策について妥協したり、
あいまいだったり、勉強してなかったりというのは
国政をつかさどるものとしてあり得ないと思います。


昨年12月、私はブログで、
鳩山総理が普天間問題を先送りしたときに
「展望なき先送り、政局のみの判断」
と書きました。
そのときは社民党の連立を維持するために先送りをし、
その結果、名護市長選では反対派が当選し、
県民の大集会が起こるなど、混乱の極みでした。
そして結局、社民党の連立を維持するために先送りしたのに、
今度はそれを切って、もとの案に戻す決定をした。
この8カ月はなんだったんだろうと思わざるを得ません。
単に混迷を深めた、
自公政権時の合意では2014年に完成予定で、
普天間の危険が除去されることも決まっていたものが、
よりその期日を遠ざけてしまったという不利益を出しただけです。


今回の参院選は、民主党政権の中間審査です。
今回民主党に勝たせてしまうことは、
こういう迷走を繰り返す総理でもOK、
小沢幹事長のカネの問題もOK、
子ども手当もOK、
ガソリンも下がると言っていたのに下がらないのもOK、
高速道路も無料化すると言っていたのに下がらないのもOK、
郵政が官営に逆戻りしてまた税金が垂れ流されるのもOK、
ということになってしまうのです。


そのような観点で、一つでもOKということでないなら、ご判断ください。


しかし、一方で、自民党もまだまだ変われていません。
「いちから」
頑張るチャンスをもう一度いただきたいと思います。

高校生の弁論大会

こんにちは。すずき英敬です。


昨日は名古屋で「とうかい号」の会合で懇親会があり、
前日一睡もしていなかったので、電車で寝てしまい、
白子駅で降りるべきところ、寝過して松阪まで行ってしまい、
情けなく引き返してきました。。。。。


普天間の話、明日以降に書きます。


さて、今日は自民党三重県連主催で
高校生の弁論大会を開催しました。
テーマは「私が総理だったら、日本をこうしたい!」。
そして、特別ゲストとして、
小池百合子衆議院議員をお迎えしました。


高校生の弁論はとても勇気をもらいました。
大人の政治家はダメな話、悲観的な話ばかりの中、
本当に希望をもらいました!!
ありがとう!!


実は、
10人中5人が教育の話でした。
それくらいに「ひとづくり」「ひとの心」に
不安を感じてるんだろうなあと思いました。


彼らの言葉には、
「総理に必要な力は、人の話を聞く力」
「よい国民になるという延長上に、よい総理が生まれる」
「農業をあこがれの職業にしたい。
 そのためには、農業を感謝される仕事にしたい。」
「誰かがやってくれるだろうという他人任せの意識が、
 今の日本の元気のなさをつくってる」
「私たち自身が、日本にもっと敏感に
 日本にもっと真剣に向かい合わなければならない」
「自分たちが国を支えているという誇りが
 現代日本人に欠けている。
 それが今のあらゆることに他人事の状態を作っている」
などがありました。


小池代議士からは、
広報本部長として、
今回の選挙のキャッチフレーズを
いろいろ考えて、
「いちから」
にすると。
生まれ変わるチャンスとして。
日本再生とか、日本再建とか、
いろいろあったみたいですが、
本当に素晴らしいキャッチだと思いました。


そして、キーナンバーも「1」にすると。
世界一をもう一度目指して。
2位ではダメなんだと。


小池代議士の話の中で、
「unforgettable time」(忘れられない時間)
をたくさん持っている人、
苦い経験でも、楽しい経験でも、
そういう経験をたくさん持っている人が
それらをバネに
幸せに強く生きていけると。
私の選挙の悔しい経験もそうだと。
とても心に響きました。


そして最後に、
高校生が言ってくれた言葉を
「日本は私たちによって
 まだまだ変えられる」


今日は希望のたくさんみえた一日でした。
今から龍馬プロジェクトin四日市です。

区長の育児休暇

こんにちは。すずき英敬です。


ここ数日は、
先日ご案内した「とうかい号」、
参院選、
龍馬プロジェクト
などなどでバタバタしていますが、
とっても充実している精神状態です!
新しい取組、新しい出逢い、
そういうものにワクワクしながら取り組んでいます。
そのためブログが1日抜けてしまい申し訳ありませんm(__)m


さて、以前も話題になりましたが、
東京都文京区の成沢広修区長(44)が
自治体の首長としては異例の育児休暇を取られました。


通常、区長は地方公務員法では「特別職」にあたります。
「地方公務員の育児休業等に関する法律」では、
本来特別職は「育休」の対象外になっていて、
先日の成沢区長が4月に約2週間とった「育休」では、
期間中の給与が全額支給されました。


そこで、いろいろな議論があり、
文京区は、特別職が育児休暇を取った際の給与などについて
「文京区長及び副区長の出産、育児及び介護の期間中の公務に関する条例」案を
6月区議会に提案することを決めたそうです。


条例案では、区長、副区長が育休と介護休暇を取った場合の給与は「半額」。
提案理由としては、
「区長と副区長が公務と家庭生活の両立を図ることで、
 広くワーク・ライフ・バランスを推進するため」
とあげています。


さて、私はこの報道を聞いて、
はっきり言って、悩んでいます。


確かにこういう育児休業は、
リーダーが率先してとらなきゃ部下はとりにくいのは事実です。
ですので、率先してとるという姿勢は評価できるのかもしれません。
しかし、職場の方々は、区長が休暇をとるかとらないかより
直属の課長や主幹がとるかとらんかのほうで決めるのではないか。


そして、何より、区長というのは区の危機管理の最高責任者です。
何かあったときに先頭に立つのはもちろんのこと、
本来リーダーたるもの、昼夜を問わず、
区民のために働くのが使命なのではないかと思います。
また、区民の生活は待ったなしで、
そのための行政も待ったなしなのに、
そのトップたる区長が2週間いなくても、
行政がまわっていくわけですから、
その区長って本当にリーダーとして意味があるのかどうかも問われます。


私は古い考え方なのか、
副区長以下は、ワークライフバランスでリーダーが率先して
育児休業等をとるべきですが、
区長は昼夜を問わず、危機管理など区民のために汗を流すべきと思い、
少し違和感があります。


ぜひまたみなさんの御意見を教えてください。

次のメシのタネ ~医療産業都市

こんにちは.。すずき英敬です。


今日は、神戸市に医療産業都市構想の勉強に来ています。


現在、シンガポールやタイで、ヨーロッパやアジアの富裕層を
「メディカルツーリズム(海外医療交流)」
という形で、たくさん集めています。
タイでは年間120万人の人が訪れると言われています。
医療機関だけにですよ!!


三重県の人口が180万人ですから、
年間三重県の3分の2の方が
一つのところに医療を受けに行っていると考えたら、
相当すごい数字ですね!!


構想スタートから約10年間で、
神戸では170社が立地!!
そのうち外資系企業が7カ国22社。
臨床研究、画像など医療技術の先端研究、医療機器産業の集積などを通して、
医療を産業化し、地域の活性化につなげていくというものです。
市独自で出資のためのファンドをつくったり、
固定資産税等の軽減などの優遇策をやっています。


神戸は震災でものづくりを中心とした中小企業がボロボロになり、
このままでは神戸の未来はないということで、
「新しいメシのタネ」
つまり、神戸が何で食っていくのか、
ということを考えて、これに取り組んでいます。


私は鈴鹿もものづくりで生きてきていますが、
これからも同じようには絶対いかない。
今の鈴鹿は働くところがない。
一方、大日本住友製薬などの製薬会社、味の素などの食品会社、
三重県唯一の薬学部がある鈴鹿医療科学大学、
金属加工やカーボンなどの素材産業などなど、
たくさんの実は医療福祉産業を育てるための「素材」があるんです。
もっともっと市などが強力に進め、
「鈴鹿の次のメシのタネ」
を考えなければと思い、今回神戸に来ました。
また徐々にご報告したいと思います。


この神戸市の医療産業都市の担当者の方はなんと13年もやっているそうです。
普通、公務員は2~3年で人事異動があり、
だから専門性も高まらないし、人脈もできないし、
リスクをとって新しいことをしようと思わない。
その意味では、神戸市は本当にいい人事をしていると思います。


そんな中、松阪市でもすばらしい人事がありました。
公募していた副市長に
高知工科大マネジメント学部客員教授の小林益久氏(47)を選んだという報道がありました。
早稲田大大学院理工学研究科の工業経営専門分野で修士課程を修了し、
ペンシルヴァニア大大学院国際開発学科で修士号を取得。
昭和63年から富士銀行に勤務し、ゴールドマンサックスなど外資系証券会社で勤務された方で、
平成12年から早稲田大理工学部経営システム工学科で非常勤講師を務め、
今年4月から高知工科大で客員教授をしているそうです。
つまり、経済や金融のプロの方です。
そして、世界を知っている方です。
7月1日にも就任予定のようです。
今回の公募には約2カ月間で、
公募者1人分を募集し、125人の応募があったそうです。


これからは日本の中で地域同士で奪い合いをしていても意味がありません。
他の世界の都市とどう戦うかということが重要です。
鈴鹿は世界で名前が売れているのですから、
世界から企業や人を集めていくためにはどうすればいいかを真剣に考え、
行動するリーダーなどが必要です。

今回は明らかに不利益が出ていますから総理はやめてください。

こんにちは。すずき英敬です。


大雨です。
私の地元でも東名阪高速道路の亀山市部分で
昨夜土砂崩れがあり、今日は東名阪上りが、
鈴鹿~伊勢関が通行止めになっていました。
そこで、私が鈴鹿から四日市に移動する際に利用する
23号線も大渋滞で、お約束に遅刻したりして大変申し訳ありませんでした。
私の事務所からロワジールホテルまで
通常30分で行けるところ、
今日は1時間20分かかりました!!!


そのあとのお約束でも、
1号線も大渋滞で、
私とお会いしていただく方も
京都から戻ってこられるので、遅れてしまっておりました。


この規模の大雨で、一部土砂崩れが起きて、
それで市内の道路がマヒ状態になるっていう、
災害に対するこの地域の道路インフラの弱さを改めて実感しました。
東海地震などの大災害が起こったら、
本当に人命救助などができるのだろうか、
幹線道路が全て封鎖されて、
相当の被害が出てしまうのではないかと
改めて不安を感じ、今後さらに勉強して、
どこをどうすればいいのか、改めて学び、考えていきたいと思います。


さて、もう私が詳しく書くまでもありませんが、
鳩山首相が昨日沖縄を訪れ、
普天間基地を辺野古沖に移設する、
自公政権時に合意していた現行案とほぼ同じ、
そういう方向性でいきたいということで
沖縄知事とお会いしたということがありました。


しかも、あれだけ少しでも負担を軽減と言って、
訓練やヘリコプター部隊なども一部県外へと言っていたことさえ、
「ヘリコプター部隊を切り離して移設すると、
 海兵隊の機能を大きく損なう」として、
ヘリ部隊の一部を県外に出すことも断念、
普天間全体を辺野古に移す方針になりました。


この8カ月はなんだったのか。
総理が勝手に言った言葉で振り回され、
2014年に移設完了であったものが、
できない約束をしてしまったので、
また地元の反発を起こす状況を作り出してしまい、
おそらく工事に着手できず、
市街地の真ん中にある普天間飛行場を
危険の中で使い続けなければならなくなる可能性も高くなりました。


つまり、現行案より状況を悪化させただけなのです。
移設は遅れ、危険が続く、
そういうさらに悪化の方向に持って行っただけです。


明らかに総理本人に責任があると思います。
そして、私が気になるのは、
今回の総理が知事に伝えた「方針」とやらも、
また総理の「言葉」だけです。
何の正式決定プロセスもない、
合意プロセスもない、
総理の「言葉」です。
これももしかしたら、
「単なる私の発言ですから」
と言って守られず、またぶれにぶれて国民を振り回すかもしれません。
普通は、少なくとも政府与党で意思決定を行い、
それをもって、地元や相手国と当たらなければなりません。


総理大臣だったらなんでもできるのか。
政府は総理大臣の意のままなのか。
そんな全体主義の国ではないはずです。
みんなで決める民主主義の国のはずです。
国の重大決定を総理の言葉だけで済ませる、
そんな国にするわけにはいかないのです。


したがって、今回鳩山総理には責任をとって絶対にやめてもらわなければなりません。
それくらいに、国を、沖縄を、政治を、米国を混乱させました。
そして明らかに普天間移設が遅れ、
危険が続くというマイナスの影響が出ることが明らかになっています。
その意味で、国に、沖縄に、国民に、明らかなる不利益を与えていることになります。
しかも自らの言葉で、むしろその言葉だけで
不利益を与えているのですから、
やめていただかなければなりません。


そうでなければ解散総選挙という人がいますが、
私は口蹄疫問題をはじめ、
今、衆議院選挙をやっている場合ではありません。
ですので、まず総理におやめいただき、
政治への不信をリセットをする努力をしてほしいと思います。

いまだかつてない悲しみ ~口蹄疫での宮崎

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、あるメールを紹介させていただきます。
そのメールを送ってきてくださった方は、
私が公務員時代に、ある勉強会の講師として宮崎に行った時、
その勉強会に参加してくださっていた方です。


私が連日口蹄疫の問題をブログで取り上げているので、
それに対する「思い」を伝えてくれました。


今回は私がごちゃごちゃ言うより、
このメールの抜粋を読んでいただいて、
今、宮崎が「未曾有の悲しみ」に覆われている様子を感じてください。
生の声だから、本当に思いがこもっています。
リアルなその場に居合わせる当事者の気持ちです。


今思うことは、
結果の批判ばかりではなく、
とにかく今は地元の皆さんが一日も早く
元の生活に戻れることを切に願います。
一日も早く悲しみから脱せるように。
私たちができる支援を、
一人ひとりがやれることを、
自分さえよければいいではなく、
当事者意識をもって、
地元の皆様に笑顔が一日も早く戻るように。


<メール抜粋>

えいけいさんも取り上げていただいてる口蹄疫について、居ても立ってもいられずメールした次第です。


ご承知のとおり、今、宮崎は未曾有の危機にあります。
収束に向かうどころか連日のように増えていく発生地、
全国の畜産に壊滅的な打撃を与える種牛の感染疑い、
発生地周辺に家畜を存在させないワクチン接種と殺処分、そのまた周辺の早期出荷・・
命の上に生活が成り立っている方々の計り知れない悲しみは想像の及ぶところではありません。
また畜産に限らず、えいけいさんも書いていただいているとおり、
伸びようとしていた観光、ブランドとして確立してきた宮崎物産、
外食産業、運輸業、あらゆるところに想像を絶する大打撃となっています。


さらに、感染を防ぐために人が集まるあらゆるイベントが中止となり、
発生地では図書館などの施設も閉鎖。
しかし、そういった事態にも文句が出ている様子はありません。
それだけ、今の宮崎は未だかつてない悲しみに覆われています。
しかし、これは宮崎だけに限ったことではなく、
いつでもどこにでも起こりうる事態だと思います。


あらためて、あの時、
えいけいさんが私たちにお話いただいた内容を思い起こしています。
「自分さえよければいいのでなく、
他者を感じ思いやる社会、
そして何より、
みんなが底抜けに明るく、底抜けに元気な、笑顔あふれる日本」
と。


今、県外でも多くの方が宮崎を心配し応援してくれています。
宮崎に住む者として感謝の気持ちでいっぱいです。


ですが、収束に向けては、
おそらく今しばらくの時間が必要かとも素人ながら感じます。
更なる悲劇を生まないためにも、
一人でも多くの方に応援いただけるように、
お近くの方々にご紹介いただけないでしょうか。
宮崎県が募集している義援金サイトです。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html


ひょっとしたら私の知らない制限などがあって、
えいけいさんの活動にご迷惑をおかけしているのかもしれません。
その際には、宮崎の状況を周りの方にお話しいただくだけでも結構です。
突然のメールで、勝手なことをお願いしまして申し訳ありません。
ご助力のほど、よろしくお願い致します。

地域主権になってない ~口蹄疫対策

こんにちは。すずき英敬です。


今日は暑いですね!!
朝の時間に辻立ちしていても
本当に汗ばんできます!
私は夏が好きなので、逆に元気満々です!


さて、被害が拡大していう口蹄疫対策ですが、
昨日、政府が感染確認農場から10キロ圏内の
全頭処分を前提にワクチンを接種する方針を決め、
山田正彦農水副大臣が、
関係の地元9市町長と農家への補償などについて協議しましたが、
地元自治体首長は難色を示し、合意できず。


地元首長さんは、
「口蹄疫は撲滅しなくてはならないが、
 事前に具体的な話し合いがなく、唐突すぎる。
 それでは農家は納得しない」
と話したそうです。
牛1頭当たり約60万円とした殺処分奨励金についても
「繁殖と肥育で農家の形態・収入が違う。
 すべてひっくるめて『なんぼ』という話ではない」
と強く非難していました。


町長が反対していても、
その先の農家や町民が賛意を示すものならいいのですが、
そうもなっていない。


普天間の時もそうです。
政府の方針が唐突すぎ、
地元首長の同意が得られない。
もちろんその先の町民も大反対している。


子ども手当のときもそうでした。
三重県松阪市長をはじめ、唐突な地元負担に怒りが出ていました。


現政権は地域主権を標榜していますが、
全くそうはならず、国の押しつけが相次いでいる状況です。


今回自民党は今までにはないスピードで、
口蹄疫にかかった牛や豚を
国が全額補償してすべて殺処分できるようにする
緊急措置法案の要綱をまとめました。


私も国で働いていた経験があるからこそ、
今こそ地域主権が重要であると強く認識しています。


さて、口蹄疫対策でもう一つ。
経済産業省が、
口蹄疫感染の影響で経営が悪化している
観光や小売、外食など
宮崎、熊本、鹿児島3県の中小企業を対象に
金融支援を実施すると発表しました。
28日から日本政策金融公庫において
低利融資「セーフティネット貸付」の手続を簡素化するとともに、
口蹄疫被害を商工中金の「危機対応貸付」の対象に加え、
中小企業基盤整備機構の低利融資の条件も緩和します。
こういう支援が必要ということは数日前のブログに私も書きました。

これは素早い対応だと思いますが、
内容が足りません。
実は、私が地元鈴鹿市の焼肉屋の大将に聞きましたが、
そこは、豚のタンを出しますが、
17日の時点で、肉は先物みたいなものなので、
既に価格が少しあがりはじめ、
通常の1.2倍くらいになっているそうです。
まだ殺処分の影響で品薄とかになっていないのに、
既にです。これが現場現物現実ですね。


ですので、この3県のみならず、
日本全体で、口蹄疫による風評被害や品薄、価格高騰により
影響が出た中小企業も対象に加えるべきです。
また、貸付だけでは、いずれ返済があるので、少し躊躇します。
地元町長もおっしゃっていましたが、
農家によって、中小企業によって影響の大小が違うわけだから、
より深刻なケースには、補助金等で対処すべきだと思います。


いずれにしても、
地域主権もそうですが、
きめの細かい、
それぞれの現場現物現実を踏まえた政策が
どんな分野でも求められます。
政治はそこを強く自覚する必要があります。

ピュアな思いが人を集まる

おはようございます。すずき英敬です。


先日起こった鈴鹿市における児童虐待事件を受けて、
その検証と県に対する再発防止策を提言するための
第三者委員会が今日スタートしました。
ぜひ県に対する提言のみならず、
先日私がブログで書いたような児童虐待防止法そのものの問題点や
基礎自治体における役割など、
「これは県への提言だから」
と県のことだけ考えずに、
国や市町村が行うべきこと、地域が行うべきこと、家族が行うべきことも含めて
真剣な議論で、率直な提言を期待したいと思います。
総力をあげて児童虐待を防止し、子どもの命を救わなければなりません。


さて、昨日は久々に安倍元総理にお会いしてきました。
用件としては、先日もご紹介した
若手政治家や政治家志望など、
本当に今の国を憂い、単なる勉強や懇親ではなく、
なんとか行動していこうという20代30代の志士による
「竜馬プロジェクト」(http://ryouma-project.com/)
しかし、6月5日に行われる設立総会には、
東海地区の青年会議所の一大事業
「青年の船 とうかい号」(http://www.tokaigo.com/37thsen/)
に乗船し、20代30代の600名の若者と
携帯もパソコンもつながらない9日間を過ごし、
サイパンを往復してくるので、欠席です。
この事業も素晴らしい事業です。
「本気」のつまった事業です。
私は研修委員長を拝命しています。
人を思いやる気持ちや感謝や礼節などの「日本人の心」
「壁を乗り越える力」
などを研修していただきます。


安倍総理も神谷市議も私も相当幕末好きで、
かなりマニアックな話もしましたが、
意見が一致したのは、
やはり純粋な、ピュアな思いにしか、
人はひかれることはない。
逆にいえば、ピュアな思いであれば、
必ず人が集まってくる。
そして、大きな力になる、と。


自民党から人の心が離れたのは、
そこにピュアな思いがないから。
みんなの党が今人が集まりつつあるのは、
ピュアな思いがあるように今は見えるから。
舛添さんが覚悟を決めた行動をしたのに、
人の心が離れたのは、ピュアな思いが見えないから。
民主党が政権交代したのは、
政権交代しなければというピュアな思いがあったから。
しかし、今鳩山政権から人の心が離れているのは、
ピュアな思いが見えないし、それに基づく行動が見えないから。
全ての事象において如実に表れています。


本気の人には人が集まる。
ピュアな思いの人には人が集まる。
そんな思いを強くさせていただきました。
私もまだまだ足りないのではないかと
強く強く反省しました。
さあ今日から新たなスタートです!!

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現場、現実、現物 ~保育の現場から

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は鈴鹿市の保育園をいくつか回らせていただきました。
子どもたちは、ほんとに元気ですばらしいですね。
こちらまで明るい気持ちになれます。
以前街中に私のポスターがいっぱい貼られていたころに比べると
少し反応が鈍くなりましたが、
子どもたちはよく覚えていてくれて
「すずきえいけいや!」
と声をかけてくれます。ありがとうm(__)m


さて、ある保育園の園長さんとお話をしていて、
最近の鈴鹿市における児童虐待問題、
あるいは家庭における子育て力の低下について、
「保育園や幼稚園に来ている子はまだいい。
 また鈴鹿市では、1歳半検診と3歳検診があるので、
 そこに来る親子はまだいい。
 問題はこういうところに全く来ない人たち。
 その家庭の子どもがどうやって育てられ、
 これからどういう将来になっていくのか。
 ネグレクトなども起こっているかもしれない。
 そこで、これらを全て市役所や児童相談所に任せるのは大変だから、
 保育のプロである保育園と協力して、家庭訪問事業をやることで、
問題の早期発見、早期対処を図るのはどうか。
例えば、子どもの出生届が出されたら、
地域の保育園に市役所から連絡をし、
定期的に保育園の先生などが巡回をする。
『子育てどうですか?』って。
そこで、何気ない相談などを受けて、親の不安を解消したり、
何か問題がありそうな雰囲気であれば、
市役所や児童相談所などに早期に情報提供をする。」
というアイデアをいただきました。


確かに個人情報をふりかざしたり、
そんな「おせっかい」はやめてくれと拒否する親もいるかもしれません。
しかし、子どもは、この国の、地域の宝だし、
全ての子どもが元気に幸せに暮らしていく権利があります。
大人たちは、自分の子どもかそうでないか関係なく、
子どもたちを幸せに向かわせる、そのために汗をかく義務があると思います。


最近の家庭内での親子の凄惨な事件、
児童虐待などの問題も、
人的資源も予算もなく、受け身なままでいて発見が遅くなってしまったり、
発見していても対処するための通報が遅れてしまったり、
などが原因のものが多く、こういうやり方は非常に重要です。


保育園さんにとってもメリットがあると思います。
ある意味営業になるので、
一定の年齢になったり、お母さんが働くことになったら、
「あそこの保育園はいつも来てくれてお世話になっているから、
 あそこの保育園に入らせてもらおうかしら」
となりますし、こういうプッシュ型のサービスもできるようになれば、
保育園同士の切磋琢磨にもなり、サービス向上にもつながると思います。


今、行政のスリム化、財政難、人材不足など、基礎自治体はかなり深刻な状況です。
一方で、地域主権などの流れの中、基礎自治体の重要性は加速度的に高まっています。
そのような中、全てを行政だけで解決するのは到底無理なわけですから、
子育てなら保育園などの民間のプロの手を借りて、
そういうプロの先生も地域の子育てを守る「チーム」として、
「経営」をしていくリーダーが必要ですし、
そういう「コーディネート」や制度立案をするのが、
これからの基礎自治体の仕事であり、
そこに国の制度でおかしい点や邪魔な点があれば、
国に正々堂々と現場の意見として言って、
地方から国を変えていくという姿勢がとても大切です。
国と地方は上下関係ではありません。
地方も国に依存せず、「自立経営」をしていかなければなりません。


やはり現場には知恵があります。
政治や行政の刷新は現場から。
いつも学ばせていただいております。
 

口蹄疫の問題は対岸の火事ではありません

こんにちは。すずき英敬です。


宮崎県で牛や豚などに口蹄疫感染が拡大していることが連日報道されています。
しかし、普天間問題などがあってか、
どうも政府には危機感がないように感じられ、
担当の赤松農水大臣は、4月30日から5月8日まで海外出張、
どのような案件かわかりませんが、
国内の危機管理をほって外遊でした。
11日の国会審議では、
「私一人くらいいなくても支障はない」
とのリーダーとして、責任者として
あり得ない発言をしておられました。


そして、4月20日に初めて口蹄疫が発見されて、
1か月弱だって、やっと政府は重い腰を上げました。
東国原知事は
「現場は疲弊している」
と憔悴しきった表情でおっしゃっていました。
またテレビでインタビューに答えておられた酪農家も
涙の訴えでした。
殺処分となる家畜も8万頭以上。
種牛にまで被害拡大している状況。
これだけ被害が拡大してからの、
しかも、まだまだ検討のスタートであります。


具体的な内容としては、
・農水省の対策本部を鳩山由紀夫首相直属の本部に格上げ
・宮崎県に山田正彦農林水産副大臣をトップとする政府対策チームを設置、地元自治体と一体となって、常駐して、感染拡大防止や被害農家の支援に取り組む
・2010年度予算の予備費から1000億円を対策に充てる
・検討している課題として、高速道路周辺の消毒強化、家畜を殺処分した生産農家への手当金支払いの迅速化と書類の手続きの簡素化、特別交付税支払いの迅速化、広報消費者情報の提供。 


この口蹄疫は、風に乗って感染したり、
車のタイヤについた泥などからも感染するそうです。
私たち三重県の松阪牛として肥育される子牛の
約半分が宮崎牛だそうです!!
これは私もびっくりしました!!


ですので、今回の私たち三重県にとっても非常に重要な課題です。
8万頭以上も殺処分し、
被害が拡大しているわけですから、
すぐではないにしても、
三重県民が自由に食べれなくなったり、
観光客としてこられた方々が食べられなかったり、
それによる観光収入減少や
販売業者などの売上低下などもありえます。


そう考えるとすぐではないにしても、
被害が考えられることから、
今後の被害拡大に備えて、
県も基礎自治体が
まずは情報収集・情報提供するための体制を整備し、
今後の被害等の可能性、被害が仮に発生した場合の対処方策検討など、
一日も早く手をつけなければならないと思います。
いまだ県も基礎自治体も対応をとっている様子はありません。


こういう迅速な対応が、
関係業者や消費者に対する安心安全につながると思います。
そのためには、県だけが対応するのではなく、
基礎自治体も県の保健所などと連携して実態把握や情報提供に努めるべきだと思います。


普天間の問題もそうですが、
自分さえよければいい、
対岸の火事、
そういう考え方ではなく、
安心をつくるために、
行政や政治の責任者は
想像力や思考、ネットワークをはりめぐらして、
市民の安心安全をつくらねければなりません。

先人への感謝・後世への伝え

こんにちは。すずき英敬です


今日は鈴鹿市内の町民運動会に参加させていただきました。
本当に天気もよく、すがすがしい気持ちでしたね!
役員の方々のおかげで運動会開催できていますが、
この数日、鈴鹿市内では、強盗や児童虐待など、
本当に地域の絆や家族の絆を脅かす事件が続発しています。
地域の絆や家族の絆を取り戻す意味でも
こういう運動会は本当にいいなあと思いました。


さて、今日は、先日学ばせていただいた鈴鹿市内の戦争遺跡についてです。


鈴鹿市は、昭和17年、軍主導で2町12村が合併して誕生しました。
海軍工廠や海軍航空基地をはじめ、たくさんの施設がありました。
私の選挙中の事務所のすぐ近くにある
現在のNTT西日本研修センターには鈴鹿第一航空基地があり、
偵察の飛行練習生を教育していたそうで、3000人近くの練習生がいたそうです。
1945年2月に教育停止し、卒業間近だった200名は特攻隊に入っていったそうです。


もともと私が住んでいる白子町を含めたこのあたりに
海軍が立地した理由は、
・白子地域は海が近く飛行場の離発着に障害となる山岳がなかった
・気候温暖で積雪が少なく、季節風も北西に一定していた。よって滑走路が1本でよかった。
・施設建物を構築する敷地は、水田でなく畑地で工事が容易であった
・地理的好条件であった(名古屋・四日市・津に近く、国鉄・私鉄が通り、人的・物的輸送に適していた)
・建設に要する労働力の確保が容易であった
・農産物・水産物ともに食料確保が容易であった
・地域住民の人情が厚く、隊員となる青少年の育成の上で協力が期待しうる
ということだったようです。


そして、戦後、これらの基地の跡地が、今の鈴鹿を支える産業立地となったわけです。
ホンダ、旭化成、ベルシティ、味の素ゼネラルフーズ、富士電機・・・・。
また教育機関もその跡地を利用して立地しました。
白子中、旭ヶ丘小、千代崎中、鈴鹿高専、石薬師高校、県消防学校・・・・・。


その意味で、私たちは、
今の鈴鹿市の生活や発展があるのは、
先人たちの努力のおかげであることに感謝しつつ、
後世に伝え続けていかなければなりません。


また、今の国際化時代の中で、
真の国際人として生きていくには、
世界を理解し、世界の人々と付き合っていくにも、
まずは自国の歴史・文化・伝統、精神的美徳を
しっかり学び、知っていかなければなりません。


今、NTT研修センターは、市の構想で防災公園として、
市の安全安心を守るために変貌をとげようとしています。
その中で、3つの格納庫、射撃場、滑走路跡などが残っています。
しかし、防災公園に変貌するにあたって、
これらの遺跡がなくなってしまう可能性があります。
この格納庫は、いまだに全国で残っているのはここのものだけだそうです。


また、呉、知覧、豊川、館山などは
世界でいえば、ベトナムも韓国も中国も、
戦争遺跡を一つの「資源」として
まちづくりに活かしています。
私は、鈴鹿もこの遺跡を残し、
これらの町と交流をもちながら、
まちづくりに活かしていくべきだと思っています。
その可能性があります。
そして何より、今の繁栄に対する
先人への感謝を後世へ伝えていくべきだと思います。


防災公園建設の中で、
ぜひ私も汗をかいていきたいと思います。

子宮頸がん予防ワクチンの集団接種

おはようございます。すずき英敬です。


毎日たくさんのことを教えていただいて、
たくさん書きたいことがあって困ります(笑)。
最近は
「書きたいことがたくさんあるんやろうけど長いなあ!」
とアドバイスをいただいておりますので、
なるべく簡潔に書いていきたいと思いますm(__)m


さて、今日は鈴鹿の戦争遺産の話を書く予定でしたが、
明日にさせていただき、私の最近の最大関心事の一つでもあります、
子宮頸がんの予防ワクチンの公費助成関連のお話です。


とても素晴らしいニュースがありました。
栃木県大田原市で、
小学校6年生の女子児童を対象に、
子宮頸がん予防ワクチンの集団接種を開始したそうです。

ワクチン接種に要する1人当たり4万5000円の費用は、
市が全額負担するそうで、全国でも初めてのケースとのことです。
とてもすばらしい!!
さらに、大田原市によれば、もちろん来年度以降も続ける方針だそうです。


大田原市では、来年1月までに
市立小学校23校で、6年女子334人のうち希望者329人に接種するそうです。
「女性の命を守ることは少子化問題の観点からも重要」
という市の意向で公費負担を決めて
1人3回分、計約3000万円を10年度予算で賄うそうです。


子どもたちも
「がんになるのはいやなので、注射してよかった」
「思ったより痛くなかった」
と話していたそうです。


子宮頸がんは20、30代の女性で一番多いがんです。
年間で3500人の方がなくなっておられます。
ワクチンを10代で接種すれば7割以上が予防できると言われています。
しかし、3回で5万円前後かかることから、
接種率も低いし、定期健診の受診率も2割に低迷しています。
そんな中、このような学校での集団接種の取組は、
接種率を上げる観点からもすばらしいと思います。


ぜひこのような取組が全国に広がることを祈りますが、
財政力がある自治体ややる気のある市長がいる自治体では接種できて、
そうでないと接種できなういということではいけません。
命に格差があっては決してならない。
その観点からは、一日も早く、国において公費助成をするべく決断をするべきです。


本件については、実現するまで、
引き続きしつこくしつこく主張していきます。

こんにちは。すずき英敬です。


日本人としてとてもうれしいニュースがありましたね。
指揮者の佐渡裕さん(49)が、
世界一と言われるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の
定期演奏会で指揮者をやることが決まりました!!
これは大変素晴らしいことです!!
スポーツ界の方々の活躍が目立つ中、
文化の分野においても世界一流の方が日本にもたくさんおられることが証明され、
本当に素晴らしいと思います。


ベルリン・フィルといえば、
フェルベルト・フォン・カラヤンが指揮し、
ウィーン・フィルと並んで世界一の楽団です。
これまで日本人では小沢征爾さんしか指揮をしたことがありません。


なんで私がここまで熱く語るかというと、
私はクラッシック音楽が好きで、
しかおベルリン・フィルが大好きだからなんです。


実は、私は、9才からチェロという楽器をやっていました。
チェロをはじめたきっかけは、
両親が、自分たち自身は兄弟も多く、
とても生活が苦しかったので、
楽器を習う余裕もなかったことから、
息子に少しくらいはと思ってくれたようで、
近所の誰でも素人でも入れる楽団に入らせてもらったことがきっかけです。


「なんでチェロなん?」
ってところですが、
はじめて楽団に行って、当時はバイオリンもビオラも区別がわからず、
バイオリンやビオラはおんなじような形で弾いている、
コントラバスはでかすぎる、
そんな中、チェロだけが両足に挟んでという他と違う形で弾くので、
「これのほうが目立つ!」
という単純な理由でやりはじめました。


その後、結構はまりまして、新しい曲とかが演奏できるようになるのが楽しくて、
チェロを始めてから1年後くらいから、
週に一度プロの先生に習ったりしていました。
でもあんまりおカネがないので、
西宮市甲子園から芦屋川の山のほうまで
40分から50分くらいかけて
山道を自転車でチェロを担いで通ったものです。
最後の坂がほんまきつかったなあ。


浪人中の19才までやっていたのですが、
東京に一人暮らしで行くことになってやめてしまいましたが、
今思えば、ずっと続けておけばよかったなあと思います。


ですので、いまだにクラッシックは好きですし、
少しだけですが持っていたCDもベルリン・フィルのものが多かったです。
私は中でもブラームスの交響曲第1番が大好きでした。
最終楽章がとても迫力があり、こんな曲を弾いてみたいなあと思ったものです。


一方で、弾いていて一番楽しかったのは、
ショスタコービッチの交響曲第5番「革命」
ってやつですね。
暗黒の雰囲気からスタートし、フィナーレで華々しく終わる。
まさに暗黒の時代から革命が完成し、
新たな未来の光が見えるかのような曲でした。


めちゃめちゃ難しい曲だったので、
めちゃめちゃたくさん練習しましたねえ。
学校終わって、練習行って、
帰ってきてから夜中、私の家は、海の近くだったので、
その公園に行って仲間と練習しましたが、
弦楽器は湿気に弱いので、ほんまはあかんことやっていました(笑)。
でも、それほど練習が楽しかったですねえ。


さて、話がそれましたが、
佐渡さんは、小学校の卒業文集に
将来の夢ということで
「ベルリン・フィルで指揮をする」
って書いていたんですねえ。
この夢を30数年かかりで実現した。
紆余曲折、挫折、いろんなことがあったでしょうけど、夢を成し遂げた。
この30数年、毎日、そのときの自分をイメージしながら
頑張ってこられたんだと思います。


そして、今回の実現で
インタビューの声が本当に無邪気にうれしそうで、
こちらまでテレビを見ながら笑顔になってしまいましたね。
また、佐渡さんは子どもたちの音楽教育にも力を入れてくださっているようです。


大人が自分の夢に向かっている、
しんどくてもそれに向かっている、
そして実現したら、本当にかっこつけずに無邪気に喜ぶ。
そんな姿を子どもたちに
一人でも多くの大人が見せることができれば、
子どもたちに
「夢を持つことってええなあ」
って思ってもらえると思います。


夢なんて、大きい小さいはありません。
かっこいい、かっこわるいもありません。
他人と比べる必要は一切ありません。
また夢を持つことに年齢は全く関係ありません。


もう一度、みんなで自分の夢を思いなおしてみませんか。
そんな思いになる出来事でした。
佐渡さん、おめでとうございます!
そして、ありがとうございます!


明日は、今日教えていただいた鈴鹿市の戦争遺産の保存について書きたいと思います。

舛添政治カレッジ総会

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、「舛添政治カレッジ」の総会でした。
「舛添政治カレッジ」は、浪人中の約40名の同志が
捲土重来を期すため研鑽する会として昨年12月に発足しました。
発足にあたり、いろいろ私もお手伝いさせていただいた関係もあり、
今回舛添先生が自民党を離党し、新党を結成した経緯や思いについて、
私たちに対して舛添先生の声で直接説明してほしいと要望し、
今回の総会開催とあいなりました。


舛添先生からは、
・ 新党結成のタイムリミットまで、2回にわたり体制刷新を求め、大島幹事長とひざ詰めの直談判を行ったが、大島幹事長は参院選も調査によれば勝てると言い、体制刷新に対する回答はなかった。ネガティブキャンペーンで「党内で議論を全くしない」などと言われたが事実無根。自分なりにギリギリまで努力をしたけどダメだったので離党した次第。
・ 一番ベストは、自らが会長をつとめ、50名いた経済成長戦略研究会がそのまま出ていくのがよかったが、様々な立場のある人がいて、まとまって行動ということにはならなかった。しかし、参院選後、必ず政界再編がある。
・ 自民党に対する世論の6~7割は体制刷新や解党的出直しを求めているのに全く手がついていない。
・ 自民党現職の危機感が極めて低い。今回の参院選で負ければ自民党はなくなるのに、次の衆院選挙で勝てばいいと思っている。それでは遅い。派閥解消だって、野党の派閥なんて誰も興味ないのに、それでも解消できない。また、選挙区支部長についても、しがらみだけで勝てる候補でない人間を支部長に選任しているケースがある。
・ とりあえずこの政治カレッジは休会とさせてもらい、選挙後改めて情報交換を行う場を持ちたい。
などの発言がありました。
その他、本当はもっとなるほどと思う話などもあったのですが、
到底ブログには書けない内容でしたので、このあたりにしておきます。


この説明で納得できたかどうかというと納得はできていません。
どう考えても政治の論理であり、国民の視点から見れば、
なぜ新党をつくるのか、なぜこのタイミングなのか、
どういう政治を目指す政党なのか、
どういう日本にしたいのか、
などがやはりわかりにくい。


とかく政治の関連の方々は、
今回の新党ブームは特に典型的だと思いますが、
私も十分注意しなければならないと常々思っておるのですが、
自分たちの議論が全てと思っていて、
国民の真意や思いは全然違うところにあり、
違うように感じているケースがよくあります。


しかし、今回わかったことは、
舛添先生がチャラチャラした思いではなく、
覚悟を持って、本気であることはとても伝わりました。
この「本気」が発信力のある舛添先生から
国民に対してちゃんと伝わっていくかが
今後の舛添先生の動きが拡大していうかどうかのポイントだと思います。


私は、これまで同様、
引き続きの立場で
地元で根を張り、
全国の若手の志あるメンバーとネットワークをつくり、
捲土重来を期し、
一日も早くお役にたてるように
しっかり頑張っていきます。
引き続きよろしくお願い致しますm(__)m

「国の借金」が882兆円

おはようございます。すずき英敬です。


昨晩、四日市を中心とした多種多様な業種の方々が参加されている勉強会
「けんさん会」
にお招きいただき、講話をさせていただきました。


テーマは、「首相官邸というところ」&「三重県と四日市市の行く末」。


私が安倍政権で官邸スタッフをやらせていただいていた経験に基づいてお話をさせていただきました。


特に、官房長官というポジションの重要性を強調。
本来、普天間問題も含めて、
官房長官がもっと総理に上がる前に
与党、他の閣僚、官僚、自治体などと調整や前裁きができていれば、
総理に判断がつかない状態の生情報があがって、
総理がそのまま発言してしまって批判されるということは防げます。
官房長官がもっとまともであれば、
鳩山総理のリーダーとしての資質には引き続き疑問であるにしても、
こんなにひどい状態に転落してません。


今、官房長官も含めて、
官邸には新撰組副長の土方歳三のような人材が必要です。
決して日の当たる場面に出ることなく、
嫌われ役を自ら買って出て、
組織内部に対しても、外部に対しても厳しい言葉を言い続け、
またリーダーに対して戦略などの知恵を授け、
何よりリーダーを決死の覚悟で守る。
時には、そのリーダーに対しても、
みんなに恥をかかせないことに配慮しながら厳しく意見を言う。
そういう人が今いませんね。


また、後半の三重県と四日市市の行く末については、
・財政危機は国や地域を滅ぼす。その観点から、真の「経営者」が必要。節約だけでは経営はできない。これから三重県や四日市が何で儲けていくのか、そのビジョンと戦略を掲げ、変革に前人未到の歩みを進める経営者が必要。
・戦うべきは世界。国内でパイの奪い合いをしていても全く仕方がない。世界の都市間競争に勝ち抜かなければならない。国内の他の町とは、大消費地に向けた価格競争という古いモデルではなく、お互いがwinwinになる、付加価値で認め合う、受け入れ合うような「local to local」が基本。
などを話しました。
ありがとうございましたm(__)m


さて、「国の借金」が09年度末で882兆9235億円となりました。
過去最大を更新です。
4月1日時点の推計人口(1億2739万人)で割ると、
1人当たりの借金は約693万円。
さらに、今年度は税収を上回る約44兆円の新規国債発行が予定されており、
増加ペースが加速し、10年度末の借金は973兆1626億円に達する見通し。

 
国際通貨基金(IMF)によると、
国の借金に地方債などを加えた日本の公的財務残高のGDP比率は、
09年末で218.6%、米国84.8%、英国68.7%を大きく上回ります。


日本が今のところギリシャのようにならない理由は、
日本国債は約1400兆円と言われる
国内の個人金融資産で約95%を引き受けられているからなんです。
ギリシャはEU各国をはじめ、外国が引き受けてくれている。
また、国内の国債の利回りが約1%と低いので、
短期的に金利が暴騰して、借金が膨らむというリスクもないから、
今のところそんな大騒ぎになっていません。


しかし、その個人金融資産って、要するに個人の貯蓄が大半です。
少子高齢化で高齢者は貯蓄を取り崩し、
現役世代は景気低迷で貯蓄できない状況で
貯蓄率も下がってきています。
ちなみに、十数年前は約17%、今は約3%です。
この数字を見ても今後は今までのようにはいかないのは明らかです。
早急に手を打つ必要があります。
財政健全化への道筋を政治が勇気を持って進める必要があります。


まずは、これ以上借金を増やさない宣言を総理がしなければなりません。
リーダーが歯止めをかけなければとまらない。
(でも、鳩山総理なら、「私の発言は公約ではありません」と言われて効果ないですかね)


そして毎年の収支を黒字にするための努力に取り組む。
無駄削減、特に固定費である、
国会議員と公務員や公的機関の人件費削減、
そして、税収を増やすためのその先行投資としての
法人課税の抜本的減免、
それで収支見通しを具体的に描き、
それでも、例えば、
社会保障で毎年いくら足りない、
だから毎年こういう形で消費税をあげさせていただきたい、
そういうお願いをするべきです。


先行投資としての法人税減税と、
具体的な収支見込みと増税方策などを
これらを3点セットで具体的に示さない限り
財政危機だからと言って安易な増税をしてはいけません。

「国の借金」が882兆円

おはようございます。すずき英敬です。


昨晩、四日市を中心とした多種多様な業種の方々が参加されている勉強会
「けんさん会」
にお招きいただき、講話をさせていただきました。


テーマは、「首相官邸というところ」&「三重県と四日市市の行く末」。


私が安倍政権で官邸スタッフをやらせていただいていた経験に基づいてお話をさせていただきました。


特に、官房長官というポジションの重要性を強調。
本来、普天間問題も含めて、
官房長官がもっと総理に上がる前に
与党、他の閣僚、官僚、自治体などと調整や前裁きができていれば、
総理に判断がつかない状態の生情報があがって、
総理がそのまま発言してしまって批判されるということは防げます。
官房長官がもっとまともであれば、
鳩山総理のリーダーとしての資質には引き続き疑問であるにしても、
こんなにひどい状態に転落してません。


今、官房長官も含めて、
官邸には新撰組副長の土方歳三のような人材が必要です。
決して日の当たる場面に出ることなく、
嫌われ役を自ら買って出て、
組織内部に対しても、外部に対しても厳しい言葉を言い続け、
またリーダーに対して戦略などの知恵を授け、
何よりリーダーを決死の覚悟で守る。
時には、そのリーダーに対しても、
みんなに恥をかかせないことに配慮しながら厳しく意見を言う。
そういう人が今いませんね。


また、後半の三重県と四日市市の行く末については、
・財政危機は国や地域を滅ぼす。その観点から、真の「経営者」が必要。節約だけでは経営はできない。これから三重県や四日市が何で儲けていくのか、そのビジョンと戦略を掲げ、変革に前人未到の歩みを進める経営者が必要。
・戦うべきは世界。国内でパイの奪い合いをしていても全く仕方がない。世界の都市間競争に勝ち抜かなければならない。国内の他の町とは、大消費地に向けた価格競争という古いモデルではなく、お互いがwinwinになる、付加価値で認め合う、受け入れ合うような「local to local」が基本。
などを話しました。
ありがとうございましたm(__)m


さて、「国の借金」が09年度末で882兆9235億円となりました。
過去最大を更新です。
4月1日時点の推計人口(1億2739万人)で割ると、
1人当たりの借金は約693万円。
さらに、今年度は税収を上回る約44兆円の新規国債発行が予定されており、
増加ペースが加速し、10年度末の借金は973兆1626億円に達する見通し。

 
国際通貨基金(IMF)によると、
国の借金に地方債などを加えた日本の公的財務残高のGDP比率は、
09年末で218.6%、米国84.8%、英国68.7%を大きく上回ります。


日本が今のところギリシャのようにならない理由は、
日本国債は約1400兆円と言われる
国内の個人金融資産で約95%を引き受けられているからなんです。
ギリシャはEU各国をはじめ、外国が引き受けてくれている。
また、国内の国債の利回りが約1%と低いので、
短期的に金利が暴騰して、借金が膨らむというリスクもないから、
今のところそんな大騒ぎになっていません。


しかし、その個人金融資産って、要するに個人の貯蓄が大半です。
少子高齢化で高齢者は貯蓄を取り崩し、
現役世代は景気低迷で貯蓄できない状況で
貯蓄率も下がってきています。
ちなみに、十数年前は約17%、今は約3%です。
この数字を見ても今後は今までのようにはいかないのは明らかです。
早急に手を打つ必要があります。
財政健全化への道筋を政治が勇気を持って進める必要があります。


まずは、これ以上借金を増やさない宣言を総理がしなければなりません。
リーダーが歯止めをかけなければとまらない。
(でも、鳩山総理なら、「私の発言は公約ではありません」と言われて効果ないですかね)


そして毎年の収支を黒字にするための努力に取り組む。
無駄削減、特に固定費である、
国会議員と公務員や公的機関の人件費削減、
そして、税収を増やすためのその先行投資としての
法人課税の抜本的減免、
それで収支見通しを具体的に描き、
それでも、例えば、
社会保障で毎年いくら足りない、
だから毎年こういう形で消費税をあげさせていただきたい、
そういうお願いをするべきです。


先行投資としての法人税減税と、
具体的な収支見込みと増税方策などを
これらを3点セットで具体的に示さない限り
財政危機だからと言って安易な増税をしてはいけません。

ばんこ祭&自民党は過去最低の支持率

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、四日市の伝統産業である「萬古焼」の関係者のみなさんによる
「ばんこ祭」
に行ってきました。
ちなみに、「萬古」とは“いつまでも変わらない永遠の命を持つ”という意味です。
変えてはいけないものが日本にはたくさんある。
そんなことをいつも気づかせてくれる名前です。
生産量は美濃・瀬戸焼などに次いで全国4位、
特に土鍋や花器は全国シェアの7割以上を占めます。


県外の方などは、
「まあ焼き物の祭りだからそんな人はこないでしょ」
と思われるかもしれませんが、
ところがどっこい、毎年ほんと盛大で、人があふれています!!
私も今年で3年目の参加となりますが、
こういう町の伝統に関することを起点とした活気が
ずっとずっと続いていけばいいなあといつも思っています。


しかし、
「今回は少し人が少ないなあ」
と思っていたところ、
どうやら、すぐ近くの四日市ドームで
市内の某会社さんが大きなイベントを開催しており、
そこに人がたくさん集まっていて、
駐車場も車が満杯でした。。。


ん~、ばんこ祭は、ずっと昔からやっていて、
5月の第二土日はばんこ祭って分かっているのに、
なぜこういうお互いの首を絞めるようなことになるのか。


ちなみに、10月のF1決勝のときも、
お隣の四日市市では駅前で「四日市まつり」がやっています。
ひとつの団体、ひとつの町や、ひとつの市だけでは、
大きなうねりを、地域活性化のうねりをつくるのは難しい。
みんなとっても素晴らしい思いで、
「自分のまちが元気になってもらいたい」
とせっかく思ってくれているのですから、
相乗効果が出るようなやり方、
winwinなやり方でみんなで盛り上げていけるようにしてほしいです。


そのためには、やはりまちづくりをコーディネートしていく人材や機関が必要です。
これからのこの四日市、鈴鹿、亀山は、
たくさんの良い素材をいかに連携させるか、
それをどうコーディネートして、全体を活気づけるかがポイントです。
いつまでもバラバラでやっていてはいけません。
私も他地域の成功事例や失敗事例をたくさん見ていますので、
それらを参考に提言していきたいと思います。


ちなみに、写真は、
萬古焼の未来を担う人材を育てる
「やきものたまご創生塾」
のメンバーの作品です。
なかなかええでしょ!!


さて、読売新聞社の世論調査結果が出ていました。


ポイントとしては、


・鳩山内閣の支持率は24%(前回33%)。不支持率は67%(前回56%)。


・内閣支持率の最高と最低との「落差」は歴代内閣で最大(51ポイントの下落)。読売新聞社が毎月の世論調査を開始した1978年3月以降に発足した大平内閣以降で、これまで「落差」が最大だったのは宮沢内閣の46ポイント(最高56%―最低10%)。それを上回る下落。


・この間、無党派層の割合は20%から50%に増えており、鳩山内閣に失望した民主支持層が無党派層に移行。


・普天間の移設案(徳之島に一部)に関しては「評価する」17%、「評価しない」67%。


・内閣を支持しない理由では「首相に指導力がない」が51%(前回44%)に上った。


・夏の参院選に関しては、民主党が参院で過半数を獲得することを望まない人が62%(前回57%)。


・比例選投票先でも民主は19%(前回22%)。ただ、自民も13%(前回19%)に落ち込み、みんなの党7%(前回5%)。


・政党支持率は民主が22%(前回24%)、自民は過去最低の14%(前回16%)。


この結果、鳩山総理については、
私もこのブログで何度も書いていますが、
指導力がないがここまで増えているのですから、
そういう人にいつまでも舵取りを任せておくのは
困りますので、即刻おやめいただきたい。


一方で、自民党が過去最低の政党支持率というところにも
私たちは猛省し、危機感をもたねばなりません。
連休明けにはマニフェストを出すと我が党執行部も言っておきながら、まだ音沙汰なしです。
どうやれば、この過去最低から脱出し、
皆様の信頼を得ることができるのか、
もう一度しっかり謙虚に考え直します。

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若いリーダーで政権奪還&財政危機が国を滅ぼす

おはようございます。すずき英敬です。


さて、一昨日投開票されたイギリスの総選挙は、
いずれの政党も過半数を獲得できませんでしたが、
第1党となった野党保守党が、
新政権樹立に向けて自由民主党との連携を模索する意向を明らかにしました。


この連立政権が樹立されれば、保守党は13年ぶりの政権奪還となります。
この保守党の党首は、デービッド・キャメロン。43歳です。
2001年に初当選して、2005年に、議員歴たった4年で党首になりました。
その際、野党転落後、右寄りに傾いていた保守党を中道路線に修正しました。
党首になったのは、わずか38歳です。
そこから5年間、保守党はキャメロン党首を育て、
政権奪還を果たしたのです。


ちなみに、今回連立する可能性のある野党第2党の自由民主党は、
ニック・グレッグ。
これまた若い43歳。キャメロンと同じ学年ですね(1966年生まれと1967年早生まれ)。
党首になったのは2007年ですから40歳の時です。
2007年から3年間、自民党もグレッグを育て、政権入りする可能性がでてきたのです。


もう何度もこのブログでも書いてきましたが、
今こそ若いリーダーが必要です。
世界の政権奪還の例を見ても、
イギリスのブレアも、ドイツのメルケルも
みんな40才前後で党首になっています。


若ければいいというものではありませんが、
ほとばしる情熱、
過去にとらわれない新しい感覚、
勉強する意欲や姿勢
充実した体力
などを考えても若いリーダーが望まれます。


今の我が国自民党も、私は、参院選までは一致団結でいくべき。
もうゴタゴタせず、仲間割れせず、
一致団結して国民の皆様のために、
「バラマキより仕事」
で選挙戦を戦い抜かなければなりません。


そして、その後は、選挙の結果がどうあれ、
勝っても負けても、
私は執行部を若手に刷新し、
その若手をみんなで育て、政権奪還に備える、
そんな形にしていくべきと強く主張します。


さて、今回のイギリスの総選挙後、
保守党のキャメロン党首は、
「英国の国益に対する最大の脅威は財政赤字だ。
 この問題に取り組まない政府は国益にそぐわない。
 財政赤字への対処を今年から開始することが不可欠とわれわれは完全に確信している」
と述べました。
ちなみに、この発言を受けて、英国債は一時的にプラス圏に戻し、ポンドも下げ幅が縮小しました。


そして、ご案内のとおり、財政危機をきっかけに
ギリシャでは暴動が起き、ユーロ圏で緊急融資も先程決まりました。


財政破綻が国民の皆様の生活や気持ち、
そして将来の生活に対する不安を大きくすることは、
世界の事例を見て明らかだと思います。
ですから、今さえよければいいという考え方で
バラマキを続けたり、それを求めたりして、
財政危機にすることは決してあってはならないことなのです。


今の政府は、どうもその危機感が足りないと言わざるをえません。
赤字をつくり続ける政権は早くストップしなければなりません。
また政策としては、無駄遣いをやめるのはもちろん、
何度も私が申し上げていますが、
バラまくのではなく、法人税減税を大胆に行って、
企業が競争力をもてるようにし、
そして就労者所得もあげていく、
ということも積極的にやらなければなりません。
いつもこればかりでしつこくて申し訳ないですが、
どうもその盛り上がりや危機感にかけるので、
何回でも訴えていきたいと思います。
財政危機が国を滅ぼす前に手をうつ必要があります。

『いま、子どもたちに伝えたいこと』(今月のおすすめ本)

こんにちは。すずき英敬です。


ゴールデンウィークはいかがでしたか?
きっと家族や大切な方々との絆を深められたのではないでしょうか?
しかし、昨日は、小学生のときに
日曜日にサザエさんを見ると
なんとなくさみしくなる感じ
と似ている感情になったのは私だけでしょうか?


さて、今日はオススメ本です。
私が尊敬するカリスマ体育教師、生活指導の神様と言われている
原田隆史先生(http://harada-educate.jp/)
の新著
『いま、子どもたちに伝えたいこと』
です。


と言いながら、子どもたちのために、
大人がどうしなければならないか、
特に、父親として、母親として、親が果たすべき役割、
そして「教育受難の時代」と言われる教師の方々が果たすべき役割、
そういう内容が書かれています。
一方、それを参考に、組織の中での上司と部下の在り方、
リーダーシップの在り方などとても勉強になりました。


いずれも原田先生らしく、ガツンと心に来る内容でした。
そして、原田先生の言葉は、1文が短く歯切れがいいので、
ほんとに頭と心にスッと入ってくる感じがします。
たくさんある中の主な私が感銘した部分を抜粋します。


〇リーダーというのは単に強い者、優れている者がなるわけではありません。自分自身の中に弱さやコンプレックスを抱えている人間のほうが相応しいように思います。自分の中に弱さやコンプレックスがあるからこそ、他人の痛みがよくわかる。自分ができないから、できないつらさを理解することができる。世の中は強い人間ばかりではありません。いや、本当に強い人間などほんの一握りでしょう。ほとんどの人間は、人には言えないような弱さやコンプレックスを抱えて生きている。そのことを理解できなければ、とてもリーダーにはなれないと私は思っています。


〇大人は子どもたちに夢を語ってほしい。夢の素晴らしさを伝えてほしい。そして、夢に向かう勇気を与えてほしいと、心から願います。


〇自分の信じる夢を抱けばいい。ただ、その思いを夫婦で共有し、子どもたちに伝えることこそが大切なのです。(=「思いのすりあわせ」)


〇誰でも子どもができたら自然に「親」になるのではありません。「親」になるよう努力して、ようやく「親」になるのです。このことを知っていると、子どもへの接し方が変わってきます。では、そのために何が必要になってくるのでしょうか。それは「教育」という一言に尽きます。教育とは何かと考えると、私は「かかわること」だと思います。
マザー・テレサ「この世で最大の不幸は戦争や貧困ではない。むしろ、それによって見放され、『自分は誰からも愛されていない』と感じることです」


〇本気・真剣の反対は遠慮です。人間関係における遠慮は、相手の本気を台無しにしてしまい、やる気をそいでしまうことになります。


〇まずは自分を見つめ直す。子どもや他人との関係がうまくいかないのなら、相手の責任にするのではなく自分が変わればいい。自分が主体となって、自分が変容していく。そこにこそ解決策があるのです。はじめに相手を変えるのは不可能です。相手に変わってほしいなら、まず、自分が変わる努力をすることです。だからこそ、自分自身とのコミュニケーションを取ることが重要なのです。


〇長所とは、他人と比較するものではありません。他人よりも優れていないと長所とはいえない、ということはないのです。もしそうだとすれば、イチロー選手以外のプロ野球選手は全員、野球が下手だということになりませんか。そうではないのです。


〇人生は自分のものです。人生を良きものにするのも、物足りないものにするのも、結局は自分次第なのです。子どもの人生は親のものではありません。親がずっと手助けをできるわけでもない。自分の力で努力をして、自立していかなくてはならない。そのために、自分がやるべきことは何なのか。それを考える力をつけてやることです。そして、そのためには、常に子ども自身を主人公としたアドバイスを心がけることが大事なのです。


〇「何かあったときはお父さんが助けに来てくれる」「自分でどうしようもできなくなったら最後はお母さんが助けてくれる」こういう安心感があるからこそ、子どもたちはいろんなことに挑戦することができるのです。家族が子どもを支える最後の砦となるように、いつも見守ってやる。これが親としての役割です。時代は変化しています。だからこそ、常に親が見守ってやることが要求される時代なのです。これは過保護とは違います。過保護というのは、子どもができることさえも親がやってしまうということです。それでは子どもは自立できない。できる限りのことは自分の力でやらせる。失敗しても、何度でも挑戦させる。親が手を出すのではなく、本人が「自分でやる」という限りは、ただ静かに見守る。主人公はあくまで自分であり、責任は自分でとる、ということを自覚させるのです。親はただ「どうしようもできなくなったら、そのときはお父さんが助ける」と覚悟して見守ります。


〇その他キーワード
・「厳しさと優しさのバランスの指導」
・「自立型人間」
・「意志の力」と「愛の力」
・「長所100か所書き」
・「目標設定用紙」(これはすばらしい!)
・「態度教育」


みなさん、いかがですか?
時代は変化している中での親の役割。
とても重要な視点を家族のタイプ別に解説されています。


長々と引用しましたが、
特に私たちこれから親になっていく努力をしなければならない世代には必読の書です。

勉強や思考がない首相は今までいたか

おはようございます。すずき英敬です。


昨日もめちゃめちゃいい天気だったので、
地域も盛り上がっていましたね!!
毎年お邪魔している鈴鹿市国分町の運動会に行かせていただいたり、
楠町で若者とのバーベキューに参加させていただいたり、
その他もろもろ私も充実の一日でした!
みなさんありがとうございました!


さて、昨日、鳩山首相が沖縄訪問し、
県外移設を断念したという報道が
昨晩から今日にかけて出ています。


こうなることは目に見えていました。


私は、昨年12月、鳩山総理が、
社民党の反発を懸念した小沢幹事長からの指示で
普天間移設問題の結論を先送りにしたとき、
下記のように「展望なき先送り」
というタイトルのブログに書きましたが、
そのとおりになってしまいました。
<昨年12月のブログ>
http://eikei.jp/blog/2009/12/post_180.htm


しかも、今回あり得ない発言を鳩山首相はされました。
記者会見で
「衆議院選当時、海兵隊の存在が抑止力として
 沖縄になければならない理由はないと思っていた。
 ただ、学べば学ぶほど、海兵隊の役割を考えたとき
 すべて連携して抑止力が維持できるという思いに至った。
 浅かったといわれれば、その通りかもしれない。」


私は耳を疑いました。
普天間基地移設問題は、
平成8年、橋本首相とクリントン大統領(民主党)時代に合意し、
平成16年、小泉首相とブッシュ大統領(共和党)で確認され、
オバマ大統領(民主党)になっても方針を変えていません。
沖縄米兵婦女暴行事件から発端となったこの問題に対して、
アメリカは、政権交代が2回あっても、
国と国との約束だからということで、
方針を貫いてきました。
それくらいの重要な問題であり、
浅はかな見識でコロコロ方針を変えるものではないとの
認識を米国も持っているわけです。
ロードマップも合意して、2014年には確実に移設を
実現させようというものだったわけです。


それに対して、
日本は、先程の首相の発言のように、
勉強もせず、よくも考えずに
方針変更の発言をし、
国内だけではなく米国との関係を混乱させる。
こういう不誠実なことが政治であってはいけません。
先程の首相の発言を聞いて、
アメリカもあきれたのではないでしょうか。
「え・・・・、何も知らなかったの・・・・・」
って。


こういうことを国のトップが繰り返すと、
国外からの日本の信頼がますます低下してしまいます。
もう何度も書いていますが、
日本という国にとって不利益が多いことが明らかな
リーダーには早くおやめいただくしかありません。


ちなみに、私は、普天間移設問題については、
現行計画を基本としながら、
V字滑走路の位置を環境に配慮して、
少し沖合に出すという微修正の
昨年沖縄県議会で議論が出ていた案が
最適だと思っています。


私自身普天間基地のある宜野湾市に3回は行って現地を見ています。
簡単にはすべてを書ききることができませんが、
今日は国のトップリーダーの姿勢という観点から書かせていただきました。

茶摘み⇒憲法記念日⇒アンジェラアキ

こんにちは。すずき英敬です。


今日もいい天気でしたね!
今日は午前中、私の選挙区内の四日市市和無田町(「わんだ」って読むんです)で、
茶摘み体験をしてきました。
この茶畑は、耕作放棄地になっていたところを、
地域のみなさんが手入れして、なんとか再生させた場所なんです。
お茶も価格が低迷し、ペットボトルにやられて、
お茶畑が耕作放棄地になっているケースが結構あります。


写真1枚目が摘んでいるシーン。


写真2枚目は、その後、お茶をもんでいるところ。
なんと手揉みですよ!!
ちなみに、揉んでるうちに、
どんどん手がつるつるになってきました!
緑茶石鹸とかクリームとか売っていますが、
本当に効果があるんだなあと実感しました!


そして、写真3枚目がその後乾燥させてできあがった
「すずきえいけい茶!」
です。


その後は、青年会議所の三重ブロックで開催した
「憲法タウンミーティング」に参加してきました。
憲法については、人それぞれの考え方があると思いますが、
いずれにしても、みんなで議論し、自国の規範について考えることはとても大切だと思います。


ちなみに、私は改憲派です。
前文、9条、基本的人権、国会のあり方、地方自治のあり方
などの規定が、
私たちがこれから目指す未来の日本の姿を現しているか、
戦後直後にアメリカから与えられた、
そのころに冷戦などを前提として見込まれていた
国家の未来とその目指す方向はそのままでいいのか、
そういうことを考えると、
法律が国民を縛るものであるように、
憲法は政治を縛るものであります。
憲法が目指す国家の未来で
政治を縛る必要がありますから、
私は改憲すべきと考えています。


ちなみに、今日の産経新聞で、
民主党の西岡武夫参院議運委員長が以下のようなコメントを書いていました。


「憲法審査会が始動していないという、
 いわば法律違反の状況が続いているのはきわめて遺憾であり、あってはならないことだ。
 こんなことを立法府が犯してはいけない。申し訳ないと思っています。」


「3年前、衆院で国民投票法を採決する際にかなり無理があり、しこりが残りました。
 でも法律ができたのだから審査会の規程を作って始動しないといけない。」


「最大の理由は民主党にある。私は憲法改正論者ですが、党内には憲法改正に反対し、
 審査会にも慎重な意見がある。できるだけ歩みを遅くしたい心理が働いているようです。
 参院の民主党会派は今も意見を集約できていない。
 世代で区切るのは好みませんが「団塊の世代」(の議員)に抵抗感がある。
 もっと若い世代は「おかしいじゃないか。憲法改正するべきだ」という議員が増えていますが…。


「党代表の鳩山由紀夫首相は憲法改正論者です。
 「これをやろう」と思って政治家になるのだから首相になったら、
 温めてきたことを真っ正面から掲げて取り組むのが当たり前のはずです。
 首相でなければできないような大きな課題に取り組むのが政治家の本懐だと思うけれど、
 (首相が改憲を)何か封印したようなので残念です。」


3つ目のコメントは極めて重要です。
私がいつも指摘しているように、
鳩山首相には、これをやりたいというものがないのです。
だからビジョンを国民に示すことができないのです。
いつまでもこういうリーダーでは国がどこの方向に行くかわかりません。
一日も早く辞めていただく必要があります。


さて、話はガラッと変わって、
今日移動中にNHKの番組を見ていたら、
歌手のアンジェラアキさんの半生がやっていました。
小さい時にハーフでいじめられたこと、
歌手になりたくてOLしながらクラブで歌い続けたつらい時のこと、
3年後に武道館で単独ライブをと目標をたててから限界を超えて頑張ったこと、
などなど。


そこで、私が一番心を打たれたのは、
アンジェラさんの人生を変えたひと言、
音楽活動に専念するべきとアドバイスしてくれたボブさんの
「Take a chance on you!」
つまり、
「あなた自身にかけてみよう!」
という言葉です。


なんでこんなことしてるんだろう、
なんでこんな状態になっているんだろう、
なんでうまくいかないんだろう、
こんなことやっていて意味があるんだろうか、
そろそろあきらめたほうがいいのではないか、
など悩んでいるときに、
この言葉をもらったそうです。


「自分自身にかけてみるしかない!」
そう切り替えて、それから行動が変わったそうです。


私も大変心に心にずしーんと来ました。
私も心にこの言葉をめいじて、限界超えて頑張ります。

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AK号新調!

こんにちは。すずき英敬です。


みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしですか?
良いお天気が続いているので、
きっとガンガンに楽しんでおられること思います。


私は、昨日三重県熊野市で講演をさせていただいた後、
懇親会参加のため、お隣の和歌山県の那智勝浦温泉に行きました。


そこで一泊したのですが、
写真1枚目は、宿へ向かう船の先頭からです。
島にある宿で、港から船でないといけないのですが、
那智勝浦温泉にはこういう宿がたくさんありました。


写真2枚目は、海岸目の前にある露天風呂からのものです。
日の出直後くらいですかね。


那智勝浦温泉は、
世界遺産となった熊野古道や那智の滝などの
最近流行りの「パワースポット」があり、
若い世代の観光客がたくさん来ていました。
また、昔は、新婚旅行のメッカでもあったので、
フルムーンの御夫婦もたくさんおられました。


また、那智勝浦は、
生マグロの漁獲高日本一なので、
その魚市場は、その場で新鮮なマグロ丼なども食べれるということで、
人がごった返していました!!
とても活気がありました。
やはり食へのこだわりから、
近年若い世代の来客も増えているそうです。


お土産品も、マグロを活かしたものなどもたくさんあり、
私も以前よりブログで書いているとおり
「ご当地カレー」
にはまりまくっていますので、
「まぐろカレー」
を買ってきました!
食べるの超楽しみ!!


こういう伝統的な観光地に若い世代がたくさん来るのはとてもいいなあと思いました。
それもやはりウリをいかに時代に合わせていくか、
そして発信力を高めていくか、
その努力を惜しむことなくやるか、
ということだと思います。
ですから、どこの観光地でも、
昔は元気で、今は元気がなくても、
そのやり方次第で、必ず再生することができるはずなので、
あきらめずにその行動を始めることができるかどうか、
それが一番の大きなポイントだと思います。
カリスマなプロデューサーなんて必要ないんです。
地域のみなさんの思いで、
あきらめずに一歩を踏み出せるかどうかです。


その後、地元に戻ってきて、
いろいろ今日も回らせていただいた後、
「AK号」
を新調しました!!
今まで自転車はお借りしていたものだったのですが、
少し古くなってきたので、
思い切って新調しました!!


写真3枚目の真ん中に映っている紺色の自転車です。
後ろのタイヤの上に物載せ(?:名前なんていうんやろ・・・)
をつけてもらうので、今日はまだ手元にはないので、
こんな写真ですが、
これで地域中を地道にぐるぐる回りますよ!!
新AK号の走りに乞うご期待!!


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農産物直販所「みどりのだいち」オープン!

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、先月29日に鈴鹿市広瀬町にオープンした
農産物直販所「みどりのだいち」
に行ってきました!!
ゴールデンウィーク中の土曜日とあって、
またとっても気持ちいい陽気に誘われてか、
9時半の開店前から行列ができていました。
29日のオープンには、
入場制限して、レジも1時間待ちなどがあったそうです。


鈴鹿では農協中心の直販所だけでしたので、
とてもすばらしい取組です。


直販所ですので、
農家の方々が自分の名前を入れて
生産物を持ってきます。
(2枚目の写真、右側はウド)
その他、鈴鹿で有名な、
アナゴの魚長さんや、
海産物問屋のまるかつさんなどが
出品しておられます。


今回の直販所の仕掛け人の一人の方に
いろいろお話をうかがったのですが、
「農業のスタイルを変えたいんや。
 農家所得をとにかくあげたいんや。
 そして、後継者もでてきてもらって、
 嫁さんも持てる。
 そして地域を支える。
 その第1歩にしたい。
 農家の高齢者もこういう自分が活躍できる場があれば、
 元気いっぱいのままで病院なんていかんでええ。」
と熱く語っていただき、
昨日も睡眠時間は2時間弱。
それでも、農家所得をあげるために、
身を粉にして頑張りたいと語ってくださった姿に感動しました。


政治や行政がやるべきは、
税金をばらまいて農家所得をあげるのではなく、
直販所のような農家が直接お金を儲けることができる、
そういうことへの応援に力を入れていくべきです。
この「みどりのだいち」も
まだまだ農家の数や野菜の数が足りなくて、
午後3時くらいになるともう売るものがなくなってくると。
ですので、こういう直販所を建てることだけの支援ではなく、
農家が作物をたくさん持ってこれるような支援、
つまり運搬のことや、農家の方々に知ってもらう普及広報など
たくさんやることがあると思います。


昨日のブログでも書きましたが、
働かなくてもお金が降ってくるような手当としてカネをばらまくために財源を使うなら、
一生懸命働いた人がちゃんと所得があがって報われるために財源を使うべきです。
農家所得をあげれば、
農業をやろうと思える後継者も出てくるし、
その後継者も結婚ができる、
いろんな良いことがあります。
それをバラマキではなく、
一生懸命額に汗したらその分お金が増えるような政策を優先するべきです。


写真の3枚目は、
米粉パンを使い、アナゴをバーガーに入れた
「光太夫バーガー」
です!!
美味しかった!!
もっともっと広めてほしいですね!!


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給与総額が22カ月ぶりに増加

こんにちは。すずき英敬です。


GWいかがお過ごしでしょうか?
今日はお仕事の方のほうが多いですかね。


さて、神戸市議の井坂信彦さんという方が
この参院選でみんなの党から立候補するという報道がありました。
私が公務員時代、「一度お会いしたい」とお声掛けいただき、
梅田の喫茶店でお茶したことがあります。


渡辺代表は、
こうやって候補者の発掘まで自ら地域に足を運んでやっておられます。
まさに手作り。
ときに空振りもあるでしょう。
良い人だと言われて行っても、いまいちなこともあるでしょう。
しかし、自らの目で、自らの足で、自らの感覚で
人材発掘をしておられます。
人が宝ですから、リーダーとしてとても素晴らしいと思います。


みんなの党の支持率があがっているのは、
単にノリや風だけではなく、消去法だけではなく、
リーダー自らが、こうやって汗をかき、現場に赴き、
魂を注入しているところが、その思いが伝播してるんだと思います。
渡辺代表とは以前から親交がありますので、
政党ではなく、一人のリーダーの姿として感銘を受けました。
我が党もみんなが草の根でしっかりやらなければなりません。
人のふり見てわがふり直せの応用例ですが、
しっかり自らを振り返り、謙虚に対応を変えていかなければなりません。


さて、今日、厚生労働省が発表した調査で、
3月の勤労者の現金給与総額が
前年同月比0.8%増の27万5637円と、
22カ月ぶりに前年を上回ったそうです。


これは、基本給や残業代などをすべて含めた給与に関することで、
企業の生産持ち直しで残業時間が増えたことが理由です。
具体的には、
残業代など「所定外給与」は11.7%増の1万8204円。
3カ月連続のプラスで、増加率は過去最大。
一方、基本給など「所定内給与」は0.2%減の24万5503円。
20カ月連続でマイナス。
特に、製造業の所定外給与が、
55・9%増の2万8249円とプラス幅が大きく、
製造業の所定外労働時間も、56・1%増の13・9時間で、
生産増に伴って残業が増えていることが理由です。


少しでも給与総額が増えるのはいいことですが、
一つ注意しなければならないのは、
比較している前年3月は本当に世界不況真っただ中だったということ。
数字にはこういう「マジック」があるので、
「実感」と乖離することがしばしばありますよね。


ここで、いつもの持論で申し訳ないですが、
この傾向を続けていくためには、
大胆な法人税減税を行い、
その減税した分を労働者へ配分した場合には、
減税幅をより大きくするなどの特典をつけるなどすることが大切です。


いろんな手当を配っている横で父ちゃんの仕事がなくなったり、
父ちゃんの給与が下がっていては意味がないのです。
仕事があってなんぼなんです。
また、仕事しないでも天からおカネが降ってくるかのような
「勘違い」を子どもたちにさせる手当ではなく、
額に汗している人がちゃんと報われるような政策を優先しなければ、
この国が怠けものの国になってしまいます。


でも、頑張りたくても頑張れない、
いろいろな事情や病気などで
仕事をしたくてもできない人への十分なケアは当然必要です。
これは小泉政権が忘れていたことですから、
絶対反省してやらなければならないのです。


ですから、大切なことはメリハリなんです。
支援がそれほど必要でない人も含めての「一律」
っていう政策は逆に「不平等」なんです。
つまり、支援が必要な方へ必要なだけの支援がいかないってことですから。


手当に財源つかうなら、
仕事をしたことで給料ちゃんともらえるような政策の財源につかうべきです。

竜馬プロジェクトin高松

こんばんは。すずき英敬です。


今日からゴールデンウィークですね!!
めちゃめちゃ天気よかったから、
きっと家族や仲間や大切な人たちと
良い日をお過ごしだったことでしょう。
明日は亀山市が休日分散化の実証実験でお休みでーす。


政府が、原発建設や運転技術を海外に売り込むため、
東京電力、関西電力、中部電力、
東芝、日立製作所などと新会社を設立するそうです。
新会社には官民ファンドの産業革新機構、
その機構も出資して、原発を進めるベトナムなどからの受注を目指すそうです。


今は、あらゆる手段を総動員して
日本の「次の飯のタネ」を育てる必要があります。
その意味で方向性としては正しいです。


しかし、税金を出資するのですから、
・期限をしっかり設定する。
・目標を設定して達成できない場合は政府資金を撤収する
・公務員は経営に介入せず民間ノウハウで経営をする
・この動きをサポートするため、総理などのトップセールスをガンガンにやる。
などの条件を満たす必要があります。


貴重な貴重な税金です。
こういう厳しい時代こと投資的資金を使うことが大切ですが、
メリハリが必要なので、上記のような条件設定が必要です。


さて、28日、先日紹介した竜馬プロジェクト準備会で高松に行ってきました!!
いや~、熱いメンバーでした。
写真はリーダーの吹田市議の神谷宗弊さんです。
イケメンでしょ!!


このプロジェクトは、よくある既存の懇親会や勉強会ではなく、
「行動」を起こすことが趣旨の会であることに私は激しく賛同しました。


大分市議の倉掛さんは、
「政治家が嫌いだった。信用できなかったから。言うこととやっていることが違う。
 一生懸命やってできないならいいが、結局あきらめたり、正当化したりしている。
 あきらめている奴が多い。自分の大好きな日本にしたい、自分の大好きなふるさとにしたい、
 自分の大好きな自分にしたいと思う気持ちで頑張らなければならない。
 しかし、そうやって人に文句を言うなら、自分がやってやろうって。」


習志野市議の藤本さんは、
「議会って共通言語がなくて、真面目にいえば言うほど浮いてしまう。
 政局はあっても、政策や国家観はない。
 コスト感覚がない人が自治体経営を何百億という税金を使っている。
 これからは『何をやります』ではなく、『何ができません。自分たちでやってくれ』という時代。
 二宮尊徳も上杉鷹山も財政健全化をやった人達は、道徳をやった。
 道徳で人の心を立て直さないと政治も財政もよくならない。」
「ここしかかけるところはない。だから一生懸命やる。誰かが狂わないといけない。」
「昔は、ワクワクドキドキするのが政治であったが、つまらないものになってしまった。
 それをワクワクドキドキさせるようにしていかなければならない。地域から国を変えていく。」


他にもめちゃめちゃ熱い意見交換があり、
懇親会でも熱く語りました。
こういう活動をするからこそ、
逆に地元の活動も寸暇を惜しんで一生懸命やる、
そう誓いあって、3時頃まで飲んでました。


私はこの熱いメンバーと、
若手で変える、
地域から変える、
そんな思いを共有し、
「共汗(きょうかん)」
ともに汗をかいて行動していきます。


これから準備をし、6月5日に設立総会を開きます。
もちろん私のように政治家志望で議員でない方、
企業にお勤めの方、公務員の方、
立場は問いません。
ぜひともに動いてくれる方、お待ちしております!!


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実現の担保がない事業仕分け

おはようございます。すずき英敬です。


事業仕分け第2弾がスタートして3日がたちました。
いろんな議論が出ており、
独立行政法人が有する剰余金を国庫返納せよ
との方針については、大賛成です。
もともと税金なので、一度もらったらその法人のものとせず、
ちゃんと有効に必要なところにというのは大変いいことだと思います。
これは自民党時代にはできなかったこと、
政と官の癒着というかなれ合いによりできなかったこと、
これを実現できたことはすばらしいと思いますが、
自民党も独自に事業仕分けをやる中で、
今度は姿勢を改め、こういう点もどんどんついていくべきです。
私も「無駄撲滅プロジェクトチーム」の一員ですので、
しっかり提起したいと思います。


しかし、今回の事業仕分けの最大の欠陥は、
仕分け人が決めた方針はちゃんと実現されるんですか、
仕分け人が決めた方針は政府の方針なんですか、
という、「実現の担保」がないところです。
これは1回目も批判されました。
仕分け人が示した方針をどう扱うかは、
結局各省庁が決めるというなら、
これは今までと一緒だし、
単なる「政治パフォーマンス」と言われても仕方がありません。
仕分け人が決めたら、
ちゃんとそれに沿ってどうやって実現するのか
という政策決定システムも合わせて整備しなければ、
この事業仕分けは意味がありません。


民主党政権になって、これに限らず、
政策の意思決定システム、
つまり誰に責任があるのか、
誰が決めることになっているのか、
全般的にこれが極めて脆弱と言わざるをえません。
これが混乱のもとですね。


私も選挙戦をやる中で、組織づくりというのは本当に苦労しました。
誰が意思決定権限を持っているのか、
それをしっかりリーダーが決めて、
それをみんなで共有するようにしなければなりません。
それがリーダーの仕事です。
その意思決定システムを作れるのは、
まさにリーダーしかいないのです。
民主党の混乱は、まさにこの意思決定システムの混乱、
つまり、リーダーシップがないことによる混乱、
が一番大きな原因です。


単に民主党の命運だけならリーダーシップがない人がやっていただいていてもいいですが、
政権与党になり、日本全体の命運を左右するのですから、
ちゃんとしたリーダーシップを発揮できない方には即刻おやめいただかなければなりません。


市民からなる「検察審査会」が小沢幹事長を「起訴相当」としました。
市民から見ておかしいと思うことを裁けない制度なんて、
本当に「主権在民」ではない、正しい法治国家ではないと思います。
そして、法的責任は、これからにしても、
このように市民が判断した結果を受けて、
部下、つまり幹事長に責任をとらせず、解任もしない、
という国民不在のやり方をするリーダーは、
国のリーダーとしてふさわしくないと率直に思います。


総理大臣とはそれくらいに重い仕事です。
官邸で1年働かせていただいた実体験からの思いです。
鳩山総理には早く代わっていただきたい。
選挙を控えては、鳩山総理が続投して
支持率が下がるほうがいいのですが、
それは「選挙のための政治」でありますから、
そんなことが優先されてはいけない。
優先されるべきは国民の皆様の生活、
日本の命運ですから、
それを狂わす前に
おやめいただきたいとおもいます。

景気対策には法人課税を減免、まずは仕事を確保

おはようございます。すずき英敬です。


事業仕分け第2弾が始まっていますね。
削減する予算目標がないことに批判が集まっていますが、
私は予算額削減目標にこだわるのではなく、
根本的な制度改革を優先し、無駄遣いの根っこをつぶす
という枝野大臣の考え方自体、この点だけを見れば賛成です。
マスコミにはわかりにくいから批判されていますが、
根っこからやるっていうのは大切なことです。


しかし、一方で、民主党の矛盾しているのは、
こういう方針で独法自体の存否を問うと言っておきながら、
民主党政権になってから新しい独法が6つ誕生し、税金が投入されていていること、
そこにはもちろん天下りもいるんですよ。
もうひとつは、一方で借金をして予算を使いまくっているのに、
無駄削減目標さえも設けないで、
予算削減努力を示さないことは、無責任体質と言えると思います。
「制度改革だけ」ではなく、
「制度改革も予算削減も」
という態度で臨むべきだと思います。


さて、私が最近強調しまくっている法人課税の減免についてです。
たくさんの手当をばらまく横で、
父ちゃんの仕事がなくなっていては意味がありません。
それでは全く将来不安は解消されず、
また行政への依存が高まり、
財政危機はもちろんのこと、
国としての活力が全くなくなります。


そんな中、四日市市が英断を下してくれそうです。
四日市市は楠町との合併により、
人口が30万人を超えてしまったので、
地方税法に基づく事業所税の課税団体に指定され、
今年8月からの課税、つまり事業者の負担増が決まっていました。
事業所税は、市内に事業所がある企業に対して、
床面積が計1000平方メートルを超えるか、
従業者数が100人を超える事業者た対象。
税額は床面積1平方メートルにつき600円と、
従業者給与総額の0・25%分を合わせた額です。
ちなみに、課税対象事業所は約750社。


しかし、この景気がなかなかよくならない中、
中小企業の負担を緩和するため、
特例として5年間だけ、この事業所税を減免する方針を決め、
5月の臨時議会で条例案を提案するそうです。
具体的には、資本金が1億円以下の法人に対して、
1年目の6分の5減免、そこから毎年6分の1ずつ低減、つまり、
2年目は6分の4減免、
3年目は6分の3減免、
4年目は6分の2減免、
5年目は6分の1減免、
という形で5年間で終了するという形をとるそうです。
減免の対象事業所は約550社、
5年間の累計減免額を20億7000万円、
と見込んでいるそうです。


四日市市の税収が22年度予算で579億円ですから、
その中の20億円といえば相当な額ですが、
それを英断したということは素晴らしいと思います。
また、東芝の工場拡張が決まったこともあり、
そういう大企業からの税収が増える分を財源として
中小企業の減免にあてるという考え方もとてもいいと思います。


こういう形で、自治体独自にできることもたくさんあります。
みんなで知恵と工夫で、今の不景気を乗り切っていかなければなりません。
今法人課税の減免を実行することは正しい政策です。
手当をばらまいて、横で父ちゃんの仕事がなくなっていは意味がありません。
日本の事業所の99%が中小企業、
97%の人が中小企業で働いています。
そこを応援せずして、日本再生はありません。


最高の出会い ~政治を若手で動かす

おはようございます。すずき英敬です。


辻立ちをしていても、とても心地よい陽気になってきました。
ゴールデンウィークが楽しみですね!


本題に入る前に、先日の鈴鹿での児童虐待事件の続きを。
このブログは結構反響がありました。
ご意見をいただいたみなさんありがとうございます。
さて、新たに分かった事実として、
今回110番通報した長女も虐待を受けており、
長女が通っていた中学校の先生が今年1月、長
女への虐待を把握し、2月に県児童相談センターに保護を申し出ていたにもかかわらず、
同センターは「虐待が確認されていない」として対応を協議していた矢先に
次男である今回虐待を受けた男の子が暴行を受けました。


学校側は2月、県児童相談センターに
「(長女を)保護できるならしてほしい」と要請したが、
県児童相談センターは
「本人や親からの連絡や虐待されている現場を見なければ保護できない」
と返答したそうです。


児童虐待の疑いがある場合、
児童の一時保護や施設入所などの
強制措置をとれる権限があるのは
各児童相談所だけですが、
児童相談所が児童を一時保護する、
養護施設などに入所させる措置を取る基準は全くなく、
個別の事例で判断するしかないのです。


これは明らかに制度の不備です。
センター長の判断だけでは勇気を持って決断なんてできません。
センター長だけにリスクをとらせるような制度では強制措置なんて絶対とれません。
ここは、国がちゃんと強制措置をとる基準を整備し、
「こういう場合には強制措置をとらなければならない」
と具体的にルール化しておくことが必要です。
逆にその具体的基準に反して強制措置をとらない場合は、
そのセンター長を処分するという形にするべきではないでしょうか。


この男の子はまだ意識不明の重体が続いているそうです。
子どもの命が奪われてからでは遅いのです。
大人がやれることは全てやるべきです。


さて、本題です。
昨日は最高の出会いがありました!!
地方議員や政治家を志す次世代メンバーで立ち上げ準備をしている
「竜馬プロジェクト」(http://ryouma-project.com/index.html)
のメンバーにお会いしました。
最高に熱くて、最高に危機感と使命感にあふれたメンバーでした。


この政治の混沌を解決し、
日本に、日本の政治に
希望を持っていただくための
唯一の答えは、超党派の若い世代による連帯だと思います。
今回はその取組に私も参加させていただくことになりました。
この熱いメンバーと、ともに日本のため、
しっかり汗をかいていきたいと思います。
まさに現場からの維新です。
吉田松陰のいう「草莽崛起(そうもうくっき)」です。


彼らとなら本当に素晴らしい取組をできると確信できました。
鳥肌がたつほどの出会いでした。
本当に楽しみです。
ぜひ期待をしてください。


LEDの意外な効果

こんにちは。すずき英敬です。


今日はいい天気ですね!
寒かったり、暖かかったりで、
体調を崩している方がいらっしゃいますが、
どうぞご自愛ください。


昨日は、四日市を元気にしようという若者ボランティア「心」のメンバー主催で、
「婚活」イベントをやりました。参加者の皆さんにも大変喜んでいただきました。
スタッフのメンバーは全員結婚してい、子どももいます。
結婚すること、そしてその相手を一生涯守っていくために、
一生懸命額に汗して頑張ることのすばらしさ、
それを実感しているメンバーが、それを同世代の若者にも感じてほしい、
そしてその結果、四日市が幸せあふれる街になってほしい、
そんな思いから始めたものです。
彼らは、四日市駅の清掃活動や、
公園や幼稚園などの子どもの遊具の安全点検など、
すばらしいボランティア活動を行っています。


さて、今日は、今話題のLED照明の意外な効果について。


JR東日本は、
中央快速線の東京~高尾の24駅、立川~八王子付近の18踏切、山手線全29駅
に青色のLED照明を導入しています。
なぜ設置しているかというと、
青色照明は人を落ち着かせる効果があり、
自殺防止にもつながるとされているからです。
いわゆる飛び込み自殺の防止です。
CO2削減の観点からではないのです。
ちなみに、LED照明の導入コストは山手線全駅分で約1500万円。


JR東日本東京支社管内での鉄道への飛び込み自殺件数は、
2006年度が42件(山手線9件)
2007年度が58件(15件)
2008年度が68件(18件)。
と増えてきており、苦慮しており、その対策としてLEDを導入します。


その各社の取り組みを応援する自治体も出ています。
埼玉県は鉄道会社4社にLED設置補助を行っています。
政府としても、自殺対策に本腰を入れていくのであれば、
自治体だけにこういうことを任せるのではなく、
国としても積極的に支援をする必要があります。
特に、景気が悪くなってしまった自治体ほど、
失業で苦しむ方もおり、
自殺が増える傾向にあるが、
税収があがっていなくて財源もなく、
対策をとれないということになってしまい、
悪いところがますます悪くなるという構図ですから、
そこは国がしっかり支援をする必要があります。


また、今度は白色LEDがうつ病に効果があるという話です。
山口大学の臨床研究で、
冬季うつ病やうつ病の人、
睡眠時間が不規則で目覚めや寝付が悪い人を初め、
高齢者の不眠アルツハイマー型認知症の徘徊防止などに悩んでる人に
効果があることが判明したそうです。
臨床試験の結果、
18症例中16例で「著効または効果あり」と出ており、
有害事例は一切報告されていないそうです。
この効果を活用し、医療器具としての研究調査を進めれば、
今後日本の成長戦略の材料にもなってくると思いますので、
国はその開発・研究支援をしっかり行うべきです。


また、犯罪対策にも効果があるという例もあります。
2000年にイギリスのグラスゴーでLEDを街路灯に設置したところ、
人の心をしずめる効果があるからか、犯罪が激減したという事例があったそうです。
そこで、日本においても、2005年奈良を皮切りに、
その後広島、石川などの自治体でも導入が進められていますが、
これもまだ一部にとどまっています。
私の地元鈴鹿市は、最近強盗などの凶悪犯罪も多く、
一方で、私のホームページにもありますとおり、
全国平均の半分しか警察官の配置がない
(全国平均は1人の警官で500人の市民を守るが、鈴鹿市の配置では1000人見る計算になる)
などのことから、警察官を大幅に増やすのも大変でしょうから、
それができないのであればLEDを導入し、
少しでも安心安全な街づくりをしていくべきです。


しかし、LEDは価格が高いです。
省エネ、自殺対策、うつ病対策、犯罪対策、有害物質を含まない、
など様々な効果があるとすれば、
その価格低減のために、
エコカーでも最初やったように、
一般家庭等への普及のための支援も必要です。


これらは成長戦略にもつながります。
世界に負けないよう、早急な対策が必要です。

児童虐待防止に向けて ~鈴鹿で逮捕者も

こんにちは。すずき英敬です。


舛添新党につきましては、今日記者会見となりますが、
昨日のブログにも書かせていただきました直談判を受け、
来週あたりに舛添先生から真意などを直接聞く機会をいただけそうなので、
それを踏まえて、追加の見解など書かせていただきます。


さて、今日は児童虐待についてです。
昨日、鈴鹿市で児童虐待の逮捕者が出ました。
しかも私の事務所がある地域での事件です。


内縁の妻の6歳の次男に対して暴行し、脳内出血の大けがを負わせたとして、
25歳の無職の男性が傷害容疑で逮捕されました。男の子は意識不明の重体。
男の子は、34歳の内縁の妻の連れ子で、
容疑者の動機としては、
「厳しくしつけるために殴った。投げ飛ばしたり、足払いをかけたこともある」
と供述しているそうです。
13歳になる連れ子の女の子も今年2月ごろ、顔をはらしていたそうで、
なんと今回110番通報をしたのは、この女の子だったそうです。
大変痛ましい事件で心が痛みます。


児童虐待の現状に少し触れたいと思います。
児童虐待には、保護者が子どもに対し、
・殴る、蹴るなどの暴行を加える「身体的虐待」
・性的暴力などのわいせつな行為をする「性的虐待」
・食事を与えないなど、保護者としての監護を著しく怠る「ネグレクト」
・無視をする、暴言を浴びせるなど、心に傷を負わせるような言動を行う「心理的虐待」
の4種類があります。


統計的には、児童虐待に関する相談件数は、
平成20年度で全国で約4万2千件。ちなみに、三重県は395件。
主な虐待者は、なんと実母が約6割、
虐待されるのは小学生が一番多いですが、小学生以下で約8割
虐待の種類としては、身体的虐待が約5割、
養育の怠慢又は拒否(いわゆるネグレクト)が約3割。


ちなみに、これらの数は、
統計を取り始めた当1990年度に1101件だったものが、これだけ激増しています。
この激増の真意は、
児童虐待自体は増えていなくて意識の高まりなどで相談だけが増えているのか、
あるいは、児童虐待自体が増えている深刻な自体なのか、
どちらなのかというと、これは間違いなく後者と言えます。
一般に1人の相談者の背後には8人の無言の相談者が、
性的虐待の場合は助けを求める1人の背後に100人の被害者がいると言われています。
表面化する深刻なケースはまさに氷山の一角に過ぎないのです。
いずれにしても、少しでも顕在化させ、対策をとるためにも、
国は実態調査などを大規模かつ精緻に行う必要があります。


そもそも児童虐待に関しては、アメリカから始まりました。
アメリカでは、お金がない貧困のために
親が子どもに十分な食事を与えなかったり、情緒的なケアができないという問題から、
いわゆるネグレクトが焦点化されたのが始まりです。
なんとアメリカは年間約300万件の児童虐待があると言われています。


では、どうやってこの児童虐待を防止していくのかについてですが、
「親の問題なんだから、それぞれの親が自覚もてやればいいんだ!」
「行政が家庭に介入するのはまかりならん」
とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、1週間に1人の虐待を受けた子どもが死亡している現状や
上記のような相談件数を考えれば、もはや家庭だけで解決できる問題ではないのは明らかです。
子どもは、保護者の養育なしには生活できない弱い立場にあるため、
子どもからは周囲に助けを求めることができません。
だからこそ、すべての大人が虐待の被害から子どもたちを守ってあげなければならないのです。


児童虐待対策としては、なんと言っても早期発見です。


今回の鈴鹿市の事件に関する報道の中で、
近隣の方のインタビューで
「『お母さん』って泣き叫ぶような。
 『家に入れてほしい』みたいな。
 多分、周りの人も見慣れているんじゃないか」
というものがありましたが、これは言語道断です。


実は、児童虐待防止法第6条と児童福祉法第25条には、
児童虐待を発見した者に対する児童相談所等への通告の「義務」が規定されています。
しかし、この義務に反した場合の罰則はありません。
でも、多くの人が、このような義務がかかっていることは知らないのが現実です。
そのため、広くこの義務の周知や啓発を行うとともに、
通告のための分かりやすいマニュアルを作成し、
自治会やPTA、保育園などあらゆる場面で研修できるような対応も必要です。
罰則については、この内縁の妻は、明らかに義務を怠っています。
こういう場合には、なんらかの罰則をかけるというのも一つの手段ではないでしょうか。


一部の自治体においては、早期発見対策の一環として、
乳児家庭の全戸訪問事業を実施しているところもありますので、
これをもっと自治体全体に義務付け、
予算や人員配置について、国が支援するという政策も必要です。


また、虐待者の約6割が実母と書きましたように、
子育てしている母親の精神的ケアについてももっと焦点をあてて、
国や市町村で対応を考える必要があると思います。
私の同世代もみんな小さい子どもを育てていますが、
夜泣きなどで大変な苦労をし、精神的に疲れているお母さんもいます。
昔みたいに祖父や祖母と同居していたり、
近くに兄弟姉妹が住んでいたら、支え合うことができるにしても、
現在のような核家族化、しかも景気も悪く共働きをせざるを得ない現代社会の中、
母親に対するケア対策をとる必要があると思います。
さらに、父親ももっと子育てに参加する、お母さん任せにしないようにする。
企業におけるワークライフバランスや私が選挙で述べた「父親休暇」など
様々な方法を駆使してやる必要があると思います。


また、一度親から隔離して児童養護施設などに子どもを預け、
親のところへ戻した場合、再発するケースが多々あるそうです。
そのため、親の更正プログラムの開発も必要で、
その開発支援を国がやる必要があります。


上記はほんの一部で、
まだまだたくさん対策が考えられますが、
これからも現場をみて、私なりに研究していきます。
子どもの未来のために、
大人が汗をかかねばなりません。

舛添新党について①

こんにちは。すずき英敬です。


昨日、衝撃的な報道がありました。
舛添前厚生労働大臣が、自民党を離党し、新党を結成すると。
とても残念です。


私が舛添政治カレッジという、
現在浪人中の約40名の捲土重来を期す同志の勉強会に
参加させていただいていることから、
昨日の夕方から今もそうですが、
本件に関して、たくさんの方々、
ご支援をいただいている方々、マスコミなどなど、
から電話やメールをいただきました。


ご心配をおかけして、申し訳ございません。
「おい、えいけい、舛添について行くんか?」
「舛添さんはどういう真意なんだ?」
「これから舛添政治カレッジはどうしよう?」
など、たくさんの声をいただきました。


明日の新党結成記者会見を見てからでないと、
ちゃんとした見解を出してはいけないのかと思いますが、
現在入っている情報からだけでの判断ですが、
私は新党には参加する意志はありません。
地元の皆様にはいろいろご心配をおかけしておりますが、
現在のところこういう思いですので、ご心配なくお願いします。


そう思う一番大きな理由は、
政策が全く反対の方と一緒に行動をともにするからです。
私は、舛添先生や秘書の方に対して、
常々政策で「大義」をたてなければ、
政局で動いても、国民の皆様は誰も「共感」してくれないと。
そういう意味では、少し失望をしたのは事実です。


舛添政治カレッジについては、
①舛添先生から今回の真意について直接説明していただく機会をいただきたい
②舛添先生がどうなるかわからないが、折角の同志の絆は継続していこう
という提言を私のほうから舛添先生側にまず申しあげました。


政治全体に対する影響がどれくらいかはわかりませんが、
これだけ発信力ある舛添先生を、
抑えるつけるような形で、
違う意見を言うものを排除するような形で、
放り出してしまったことは、
自民党にとっても痛手であることは間違いないと思います。
もちろん結束が大事であるということはわかりますが、
執行部のやり方に反対するものは全てダメということでは、
民主党の独裁体制と同じです。
それを許さない範囲、しかし結束が保てる範囲、
そのマネージメントがまさにリーダーに問われるところではないでしょうか。


いずれにしても、これで公然と舛添先生は自民党のことも批判できるわけです。
こういう状態になってしまった自民党として、
もう今度こそ中堅・若手が先頭に立って、
改革を今こそ進めなければなりません。


今日は「舛添新党について①」と書かせていただきました。
また明日の記者会見を見て、思いを書かせていただきます。

企業での精神衛生対策 ~自殺対策

こんばんは。すずき英敬です。


日曜日に「バンキシャ」という番組に出させていただきました。
結構たくさんの方々に見ていただいていて、
メールや電話、お声掛けをいただきました。
やっぱりテレビのインパクトって大きいですね~。


今日から立命館大学で授業を再開させていただきました。
今回は、「日本を変える政策プランニング力養成塾」というテーマの講義です。
またたくさんのゲストの方に来ていただきますので、
ブログでも紹介させていただきますね。


さて、今日は、政府の自殺対策の一環のご紹介です。


厚生労働省の「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」が、
職場でのストレスなどを原因としたうつ病などに対処するため、
企業や事業所が実施する健康診断に精神疾患の
早期発見のための項目を盛り込む方針を固めたそうです。
また、メンタルヘルス(精神衛生)対策を
企業に対して指導する国の専門職員の研修時間を2倍以上に増やすなど、
精神疾患対策に本格的に取り組むそうです。
2011年度からの実施を目指しているそうです。


まずそもそも企業の健康診断というのは、
労働安全衛生法で実施が義務付けられていますが、
身長や体重の測定、血糖検査、尿検査など実施すべき項目を
労働安全衛生規則というもので定めています。
私も前の職場において毎年健康診断を受けていましたが、
「今年も太ったなあ」とか
「お、今年は少し身長が伸びた」とか
の感想しかなく、制度として義務付けしている割には、
企業側からすれば、職員の仕事の手を休めさせて、
職員の方からしても、「なんか面倒だなあ」という感想だったと思います。
折角実施しているのに、そんなに意義深いものとはいえない状況でありました。


そして、今回はその義務付け項目に、精神疾患のチェックを項目として盛り込みます。
厚労省によると、仕事のストレスが原因で
うつ病などになったということで労災認定を受けた人は、
2008年度に過去最多の269人、
なんと5年前の108人に比べて約2・5倍!!


以前ブログでも書きましたが、
年間3万人亡くなっている自殺対策には120億円の予算
年間5000人亡くなっている交通事故対策は、一つの法人だけで百数十億円。
時代のニーズに合わせて、政策の重点を変えていくことが大切です。


その意味では今回発表された対策としては、
専門家を増やす対策がないということで、
重要な視点が欠けていますし、
資格を持っているけど関連の仕事に従事していない人の掘り起こし対策などもない、
という意味では不十分な点も多々ありますが、
こういう方向に、企業に対してもアプローチを進めていることは大切な一歩です。

日本創新党

こんにちは。すずき英敬です。


この2日間、バタバタしておりまして、ブログ更新できず、失礼しました。
言い訳はよくないですね。
反省してしっかり継続していきますので、
引き続きご愛読をお願いします。


さて、18日、
山田宏東京都杉並区長、中田宏前横浜市長たちが、
新党「日本創新党」を結成しました。
夏の参院選に、首長や首長経験者ら10人以上の候補者を擁立し、
5~10人の当選を目指すそうです。

目指す国家像として、
「自由で力強い日本」を掲げている点。
そいて、基本目標として
「国家の自立」「地方の自立」「国民の自立」を掲げている点は、
私が政治・行政に携わってきた中で、
ずっと訴えてきたことと共通しているので、
とても共感できる点であります。


政策指針として
(1)成長と改革による経済と財政の再建
(2)人格を高める教育
(3)現実主義の外交・防衛と楽しい長寿社会
(4)道州制導入と日本型農業立国の創造
(5)弱者をまもり、人と自然が共生する世界モデルの構築
を掲げておられ、特に、(1)(2)については、
私も強調している点なので共感します。


具体的な政策例としても、
国会議員半減、国家公務員三分の二
というのは、まさに私が前回の選挙で約束として訴えたことでありますし、
道州制導入、法人税を30%程度への引き下げ
についても、私が強く主張してきた点でありますので、
政策についても共感するところはあります。


また、何より、これまでコスト削減や行政改革を
リーダーとして実際に具体的にやってきた実績があるという点は、
今の国政において、行動力や決断力やリーダーシップが欠けている点があり、
とても期待ができると思います。


ほかに最も私が共感したのは、
新党のホームページの立党宣言において、
「この日本は、長い年月にわたって、
 先人たちが高い志と努力を積み重ねて築き上げてきた国である。
 この国を、さらによい国にして子供たちの世代に渡していくことを担うのは、
 「誰か」ではない。「私たち自身」である。わが国は、「誰かの日本」ではない。
 すべての国民にとって、「私の日本」なのである。
 他人事を決め込んで冷笑している場合ではない。
 自虐と卑下で取り繕い、無関心に見過ごしている場合ではない。
 私たちの力で自由闊達な活力あふれる社会をつくり、「私の日本」を
 心から誇れる国にしていかねばならない。」
という部分です。


「誰かの日本」ではなく、「私の日本」であるという点。
みんなが当事者で、みんなが頑張らなければならない。
「自分さえよければいい」ということでは
この国は、私たちの暮らしは成り立たないのです。


とこんだけ共感してると書くと、
なんか私がこの新党に参加するかのような感じですが、それは全くありません。
「弱者」や「痛み」に対する「やさしさ」がどうも欠けているように感じてならないのです。


私自身もよくよく気をつけなければならない点ですし、
よくご注意を受ける点なので、謙虚に真摯に日々を過ごさなければならないのですが、
どうも「上から目線」に感じるのです。
全ての言葉も政策も。
やさしさが感じられない。
痛みを感じている人たちにどう愛をもって接するか、
どうやってともに痛みから抜け出るために汗をかくか、
こういう点が欠けていると思います。


私も修行中で、まだまだです。
生意気な発言だと思います。
しかし、毎日、地域を回り、
私のような選挙も落ちてどん底にいる情けない人間だからこそ
「痛み」や苦しみを打ち明けてくださる方々がいて、
その方々の痛み、
統合失調症でご苦労されている方、
子宮けいがんを発症し苦しんでおられる方、
家族が自殺をして、放心状態でいる方、
倒産してしまって家族で路頭に迷われている方、
に思いをはせると、
日本創新党の皆さまがおっしゃる「本物の政治」とは、
こういう痛みを持った方々を支える仕事ではないでしょうか。


もちろん国のビジョン提示が全くないから、
それが国政の仕事であるのはもちろんなのですが、
私が思う「新しい政治」や「本物の政治」とは、
今までみたいに上から目線で行う政治ではなく、
今までみたいに特定の勢力が特定の利益を得る政治ではなく、
国全体で頑張れる人が頑張れる土壌はつくりつつ、
重点は、こういう痛みに敏感で、ちゃんと行動する政治だと思います。


今回を機に、
私も改めて心を謙虚に、頑張っていきたいと思います。
皆様のご指導を宜しくお願いいたします。

四日市の学童保育所

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、四日市の子育て世代の女性を中心とした方々との学童保育に関する勉強会でした。
今回で4回目で私は毎回参加させていただいています。


私自身が、親が共働きだったので、
小学校1年生、2年生と学童保育に通っていました。
私は兄弟がおりませんので、
学校だとなかなか学年の縦のつながりみたいなものがありませんが、
学童では上下の学年の人とも親しくなるので、
なんか兄弟ができたような思いでとてもうれしかった、
学童が大好きだったことを覚えています。


私が学童に通っていた30数年前と比べて、
社会情勢や家族のカタチも変わってきて、
さらに現在のこの景気低迷もあいまって、
学童保育のニーズはとても高まっています。
しかし、地元もそうですが、全国的にも、
・施設不足
・施設があっても耐震や設備が不十分
・保育士が専門家ではないので質が低いケースがある
・決まったルールがないので保育士の待遇が極めて低い
・全国や県などで組織化がされていないので補助金なども不十分
などなどたくさんの課題があります。


そのような声をたくさんたくさん地元で選挙前でも聞きましたので、
少しでも何か改善につながる活動をしたいと思い、
勉強会を有志のみなさんと開始しました。
そして、四日市市学童保育所連絡協議会の方も参加していただき、
意見交換をし、学童保育に関するアンケートをやろうということになりました。


協議会の方は、これまで何度かアンケートを実施しておられ、
まずは保育所の運営方法や保育士の待遇について調査してきて、
そのアンケートを行ってきた結果、次のような改善がみられたそうです。
・最低賃金を下回る賃金となっている学童保育所がなくなった。
・常勤(週30時間以上勤務)の保育士を重視するようになってきた。
・事業所登録をして、保育士に対して社会保険をちゃんとするところが増えてきた。


各学童保育所がギリギリの運営をしているので保育料の値上げはなかなか難しく、
そうすると行政からの助成におんぶにだっこになってしまうという危険な状態で、
しかし、そういう要望や運動をして、声を伝えていくにも、
学童連絡協議会はちゃんとした組織ができておらず、
県で行われる学童保育の研究大会などでも、
個々の学童保育が自主的に参加しており、
市単位での参加などにもなっていないと。
しかし、各市がそれぞれその研究大会を後援しており、
多くの県内各市は後援を出してくれているのですが、
なんと四日市は後援さえ出してくれない状況だそうです。


また、補助金の在り方についても、疑問の声がありました。
例えば、運営に関する補助金のうち
「運営基本額」という基礎的な補助金は、
20名~35名の学童保育所で年間188万円
36名~45名の学童保育所で年間302万円
71名以上の学童保育所で年間257万円
となっており、国が学童保育所の適正規模を45名程度としているので、
このような額になっているのでしょうが、
その45名の根拠も不明ですし、
人数が多い学童保育所に通っている子も
人数が少ない学童保育所に通っている子も
子ども一人ひとりには格差があってはならないです。
実態としても、私の選挙区の
笹川、内部など多くの学童保育所が45名を軽く超えています。
既に入所している子どもたちに出ていけとなんて絶対言えないわけですから、
施設の大きさによって補助金額を決めるのではなく、
子ども一人ひとりが公平に支援されるような制度に変えるべきです。


しかし、今年度の補助金でよかった点は、
障がい児加算というもので、これは市の単独助成なのですが、
1人でも受け入れたら、年間147万円加算するというものです。
昨年の75万円から倍増し、障がいを抱えた子どもに対しての配慮が増えたことはいいのですが、
このお金を出すだけの支援しかしておらず、
その分の保育士の手当とか、
教育内容の支援とか、
そういうものはまだ全くないので、
今後はそのような点を改善する必要があります。


こういう形で一歩一歩ですが、
地道に皆さんと協働を重ねて頑張っていきます。
学童保育に関するご意見などお待ちしております。

三重県立杉の子特別支援学校

こんにちは。すずき英敬です。


さて、今日は特別支援学校のお話。
昨日、鈴鹿市にある「三重県立杉の子特別支援学校」(http://www.mie-c.ed.jp/ssugin/)
を訪問させていただきました。
この杉の子特別支援学校は、昭和52年に養護学校として設立しましたが、
隣接する鈴鹿病院に入院している筋ジストロフィーの子どもたちのために設立されました。
このときに通っていた子どもは30名程度。


これまで鈴鹿市・亀山市の障がいを抱える子どもたちは、
以前の私のブログにも書かせていただいた
四日市の「西日野にじ学園」や「北勢きらら学園」まで通わざるを得ず、
保護者の方々も相当負担になっていました。
そこで、そのような方々の声も踏まえ、
また、平成19年に、国の特別支援教育の制度改正に伴い、
現在の形で、肢体不自由の子どもだけではなく、
知的障がい、重複障がいなどの子どもたちも受け入れる形で新たなスタートを切りました。
平成19年には39名だった児童生徒が、
平成20年には58名、平成21年には90名、平成22年には114名と激増しています。


先程書いたように、病院併設時代からの施設のままなので、
・教室などの施設不足
・運動するためのグランドがない(本当に小さい中庭しかありません)
・スクールバスも2台しかない(児童生徒激増に対応しきれない&2時間かかっての送迎)
・給食が自校調理でない
など様々な課題を抱えています。


そして、以前のブログでも書きましたが、特に課題なのは、進路の問題。
初めて卒業生を出すこととなった平成21年の時は、
国の緊急雇用に関する補助金で、
ハローワークでいうところの求人開拓員にあたる「職域開発支援員」を
1校1人つけてくれたので、大変助かったとのことで、
それを単発の緊急雇用事業ではなく、
今年度以降も継続してほしいとのことでした。
確かに、一人ひとり障がいの度合いが異なる子どもたちの日々の対応で、
職員のみなさんはいっぱいいっぱいですから、
そういう方がいてくれると本当にいいと思います。
ただでさえ、三重県は、障がい者雇用が日本でワースト1とかワースト2の状態ですから、
絶対に必要だと思います。


また、就労かどうか別として、高校卒業後にも利用できる施設が
このあたりにはないということも保護者のみなさんが本当に不安を持っているそうです。
三重県玉城町には、「宮の里」
という施設があり、本当に助かっているそうです。
保護者のみなさんが、共働きなどで働かないといけない中、
高校卒業したら見てくれる施設がないと
働きにもいけず、さらに苦しい生活を余儀なくされるという悪循環になってしまいます。
ぜひこの鈴鹿、亀山にもそういう施設を作る必要があります。


そして、校長先生がおっしゃっていたのは、
「とにかく地元のみなさんに杉の子がどういう学校で、
 どういうことをやっているかを知ってもらいたい。
 知ってもらえたら、どうやってみんなで共生していくかが見えてくる」
と。全く同感です。


その意味で、この4月から、
石薬師高校の空き教室を杉の子特別支援学校分校として、
障がいの度合いに関係なく、通学可能な高校生46名が通うようになりました。
このような取り組みはもちろん県内初ですし、
他県は軽度な障がいの方を別棟などに入れるケースが大半であるものの、
この分校の場合は、隣の教室がまさに普通科で、
しかも通学可能な高校生を全部通わせるという形態は、
またに日本初であるそうです。
ほんとにすばらしい取組です。
関係者の皆さまのこれまでご苦労に本当に敬意を表します。


地域のみなさんに知っていただくために、私も微力ながら頑張ります。


写真は、杉の子特別支援学校に通う中学1年生の女の子が
コンピューターグラフィックで作った絵です。
全くのオリジナルだそうです。
そしてそれをTシャツにプリントしたものです。


誰もがお互いを認め合う社会にしたいです。

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遺族会の会合にて

こんばんは。すずき英敬です。


今日は寒かったですね!
極端な寒さや温かさですが、どうぞ体調は皆さん気をつけてくださいね。


さて、今日は、午前中、
今夏の参院選立候補予定の日本遺族会顧問の
水おち敏栄氏(http://www.jimin.jp/jimin/giindata/mizuochi-to.html)
が四日市に来られ、集会を行われていましたので、参加させていただきました。
私自身、8月15日生まれであること、
そして、日本人の誇り、語り継がなければならない平和など、
共感する部分があり、集会にお邪魔しました。


遺族会の皆さまも戦後65年になり、
毎年1万人くらいの方がお亡くなりになるという状態であり、
しかし一方、年間4万円の特別弔慰金を受給されている方が、
日本全体で159万人、三重県だけで31856人もいらっしゃいます。


また、戦没者の妻に対する特別給付金についても、
現在日本全体で10万人の方が受給されておられますが、
三重県では2451人の方が受給されておられます。
数年後にはそれぞれの制度の継続が課題になってきます。


財政厳しい折ですが、
昨年の天皇陛下即位20周年記念でも陛下がおっしゃっておられたように、
今日の日本の平和と繁栄は先の大戦で尊い生命を犠牲にされた
多くの戦没者の礎の上に築かれています。
その方々に十分ではなくても安心していただくだけの支給は今後も必要であると考えます。


政治とは、守るべきものを守り、変えるべきものを変える。
現在の政権は、靖国神社に変わって、
国立追悼施設を建立すると主張しています。
戦時に「靖国で会おう」と誓い合い、
戦地でお亡くなりになられた方々の心中を、
そしてその言葉を語ったことを心に刻んで
これまで生きてこられた遺族の方々の心中を察すれば、
現在のままの英霊を守る靖国神社でいいのです。
遺族の方々はそれを強く強く望んでいるのです。


「コンクリートから人へ」というなら、
人の心を大切にし、
人の心を無視したコンクリートは建立しないほうがいい。
全く矛盾した主張です。


先人への感謝・後世への思いやり、
そういう思いを大切にして私たちは生きていかなければなりません。
その意識を持っていただくのも、
政治の大切な大切な仕事です。


ちなみに、私は、
遺族会の皆さまとひざを交えていろいろお話をさせていただき、
ご意見を伺って生の切実な声をお聞きし、
もちろん日本人として語り継ぐべき平和を勉強させていただいているのです。
中には、その行為を旧来型の政治家が
団体からの得票を目指して接しているのではないかとおっしゃりますが、
全くそのような考えではなく、
私自身が8月15日生まれで天命を感じること、
そしてこれまで全国の数々の戦争関連のゆかりの地を訪ね、
ベトナム、中国、韓国、それぞれの関連施設も訪ね、
心から遺族の皆さまになんとか少しでもお役に立ちたいという思いなのです。
心を大切にするということを大切にしたいのです。
ぜひご理解をいただきたいと思います。

早期の公務員制度改革を!!

こんにちは。すずき英敬です。


昨日は、この度、全国比例で立候補予定の佐藤ゆかり氏が、
鈴鹿・四日市に来られていたので、
昼から夜までずっと市内をご案内し、ご支援いただいている方々のところへお連れしました。
雨の中、お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました!!


さて、日曜も鳥取市長選で自民党推薦候補が勝ち、
地方自治体の首長選では、比較的順調のような結果が出ていますが、
私は全く楽観できないと思っています。
そもそも有権者の方々の国政を選ぶ基準と首長を選ぶ基準が違う、
そう実感しています。


昨年9月以降に行われた179の首長選のうち、
民主党が推薦を出した66選挙の戦績は、29勝37敗。
無投票や自民党との相乗り推薦だった選挙を除くと16勝35敗。
自民党の推薦候補との対決構図となった選挙に限ると3勝9敗。
ちなみに、衆院選前の昨年1~8月には
185選挙中42に推薦を出して31勝11敗、
自民党との対決構図でも6勝3敗と勝ち越し。


しかし、そもそも推薦を出している数が全然違うようで、 
自民党は、衆院選前には57選挙に推薦を出していたが、
野党に転落後は、推薦を出した首長選は34選挙と民主党66選挙の約半分。
野党転落後、地方に「自民党の名前では戦えない」という空気が広がっているということ。
そもそも自民党が推薦している候補は34人中26人が現職、
勝利した選挙は、昨年の衆院選の小選挙区でも自民党候補が競り勝つなど、
もともと地盤が強い自治体が多いという結果です。


内閣支持率の低下やこういう自治体首長選挙の結果を見て、
自民党が改革しなくていいなんて楽観的に思ったら困るので、
地べたを回って最前線で地域の皆様とひざを交えている私たちには、
全くそういう楽観できる実感はありません。


今日も参院立候補予定のおのざき耕平氏
近鉄四日市駅前でコラボ街頭演説をしたのですが、
その際、おのざきがしゃべっているときに
私がタクシーの運転手さんにビラを配りに行ったら、
「あんたら若いのになんで自民党から出るんや。負けるに決まっとるやろ。」
と厳しいご指摘をいただきました。


人事の若手への刷新、派閥解消などによる古い体質の脱却、
政策立案のための体制整備など、
やるべきものがたくさんあります。
私もどんどん提案していきたいと思います。


さて、信じられない事件が起きました。
厚労省の管理職の室長が、
部下である男性職員にウソの人事異動情報を伝え、100万円を受け取って、
停職3か月の懲戒処分に厚労省がしたと。
本人は同日付で辞職願を提出したということです。


事件は、喫茶店で統計情報部の後輩の男性職員に対して、
「このままだと4月の人事で地方に行くことになるよ」とウソをついた上、
「地方行きを回避するには100万円が必要」と説明し、
この話を信じた職員が翌日現金100万円を室長に手渡したものの、
この職員が不審に思い、同僚を通じて幹部に相談して発覚したそうです。s室長は事実関係を認め、8日に全額を男性職員に返却した。


これは本当にひどい。
なぜやめさせれらないのか。
制度上、公務員の首切りはほぼ絶対できないのです。
これ、自らの辞職願ですから、おそらく退職金も出るのだと思います。
管理職だから、相当でると思います。
しかも、老後は共済年金も出るでしょう。
そこには皆様の血税が使われるんです。


公務員制度改革、特に、人事・給与の改革は早急にやらなければなりません。
先日来、政府が提出した公務員制度改革は全くの骨抜きで、
幹部職員のことしか出ていません。
人事評価の基準をしっかり作り、
それにより国民のために頑張った公務員が評価される、
そして、無駄な予算を削った公務員が評価される、
ダメな人は降格も解雇もある、
同じ年次でも頑張った人とそうでない人では
待遇も給与も差が出るようにする、
そういう当たり前の制度が必要です。


公務員がやる気を出すためには、
政治主導という名の「圧政」だけではダメなのです。
「仕組み」で変えなければならないのです。
しかし、今の政府は公務員制度改革に全く手をつけようとしません。
自民党は対案を出しましたが、
さらにこれからも突っ込んでやっていきたいと思います。

地元のお祭り!!

こんばんは。すずき英敬です。


今日は地元でたくさんのお祭りがありました。
私はまさに自分が住んでいる鈴鹿市白子地区の、
久留真神社の春の大祭にお邪魔しました。


いつもお世話になっている漁師の方のおうちで、
回ってくる獅子舞を待ちながら、みんなでわいわいしていました。
地域の大人から子供まで50名くらいで結成されている
獅子舞保存会のみなさんが、
獅子舞が一日かけて約250軒の家を回って、
最後に神社に奉納していただきます。


どこかのホームページによれば、
獅子舞が各家庭を回っていくのは、
いわば「神様の家庭訪問」だそうです。
各家庭を回って、
厄をはらい,家を清め,福をさずけるそうです。


実際に家に入ってきて、2頭の獅子舞が舞う姿を、
50センチくらいの距離で見させていただき、
本当に迫力がありました!!
最近は保存会に参加する地域の若者も減ってきてるとおっしゃっていましたが、
それでも本当にすごい迫力で私は感動しました!!


地域の大人が、子どもたちに地域の伝統を継承していく。
本当に素晴らしかった。
みんなが大声出して、怒鳴り合ったり、笑ったりしながら伝えていく。
本当に素晴らしい姿を見ました。
この地域に住んで本当に良かったなと思いました。


国際化時代と言われる中で、
大切なことは、他国のことばかり理解するのではなく、
まず自国の伝統文化を知り、それを愛し、誇りを持つこと。
海外の人から見れば、
人生で日本人に会うのはたった一人かもしれない。
その一人に誰もがなる可能性があります。
その時にその海外の人は、
日本というものをその人を通じて知ります。
その人そのものが日本ということになります。
そういう気概と自覚を持って、
私たちの世代を中心に日本や地域の伝統文化を知り、学んでいく必要があります。


私が小さいころに住んでいた地域では
こういうお祭りはなかったので、大興奮でした!
ご一緒させていただいた方に、
私の地域のみなさんとの接し方などを見て、
「えいけいさんも、鈴鹿の人になったね」
と言ってくださったことが、
何気ない一言でしたけど、
本当にうれしかったです。


地域のみなさんとともに、これからもがんばるぞ!!


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子宮頸がん予防ワクチンに公費助成を!

こんにちは。すずき英敬です。


また詳細は活動報告で写真などを入れさせていただきますが、
今朝は自民党県連の遊説部長として、
川崎二郎自民党国対委員長と
来夏の参院選に立候補予定のおのざき耕平氏
とともに、伊賀市で4か所街頭演説してきました!
お集まりいただきました方々本当にありがとうございました!


さて、昨日4月9日は「子宮(49)頸(けい)がん予防の日」。
「女性なら誰にでも起こりうる病気」として、各地で啓発イベントが開かれました。


私の以前のブログにも書きましたが(当時は少し古いデータですが)、
子宮頸がんは20~30代の女性がかかるがんの中で最も発症率が高いのです。
国内では毎年約1万5000人が発症し、約3500人が死亡しています。
交通事故でお亡くなりになられる方が年間5000人と比較すれば、
それと同等の数の方が、しかも女性だけで亡くなっているという衝撃な事実です。


大半は性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因です。
しかし、これはほぼ8割の方が性交渉によって感染します。
それが発症するか否かでがんになるかどうかが決まります。


10代で予防ワクチンを接種すれば、7割近くは感染そのものを防げます。
つまり、予防すれば、基本的に防げる病気なんです。
じゃあ予防しなくてどうするんですかって話です。


しかし、日本では今までワクチン使用が認められていませんでした。
世界では百数カ国で使われているのに。
やっとこさ昨年末、HPV感染を防ぐワクチンが発売され、
検診と併せて予防できるようになりましたが、
検診の受診率はまだまだ2割台にとどまっています。


その理由は、ワクチンは3回1セットで約5万円で高額であることが大きな原因です。
インフルエンザや各種予防接種や検診でもそうですが、
料金が安ければ検診率が高くなるのは明らかにデータとして出ています


そこで、私は以前も書きましたが、公費助成をするべきと考え、主張しています。
今、公費助成している自治体は、約1700の自治体のうち、たった35.
国でもまだ公費助成はありません。


国民の大半が反対している高速道路無料化のために
数千億円も実験費と称して税金を投入するなら、
命を救うために、公費助成をそのままやってほしい。
昨日前原大臣から発表のあった
高速道路上限2000円の制度を実施するにあたり、
当初無料化を想定して確保していた財源は道路整備に回すとおっしゃっていました。
あれだけ「コンクリートから人へ」「命を守る政治」
と言っていたのに、それなら子宮頸がんのワクチンに公費助成してほしい。


ちなみに、予防ワクチン接種費用5万円を全て無料にしたら、
今回の上限2000円制度実施にかかる財源1000億円をあてたら、
なんと200万人の女性が接種できます!!
平成21年10月1日時点で、
日本人女性の10歳~14歳の人口が287万人です。
世界では、11歳や12歳くらいで予防ワクチン接種をやるのが通常ですから、
ちょうどぴったり、つまり約1000億円で
子宮頸がんで苦しむ女性を激減させることができるんです。


みなさんは、どういう税金の使い方が正しいと思いますか?
私は、引き続き、子宮頸がんのワクチン接種の公費助成を応援します。

〇私の過去のブログ:http://eikei.jp/blog/2009/06/post_116.html

〇署名募集:http://hpv.umin.jp/

お役所言葉をやめましょう ~政治家のプレゼン力

おはようございます。すずき英敬です。


三寒四温ですねー。
今日は少し寒いので、朝の辻立ちも手が冷たかったです。
そんな中でも、声をかけてくださったり、
クラクションを鳴らしたりしてもらえると本当にうれしいです。


さて、今日は少し一風変わった話題を。
宮城県登米市が、市民向けの文書に使ってきた、
堅苦しくて押しつけがましい行政特有の言い回しを改め、
分かりやすい表現を使い始めたというニュースがありました。


市長は歯科医師をやっておられて、
医学の専門用語を交えた説明を患者さんにすると、
患者さんとまどっている様子を見てきた体験から
市の文書でも、専門用語や分かりにくい表現をやめていこうと、
昨秋から庁内で試験的に実施してきたそうです。


例えば、
「前向きに検討します」はできるだけ使わない、
「周知徹底されたい」は「皆さんにお知らせしてください」、
「諸般の事情に鑑(かんが)み」は「様々な事情を考えて」に改める、
法令用語やカタカナ語は分かりやすい言葉に言い換えるよう一覧表も作ったそうです。


これは本当にいい取組ですね。
私も国会答弁とかを書くときに、
「・・・する所存」とか書きましたが、
「なんか変だなあ」と思っていたら、
一度大臣から「話し言葉でこんなこと言わないよ」
って言われたことがありました。


役所については、ホームページとかも分かりにくいですよね。
とにかく情報が羅列されているだけで、
とにかく公開していますってな感じの
役所の開き直りっていうか、言い訳のように感じます。


私は、
「伝えたいことが伝わらないのは、伝え方が悪い」
と常々役所時代に後輩たちに言ってきました。


役所は「役に立つ所」と書いて「役所」ですから、
市民の皆様に「役に立つ」と思っていただくためには、
その前提として、「分かっていただく」ことが大切ですので、
そのための言葉ってのは本当に大切ですね。


政治家の中で、難しい話を本当に分かりやすく話する方っていうと、
世耕弘成参議院議員ですね。
世耕さんはITの専門家でもありますが、
そういうITの小難しい話でも、相当わかりやすくご説明いただきます。
ちなみに、世耕先生は、自民党時代の税調でも、
役所が持ってくるセリフ集を一切使わず、
その税制を自ら勉強し、理解して、自分の言葉で話しておられました。
総理補佐官のときも役所が作った原稿はほとんど読まなかったですね。
世耕先生ほどすごくなくても、
そこに迫るくらいのプレゼン力を政治家みんなが身につける努力をしなければならないと思います。


難しい話でも大事な話、
医療や介護や年金などもそうですが、
それを分かっていただけるような説明をする義務が政治や行政にはあります。
難しい話を難しいままするのは簡単。
これは難しい話を難しくしかできないのは理解していない証拠。
私はそう思います。
辻立ちやミニ集会でも、
「あー、なんか難しいまま話してるなあ」
と思ったら、再度その件について勉強するように心がけています。


もし、私がこれから、お役所言葉や分かりにくい言葉を使っていたら
どんどんご指摘ご指導ください!!


あと、理由は言えませんが、今日21時からのSuzuka Voice FMをお楽しみに!
http://www.suzuka-voice.fm/

はまぐり ~産地偽装は根深い

おはようございます。すずき英敬です。


さて、今日はハマグリのお話。
昨日、お世話になっている方からの御依頼があり、
これまたお世話になっている水産会社さんをご紹介する機会がありました。


日本で流通しているハマグリ類は年間15000トン、
そのうち、日本で漁獲されるものが1000トン、
しかも外洋性の「チョウセンハマグリ」が7割で、
純粋に内湾性、つまり国産ですね、
これは300トンしかないそうです。
95%以上が何らかの形での輸入物ということになります!


三重県は、ハマグリの産地で、
過去には、揖斐川、長良川、木曽川の「木曽三川河口」
は日本一の漁獲高だったそうで、
ピーク時には年間5000トンくらいとれていたそうですが、
現在は100トン未満に激減しています。
現在、木曽三川河口では、ハマグリの再生に向けた研究を行っています。


ちなみに、ハマグリは、
8000年前、縄文時代から日本人は食べていたそうです!
これも驚き!!


現在輸入されているものの大半は中国産です。
そして、その中国産を輸入し、
日本の海岸で蓄養しているそうです。
ちなみに、全国に入る輸入物の約9割が、
一度この三重県を通っていくそうです。
すごい量ですね!


以前は、北朝鮮産が主流でした。
やはりハマグリは、海水温度が低いところものが美味しいそうで、
北朝鮮産はそうだったそうなのです。
最近は中国産が大半となっていますが、
これは北朝鮮産が中国に流れ、
中国産と称しているものも多数あるそうです。
公然の事実化している側面があるそうです。


以前大分県の業者が中国産を国産と偽った産地偽装問題が出てきましたが、
本当に真面目に仕事をしている業者さんが損をしてしまうようなことが絶対あってはいけません。
もちろん、消費者の食の安全という観点は当然ですが、
産地偽装問題については、
そういう額に汗して頑張った人が報われないということのないように
という観点からも、今後も厳しく対応していく必要があります。
日本は、額に汗して頑張った人が報われる、
それを実現できる国でなければなりません。


国産と外国産の産地偽装もさることながら、
先程の北朝鮮産が、最終積込港が中国だと中国産になるように、
外国産の中でも、本来の産地が全く分からないという側面がありますので、とても怖いですね。
たまたまハマグリは北朝鮮産が美味しいので、
目をつぶられているのかわかりませんが、
食の安全、また先程も書いたように
真面目に仕事をしている業者が馬鹿を見ないようにするためにも適正な規制が必要です。


具体的には、
現在も市場への立ち入り、DNA検査、農協や漁協等による監視をやっていますが、


さらに例えば、


①罰則の抜本的強化
 業者については永久的にその販売をできないようにするくらいきつくしないと、真面目にやっている人が馬鹿を見る。ちなみい、産廃問題は、罰金を1億円に引き上げ、不法投棄問題への対応を強化し、少しずつですが成果もあがりつつあります。


②内部通報制度
 怪しい業者がいた場合に、監視団体や関係省庁へ通報していただいた場合、報奨金を与える。しかし、通報者に対する報復があってはならないので、その通報者の個人情報は徹底的に保護する。


③他国と連携した規制ネットワークの確立
 先程の経由して産地をごまかすパターンを防ぐため、他国政府とネットワークをくんで、監視をし、お互いの情報交換、つまり怪しいことをしている業者やそれにくみしている政府などに関する情報交換、税関におけるチェック体制の強化などを行う。ちなみに、武器関連は、兵器別に、通常兵器、核関連兵器、生物化学兵器、ミサイル関係兵器など、それぞれで数十カ国が参加するネットワークがあり、そこで先程のような情報交換や規制のハーモナイゼーションと言って、規制を世界で統一する、そういう取組をしています。これにならって産地偽装問題も国際的対応をするべきです。


などが考えられます。
私もしっかりこの問題、今後も勉強していきます。


ちなみに、ハマグリは、10月~3月が美味しく、
4月~9月はやはりアサリが美味しいそうです。
その水産会社の専務に
「白子のアサリは全国的にも美味しいですか?」
と聞いたところ
「もちろん!白子のアサリは相当いいですよ」
と言っていただき、とてもうれしかったです!!

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公務員制度改革で改革競争、これが国会の本来の姿

おはようございます。すずき英敬です。


今朝、悲しいニュースがありました。
先日試合中にクモ膜下出血で倒れた、
プロ野球巨人軍の木村拓也コーチが、
搬送先の病院でお亡くなりになったそうです。
37歳だったそうです。
私も今年36歳になりますが、
同世代の方の、このような突然の死に驚きを隠せません。
心よりご冥福をお祈りいたします。


さて、今日は、公務員制度改革の話。
昨日、政府が提出した国家公務員法等改正案を国会に提出しました。
それに対して、自民党も、みんなの党との共同提案で対案を提出しました。
自民党の対案の柱は、
(1)天下りのあっせん禁止違反に罰金刑
(2)事務次官や局長の一般職への降格も可能にする幹部公務員法制定
(3)総人件費抑制のための給与法見直し
などで、政府案より改革色を強く打ち出しています。


私は官邸スタッフ時代、まさに塩崎官房長官(当時)、渡辺喜美大臣(当時)と
天下り禁止を中心とした公務員制度改革をやっていましたので、
今回の提案はぜひ実現することを期待しています。


民主党が野党時代に主張していた方向性と近く、
むしろ、実現可能性を優先したのか、今回の政府案は明らかに後退していますから、
本当の改革のためにどちらの案が正しいかを
真摯に考えて、同調するべきは同調していただきたいと思います。
政治家や政党同士のメンツやエゴではなく、
国民の皆様のために正しい政策を選択していただきたい。


具体的に改革が後退している点や、不十分な点をいくつか申し上げます。


まずは、人件費削減を明確にうたっていないという点。
自民党の対案はそのための給与法改正を盛り込んでいますが、
民主党は、昨年の衆院選マニフェストで言っていた
「国家公務員の総人件費2割削減」
に関し、全く盛り込まれていません。
昨日の答弁で仙石大臣は、
「各種手当、退職金等の水準や定員の見直し、
 労使交渉を通じた給与改定などにより、2013年度に達成するよう努力する」
と述べましたが、その具体的道筋が示されておらず、
全く実現するかどうか分かりません。
労働組合から支援を受ける民主党としては絶対にできないでしょう。


次に、真の政治主導人事をやる体制になっていないという点。
幹部人事を政治主導で行うための「内閣人事局」の設置について、
自公政権時代の2008年に成立した国家公務員制度改革基本法では、
総務省の定員管理や人事院の機能を移管した数百人規模の内閣人事局を
施行後1年以内に発足させると規定していましたが、
今回の政府案では「3年以内」と先送りしたうえに、
当面内閣人事局が触る人事は部長級以上の主業務の数十人規模となっている点。


また、降格の範囲も不十分。
政府案は次官級から部長級への降格を行えるようにするが、
対案にはさらに事務次官・次官級ポストの廃止や課長級以下への降格も盛り込まれ、
降格事由のある公務員に対して、より厳しく対応する内容です。
政府案では、結局降格事由があっても、部長以上にはとどまるので、
引き続き、管理職以上としての退職金や給与が支払われることになります。
全くコスト削減にもならないし、そのような降格事由のある人に、
どんな窓際部長とは言え、責任ある部署を任せる余地があることは極めて問題です。


民主党は、自民党の変わり身や今までやってこれなかったことを批判しているようですが、
確かに過去できてこなかったのは事実、
しかし国民の皆様が求めていることを真摯に考え、
先般の選挙の厳しい審判を受け止めて、
ちゃんとした改革をやるべきという立場になっているわけで、
それを政府をただすのが野党の立場であるにもかかわらず、
政権交代して半年もたっているのに、
「あんたたちに言われたくない」
ということをいつまでもいつまでも言っていては議論になりません。
そういうことを言い出したら、
小沢幹事長だって、鳩山総理だって15年前まで自民党にいたわけで、
そのときに何をやっていたんですか、という話になります。
だから、そういう詮無い議論をしていても、
全く改革が進みませんから、改革が進む方向の議論を行うのが
国会の本務であると思います。


政治家同士の政党同士のエゴの戦いや
国民不在の政治とカネの議論ばかりではなく、
こういう政策論争をどんどん繰り広げる国会が本来の姿です。

与謝野&平沼新党は「若者よ、崛起せよ」とのメッセージ

おはようございます。すずき英敬です。


山崎直子さんを乗せたスペースシャトルが無事に飛び立ちました!
山崎さんの御夫婦のこれまでの人生をまとめたテレビを見ましたが、
山崎さんの夢を「専業主夫」として支える旦那さんの姿、とても感銘を受けました。
家族のきずな、夫婦のきずな、
どんだけ最新技術を駆使した宇宙飛行であっても、
目には見えない人間臭い部分がそれを支えている。
それに改めて気づき、本当に心打たれました。


さて、昨日、後藤田正純衆議院議員(http://www.gotoda.com/)とお会いし、
いろいろ意見交換させていただきました。
後藤田先生は、与謝野先生や園田先生とずっと行動をともにし、
政策的にもとても近い存在なので、今回党を離れて、新党に参加されるのかと思い、
そんなお話も突っ込んでさせていただきました。


後藤田先生はこうおっしゃっていました。
「今回自分は新党に参加しない。
 今回は、与謝野先生たちから若手に対する最後のメッセージだ。
 明治維新における吉田松陰的な存在。
 自分たちが党を出てきっかけをつくるから、
 若手たちが自立し、若手たちが今こそ再生のため決起せよ、
 まさに『草莽崛起(そうもうくっき)』せよとのメッセージ。
 だから、自分たち若手が、今までと同じように親分についていくのではなく、
 自立してやっていくという強い覚悟を持って、行動していかなければならない時が来た。
 そのチャンスをもらったんだ。
 決死の覚悟で出ていく決断をしてくれたんだから、
 私たち若手も決死の覚悟で行動していかなければならない。」


まさにおっしゃるとおりだと思います。
年配の方々だけで新党をつくり、新味がない、
とマスコミには批判されている。
確かにそういう面は否めないです。


私は、今はバッジもつけていませんし、何にもない人間です。
しかし、政治を志す一人の人間として、
今回の与謝野氏や平沼氏の行動のメッセージをよくよくかみしめ、
国のため、地域のため、皆様のために、
改めて覚悟を決めて、真剣に、謙虚に、
額に汗して頑張っていかなければならないと思います。


いずれにしても、少しずつでも政治がうねりを起こしています。
大切なことは、国民不在にならないこと。
誰のための政治なんだということは常に忘れてはならないと思います。
政治家のエゴや、政治家同士の合従連衡、
政治家の得失のための政界再編では本末転倒です。
国民の皆様のために何を成し遂げるために、
どういう政治にするのか、
そういう行動原理で動く必要がありますので、
私も肝に銘じて、皆様の声を聞きながら頑張ります。


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みんなやればできる!

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、各地でお花見まっさかりでした!
日差しや風も強すぎず、
満開一歩手前なので、散っておらず、
とてもいい状態でしたね!
私も毎年参加させていただいている
四日市市の川島地区の
鹿化川(かばけがわ)の千本桜は、本当に圧巻です。
これは30年近く前に地域の老人会の皆さんが
コツコツ植えていただいたことから始まったものです。
本当に地域のみなさんの熱い思いで実現したものです。
やればできる。
写真がその鹿化川のさくらです!


その後、私がお世話になっている四日市の空手の皆さんが
チャリティー演武会をやっておられたので、
私も参加させていただきました。
一発芸をと言っていただいていたのですが、
政治の話は一切なしで、
みなさんに元気がでる詩を朗読させていただきました。


そこで、今回諏訪太鼓の演奏を披露してくれたのが、
「諏訪太鼓 翔」(http://www.geocities.jp/suwadaiko_syou/syou.htm)
のみなさんです!
翔のみなさんは、障がいを抱える子どもと、そうでない子どもが、
一緒になって、四日市伝統の諏訪太鼓を演奏するというものです。


めちゃめちゃ感動しました!!
めちゃめちゃ楽しそうに、
めちゃめちゃ頑張って演奏してました!!
特に、全盲の男の子が、
一番大きい太鼓を、勇壮に演奏している姿には、
涙が出てきそうになりました。
子どもたちが演奏している後ろでは、
お母さんたちが、ずっとずっと翔ののぼりを上げ下げして、
演奏を盛り上げてくれていて、
もうみんなで一体となって、演奏している姿に、
本当に感動しました。


多種多様な人たちが共生していくために、
まず必要なことは、
相手を認めること。
相手を受け入れること。
自分さえよければいい、
自分が言っていることが全て正しい
自分の価値観と近いものしか受け入れない、
では共生は無理ですよね。


翔の子どもたちが、
今の大人たちや政治ができていない共生の
本当の姿を示してくれているようでした。
ありがとう!!


そして、やればできる!ってそう勇気をもらいました。
これからも応援し続けますし、
私も頑張ります。

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党刷新は現場から

おはようございます。すずき英敬です。


昨日はブログ更新できず失礼しました。
昨日は「おのざき耕平」参院候補予定者
とともに私の選挙区内をまわって、
夜に家に帰ってパソコンに向かったのですが、
そのまま寝てしまいました。。。。。


さて、昨日付けで、三重県ドッジボール協会の副会長にならせていただきました。
一度みなさんに大会をご覧いただきたいと思いますが、
今の若者にかけてるといわれる「協調性」「集中力」、
この競技を仲間とともにやることで、
こういう力を養う効果があるのではないかと思います。
「前の目」で敵を見、「横の目」で仲間を見る。
そして、5分間という限られた時間の中で、勝利という成果をあげる。
一人では勝てないスポーツです。
あまりお金もかからないスポーツですし、
ぜひもっともっと裾野を広げて、
子どもたちの未来のために頑張っていきたいと思います。


昨日は、私の2区全体ではなく、鈴鹿市支部だけの総会をやらせていただき、
約50名の方々にお集まりをいただきました。
与謝野元財務大臣の離党、若林元農水大臣のボタン問題などもあり、
またそもそもの生まれ変わる姿を見せ切れていない、
「民主もあかんけど、自民もあかんわさ」
とご指摘いただくことを真摯に受け止め、謙虚に反省し、
「党刷新は現場から」との思いで一丸となって頑張っていこうと決意を新たにしました。


権力維持のためのバラマキや利益誘導をやっている新政権、
これはまさに古い自民党がやってきた手法と全く同じです。
こういう古い政治から一日も早く脱しなければいけません。
こういう古い政治から脱してほしいというのが、
昨年夏の選挙結果の政権交代だったのだと思います。
その期待に、変化を望む気持ちに、
与党も野党も、政治全体が答えることができていない現実を
しっかり踏まえて、地に足付けて頑張っていこうと決議しました。
今回の総会の大会アピールを添付しておきます。
通常の支部総会や県連大会のアピールなどと比べても
はっきり書いたのが特徴で、
この思いをみんなで共有して頑張っていきます。
地元の皆様におかれましては、今後ともご指導ください!


<平成22年自民党鈴鹿市支部総会 大会アピール>


 昨年の総選挙でわが党は大敗した。なぜ大敗したのか。それは、50年の長きにわたり政権与党の座にあぐらをかき、既得権益を手放さず、内部抗争を繰り返し、国民感覚からかけ離れた古い体質から脱却できない政治を漫然と続けていたからに他ならない。わが党は、「政治は国民のもの」、今こそその原点に立ち返り、生まれ変わり、新たな一歩を踏み出さなければならない。


 しかし、大敗からのこの半年間、新政権が国民の期待を大いに裏切っているにもかかわらず、わが党は、古い名前ばかりが出て、若手の台頭や世代交代も見られず、新たな切り口の政策の提示もできず、党を刷新する姿を見せることができていないため、国民の失意の受け皿と全くなっていないことは厳然たる事実。こうしている間にも、政権交代により、「政治主導」の名のもとに「圧政」が行われ、新政権は、経済成長や財政再建のビジョン提示も全くないまま、バラマキ手法による国家破たんに向けた道を走り、国民生活が最大の危機を迎えている。国民生活の危機を救い、日本を今一度誇りある国に再興するために、わが党が一日も早く政権を奪還し、正しい政策を実施しなければならない。わが党にはその使命がある。


 以上の危機意識と使命感に立ち、まず、今夏の参議院議員選挙において、三重県選挙区において悲願の議席を奪還し、政権奪還への礎とするとともに、来春の統一地方選挙においても関係議員の全員当選を図り、「日本で最も自民党が弱い地域の一つ」と言われた三重県におけるわが党の党勢を大いに拡大し、その汚名を返上しなければならない。私たち自由民主党鈴鹿市支部党員一堂、その最前線として、先頭にたって活動を展開していくことをここに宣言する。

平成22年4月3日
自由民主党鈴鹿市支部


自民党の再生に向けて

おはようございます。すずき英敬です。


読売新聞社と早稲田大学が共同で実施した世論調査の結果が出ていました。
この調査は、面接方式で行われるもので、
他の電話方式のものより一定の信頼度があると個人的に思っています。


その結果、
民主党に「失望している」という人が69%、
1月の前回調査(59%)から10ポイント上昇。
衆院選直後の昨年9月調査(37%)のほぼ倍増。
民主に「期待している」という人は46%(前回55%)に減少。
民主に政権担当能力が「ある」と答えた人は46%、
昨年9月の67%、前回の54%から更に下がりました。

ただ、自民への評価も依然として厳しいです。
生まれ変わる姿を見せることができていないので。
調査では、自民党に政権担当能力が「ある」としたのは48%と、
民主党を上回っているものの、
自民党に「期待している」は37%(前回42%)で前回から減少、民主党より低く、
自民党に「失望している」は民主を上回る75%(同74%)となっています。


民主への失望が、自民への期待に全くつながっていないというだけではなく、
失望感もますます増しているという深刻な事態となっています。


ちなみに、鳩山内閣の仕事ぶりを
「評価する」は44%(前回53%)、
「評価しない」は54%(同45%)、
「評価する」と「しない」が逆転したそうです。


そのような中、昨日、党内で、参院選に向けての議員懇談会が開かれ、
150人近くが参加し、約50名の方が意見を言ったそうです。
古い自民党の象徴である派閥を解消するべきと言った意見に対し、
谷垣総裁は
「派閥に効用がないと思う人は抜ければ済む。
 勉強会を自由にやってもらったらいい」
と全面否定。


これに対し、出席者からは
「派閥は変えない、人事は変えないでは、
 自民党は変わっていない。40、50代の若手を登用しないとこの党は持たない」
などの意見も出たそうです。全く同感。


その懇談会で決まったことは、
今後参院選選対本部をつくるのですが、
今までの自民党の選対本部は名ばかりだったので、
それを反省し、「権限と責任を伴う実効性を持ったもの」にし、
その中心に、中堅・若手を入れ、役員待遇にして、
参院選のキャッチコピーや遊説の企画・立案などを担当し、
党政調と連携して政権公約作りにも関与するそうです。
これはありがたい。
私も言いやすい方々がその中におられるので、
地元で聞いた生の声をしっかり政策につなげるべく
一生懸命頑張ります。


そんな中、恥ずかしいこともありました。
若林元農水大臣が辞職します。
昨日の本会議で青木幹雄氏が採決時に席をはずしていて
代わりにボタンを押したと。
なんとも恥ずかしい。
採決時に席をはずすということもそもそもあり得ないし、
それを代わりに押すなんて、
議員は地元の有権者の皆さんの思いを一人一人が背負っているはずなので、
そのボタンを押す行為は地元の有権者のみなさんを思い浮かべてやるべきものなのに、
マンネリか初心を忘れたのか、あり得ない行為です。
大変恥ずかしい。


先程の議員懇談会は、2日、5日も行われます。
私も5日に呼ばれておりますので、参加してしっかり議論してきます。


また、やっぱり何より、「党刷新は現場から」。
その方針を明日の自民党鈴鹿市支部総会で決議し、
みなさんとともに努力していきます。
ぜひ地元のみなさん、今後もご指導ください。


また近々発行する予定の後援会だよりにおいて、
自民党再生のための3つの方策を提示させていただく予定です。


亀山市のGWは7連休?

こんにちは。すずき英敬です。


今日から新年度スタート。
新社会人になったり、新たな部署に異動したり、
新しい気持ちでのスタートの方、多いと思います。
ぜひ初心忘れず頑張ってください。


私も12年前に通産省に入省し、
大臣官房総務課というところに配属されました。
諸手続きを行っている中で、
同期の女の子が通勤手当や定期券の話をしていて、
私にはなかったので、
「僕はどうしたらいいでしょうか?」
と聞いたところ、
「鈴木君は、電車使うことほとんどなく、
 毎晩タクシーになっちゃうから、
 定期券はいらないよ」
と言われ、衝撃を受けました。
実際のところ、
橋本政権が総辞職し、小渕政権の誕生、
前年からの不況、山一証券などの破たんなどもあり、
貸し渋りや貸しはがしがすごく、
景気悪化での補正予算などの対応もあり、
見事に(?)、1年間で終電までに電車で帰れたのは、たった2回でした。
途中からはタクシー代がもったいないので、
職場で仮眠して、それから始発で帰ってシャワーを浴びてという生活でした。
今も同じ状況ではないと思いますが、
今思えば、まだまだ組織として仕事のやり方が無駄な点が多かったと思います。
これからは、ワークライフバランスや行政の無駄削減を考え、
私のころのようなことがないようにしていただきたいと思いますし、
私もいろいろ発信や働きかけをして、
皆様の税金を無駄にさせないように努力します。


さて、私の地元の亀山市が、
全国8都府県9地域以上の一部の小中学校で
2010年度、休みの日にちをずらして独自の大型連休をつくる休暇分散化実証事業の
対象地域となりました!!


この事業では、学校だけを休みにして子どもをほったらかしにすることなく、
子どもに合わせて親にも有給休暇を取得するよう要請しており、
観光庁がアンケートを通じて、混雑しない休日を家族でどう過ごしたかなどを検証するそうです。
実施地域は公募で決定され、亀山市のほかに、
新潟県妙高市、東京都荒川区、静岡県島田市、京都市、山口市、福岡市、福井県の複数地域。


具体的には、亀山市は
市内の全公立小中学校などで4月30日を休みとして7連休を試験的に設定。
既に一部幼稚園を含め、計28校の参加が固まっているそうです。
ちなみに、妙高市は小中学校3校で11月22日を休業日とし4連休を設定。
島田市は同じく5校で10月8日を休みとして4連休を設定。
などなので、亀山市が一番大胆な実験なんですよ!!


ぜひ、この機会に、家族の絆を取り戻す休暇にしていただきたいと思います。
最近挨拶などで常に申し上げるのですが、
めんどくさいこと、
効果が見えないこと、
効率が悪いこと、
こういうものを今の日本は忘れたり、捨て去ろうとしている中、
しかし、こういうものの中にこそ、
大切なものがある、
そう思っています。
家族で出かけるなんてめんどくさいとか言わずに、
そんな時間の中に、
本当に大切なものがあります。


お父さん、お母さん、頑張りましょう!!
私も今から亀山の方々に宣伝して、
最高の休日を過ごしてもらえるようにします!!

雇用情勢は依然厳しい

おはようございます。すずき英敬です。


昨日、失業率や有効求人倍率が発表されました。
失業率は4.9%で横ばい、
有効求人倍率は、0.47で0.01ポイント改善。
これはつまり、ハローワークに行ったら、
だいたい2人に1人しか求人がない状況ということです。
求人があるだけなので、雇用されるかどうかわからない。
しかも、これは非正規も含めてなので、
正社員の求人だけだと、有効求人倍率は0.29と、
4人に1人分しか正社員の求人がないということです。


三重県は、0.50で、全国平均を少し上回り、
前月よりは、0.02改善しています。
正社員求人は、全国と同じ0.29です。


その中で、私の地元鈴鹿の非正規を含めた求人倍率は、0.39.
三重県内では熊野についで低い値です。
津は0.65、尾鷲は0.81です。
全体的に多少改善していても、
私の地元はこういう状態で、とてもそんな改善の実感はありません。


最近こればっかり書いていますが、
とにかく、今鈴鹿でやらなければならないことは、
「働く場を確保する」
ということと、
働く場を確保するためには住みやすい街でないといけないし、
働く場が確保できない人たちへの福祉などもありますから、
「税収増による財政再建」
です。


そのために一番効果があるのは、
国内外の企業、企業の大小かかわらず、企業誘致です。
しかも、トップセールスが重要であることと、
国の法人税減税と、
固定資産税の減免など、
市町村で取りうる策を総動員して企業を呼び込む。
昨日ブログに書いた四日市の東芝の工場新棟建設で、
数十億円の四日市市は税収増になるそうです。


私もその働きかけ、知恵だしを引き続きしていきたいと思います。

今月のおすすめ本

こんにちは。すずき英敬です。


三重高校惜しかった!!!
先程、高校野球で、三重高が、強豪帝京高校に、
1回戦に続く延長の末、2対3で負けてしまいました!!
2対1で三重高がリードしていた九回2死三塁、
あと一人というところで同点に追いつかれてしまい、
延長十回、三塁強襲の内野安打を放ちサヨナラを許してしまいました。
最後、帝京が勢いづいちゃいましたねえ。
しかし、ピッチャーの増田君は堂々と投げていたし、
本当によく頑張った!!
ありがとう!!


さて、今月のおすすめの本について。
舛添元厚生労働大臣の「内閣総理大臣」。
私が参加させていただいている「舛添政治カレッジ」についても
熱い思いを書いていただいております。


この危機の時代の日本をリードするリーダー像、総理大臣像について書かれたものです。
今、本当に必要なリーダーとして
「組織を動かせる創造者」
と書いてあり、例として、徳川家康、スターリン、エリツィンが書いてありました。
つまり、織田信長が壊し、豊臣秀吉が中継ぎし、徳川家康が幕藩体制をつくりあげた。
ロシア革命でもレーニンが帝政ロシアを崩壊させ、ソビエト連邦を成立させたが、
その体制をつくったのはスターリン。
また、ペレストロイカでゴルバチョフが破壊し、エリツィンが今の体制を作った。
そういうリーダーが必要だと。


私の意見です。
まさに右肩上がりの時は破壊しなくてもよかったのですが、
今の深刻な事態となっている時代には、
新たな時代をつくるためには、
古いもので壊すべきものは壊し、
そして、それを壊しっぱなしではなく、
新しいこれからの時代に耐えられるものを創造しなければならないのです。


小泉さんが壊した、
私はまだまだ壊し方も中途半端だったと思っていますし、
地域のきずなや農業、医療など、守るべきものを一部間違って壊した、
そんな壊し方であったけれども、
それを今度は新しい時代のために創造できる、
そのための決断力とビジョンを提示できるリーダーが必要です。
創造するにはビジョンが必要です。
決断が必要です。
今の鳩山総理はそれができているとは思いません。


そして、舛添先生の本の「はじめに」の最後に、
「国民は政治を変えられる。政治を変えれば日本がが変わる。」
と書いてあります。私も同感です。
そう信じて私も日々行動していきます。


さて、写真は、昨日寒風の中ですが、
地元鈴鹿市の稲生公民館での花見にお邪魔して撮ったものです。
稲生公民館は、4月から新しいところに移転するので、
この桜も最後になってしまうんです。
残念ですが、地域の皆さんの気持ちをつないでくれていた桜に、
感謝したいと思います。

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企業立地

こんにちは。すずき英敬です。


昨日は、十数年ぶりに献血をしました。
写真がそれです。
献血カーの方に、写真をとってくださいと言ったら不審そうでしたが(笑)、
満面の笑みでとったところ、
「献血推進お願いします」
と笑顔で言われ、
「はい、がんばります!」
と答えました。
みなさんもぜひ献血を!


さて、先日、私の選挙区からは少しはずれるのですが、
同じ四日市市でうれしいニュースがありました。
東芝四日市工場に新たな半導体製造の新棟(第5棟)が建設されること決まりました。
地元の自治体や財界からは安堵の声が聞こえています。


第5棟建設に関しては、2008年2月の建設発表後、
不況の影響で半導体需要が大幅に減少し、
当初の09年春の着工が延期されました。
そういう経緯があっただけに、
今回は本当に安堵の声です。


今年7月に着工し、11年春に完成、夏にも生産開始の予定です。
製造するものは、携帯電話などに使う「NAND型フラッシュメモリー」で、
最新鋭化し、コスト競争力をつけることが目的で、
投資総額は数千億円規模とみられるそうです。


市工業振興課のコメントに、
「06年からの第4棟建設工事中は、
 市内のホテルが満室でタクシーも拾えないほどの波及効果があった」
とありました。


「働く場が増える」という一番いい効果もあるし、
税収増はもちろんのこと、
周りの飲食店やホテル、アパートなどの不動産関係、タクシーなどなど、
たくさんの波及効果があり、自治体にとって、地域にとって、
企業誘致は本当に重要な施策です。


私の選挙区にも大変重要な影響が出ると思います。
私の選挙区は、シャープ亀山工場が一部中国へということもあり、
現在地域のアパートはガラガラで
そこに投資したオーナーさんは、
借金返済に苦しんでいる状態です。
タクシーや飲食店もさみしくなっています。
そういう状態でしたので、今回の東芝の建設確定は本当にいいニュースでした。


私が住んでいる鈴鹿市も、有効求人倍率が0.36と三重県で最下位、
税収も落ち込み、何かあった時のための財政調整基金も
底をつくような状態になっています。
今、鈴鹿市は企業誘致を
行政関係、商工会議所関係なども一丸となって
取り組まなければなりません。
それが鈴鹿の元気を取り戻します。
また、一番重要なのは、トップリーダーのトップセールスです。
大阪府は橋下知事がパラマウントなどを、
またロシアもプーチン首相が積極的に取り組むなどしています。


また、政府としても、法人税減税を行い、
さらに国外ではなく、国内に工場を建設、
特に雇用情勢の厳しいところに建設した企業に対して、
さらに減税幅を倍増するなどの大胆な対策をとる必要があります。


「働く場」をつくるために、海外に逃がさないために、法人税減税です。
私も参院選マニフェスト等に柱として盛り込まれるよう、
しっかり党本部への働きかけを行っていきたいと思います。

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今回の郵政改革案については反対

おはようございます。すずき英敬です。


フィギュアスケートの浅田真央選手と高橋大輔選手が
そろって世界フィギュアで金メダルを獲得しました!
大変素晴らしいことで、とても勇気をもらいましたね!
二人とも相当のプレッシャーがあったと思うのですが、
特に高橋大輔選手は、
バンクーバー五輪の金メダル・銀メダルをとった選手がいない中だから、
金メダルをとって当たり前との相場の中でしたから、
特に大変なプレッシャーだったと思います。
とにかくおめでとう!!
そして、いつもありがとう!!


さて、亀井大臣が発表した郵政改革案でいろいろ閣内不一致だとか
総理が了解していないだとか、もめているニュースが出ています。
閣内不一致とか総理の了解とかは手続の問題なので、
ちゃんと議論してもらえればいいと思うのですが、
この改革案、っていうか全く改革になってないですが、
政策の中身として、私は反対です。

具体的には、主な反対する点は、以下の3点。

まずは、ゆうちょ銀行への預け入れ上限額を2000万円(現行1000万円)、
かんぽ生命の保険金上限を2500万円(同1300万円)に引き上げることです。


そもそも郵便事業に銀行機能を持たせた理由や現状に反する全く無茶苦茶な話です。
ゆうちょ銀行はそもそも個人の生活者の預金を安全に保護することが目的なんです。
企業などの事業資金を提供することが目的ではないんです。
ちなみに、ゆうちょ銀行に預金額の平均は約320万円。ほとんど個人。
それを2000万円に引き上げる意味が不明です。なぜやるんですか。


これをやると、地域に密着して、地域の商店や企業に対して、
厳しい中で資金を提供している中小地方銀行がつぶれる可能性があります。
地方銀行は預金を受け入れて、それを財源に運用して、
中小企業に対して資金提供をしているのです。
その預金自体が入ってこなくなったら、
ただでさえ、地方銀行同士でも競争している中で、
官に保護された金融機関が地方に入ってきてしまうと
つぶれる地方銀行が続出してしまいます。


私も前回の選挙で借金もありますから、
銀行にお金を借りに行っても、
今って本当に厳しいんですよね。
地元の企業のみなさんも本当に苦労されています。
さらにそんな状況に拍車がかかるのかと思うと、
中小企業を殺してしまう気かと言いたくなります。
この点については反対です。


ちなみに、民主党はマニフェストで、
限度額を500万円に引き下げると言っています。
マニフェストに書いたことを財政事情があってできない、
または実現延期というのは、まあギリギリ理解できるにして、
マニフェストに書いたことの逆をやるっていうのは、
さすがに理解不可能です。
政治の信頼n根幹にかかわることだと思います。


次は、日本郵政グループ内の取引に消費税を免除するという点。
その額およそ約500億円。
なぜ官に守られている、官から出資を受けている金融機関の
消費税を減免する必要があるのですか?


ちなみに、日本郵政グループは、民営化したおかげで、
それまで赤字まるけだったのですが、
毎年数千億円の黒字になっている企業グループになっています。
09年3月期でグループ全体で4227億円、
ゆうちょ銀行だけで2293億円の黒字があるんですよ。
そのような企業グループの消費税を減免する必要は一切ありません。


地元の中小企業のみなさんは、
製造業の方など、下請の方も
同じグループ会社でもヒイヒイいいながら
消費税を払っていただいているのです。
赤字であっても、倒産寸前であっても。
国民感覚から乖離した最悪の施策です。
それならこの500億円を財源として、
中小企業の消費税をわずかでも、当面でも免除するべきです。
私は赤字中小企業の消費税免除を選挙時のマニフェストに書きました。


最後は、政府出資比率を3分の1超に増やすという点。
これまで金融機関に対して公的資金を注入したのは、
赤字になって、倒産危機があって、
預金者や債権者を保護しなければならないから、
やむなく公的資金を注入してきたのです。


これも同じですが、民営化によって、
数千億円の黒字となっているグループの金融機関に対して、
国民の皆さんの生活が雇用が脅かされている状態の中で、
皆さんが額に汗して納めていただいた税金を使う必要がありますか?


黒字金融機関に、なぜ税金投入するのか、
先日決まった来年度予算は、昭和21年戦後直後以来の
税収より借金が多い予算になり、
次世代の子どもたちに借金が積み重なっている状態で、
介護、医療、子育て、雇用、障害者、中小企業、農業、漁業、商店街。。。。
たくさんお金を使うべきところがあります。


一部の特定の方々の利益を守るための税金投入、
利益誘導優先の、20世紀型の全く古い政治です。
ここから脱却することを先日の選挙で有権者の皆さんは期待したはずです。
それをもろに裏切る今回の郵政改革案には反対です。


こんな案が通過したら、私の地元鈴鹿市や四日市市や亀山市で
踏ん張っていただいている、お世話になっている中小企業のみなさんがつぶれてしまいます。
うちの地元のみなさんの大半は地元中小企業にお勤めです。
その方々の雇用を奪い、生活がおびやかされる。
絶対反対。
今一度再考を願いたいですし、
自民党も思いっきり反対を主張するよう、
私もお願いしていきます。

跡地利用

こんばんは。すずき英敬です。


昨日からプロ野球セリーグが開幕しました!
阪神タイガースは、なんと開幕2連勝!!
しかも今日は今年新加入の城島のサヨナラホームラン!!
順調な滑り出しです。
阪神が本当に弱いとき、4月や5月だけ強かったという時がありましたが、
もうそんなことは2度とないように、
寅年の今年は絶対にこのまま突っ走って日本一になってほしいと思います!


さて、大阪にある閉園した遊園地・エキスポランドの跡地に、
野菜栽培などができる農業体験公園「ファームエキスポ」がオープンしたそうです。
エキスポランドは私も小さいころからよく行っていて、思い出深いところですなー。
高校生のころは、好きだった女の子と
ドキドキしながらデートなんかもしましたなー。


そんなアホな話は置いておきまして、
土地を所有する日本万国博覧会記念機構が廃止になるまでの1年間限定利用ですが、
約20ヘクタールの跡地のうち北側の約4ヘクタールを
アスファルト上に土を盛って作った畑、
遊園地当時のプールを利用した田んぼ、
などにして、野菜栽培や田植えを体験することができるそうです。
なにわ野菜の直売所やレストランも併設して、
「『食と農』というテーマで農業の魅力や自然に優しい生活を発信したいちうのが主催者の狙い。
主催者は年間約40万人の入場者と約5億円の売り上げを見込んでいるそうです。
跡地利用については、実は、橋下知事が、
米映画大手パラマウント・ピクチャーズのテーマパーク誘致を目指しているとの話もあります。
主催者は、
「ハードで人が集まる時代ではなく、心に訴えるソフトが必要。」
とおっしゃっています。


私の地元にもたくさんの空いたまんまの跡地があります。
私の家の近くでも、江島のNTTの研修センターの跡地。
四日市にも駅前の「おかだや」の跡地。
鈴鹿市内、亀山市内の工業団地の空き地もあります。
そのほか、身近なところにも、
ガソリンスタンドの跡地や大きい重機レンタルの会社の跡地があります。
四日市は、中部国際空港につなげる船の場所も放置したままです。


なんとももったいないなあと思います。
例えば、四日市駅前のおかだやの跡地なんかは、
今、東京・青山ではやっていて、
週末には1日1万人が訪れる
生産農家のちょっとおしゃれな直売所の
「マルシェ・ジャポン」
のような、「マルシェ・四日市」とかやって、
四日市・鈴鹿のいいもの、
お茶、豚肉、コメ、アナゴ、小女子、いちごなどなど、
どんどん発信していけばいいと思います。
最近はやっている「食の拠点」のようなものが、
わが地元にはないので、
私も企画してみたいと思います。


しかし、NTT研修センターの跡地をはじめとしたそれ以外の跡地は、
やはり今最も深刻な「働く場の確保」のために企業誘致をするのが一番だと思います。
外資系企業でもいい、国内企業でもいい、
国内には大企業だけではなく、
中堅・中小企業でも世界に冠たる技術をもった企業もたくさんあるので、
その営業所や技術センターでもいい、
そういう風にして「働く場」を増やすことが、
今の鈴鹿を中心としてこのあたりの再生に一番大切なことです。
働く場をつくれば、
働く世代の生活が安定すれば、
周りで消費をして、商店ももうかる、
子育てにも意欲がでる、
親の介護などにも対応する余裕がでる、
生活安定がしてくれば地域活動への参加のゆとりもでてくる、
などなど、いい効果がたくさんあります。


その具体的な行動について、私も知恵だしをしてきます。


今日は僕の仲間の結婚式でした。
2次会で、5分間で新郎新婦どっちが
美味しいサラダをつくれるかという珍しい企画をやっていましたので、
その写真を添付します。
おめでとう!!

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シティプロモーション

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は中井国家公安委員長の女性問題がニュースなどで話題になっていましたが、
この手の問題はあまりにもくだらないので多くは言及しませんが、1点。
議員宿舎のカードキーの貸与について
「規則上問題ない」
と開き直り、鳩山総理も
「法令違反はない」
と開き直りましたが、
セキュリティの観点から、他の議員に迷惑をかけないという観点からも、
そういう貸与をしてはならないのは当たり前のことです。
ルールに書くまでもない「当たり前」のことです。
働いている方々の社員手帳などに
「遅刻してはいけない」
「小便はトイレで」
とか当たり前のことが書いているでしょうか。
今回に照らしていえば、
「会社のカギを他人に貸してはいけない」
と書いてあるでしょうか。
学校の生徒手帳にも
「学校のカギは学校外の人に貸してはいけない」
とは当たり前過ぎて書いてないですよね。


生活している私たちの「感覚」からずれている方が
責任ある立場におられるというのはよくありませんので、
早く辞任をしていただきたいと思います。


さて、今日も地域の魅力発信の話題を。
4月から東京都足立区が東京23区で初めての専門組織として
「シティープロモーション課」
を設立するそうです。
敏腕の広告マンを民間から登用して課長に据え、
足立区のプロモーション活動を行うそうです。


「シティプロモーション」の活動とは、
・地域の魅力を創造し、それを地域の内外へと広め、『地域イメージをブランド化』する
・魅力的なブランドに育て、観光客や転入者を増やす
・住民に誇りや地元愛を根づかせる
ことが目的だそうです。


一番最後の「地元愛」は、とても重要です。
これが高まれば、住民はその地域や町の発展に貢献しよう、
という気持ちがどんどん湧いてくると思うんです。
それにより、自分たちの地域に来てくれた観光客に対しても、
「おもてなし」やホスピタリティの精神も生まれます。
もっと自分たちの地域を知ってほしい、
もっと自分たちの地域に来てほしい、
もっと自分たちの地域を楽しんでほしい、
そんな気持ちが芽生えてくると思います。


地域プロモーションの専門学者の方が言うには、
「まず地域の魅力を集める『聞き取り』。
集まった要素をまとめ、魅力的に調理する『編集』。
編集した、いわば“商品”をメディアにのせて効果的に広める『発信』。
これは企業のマーケティング活動と同じ」
と具体的な活動について述べており、
さらに栃木県宇都宮市の
聞き取りで挙がった『餃子』『カクテル』『ジャズ』などの魅力を集約して、
『住めば愉快だ宇都宮』というブランドメッセージを掲げて成功した事例を語っておられました。


鈴鹿も四日市も亀山も、
いいところたくさんあります!
うまいものもたくさんあります!!
もう一度、地元のみんなで「聞き取り」「編集」「発信」を初めていく、
そんな活動を僕もスタートしていきたいと思います。
ゴールデンウィークも近いですしね!


では、今日も「聞き取り」に行ってきます!!

地域通貨「龍馬小判」 

こんにちは。すずき英敬です。


最近、ブログの内容についてたくさんの御意見を頂戴します。
応援のメッセージもあれば、
厳しくありがたいご指摘をいただくこともあります。
いずれも、自らの肥やしとして、しっかり一歩一歩改善していきます。


現職でない、次への挑戦に向けた浪人中の私にとっては、
ブログは、少しでも自分の考え方などを分かっていただくかけがえのないツールです。
少しでも伝わるもの、少しでもいいものにしていきたいと思っておりますので、
今後ともご指導宜しくお願いします。


さて、今日は地域通貨について。
静岡県下田市の温泉旅館協同組合や観光協会などは、
「下田龍馬伝志援隊」をつくり、
4月1日から幕末の志士・坂本龍馬の肖像をあしらった
地域通貨「龍馬小判」を販売するそうです。


私も知らなかったのですが、下田市は、
勝海舟が土佐藩主の山内容堂に面会し、
坂本龍馬の脱藩を許してもらった宝福寺が所在するなど龍馬ゆかりの地だそうです。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」のロケ地にもなったそうです。


今回発売される通貨は、
龍馬小判2000枚(販売価格1枚3000円)と
「龍馬くんコイン」5万枚(同900円)の2種類。
それぞれ「参龍(さんりょう)」「壱龍」というように「龍」を単位にしているそうです。
コインは1枚900円で1000円分の買い物ができるプレミアム付き!


こういう取組いいですね!
鈴鹿でもF1や8耐のときに、こういうことをやったら面白いのではないですかね!
この期間は市外や海外からたくさんの方々が来られるので、
鈴鹿を知っていただくよいチャンスです。
期間限定で、例えば、「1suzu」などの通貨を発行し、
もちろん市外の人も購入できて、
あらかじめ登録していただいた地元の協力店で
1000円の通貨で1200円くらい買えるプレミアム付きにして、
市外からたくさん来られる方々に地元のものを買ってもらう。


そして前売り制度も設けて、
当日なら1200円分の買い物ができる通貨が1000円で買えるのに対し、
前売りなら、同じものを800円で買えるなどして、
事前からのPRにつなげるような取り組みをやったら面白いのではないかと。


さらに、スタンプラリー制みたいなものにして、
5店舗以上で買い物をしていただいたら、
さらにプレミアムが付いて、1200円分プレゼント!
などとするとよりたくさんの地元店を回ってもらえるのではないかと。


チャンスをどんどん捉えて、地域の元気につなげていく。
私もそんなことをやりたいと思っています。
商工会議所青年部のみなさんや若手有志に話を持ちかけてみます。

企業の教育訓練費が大幅削減 ~ひとづくりが日本の基本

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、民主党の生方副幹事長の解任からの方針転換、
これはあまりにもひどかったですね。
方針転換がひどいのもさることながら、
私が注目したのは、
生方氏のインタビューで
「折角の幹事長と話す機会だったので、
 みんなから党内で何も言わないと批判されていることもあり、
 党運営について申し上げたいと言ったところ、
 『今日は忙しい』
 の一点張りで聞いてくれなかった」
と言っていた点です。
とても風通しの悪い組織なんだなあと。
結局党内で発言しようとしてもそれが実現しないから、
外に向かって言わざるを得ないという状況がやっぱりあるのだと。


さて、今日はまた日本の人づくりにとって、大変深刻な話題を。
厚生労働省が23日に発表した調査結果によると、
2008年度に企業が通常業務と別に行った社員研修など教育訓練に支出した費用は、
労働者1人当たり平均1万3000円、前年度の2万5000円からほぼ半減。
08年秋のリーマン・ショック以降の世界的不況を受け、
多くの企業で教育訓練費の大幅削減したようです。
通常業務を離れて行う教育訓練を、
正社員に実施した企業の割合は前年度比8.5ポイント減の68.5%、
非正社員に実施した企業は6.4ポイント減の33.2%。
いずれも05年度以降で最低だったそうです。


日本は、戦後の高度成長の中で、
企業でOJT(on the job training)」を行いながら、
人材教育、技術の継承を行ってきましたが、
オートメーション化や効率化、若者の価値観の変化などの観点から、
最近はOJTをする機会がめっきり減っている中で、
なんとか「off-JT」で人材教育を進めなければならない状況の中、
不況のあおりで、上記のような状況になっている。


日本が持つ世界に冠たる資源は「人」です。
誰がなんと言っても、日本はこれしかありません。
知恵も技術も情報も、人があって初めて活かされます。
人の力で革新が起こり、人の力でみんなの幸せが生まれます。
これは政治も同じです。
人への投資を怠ってしまうと、
本当に日本の国際競争力がなくなってしまう、
そんな危機的状況であります。


そういう状況を打開するためにも、
企業は経営していかなければならないのは現実ですから、
先日来ずっと申し上げているとおり、
抜本的な法人税減税を行い、
それを原資として一定額を人材投資に回す条件を付すなどして、
企業における人材教育を復活させなければなりません。
バブル期のような派手で効果があまり見えない研修などを行う必要はないですが、
最近はモチベーションや組織力やワークライフバランスなど、
たくさんの外部研修の質も相当あがっています。


ひとづくりにもう一度企業が焦点を当てれるように、
悪いときだからこそ、次のチャンスのためにひとづくりに
時間をかけれるように、そんな支援を政府が行う必要があります。


世論調査について ~政治をあきらめないでほしい

おはようございます。すずき英敬です。


昨日高山から帰ってきて、車を運転しようと思ったら
黄砂で車がドロドロでしたなあ~~。
早速洗車して今は気持ちよく運転しています。
以前北九州市に行った時すごい黄砂に会いましたが、
今回三重県でもこの様子だったら、
北九州市とか中国に近いところはどうだったんだろうかと思います。


さて、この週末に行われたFNNの世論調査で、
鳩山内閣の支持率が30.5%、
不支持が初めて5割を超え53.9%になりました。


今回の世論調査で私が大切だと感じたのは、
「この半年間で以下の項目がよくなったか悪くなったか」
という質問です。回答は以下のとおり。


≪日本の経済≫
良くなった13.1% 悪くなった48.6% わからないなど38.3%
≪政治の進め方≫
良くなった27.7% 悪くなった42.7% わからないなど29.6%
≪日米関係≫
良くなった16.1% 悪くなった43.8% わからないなど40.1%
≪国民と政治との信頼関係≫
良くなった22.1% 悪くなった56.8% わからないなど21.1%


特に、一番最後の国民と政治との信頼関係については深刻です。
古い体質の自民党がダメで、
古い体質の自民党を信頼できないから、
政権交代を実現させたにもかかわらず、
残念ながら、半年前より悪化しているという点。
これはもちろん与党に多くの責任があるにしても、
野党たる我々自民党も、新しい姿を、
国民の皆様に信頼していただけるものを見せることができていないということなので、
今一度気を引き締めて、早急に立て直しを図らなければならないと思います。


次に私が注目した点は、
委員会での質疑を途中で中断し、採決の動議までして、
強行採決した子ども手当法案と高校無償化法案について、
<子ども手当>
評価する40.7% 評価しない52.1% わからないなど7.2%
<高校無償化>
評価する48.9% 評価しない42.2% わからないなど8.9%
となっていました。
特に、マニフェストの目玉として掲げた子ども手当、
このまま行ってしまったら、多額の財源をつぎ込むことになってしまう子ども手当に対して
半数の人が反対しているという現実。
しかし、もう少しよく見ないとわからないのは、
一番当事者である子育て世代自体がどう思っているのか。
私自身が35歳で子育て世代の中にいますので、
私がまわりから聞いている実感では、
むしろ、子どもたちに借金を残すくらいなら、
こういう方法はやめて、
現物給付、つまり保育サービスとかをもっと充実してほしい、
そういう意見なのではないかと思っています。


今回の世論調査は、
政治とカネがどうこうとか、
小沢幹事長がどうこうとか、
そういう次元の問題ではなく、
期待していたものを裏切った、
そして政策の方向性が危うい、
そういう観点から極めて深刻な結果だったと思っています。


このままだと、次の参院選は、史上最低の投票率になるでしょう。
もう政治なんて誰がやっても一緒だって、
政治にあきらめ感がもっと出てしまうかもしれない。
今までみたいに右肩上がりの時代は、
誰が政治をやっても一緒だったかもしれない。
でもこれから少子高齢化やグローバル化で、
真剣に深刻な状況を迎え、
正しい国づくりをする人が政治家にならなければならない時代ですから、
国民の皆様に政治をあきらめさせてしまうようなことが絶対あってはならないのです。
私も含めて、関係する人間は、
相当の危機感を持って進まなければなりません。

卒業おめでとう!

こんばんは。すずき英敬です。


昨日、今日は岐阜県高山市に行ってきました。
連休でもあり、たくさんの観光客がいて、とてもにぎわっていましたし、
特に、外国人観光客の方々が多いことに驚きました。
その中で、
高山陣屋http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s27212/
に行ったところ、
「花もち」
というものを見ました。
これは、雪が深くて、なかなか花の咲かない高山において、
花を楽しみたいということで、
餅を枝につけて花に模したというものです。
日本人の知恵、そして美に対する旺盛な探究心に関心をいたしました。
写真がそれですが、まさかお餅に見えないですよね。


さて、防衛大学校の卒業式のニュースもありましたが、
立命館大学でも卒業式だったようで、
私が3年前に教えていたみんなが卒業式を迎え、
喜びの電話をもらいました。
地元の県庁や国税専門官など、
それぞれ自らが希望していたところに近い進路に進めたようで、
これからを楽しみにした弾んだ声のみんなでした。
とてもうれしかったです。
改めて、本当に卒業おめでとう!!


全国では今回たくさんの新社会人になるべく、
高校や大学を卒業した人がたくさんいると思います。
そんなみなさんに私から以下の言葉を贈りたいと思います。


NTTドコモで「iモード」の原型をつくられた松永真理さんの言葉で、
「仕事の95%はルーティンワークのくりかえし。
 でも、残りの5%をどう膨らませるかで仕事を面白くできるかどうか決まる。
 どこかに面白い仕事がないかと探すんじゃなく、
 目の前の仕事を面白くする方法を探すことのほうが重要。
 楽しいことをすんじゃなくて、することを楽しんでみる。
 こっちのほうが知的だし、ずっと豊かな人生になると思うんです。」


そして、イチロー。
「結局は細かいことを積み重ねることでしか頂上に行けない。
 それ以外には方法がないということです」


特に新入社員のときは、
「こんな研修やっても意味があるのか?」
「こんな仕事やっても意味があるのか?」
「こんなしょうもない仕事をやるためにこの仕事を選んだのではない」
と思うことが多々あると思います。


私も最初はそうでした。
最初の1年目は、毎日毎日昼になると、
課の人たちの出前をとるのが仕事だったし、
審議会の前とかに死ぬほどたくさんのコピーを一人で夜中したり、
夜は一番最後まで残って、上司のタクシーを呼ぶのが仕事だった、
そんなときもあった。
でも、そのときに少しでも吸収しよう、
今どういうことが起こっているのか、
これは俺ならこうする、
などなど常に頭を使い、
志を持ち続けて頑張っていけば、
必ずチャンスが自らに来る。
人はよく自分のことを見てますよ。


ぜひコツコツコツコツ努力をして、
そして志を持ち続けてください!!
私もそうなので、
改めてその決意固く頑張ります!!
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参院三重選挙区に小野崎耕平さんが決まりました

おはようございます。すずき英敬です。


昨日はとても暖かかったですね!
私は自民党三重県連の遊説部長という役職でもありますので、
昨日は、松阪市内4か所で、
田村のりひさ衆議院議員と竹上まさと県会議員とともに街頭演説を行いました。
たくさんのみなさんに手を振っていただいて本当にありがとうございました!


さて、昨日の午前中、自民党三重県連の役員会、総務会が行われ、
今年夏に行われる参院選の三重県選挙区(定数1)からの立候補予定者として、


小野崎耕平氏


が決定しました!
小野崎さんは、40歳。
3年前に続いての2度目の挑戦。


今回の出馬の理由として、
①信念を貫く
②現政権がこのままだと日本が沈没する。未来の子どもたちのために単独過半数をとめなければならない。
③今の若者が戦って国を再建しなければならないのにバラマキや無償化のオンパレード。社会保障のプロフェッショナルとして、子ども手当のような「禁じ手」を行わせてはいけない。
④子どもたちに親父の戦う背中を見せたい
などなど語っておられました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000035-mai-pol


そして、
「今回の参院選で自民党が負けたら、
 つまり単独過半数を民主党に許したら、
 自民党は解党するべき。
 それくらいの覚悟で、
 この最後の決戦に臨まなければならない。」
と、
前回のときは、やさしい、さわやかイメージでしたが、
3年間の人生経験を経て、
とってもいい感じの悲壮感と説得力があり、
とても感銘を受けました。


私も政治を志す同世代の仲間として、
日本のために、地域のために、
ともに死に物狂いで頑張ります!


みなさんぜひ小野崎耕平さんのこれからに注目してください。

AEDは社会復帰に効果あり!

おはようございます。すずき英敬です。


今日から3連休という方も多いのではないでしょうか!
ぜひ家族や仲間との絆を深める3連休にしてください!
私は、明日、青年会議所の関係で岐阜県高山市にお邪魔します。


さて、今日は以前もブログで紹介しましたAED(自動体外式除細動器)のお話です。
AEDについては、2004年から一般の方、誰でも使えるようになり、
駅や公共施設、百貨店などに設置されています。
私は国家公務員時代、それまで医師等に使用が限定されていたものを、
1人でも多くの人の命を救いたいとAEDを一般の方々でも使えるようにするための
規制緩和や世論喚起のお手伝いをさせていただきましたので、
とてもとても想いがこもっています。


そのAEDが、
心停止患者の社会復帰に役立っているとの初めての調査結果を、
京都大保健管理センターのグループがまとめ、
アメリカの医学誌に発表したとニュースがありました。


AEDは、心室細動、簡単に言うと心臓が「けいれん」して心停止を起こした患者に
電気ショックを与えて心臓を再起動させる機器です。
日本では、現在20万台以上が設置されているそうです。
例えば、私の地元の鈴鹿市でも、市役所、小学校、中学校に設置されていたり、
消防や企業による貸出も行われていますが、まだまだ少ない状況です。


さて今回の京都大学の方々の調査結果では、
医療施設の外で心室細動が起こってAEDが必要になった患者のうち、
居合わせた市民からAEDによる除細動を受けた462人の社会復帰率は31・6%、
医療施設の外で心室細動になった方全体の14・4%を大きく上回り、
AEDを使用したら倍近くの社会復帰率があるという効果が見られたそうです。


しかし、同時にまだまだ地域格差もあるという調査結果もありました。
居住地のAED設置密度が高く、1キロ四方に4台以上ある東京都と大阪府は、
1キロ四方に1台未満の県に比べて社会復帰率は4倍以上も高いそうです。

心疾患で亡くなる患者の多くは病院に運ばれる前に亡くなっているそうで、
患者の生存率、社会復帰率を高めるためにもAEDの普及が欠かせません。


しかし、AEDは日本で作れるメーカーが1社しかなく、
それ以外は、全て海外からの輸入です。
そのため、どうしても値段が高くなり、
一つのスポーツクラブやマンションや町内会などで保有するのは「壁」があります。
そのため、政府や政治は、
AEDの普及率を上げるための技術開発支援や商業化支援を行うべきだと思います。
AEDの抜本普及のための技術開発支援などに
大きく支援をお願いしたいと思います。


写真は、今セブンイレブン限定で行われている坂本龍馬フェアで
飲み物についていたフィギュアです。
ほしくてすぐ買いに行ってしましました!


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クロマグロ禁輸案否決について思うこと

おはようございます。すずき英敬です。


最近朝に辻立ちをしていても暖かいので、
とてもすがすがしい気持ちです。
しかし、ときどき風が強いので、結構困ります(涙)。


さて、もうニュースでもガンガン流れているので、
もう皆様もご存じだと思いますし、
今日このことについてブログ書くひとも多いでしょうが、
私も書きたいと思います。


カタール・ドーハで開催中のワシントン条約締約国会議で、
大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案について協議し、
採決の結果、反対多数で同提案は否決されました。
日本が反対していたクロマグロの禁輸措置はひとまず回避されたことになります。
採決は、投票国の3分の2以上が賛成すれば可決されることになっていますが、
投票国のうち賛成は20カ国、68カ国が反対、30カ国が棄権でした。


本件に関する私の思うところを3つ。


まず、今後の危機への対応に今から備えておく必要がある、ということ。
つまり、今回は否決されましたが、また今後も同様の騒動がありえます。
政治としては、国民の皆様の食文化を守ることはもちろんのこと、
食料安全保障という観点で、しっかり食料を確保するということが大切です。
将来的に禁輸になってからでは遅いので、
禁輸になっても食料としてのマグロを確保できる方策に手をうつ必要があります。


現在、近畿大学では、世界で唯一、マグロの「完全養殖」をできる技術があります。
普通クロマグロは、「畜養」と呼ばれて、
小さい稚魚をイケスの中で育てて、輸出する方式が取られていますが、
「完全養殖」とは、卵からふ化させ、生育させる手法です。
したがって、最初に卵を確保すれば、あとはどこかから漁をしてくることなく、
マグロを育て、卵を産ませ、そこからまたマグロを育て、また卵を産ませ、
という具合に「循環」ができ、完全に「自給自足」が可能になります。


今のうちに、この技術で、日本人の食料を確保できるレベルにまで生産できるよう、
政治は、技術開発などの支援や、漁業者の方々の取り組み支援を行うべきと思います。
日本の海ならどこでもマグロの完全養殖ができるくらいになるといいと思います。
白子の海ではできないんかなあ(笑)。
しかも、この技術は世界で唯一だそうですので、
世界に売っていけば、乱獲を抑えることもでき、環境にもいいと思います。


次に、禁輸の前に、監視体制の整備が必要です。
漁獲割当、つまり国ごとに獲っていい量というのが決められているにもかかわらず、
それを守らない国がたくさんあったり、
先程ご紹介した「畜養」というグレーゾーンがあったりするので、
まずは、いきなり禁輸という大胆な措置に出るまえに
各国で決めた漁獲割当を守る監視体制の整備と、
守らなかった国への罰則の強化を行うことが先決だと思います。


そして、クロマグロが「危機的状況」という科学的根拠をしっかり示す必要があります。
地球温暖化の問題のときもそうでした。
最初は科学的根拠が薄いと言っていたので、
みんな半信半疑で取組がいまいちでしたが、
IPCCという科学者や専門家の会合をつくり、
そこで、しっかり科学的根拠についてつめはじめたことがきっかけで、
本件に対する信用が増し、各国が真剣に取り組むようになりました。
したがって、本件も、本当にちゃんと取り組むなら、
科学的根拠を、客観的にちゃんと示して、議論するべきです。
感情的な議論で、食料という人間の生命にかかわる問題を決めてはいけません。


いずれにしても、政治でやることはたくさんあります。
単にその場の交渉だけを対応するのではなく、
日本という資源のない国、
食料は輸入に頼らざるを得ない国として、
長期的な食料安全保障の観点からの
様々な対応をしていかなければなりません。

曲げられない女

おはようございます。すずき英敬です。


昨日、日本テレビ系列の「曲げられない女」というドラマの最終回を見ました。
菅野美穂さんが演じる「萩原さき」という女性が、
10年間司法試験にチャレンジをしているものの、
なかなか結果がでず、しかし自分の意志を曲げず、
頑張り続けている姿を見て、
周りの人間が触発され、
警察官僚をやめてコックを目指したり、
義母の面倒をみるために介護福祉士を目指したり、
というストーリーのドラマです。


最後のほうのシーンで菅野さんは、
「みんなに幸せになってほしい。
 だから、私はおせっかいと言われても、
 私は絶対曲げない。
 ときにその人にとってよくないことでも言う。」
という趣旨の言葉がありました。


今の政治や社会において、
変革が求められるのはもちろんですが、
やはり変えてはいけないもの、
守らなければならないもの、
曲げてはいけないもの、
そういうものがあり、それは大切なんだなあと思います。
しかし、そういうものは、
ときに非効率的だったり、結果が見えにくいものだったりするので、忘れたりしがちです。
例えば、礼儀作法とか挨拶とかもそうですよね。


一方、変えなければならないものは変えなければなりません。
昨日、120年の歴史に幕を閉じた白熱電球の話題がありました。
東芝の工場で白熱電球の生産ラインを停止し、
これからはLED照明などに切り替えるというものです。
やはり寿命の短い、消費電力の高い白熱電球から、
もっと環境にいい、資源の無駄が少ないものへの変革。


私はこの二つの話題から、
今の政治が、
変えなければならないものと
守らなければならないもの、
これらの区別がついていないのではないか。
そう思います。


地域で暮らしていると、
特に「守らなければならないもの」への思い、
強くなってきています。

昨日で政権発足半年

おはようございます。すずき英敬です。


昨日で、政権発足半年となりました。
みなさんはどう評価されているでしょうか?


私は昨日の朝日新聞の電話取材で
「政権発足半年、内閣支持率が低迷していることについてどう思うか」
と聞かれ、以下のように答えました。


「政権全体というより、鳩山首相がリーダーとして全くダメ。
 リーダーとは、決断力とビジョンを提示する力、そして行動力が必要。
 普天間、経済政策、財政再建、政治改革・行政改革、政治とカネなど、
 何をとっても、そのいずれの力も見えない。
 一国のリーダーとして資質を欠いていると言わざるを得ない。
 まあ鳩山氏は総理になるために準備をしてきた人ではないので、
 とにかく政権交代だけが目的で、総理になったら何をやるかというビジョンや準備がなかった。
 その結果だと思います。」


しかし、一方で、
「自民党も厳しい審判を受けながら、
 全く生まれ変わる姿を皆様に見せることができていない。
 古い体質を引きずったまま。
 これは執行部だけではなく、
 私たち若手も含めて反省しなければならない。
 今後は、古い体質から決別し、
 経済政策、今後の日本の行く末に希望を持っていただける、
 政策やビジョンを提示していくために汗をかいていく。」
とも話しました。


昨日の記者会見で鳩山由紀夫首相は、
「政権交代で政治を変えたという期待感から、
 今は『必ずしも変わっていないじゃないか。
 特に政治とカネの話はどうなんだ』と強いおしかりをいただいている。
 率直に反省している」
「批判が私自身にあることも分かっている。
 コンダクターはいいが、きれいな音色が出ていないとか、
 どこにいるか見えないという(国民の)気持ちも理解できる」
と述べたと報道がありました。


また、政権交代が起こり、半年たって私が思うことは、
政治改革や行政改革、
議員定数削減や公務員人件費削減と
どの党もマニフェストで述べていたのに、
与党も野党も誰も提起せず、ほったらかしになっています。
経済的に厳しい中、
国民の皆様は必死の思いで、
自らの身を削って生活をしているのに、
議員だけがまだまだ既得権益を持っているというのは、
国民の皆様に対して示しがつきません。


今後の国会では、また参議院選挙もありますので、
いかに国民の皆様のために自らの身を削る覚悟があるか、
それが問われる国会にしていかなければなりません。
私もあらゆる場面で主張していきたいと思います。

鳩山邦夫先生が離党しました

こんにちは。すずき英敬です。


昨日、鳩山邦夫先生が自民党を離党し、
連休前に新党結成を目指して活動されるとおっしゃっていました。
鳩山邦夫先生は、今回離党される理由として、
「今のように、非常に社会主義的色彩の強いバラマキもそうだし、この国が滅びの道に入っていく。そういう最悪の事態があるわけで、自民党だけの力では、食い止めることができない。できるだけいいメンバーを結びつけることができる、坂本龍馬のような接着剤のような役目ができたら本望だ」
「政界再編の捨石として、日本一頭のいい政治家与謝野馨と国民に一番人気のある舛添要一。この2人を結びつけることができたら最高だ」
と記者会見でおっしゃっていました。


私はこう思います。
政治行動においては、何事もやはり「大義」「旗印」が必要だと思います。
政治家として、
こういう国を実現するんだ、
そのためにこういう政策を実現するんだ、
そのために新党を結成するんだ、
という「大義」「旗印」がないといけません。


幕末なら「尊王攘夷」。
単なる「倒幕」では人々はついてこなかった。
そこに欧米列強に対する危機感と武士が支配する政治体制のマンネリ化という現状に対し、
「尊王攘夷」という旗印があったから、
また、「五箇条の御誓文」という国家の基本的指針のようなものを示したから、
維新をなし得たのだと思います。


「大義」「旗印」を明確に国民の皆様に訴えなければ共感していただけません。
何をやりたい党なんだと、
この党ができたら何が変わるんだと、
この党は何を変えようとし、何を守ろうとしているのかと。
単に「政局」や執行部に対する好き嫌いとか、
目の前の選挙だけしか考えない行動では
決して国民の皆様からずっと期待される政党にはなりません。
そういう「大義」のある政党になっていくのか、
今後の動向をしっかり見守っていきたいと思います。


鳩山邦夫先生には総務大臣辞任直後に鈴鹿に応援に入ってくださったこともあり、
また、私が現在舛添先生の政治カレッジに参加していることなどから、
地元の方をはじめ、多くの方々から、
「おい、英敬ちゃん、どうするの?」
とご心配とご指導のお電話をたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。


私につきましては、
とにかく地元の皆様、ご支援いただいている皆様あっての私ですから、
私が常々申し上げているような新しい政治を実現するためにどういう行動が最適かを
ご支援いただいている皆様と相談させていただきながら考えていきたいと思います。


しかし、いずれにしても、選挙後半年、
厳しいご審判に対する反省の姿、生まれ変わる姿を見せることができていない自民党において、
危機感と使命感から、新しい変革への兆しが出てきたことはいいことだと思います。


いずれにしても、政党だけがいろいろ変わっても、
政治家自身が新しい体質の人間でなければ、
本当に政治を変えることはできません。
今回の騒動を機に、政治家自身が自ら新しくなっていく、
そんな覚悟と改めての決意で行動を進めていかなければなりません。

私は選択的夫婦別姓に反対です

おはようございます。すずき英敬です。


選択的夫婦別姓に関する法案が
今国会にも提出されるかという話がありましたが、
「英敬さんはどう考えているの?」
と聞いていただくことが多いので、
ブログにてはっきり意見を載せておこうとおもいます。


私は夫婦別姓には反対です。
しかし、職場での不便を解消するための「通称」の利用は全然いいと思います。


夫婦別姓については、
3月第1週にあった世論調査結果によると、
賛成が35.5%、反対は55.8%。
大半の人が望んでいないのに、
一部の思想的な「声の大きい人」が提出を切望し、
働きかけているということでしょう。


政治というのは本当に気をつけなければならないことは、
「大きい声」と「多くの声」は必ずしも一緒ではないということ。
ときに利害関係で、「大きい声」ばかりにとらわれて政策をやってしまうことがあります。
確かに過去の自民党政権は、
「多くの声」を聞く努力をせず、
「大きい声」を重視してきたところがあると思います。
そこは真摯に反省し、今後改善をしていかなければなりません。


私が反対する理由は、


①日本人が大事にしてきた『家族』を壊す。昨今家族のきずなが切れ、バラバラになってきている状態なのに、わざわざそこに拍車をかけるような家庭内の姓が別になる状況にする必要はない。


②子どもの視点が全く欠如している。自分が子供だったら、両親の名字が違ったらどう感じるかを考えてみるべき。


③そもそもなぜ今やらなければならない課題なのか全く「大義」が不明。


④女性を家族のなかにお嫁さんとして受け入れ、結婚すれば他人ではなくなるというのが日本の文化。を大事にするべき。


ちなみに、私の妻も、仕事のときには旧姓を使用していますが、
普段一緒にどこか行って自己紹介とかするとき、
「鈴木美保です」
と言ってくれているのを聞くと、
「あー、家族だね」
ってうれしく思いますもんね。


通称の使用に弊害があるなら、そっちを改めるべきです。
議論が本末転倒であると思います。


政治というものは、
変えるべきものはしっかり変えなければなりません。
しかし、守るべきものはしっかり守らなければなりません。
その守るべきものとは、
ときに非効率的であったり、論理的でなかったりするから、
どうしても現代において「不要じゃん」と言って切り捨てられがちです。
しかし、そういうものこそ守っていかなければなりません。
伝統とか文化とか、そういう側面があるのではないでしょうか。


日本人として背骨をしっかり持ちたいと思います。

企業が手元にお金をためておく傾向が

おはようございます。すずき英敬です。


谷垣総裁が、党の会合で、
「いつまでも自民党総裁を続けるわけではない。
 参院選の勝敗が私にとって正念場だ」と、
参院選に進退をかける発言をしたそうです。


次の参院選ではリーダーとして、
これくらいの覚悟で臨むべきです。
総裁は、この覚悟をもっともっとどんな場面でも発言してほしいです。
覚悟を具体化するためには、執行部の刷新も必要かと思います。
リーダーがしっかり覚悟を示すなら、
そしてそれが本当のものであるならば、
私たちは、文句ばかりいわず、
しっかり支えることも必要だと思います。


さて、国内企業が手元にお金をためておく傾向が強まっている、という記事がありました。
これは最近私がブログで再三今こそ法人税の大胆減税を、
世界標準に負けない大胆減税を、
地元中小企業に仕事が増える大胆減税を、
と述べてきたこととも整合します。


企業が営業活動で稼いだお金から、
投資に使った費用などを差し引いた
「純現金収支(フリーキャッシュフロー)」が、
2009年10~12月期を1年で換算すると、
26兆円と過去最大に膨らんだ、という記事です。
中国やインドなどのアジアへの輸出企業を中心に、
収益力が回復してきたことを示していますが、
景気の先行きへの不透明感などから新規の投資に回っておらず、
慎重になっている姿勢が示されているものです。


今、ピンチだからこそ、
しかし、韓国や中国の企業がどんどん追い上げてきている中、
折角の利益を、企業で内部留保に回したり、
法人税で吸い上げて、何に使われるかわからないというのでは、
日本浮上や地域経済浮上に全くつながらないので、
投資をする企業への減税、
地元企業に発注する企業への減税、
労働者への分配を高める企業への減税、
中小企業の独自世界展開を応援したり自分で実施する企業への減税
など、利益還元を促進する支援策が今こそ必要です。
機が熟してきていますので、
急いでやる必要があります。


上の中で、「中小企業の独自の世界展開」とありますが、
日本は、特に製造業は、「垂直統合」と言って、
例えば自動車について言うと、
セットメーカーがいて、
その下に部品製造の1次下請がおり、
その下にまた一部部品製造の2次下請がいる、
そういう「縦」の系列でつながっています。
それは、一番上のセットメーカーが悪くなったら、
下請の中小企業まで含めて悪くなってしまう。
一方で、下請の中小企業でも独自の素晴らしい技術をもっているところもたくさんあるので、
そこで、この中小企業が、セットメーカーが悪くなっても、
その影響を最小にし、独自で利益を確保できるように、
中小企業が中国や韓国やインドなどの
技術や製品に対する需要があるところに展開できる支援を行うことが大切だと思います。
今は地域の中小企業独自ではできないのが現状です。
この政策は国の中小企業政策としても重要ですが、
むしろ、国にまかせっきりにするのではなく、
自治体自身が、
働く場を確保する、税収を確保するという観点から、
独自に支援策をやることのほうが必要でしょう。
そういう決断を首長がしていかなければならないと思います。
鈴鹿も有効求人倍率が県内最低レベルですから、
早急な対応が必要です。


今がチャンス!
ピンチをチャンスに!

就職が決まらない

こんにちは。すずき英敬です。


昨日、障害者スポーツの祭典、バンクーバー冬季パラリンピックが開幕しましたね!
大会には冬季史上最多の44カ国から500人を超える選手が参加、
日本選手は全競技で計42人が参加するそうで、
前回2006年トリノ大会で獲得したメダル9個(金2、銀5、銅2)を上回る成績を期待したいです。


私の地元にも夏季ですが、
前回の北京のパラリンピックで2個の金メダルをとった
伊藤智也さんがいるので、
パラリンピックの大切さ、
そして盛り上がりを本当に期待しています!!
実は、私が住んでいるマンションの一階に、
智也さんのトレーナーがいらっしゃるんですよね。
伊藤智也さん:http://www.ito-tomoya.com/pc/jp/


さて、今日は大学生の就職内定率が、史上最低であったことについて。


今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在、
前年同期より6・3ポイント低下し、80・0%になりました。
1999年度の調査開始以来、過去最悪を記録。
2000年辺りの「就職氷河期」の水準も下回りました。
男子は80・1%、女子は79・9%、
前年同期比でそれぞれ6・4ポイント、6・3ポイント低下。


地域別の内定率は、
大学生は関東地区の82・6%が最高。
最低は九州地区の75・2%。
前年同期より最も大きく下げたのは中部地区で10・7ポイント減の77・3%。
景気低迷の影響を大きく受けた製造関連企業の採用抑制などが影響。


景気の先行き不透明感が続く中、
日本を代表する企業のトヨタ自動車やホンダなど
大手企業が採用を絞り込む傾向が鮮明になっており、
厳しい就職戦線がさらに続くおそれもあります。


この問題について思うことは、
もちろん仕事が少ないので、
景気対策をと思うことはもちろんなのですが、
先日も就職活動中の地元の大学生と話をしましたが、
実は、もっと学生たちが視野を広げれば、
もっとたくさんの仕事があるかもしれない。
そうすれば就職決定できるケースもあると思います。
また、ブランド志向にならず、
もっと中小企業などに目を向ければ
もっとたくさんの仕事もあるし、
そうすれば就職決定できるケースもあると思います。


こういう時代なので、親のほうが子どもに苦しい思いをさせたくないから、
安定した仕事を強く求め、子ども自身も自分の意志より
親の思いを実現することがいつ間にか自分の意志と勘違いするケース、
そういうものもあると思います。


また、インターネットとかで、情報がたくさんありすぎて、
自分で経験していないのに、
「やったつもり」「知ったつもり」になり、
自分の力でやってみて失敗したり、成功したりしたことがないので、
自分の価値観の「軸」みたいなものが形成されておらず、
どうしてもブランドに頼ってしまったり、
友達の噂とかに頼ってしまって選択し、
結局就職が決まらないケースもあると思います。


また、介護や営業職などたくさんの求人倍率が高い職種もあるものの、
つらいとかしんどいとかで選ばないケースもあると思います。


ですので、景気回復対策もさることながら、
若者たちに、中小企業の魅力を伝える機会や
たくさんの職業の魅力を伝える機会を提供するなどの取り組みも同時に必要です。


私も若者雇用の専門家でありましたので、
どんどん具体的な政策を働きかけていきたいと思います。

今日も現場・現実・現物 ~特別支援学校にお伺いしました

おはようございます。すずき英敬です。


今日、高校無償化と子ども手当の法案が委員会で可決されます。
今後毎年毎年数兆円の税金が投入されることが決まります。
所得制限も設けず、どんな金持ちでも、どんな所得の低い家庭の子どもでも関係なく、
一律に支給されることになります。
一律に配るくらいなら、同じ財源で、所得が低い家庭の子どもたちに、
所得格差が教育格差にならないように、
一層手厚く手当するほうがまだマシなのではないでしょうか。
附則に見直し規定が入っているようですが、
具体的な効果までちゃんと検証する見直し方法とすることを期待したいと思います。
効果がないなら、単に大人の遊びのためのお金になってしまっているという実態が
仮に数年後に明らかになったならば、勇気をもってこの制度をやめてほしいと思います。
あるいは、本当に支援が必要な方々にだけ限定して支援をするということにしていただきたい。


さて、一昨日、三重県立特別支援学校西日野にじ学園にお邪魔して、
「現場・現物・現実」のさらなる勉強と思い、
校長先生から学校の現状をお聞きし、学校内を案内していただきました。
西日野にじ学園:http://www.mie-c.ed.jp/snisih/


もうすぐ卒業式ということで、
飾り物の製作や、合唱の練習などがたくさん行われていて、
盛り上がっていたムードでした!


一方、特別支援学校の厳しい現状もたくさん伺ってきました。


まずは、教育ニーズの増加に伴うカリキュラムの多様化です。
知的障がいの生徒が急増し、なんと5年前の1.5倍となり、
その結果、障がいの程度についても幅が広がり、
それに対応して教育ニーズが多様化し、カリキュラムを多様化しなければならないのが大変であると。
やはり専門的な研究に基づき、
しかし、個々の子どもたちにとって、
現状・現実は全然個々に違うので、
彼らに合った教育をやらなければならない、
この数年の生徒急増で、その対応が大変であると。
また、今年からは外国人の子どもたちの受け入れもあり、
その対応にも結構苦労をしているとのことでした。


そして、一番頭を悩ましているのが、卒業後の就労機会が極めて少ないこと。
少しでも自立していくためには働く場所が必要であるにもかかわらず、
就労機会が極めて少ない、
特に三重県は、障がい者雇用が全国でワースト1とかワースト2とかなので、
「どうせうちの子どもは就労できない」
として最初っからあきらめてしまい、
父兄にさらなる負担がかかっているとのこと。
そういうことをなるべく避けるため、
量的には仕事場が少ないにしても、
仕事が見つかれば、ちゃんと就職できるように、
そういう希望を持っていけるように、
学校では職業教育、キャリア教育を進めていっているとのことでした。
「教育の力」と「福祉の力」をいかに組み合わせて、
一人でも多くの障がいを抱えた子どもたちを救い、
その親の皆様にも安心をしていただくか。


しかし、今回政府でやっている障がい者施策推進本部では、
障がいを抱えた方も委員に入れているというので評判になりましたが、
残念ながら、教育関係に携わる委員が一人もいないそうです。
教育現場の声が届かないとおっしゃっておられました。


また教育現場では、
生徒数が増えてくると、最近全国でときどき事例がでているような、
犯罪などの反社会的行為に対する教育、生徒指導をしていくことが大変だそうです。
目配りをしっかりしていかなければならない。


また、どうしても教員の人数を確保しなければならないので、
正規の教員ではなく、
1年、2年で変わってしまう講師の割合が多くなってしまい、
継続的な指導が難しいという側面もあるという悩みもおっしゃっておられました。


日本や地域において、
一人ひとりが幸せになっていくために、
見逃してはならない、避けてはならない分野だと思います。
改めてしっかり勉強し、改善を働きかけていきたいと思います。

国会は早く議員定数削減や歳費の話をして率先垂範を示すべき

おはようございます。すずき英敬です。


いやー、すごい風ですね!
今、辻立ちは一人でやっているのですが、
昨日今日はかなり風が強かったので、
のぼりが倒れそうで大変苦労しました(汗)。
しかし、そんな中でも辻立ちしていると、
車の中から、めちゃめちゃでっかい声で
「がんばれ、えいけい!!!」
と叫んでくれたり、
車の中から、私のほうを見て、
がっつりガッツポーズしてくださったり、
本当にありがたい限りです。
一日も早く、そういう皆様の思いにこたえる仕事をできるように頑張りたいです。


さて、今日は、四日市市議会のお話。
四日市市議会の議員報酬調査特別委員会というところで、
先日、市議が本会議などに出席するたびに支給する費用弁償(1日5200円)について、
交通費と駐車場代に見合う額へ削減する改正案をまとめた、との報道がありました。
実現すれば、
試算では1人当たりの平均月額2万5807円が5525円に、
総額では1114万8800円が238万6846円に減り、
年間約870万円の節減となるそうです。
今の費用弁償は一律日額制で、
改正案では市職員の旅費規定に準じ、
自宅からの往復距離1キロ当たり37円などを根拠に算出するそうです。
ただし、支給対象を拡大し、議員説明会など計16会議・委員会を加えるそうです。


さあ、みなさん、これについてどうお考えでしょうか?
私は、基本的に、
市民のみなさんが苦しい生活をしているのだから、
自ら率先して痛みを分かち合おうという姿勢はとてもいいと思います。


一方、国会議員のほうは、
自民党も民主党も公明党もみんなの党も、
議員定数削減や議員歳費削減の話を
マニフェストにほぼ全ての党が書いていたにもかかわらず、
国民に対する増税の議論はしても、
自らの身を切る削減の話は一切でてこない。
後回し後回しになっている。
本当に恥ずかしい限りです。
他に大事な議論があるといいたいのかもしれませんが、
有権者の皆さんの目は厳しいです。
そんなへ理屈は通りません。
先日のブログにも書きましたが、
「自らの給料を減らさずに事業仕分けでどんどん削減するってなんや!」
という意見も言われます。


政治とカネの話で相手をおとしめる追及もいいけど、
もっと根本に立ち返って、
政治にかかるお金を減らすにはどうしたらいいか、
透明にするためにはどうしたらいいか、
税金をかけなくてもいいようにするためにはどうしたらいいか、
議員定数、参議院の要不要、議員年金の是非、議員歳費の多寡、
各種手当の必要性など、
そもそも先にやらなければならない議論があると思います。

なお、四日市市議会についても、
費用弁償もさることながら、
議員報酬全体をどうするんだという議論を先行させるべきではないかと思います。
国よりも身を切ろうという議論をやっているだけいいのですが、
意図的でないにしても、
議員報酬削減の議論をしたくないから、
でもなんかやっていると見せるために、
費用弁償の話でごまかしているという誤解をもつ人もいるようなのです。
これは非常にもったいないと思い。

費用弁償について言えば、
普通、企業では実費で請求するケースが多いと思うのです。
市役所の近くに住んでいる議員も、
市役所からめちゃめちゃ遠くに住んでいる議員も、
みんな同じ費用弁償というのは、
一般の感覚からすると
少し違和感があるのではないでしょうか。
私が国家公務員をやっているときでも実費請求でした。


四日市市議会の詳細な議論を聞いていない中で、
議員の先生方には少し失礼な表現もあったかもしれませんが、
このような議論がなされているということで賛否両論聞きましたので、
自らの感じたことを少し書かせていただきました。

コミュニティFMは世界中でご覧になれます

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、今回の衆院選を共に闘った戦友の
愛知5区の寺西むつみさん(http://mteranishi.exblog.jp/)
にお誘いいただき、
名古屋市西部を視聴地域とする
MID-FM(http://761.web.co.jp/)の番組
「むつみのsuper tuesday」
に出演させていただきました!!
写真は寺西むつみさんです。


いやー、ラジオって初めての出演でしたが、
めちゃめちゃ楽しかったですね!!


このMID-FMがすごいのは、
ラジオとしての視聴地域は一部地域に限られているのですが、
インターネットで画像と音を同時配信しており、
全世界でラジオを「見れる」ということなんです。


これは素晴らしいですね!!
私の地元にも
鈴鹿市のSUZUKA VOICE FM(http://www.suzuka-voice.fm/)

四日市市のFMポートウェーブ(http://www.p-wave.ne.jp/)
がありますが、
この地域出身で、日本中や世界中で活躍している方もいらっしゃいますし、
あるいは、他地域に住んでいるけど、この地域に関心を持ってくださっている方もいると思うので、
世界中に発信する意味でも同様の取り組みを行うといいと思います。


今回は寺西さんの知り合いのスペインのバレンシア州にお住まいの方と
一緒にゲストで出ていたのですが、番組が終わったところで、
スペインにいるその方の御主人から携帯にメールが入り、
「今日の番組よかったよ」
ってコメントでした。スペインからも聴けるってほんますごい。
また一緒に出ていた名古屋大学大学院の韓国からの留学生も
韓国のお父さんに電話していました。


ぜひ地元FM関係者の方にお話をすすめたいと思います。


寺西さん、本当に楽しい時間をありがとうございました!

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原発推進は必要

こんにちは。すずき英敬です。


連日地元を回っていますと、
「民主党をたたいても何にもよくならない。時間の無駄。
 正々堂々と国民生活に関係する話をするべき。」
とご意見を頂戴します。
本当に私も実感しているところです。


もうみなさんも飽き飽きしていると思うんです。
その空気を感じ、やるべきことをやる。
しかし、違法行為などがあった場合に放置することはできません。
「自分たちの給料を下げないのに、事業仕分けして、
 地方に回るお金を減らすとは何事や」
という意見も昨日もいただきました。
それぞれの政治家が、高邁な志に基づき、
自らにけじめをつけ、責任を迅速にそれぞれとっていただくことが必要です。


温暖化対策の基本的な方針を定める基本法を閣議決定するべく調整が進んでいるそうです。
鳩山総理が「原発推進を明記する」と言ったことに対して
社民党の福島党首が「社民党は脱原発だ」と反対しているようですが、
なぜ反対なのか、しっかり説明する必要があると思います。


私は原発推進です。
安全性の確保は当たり前のことですが、
温暖化対策、そして雇用・産業政策という観点から考えれば推進すべきです。
原発新設はとても裾野の広い産業で、
下請企業などもたくさんの業種で必要ですから、地元経済も潤います。
また、自らの技術で建設することができない中国や韓国も
今後20基、30基と建設する予定ですから、
先日の韓国の案件はとられましたが、
日本の世界経済での競争力という観点でも必要です。


新エネルギーや再生可能エネルギーの活用も当然やるべきです。
特に、私が疑問に思っているのは、風力発電ですが、
日本は山の上ばっかりに立てていますが、
世界では「洋上風力発電」が常識です。
海の上にやってるんです。
これだけ海に囲まれている国なのに、
なんで山の上ばかりで海に作らないのか、甚だ疑問です。
これは新しい産業政策にもなります。
私は新エネルギーも推進派ですので、
洋上風力発電の推進も掲げていきます。
白子の海でもできないかなあ。


ちなみに、政府は、
原子力発電所の現在の新設計画(14基)がすべて実現しても、
2030年以降の20年間にさらに20基の新設が必要という試算を出しています。
現在よりハイペースな「年平均1基の新設」を実現しなければならない状況です。
しかし、既存原発には増設の余地は乏しく、新たな立地選定が課題です。


三重県も過去に断念したことがありますが、
私は同じ場所かどうか別として、
地域経済のこと、今後の中部圏内の電力需要のこと、
いろいろな観点から考えれば、
三重県でも、前と同じ場所である必要はないと思うのですが、
もちろん賛否両論あると思いますが、
原発立地の可能性についても真剣に検討するべきではないかと考えます。


ちなみに、中部電力管内の電気は、CO2排出係数という、
電力をつくるためにどれくらいCO2が排出されるかという数字が、
中部電力管内は原子力発電が少ないので、
その排出係数が高い、つまり電力をつくるためにCO2をたくさん排出するという状態です。
したがって、中部圏内の企業はその電力を使っているわけですから、
中部圏内のCO2排出量は多く、削減が大変ということなのです。

いずれにしましても、エネルギー問題は、
わかる政治家が極めて少ないので、
この温暖化ストップのためにも、
急いで人材育成することが必要です。

勝谷誠彦さん鈴鹿に来る!!

おはようございます。すずき英敬です。


昨日は、私が所属する鈴鹿青年会議所の関係で、
「やしきたかじんのそこまで言って委員会」などでお馴染みの
コラムニストの勝谷誠彦さんにご講演に来ていただきました。
勝谷さんは、私の中学高校の先輩であり、
しかも生徒会長をされていたとのことで、
不肖私も生徒会長をやっておりましたので、
講師依頼や講師案内担当をやらせていただき、
鈴鹿市内をご案内させていただきました。


当日は1000人を超える方々に
雨にもかかわらずご参加いただきました。
テレビ同様の辛口(本人は普通のことを言っているとおっしゃっていました(笑))
が炸裂で本当に楽しい講演会でした。


勝谷さんに前日入りしていただき、
食事をご一緒させていただいたのですが、
そこで今後の鈴鹿のまちづくりについて、
ガンガンご意見をいただき、
ほんとにこれまで
たくさんのものを見てこられ、
たくさんの人に触れ、
たくさんのことを自らの頭で考え、
たくさんの情報をインプットし、
たくさんの行動をしてきたからこそ、
ひとつの物事を見たときに
たくさんの想像が広がり、
引き出しがいっぱい開いて、
たくさんのアイデアが湯水のように湧いてくるんだなあと思いました。
また、地元にいるとその良さに気付かない、
あるいは気づいていても、その発信を怠っているケースもたくさんあるなあと思いました。


勝谷さんは、
「鈴鹿の海岸をイタリア化しよう!」
と。
私が白子の美味しい海産物として、
小女子、のり、あさり、あおさ、アナゴ
などなどをあげていくと、
「それでパスタ作ったらめちゃおいしいやん。
 それで地元出身の若いシェフに
 海が見えるところにかっこいいレストランをやらせて・・・・」
と。

なるほど!!
自分で言ってみて、確かに並べてみるとそうだと。


「イタリア化」にあたっては、
「鈴鹿市民みんなでイタリア語みたいなネームをつけたらいい。
 すずきアンドレえいけい、みたいな感じで。
 とにかく『遊び』がなければ、みんなを巻き込めないし、
 物事は盛り上がらないよ」
ほんとそうですね。


そして、うれしいことに、勝谷さんの有料ブログで、
「鈴鹿おそるべし、であった。また遊びに行こうっと。
 名古屋近郊の方、いいところお持ちでうらやましい。」
と書いてくださったのは、本当にうれしいです。
自分の地元を喜んでいただいたこと、本当にうれしいです。
ちなみに、勝谷さんのブログ
「勝谷誠彦の☓☓な日々」
では、上記の少しふれたアイデアも
詳しく書いていただいておりますので、
3月7日号と3月8日号必見です。
ぜひみなさんもご購読を!!
http://katsuyamasahiko.jp/


勝谷さんは講演で、
「思考停止になってはいけない。
 これからの時代、政治や行政に任せていても何もよくならない。
 自分の足でたち、良民常民にならなければならない。」
とおっしゃっておられました。
本当に一市民として、自らの足でたつ。
最後は自分たちでやるしかない。
そのこころを持って、しっかり行動をしていきたいと思います。


そして、勝谷さんの座右の銘としてソクラテスの言葉
「ただ生きるな。善く生きよ。」
先輩をまねて私も座右の銘にしたいと思います。


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鈴鹿の伝統産業:鈴鹿墨に後継者が! 

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、鈴鹿の伝統産業のお話です。
国の伝統的工芸品「鈴鹿墨」を製造販売している伊藤忠さん、
私は以前から大変ご指導をいただいている方で、
この伝統をいかにつないでいくべきかについて悩んでおられました。


伊藤さんはとても明るく、きさくな方で、奥様もとても明るい方なのですが、
いざ本業のこととなると、話やまなざしは真剣そのもの。
私が立候補表明をして約半年後に東京で開いたパーティーでは、
鈴鹿が誇る大谷芳照(http://www.suzukafan.jp/aisatsu.php)とともに、
墨アートのアトラクションをしていただきました。


そんな伊藤さんの息子さんが墨匠を目指して弟子入りしたというニュースをめにしました。
とてもうれしく思いました。
現在鈴鹿墨を製造しているのは伊藤さんただ一人だったので、
久々に鈴鹿の伝統産業に明るいニュースがもたらされたなあとの思いです。

鈴鹿市の白子地区は、
江戸時代から奈良市と並ぶ2大和墨の生産地として知られており、
終戦時には12軒が墨作りをしていたのですが、
廃業が相次ぎ、4年前からは伊藤さんだけになっていました。


弟子入りされた息子さんは東京で働いておられたのですが、
昨年6月インターネットで鈴鹿墨の記事の中で
「後継者がおらず、生産は私一人になった」
とお父さんが語っているのを読んで決心したそうです。


この記事だけではなかったと思います。
きっと伊藤さんが毎日真剣に鈴鹿墨の製造に取り組んでいる、
誇りを持って取り組んでいる、
そんな姿や背中を見ていたからこそ、
その記事に触れたことをきっかけに決心できたのではないかと思います。


本当につらい道でしょうけど、本当に頑張っていただきたいと思います。
大人が真剣に、
大人が額に汗して、
大人が誇りをもって、
何か行動をすれば、
必ず子どもたちに伝わるということだと思います。


今の子どもたちの素行などで嘆いている、それを批判する、
それはそのまま自分たちの姿を嘆いているのと同じです。
子どもたちに未来に希望を持って生きてもらいたいと思うなら、
まずは苦しいときだけど、私たち大人が希望を持って生きていくことが大切ではないでしょうか。


改めてそんな思いにさせられたうれしいニュースでした。

今こそ大胆な法人税減税を ~法人増益を地元中小企業の仕事増加へ

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、今から商工会議所青年部の全国大会で愛媛県松山市へ向かいます。
松山では、私が公務員時代にやっていた公務員の意識改革塾のメンバーが集まってくれて、
熱く熱く議論する予定で、とっても楽しみです。


さてさて、私が昨日ブログで書いたことを裏付ける統計が公表されました。
昨日のブログでも書きましたとおり、今必要な政策は、
アジアを中心とした輸出関連が好調で業績を持ち直し、利益があがりつつある企業に対し、
それを内部留保に回されたら意味がないので、
地元中小企業に仕事を増加させるなどの
地域経済への波及を一定の条件として
法人税減税を大胆に減税する。
今までのような租税特別措置による次元的な規模の小さい設備投資減税ではなく、
法人税法本則をいじる大胆な減税でなければなりません。

黒字にならなきゃ法人税は払っていないのですから、
黒字になった企業が対象となるので、その利益を税金で吸い取らずに減税することで
地元中小企業の仕事を増やすことに使うのです。
ちなみに、設備投資をすれば、固定資産税も支払うことになるので、
固定資産税は市町村税ですから、
市町村の税収もあがり、
子育てや福祉など、地域の市民の生活に密着した部分にお金をまわせる可能性が増えるのです。


民主党は法人税減税を中小企業だけと言っていますが、
赤字が多い中小企業だけでは意味がないですからね。


今は赤字中小企業には消費税の一部凍結や減免、
そして、上記の地元中小企業への仕事発注の効果が見えてきて、
黒字化するところがで初めてきたところで、
さらに中小企業に対する法人税減税を大胆にやることで、
中小企業の経営や雇用を「安定」させるという順序の政策が必要です。


上記の政策をやるタイミングであるということを裏付けるデータが
まさにいいタイミングで、今日政府から発表されました。


財務省が4日発表した09年10~12月期の法人企業統計によると、
全産業の経常利益は前年同期比102.2%増の10兆3763億円。
前年同期比で増益となるのは07年4~6月期以来、2年半ぶり。
リーマン・ショック直後で利益が急減した前年同期の反動増に加え、
輸出の持ち直しやコスト削減で、企業業績の持ち直し傾向が鮮明となった、
というものです。
ちなみにこの統計は、
資本金1000万円以上の企業が対象で
約2万2000社が回答したそうです。

業種別では、
製造業の経常利益が約9.6倍の3兆8360億円、10四半期ぶりに増加。
前年同期に大幅な赤字だった自動車、電機が、
政府の需要喚起策や輸出の持ち直し、コスト削減で黒字に。
非製造業も38.1%増の6兆5403億円と6期ぶり増益。


一方、設備投資は17.3%減と11四半期連続の減少。
特に製造業は34.5%減と過去2番目の減少率で、
企業は依然、先行きへの慎重な見方を崩していません。
でも、私が地元を歩いていると、コンビナート関係企業なんかでも、
全く投資意欲がないわけではなく、
また環境にいい高効率な設備への転換の必要性などもあるものの、
支援策などがないので、どうも一歩踏み出せないでいる状態です。


こういう状況ですので、
今こそ大胆な法人税減税を行い、
その対象となった企業もピンチをチャンスに変える投資をし、
次なる成長への基盤をつくるとともに、
地元中小企業の経営安定や雇用を実現する、
私もあらゆる場面での働きかけを行っていきます。
 

まるごと四日市地域ブランド認定式

こんばんは。すずき英敬です。


今日は、四日市地域独自の特産品を
地域ブランドに認定して全国へ発信しようという
「まるごと四日市地域ブランド」の第1回認定式に参加してきました。


事務局のみなさんや、
今回認定されたお肉、トマトの生産農家さんなど、
とてもいつもお世話になっているので、
わくわくしながら参加してきました。


四日市の”すごい”を、
四日市ブランドとして認定し、それらを使った料理をつくるなど、
四日市の文化をかたちにしていく活動です。
”すごいやんねぇ、よっかいち”を合い言葉に、
四日市の”すご~い”を全国に発信していくことで、
四日市の活性化を図ることが目的で、
熱い熱いメンバーがお忙しい中をやってくださっています。


実行委員長はなんと、
四日市都ホテル日本料理長の南出謙一さん。
そのほか一流シェフの方々で昨夏発足させた取組です。


生産者が誇りを持って全国の市場に売り出せるように、
「こだわり」「独自性・主体性」「信頼性」「市場性」「将来性」
などの観点から審査するそうです。
認定された生産物は、実行委員の一流シェフのみなさんが
その食材を使った料理を作って、
「都ホテル」や「グリル四日市」の新メニューとして登場させるそうです。


ほんとにすばらしい取組です。
私は、前職時代に、日本全国を回り、
地域活性化の現場を見てきましたし、
応援をさせていただいてきました。


まずは住民自身が「誇り」に思うこと、
そして作っている方々が「誇り」に思うこと、
本当に心から発信側が愛情がないと、
他地域の方々からなんて絶対に喜んでもらえません。
その原点をつくる、四日市で原点を草の根でつくる、
そんな認定式で、これからも私もしっかり応援していきます。

雇用は依然厳しい

こんにちは。すずき英敬です。


昨日の舛添元厚労大臣の新党結成に関する発言に関して、
3、4の両日に行われる予算委員会の基本的質疑で、
自民党の参院執行部は予算委筆頭理事である舛添先生を質問者から外しました。
しかもこれは舛添先生と話をせずに決めたそうです。


確かに党内でもっと議論をすることも大切なので、
外に向けてばっかり言うのはよろしくないと思うものの、
舛添先生と直接話をせずに、思いを聞かずに
予算委員会の責任者を、
しかもはっきり言って、
小泉進次郎氏を除いて、
今の党内で国民の期待度、発信力で比肩する人がいない舛添先生を外すのは、
そういうやり方はいかがなものかと思います。


民主党を小沢独裁と批判するなら、
こういう執行部独裁的なやり方は慎重であるべきではないかと思います。


こういう内輪もめをしている場合ではないのです。
長崎知事、町田市長、石垣市長で勝ったとはいえ、
調査では厳然と自民党支持率が変わらないことが表れているのですから、
国民のみなさんに向かってどういうことをやるかということが大事です。
その意味で、外に向かっての発信力のある舛添先生の質問を外したのは残念です。


さて、昨日発表された10年1月の完全失業率は、
前月比0.3ポイント低い4.9%で、2か月連続改善しました。
ハローワークで職を求めた人一人あたり何件の求人があったかを示す
有効求人倍率も前月比0.03ポイント改善し、0.46倍となりました。
つまり、2人に1件しか求人しかないという状態です。
しかも、正社員に限った有効求人倍率は、0.29倍です。
つまり、4人に1件しか正社員の求人しかないという極めて厳しい状態です。
失業者数も323万人と、前年同月と比べて15か月連続で増加しています。


三重県についてみると、前月を0.05ポイント上回る0.48倍となり、3か月連続上昇。
多少全国平均を超えましたが、
過去最低だった去年の6月と7月の0.4倍を0.08ポイント上回っているにすぎず、
依然として1倍を大きく下回る厳しい状況が続いています。


ハローワーク別にみますと、
尾鷲の約0.8倍を最高に、
鈴鹿の0.36倍が県内で一番低い状態です。
私の選挙区内では四日市は0.51倍です。
鈴鹿ハローワークは、鈴鹿市・亀山市を担当しています。


この雇用情勢を改善するためには、
国の経済対策においては、
輸出関連企業の活性化を図る策、
現在の雇用や経済が最低からやや改善しているのは、
アジア向けの輸出が改善しているからであり、
そのような企業では黒字化の見通しが出ているので、
これを税金で吸い取らず、法人税減税を大胆に行うことが必要です。
そしてその法人税減税をする条件を、
設備投資による地元の中小企業への仕事発注、
下請企業に対する手当の増大など
そういう裾野が広がっていくことを条件にやっていくということが必要だと思います。
現在中小企業では赤字が大半ですので、
民主党が言うように、中小企業の法人税をさげるだけでは、
中小企業全体に対する効果は薄く、
むしろ中小企業に対しては、
どんな経営状態の中小企業でも払わなければならない消費税を
一定の厳しい状況にある企業に限定して支払いの一部凍結や減免
を行うというのも手だと思います。


国全体の小さい光を活用して、
いかに地元に地域に仕事が増えるようにするかということが大切です。


また、地域独自でできることは、企業誘致です。
これは別に日本の企業だけでなくてもいいのです。
地域の法人税収が増えれば、市民の負担を減らすことも可能ですし、
なんと言っても働く場が、正社員として働く場が増えるのです。
国内の環境関連などの元気な企業ももちろんのこと、
あらゆる観点で企業を誘致していく、
そうすると設備投資もあり、地元中小企業に発注してもらったら、地域も潤う。


しかし、これはトップセールスででないとできません。
そういうことをできることがトップが自治体には今必要ではないでしょうか。

子どものために ~北教組の違法献金

こんばんは。すずき英敬です。


感動のバンクーバーオリンピックが閉幕しました!
選手の皆様に改めてありがとうと言いたいですね。
メディアはこぞって、
メダル数が少なかった、韓国・中国は躍進したと言いますが、
メダル数をというなら、国としての取り組みを強化する必要がありますね。


特定の個人の能力を伸ばすために資金や人材を使うという意味で
日本である種嫌悪感を持たれている「エリート教育」につながるかもしれませんが、
選手が人生をなげうって取り組んでいることに対して、
全て個人に帰着させず、国をあげて応援することが、
国を盛り上げる、国民の皆さんに勇気をあたえるということでは、
政治家や公務員を削減して財源をねん出するくらいして
応援していかなければなりません。


日本は「体育」と「スポーツ」が一緒になっているからということをよく言われます。
国民全体の健康や体力の向上をはかる「体育」と「スポーツ」
を分けて、「スポーツ」ならある意味エリート教育があってもいいのではないでしょうか。
いずれにしても、たくさんの人が感動をし、勇気をもらっているわけですから、
今回を機に国の応援態勢も今一度検討するべきです。


さて、本日、昨年8月の衆院選で
民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)の陣営に
北海道教職員組合から裏金約1600万円が提供され、
選挙費用に使われたということで、
労働組合から政治家への政治献金を禁じた政治資金規正法違反の疑いで
関係者が4人逮捕されました。

今回の問題はいつもの「政治とカネ」の問題と違い、
とても悲しい、あってはならない問題を2つはらんでいます。

ひとつは、それに関与している人が教師であること。
もうひとつは、その財源が教育制度を改善しようという目的で
国から支出された「税金」があてられていること。


具体的に言いますと、
1600万円の裏金の原資が北教組がプールしていた「主任手当」
というものが含まれていたという疑いです。
主任手当とは、正式には「教育業務連絡指導手当」などと呼ばれ、
校務を円滑に進めるために学校には校長、教頭といった管理職とは別に
教務主任や学年主任、生徒指導主任、教科主任といった
教師同士の共通理解や業務連絡のとりまとめ役となる主任という教員が置かれ、
一日200円程度の手当が支給されている手当です。
日教組はもともと主任制度に対して「教師に上下関係をもたらす」と反発し、
各地で激しい反対闘争が繰り広げられ、
支給された主任手当を受け取らない、
支払われるや直ちに、
組合に集約する「拠出運動」を展開するということがあったそうです。
北海道教職員組合では、
その額が昭和53年から平成19年まででこの金額は累計55億円にものぼるそうです。

これらを改善するために、
公立小中学校の教師は身分上、地方公務員で、
政治的中立性に関しては、国家公務員なみの制限が課されるのですが、
そのことに違反しても罰則が明記されていないという法律の不備があるのです。


昨日、鈴鹿市内で、母子家庭で生活が苦しいので、
介護施設で安い賃金で働きながら、
日曜日は隣の市のおもちゃデパートで働いているという方から
今の苦しい状況をなんとかしてほしいと言われました。


生活が大変な中、一生懸命子どもを学校にいかせている人もいます。
そういう方からすれば、今回の問題は本当にあきれかえり、
自分の努力はなんなんだと思う事件だと思います。
親の所得格差で教育格差にならないようにと、
一生懸命働いて、子どもを学校に行かせている、
そういう人の気持ちにこたえられない、
今回の事件だと思います。


今一度、教師、親、大人がみんなで、真剣に。
大人の都合で子どもの可能性を壊してはいけません。
そういう観点から憤りを感じる事件でした。
自民党としても、いや党派関係なく、
立ち上がらなければならないのではないかと強く感じます。


F1をもっと盛り上げよう!!

こんにちは。すずき英敬です。


今日は二発目のブログです。


うれしいことがありました!
今年のF1に、前原大臣が来ることを予定していると、
昨日の観光庁長官の定例記者会見で発表がありました。


私は昨年のF1日本ブランプリ決勝を見に行かせていただきましたが、
あんなに世界中から注目され、
世界中から人が来るのに、
日本として、三重県として、鈴鹿市として、
あまりにも発信が弱いし、
チャンスとして捉えた取り組みが少ないと実感しておりました。


特に、F1日本グランプリの総裁は鈴鹿市長、名誉総裁は三重県知事です。
諸外国では王室や国家首脳がつとめているケースが当然なのに、
日本もそうい対応が必要だと常々感じ、ブログにも書いていました。
あまりにももったいないって。


そこで、知り合いの観光庁の方にも問題意識を伝え、説明し、
また鈴鹿で熱くF1やモータースポーツを盛り上げようとしている方にも
つい2週間ほど前に観光庁に説明に行っていただくなどをしました。


私たちの働きかけだけで実現したのですが、
その熱い思いが大臣に通じ、少し前進したこと、
本当にうれしく思います。


思いがあるところに道が開ける。
先人の言葉です。


具体的な方法はまだまだこれからだと聞いていますが、
これをきっかけにどうやって
日本のモータースポーツを、鈴鹿市を盛り上げていくか、
私も知恵だしはもちろんのこと、
具体的にしっかり応援していきたいと思います。
みなさんもよろしくお願いします!!!

こういう感覚が古い ~派閥解消について

こんにちは。すずき英敬です。


浅田真央選手、銀メダル、おめでとう!!
少しミスがあったようですが、
素晴らしい演技でしたね。
そして、直後には悔しい涙も流していましたが、
次の栄冠に向けて、日本中のみんなが応援しているので、
次こそ最高のところに上り詰めてほしいですね。


さてさて、先日自民党の石破政調会長が
派閥解消に向けて努力するという考えを打ち出し、
「中堅・若手議員から
 『派閥解消は当たり前だ。やらないとダメだ』
 という複数の方が、私の所に来ている」
と記者会見でおっしゃっていました。


それに対して、自民党の派閥会長は、
各派総会で一斉に批判したそうです。


町村派の町村信孝・元官房長官は
「派閥に弊害はまったくない。
 解消して世の中の拍手を得られるならともかく、
 何の関係もない」
古賀派の古賀誠・元幹事長は、
「結束して総裁を支え、協力している。
 派閥解消なんて言われたくないという憤りを持っている」
伊吹派の伊吹文明・元幹事長は
「落選して困っている時、執行部が物心両面で面倒を見て、
 選挙応援もし、心の癒やしを引き受けてくれるならいい」
とそれぞれおっしゃったそうです。


こういう感覚が古い。
多くの人の感覚からずれていると言わざるをえません。
派閥に弊害がないという認識自体がおかしいですよ。
前回の衆議院選挙は、自民党の古い体質に対してNOがつきつけられ、
その古い体質・慣習の象徴が派閥なんです。
「惨敗」という弊害が出ているではないですか。


拍手なんて送られるわけがないですよ。
マイナス面をゼロにするだけですから。
そのマイナス面があったから負けたわけです。


古い体質・慣習を一つ一つ根絶して、
新しく変わっていく姿が見えないから、
有権者のみなさんは厳しい審判を下し、
しかも、その姿が選挙が終わって半年もたっても見えてこないから、
いまだに自民党の政党支持率が全く上がらないわけです。
こういう事態を深刻にとらえていただきたいと思います。


私は石破政調会長が述べられた派閥の解消に賛成で、強く支持します。

こりゃあきませんで ~国家公務員人件費

おはようございます。すずき英敬です。


早く審議に戻ってください。


現在国会は自民党が審議拒否をしています。
私も先輩たちにそうお願いしています。
支援者の方々からも最悪の評判です。
自民党支持率が全く回復していない状況を真摯に受け止めてほしいです。
それは古い政治が変わった感じがないからなのです。
長崎知事選や町田市長選で勝ったから調子に乗っているとみられます。
野党は政府で政策を実現するというのはできないのだから、
国会で見ていただくしかないのです。
だから国会でのやり方を根本的に変えなきゃ
有権者の皆さんの心には届かないのです。


どんな有能なバッターも、イチローも王さんも、
バッターボックスに立たなかったら、
ヒットもホームランも打てないのです。
いくらバッターボックスの外では
絶対にヒットもホームランも打てない。
そんなこと当たり前ですよ。
だから、審議に出なければ、
ちゃんとした国民のみなさんの心に響くことはできないのです。


ましてや財源不安の子ども手当の審議。
そこから逃げるというのは、
少子化をまともに考えていないととられます。
真剣に審議復帰をお願いします。


話は変わりますが、浅田真央選手、すごかったですね!!
リアルタイムで見ましたが、本当に感動しました!!
しかし、残念ながらというか、さすがというか、
キム・ヨナ選手も最高の演技しましたね!
この最高の戦い、本当に頭が下がるし、感動です。
ぜひ今日浅田真央選手、そして安藤選手も鈴木選手も、
昨日以上の最高の演技を期待しています!!


さて、全然話は変わりますが、
先日の報道で、
国家公務員が天下りせず、
65歳の定年まで勤務するようになると、
2025年度の国家公務員の総人件費は
今より最大2割増加するという総務省試算が出たそうです。


民主党はマニフェストで、
「国家公務員が定年まで働ける環境を作り、
天下りのあっせんを全面的に禁止する」
としながらも、
「総人件費を2割削減する」
と言っていてまるっきりの矛盾になります。


もう少し詳細を見ますと、
一般職の国家公務員(約30万人)で
07年度の退職者は1万2567人、
そのうち3222人が勧奨退職者(いわゆる定年前の肩たたき、そして天下りへ)、
平均退職年齢は56・7歳。

定年を段階的に65歳まで延長した場合を想定し、
〈1〉退職勧奨は行わない
〈2〉新規採用の抑制は行わない
〈3〉61歳以降の昇給は行わない
の3条件を適用して実施。
その結果、
公務員数は25年度には4万9000人(16%)増え、
総人件費は4000億円強(約20%)増加すると。


民主党政権は天下りの背景にある、
50歳代で肩たたきを受ける「早期勧奨退職」を廃止する方針を打ち出しています。
この試算をもとにすると、
民主党は、早期勧奨退職を廃止しながら総人件費を削減するためには、
給与水準を下げるか
新規採用数を抑制するか
人員削減をする必要があります。
しかし、国家公務員労働組合をバックにする民主党が、
給与引き下げや人員削減を実施することができるでしょうか。
民主党が書いている公務員制度改革が
いかに「絵に描いた餅」であるかがわかると思います。


では自民党はどうするのか。
今は明確に出せていません。
それも情けない。
現在舛添カレッジでは、政策提言をやるべく準備をしていますが、
行政改革パートは私がやらせていただくので、
公務員制度改革をきっちり書かせていただきます。


私の個人的提案の一部を。


○成果給を徹底し、給与を下げを可能に


○人員削減(公務員の定員は一番仕事が忙しい状態に設定してはりついているので、平時の定員に変更して減らすことと、機動的な組織編成を可能にすることで、普通の会社では当たり前のように忙しい部署をその時期だけ暇な部署が手伝うことを可能にする)


○人が減っても質の高い仕事ができるように民間や自治体との人材交流や中途採用の即