雇用情勢は依然厳しい
おはようございます。すずき英敬です。
昨日、失業率や有効求人倍率が発表されました。
失業率は4.9%で横ばい、
有効求人倍率は、0.47で0.01ポイント改善。
これはつまり、ハローワークに行ったら、
だいたい2人に1人しか求人がない状況ということです。
求人があるだけなので、雇用されるかどうかわからない。
しかも、これは非正規も含めてなので、
正社員の求人だけだと、有効求人倍率は0.29と、
4人に1人分しか正社員の求人がないということです。
三重県は、0.50で、全国平均を少し上回り、
前月よりは、0.02改善しています。
正社員求人は、全国と同じ0.29です。
その中で、私の地元鈴鹿の非正規を含めた求人倍率は、0.39.
三重県内では熊野についで低い値です。
津は0.65、尾鷲は0.81です。
全体的に多少改善していても、
私の地元はこういう状態で、とてもそんな改善の実感はありません。
最近こればっかり書いていますが、
とにかく、今鈴鹿でやらなければならないことは、
「働く場を確保する」
ということと、
働く場を確保するためには住みやすい街でないといけないし、
働く場が確保できない人たちへの福祉などもありますから、
「税収増による財政再建」
です。
そのために一番効果があるのは、
国内外の企業、企業の大小かかわらず、企業誘致です。
しかも、トップセールスが重要であることと、
国の法人税減税と、
固定資産税の減免など、
市町村で取りうる策を総動員して企業を呼び込む。
昨日ブログに書いた四日市の東芝の工場新棟建設で、
数十億円の四日市市は税収増になるそうです。
私もその働きかけ、知恵だしを引き続きしていきたいと思います。
今月のおすすめ本
こんにちは。すずき英敬です。
三重高校惜しかった!!!
先程、高校野球で、三重高が、強豪帝京高校に、
1回戦に続く延長の末、2対3で負けてしまいました!!
2対1で三重高がリードしていた九回2死三塁、
あと一人というところで同点に追いつかれてしまい、
延長十回、三塁強襲の内野安打を放ちサヨナラを許してしまいました。
最後、帝京が勢いづいちゃいましたねえ。
しかし、ピッチャーの増田君は堂々と投げていたし、
本当によく頑張った!!
ありがとう!!
さて、今月のおすすめの本について。
舛添元厚生労働大臣の「内閣総理大臣」。
私が参加させていただいている「舛添政治カレッジ」についても
熱い思いを書いていただいております。
この危機の時代の日本をリードするリーダー像、総理大臣像について書かれたものです。
今、本当に必要なリーダーとして
「組織を動かせる創造者」
と書いてあり、例として、徳川家康、スターリン、エリツィンが書いてありました。
つまり、織田信長が壊し、豊臣秀吉が中継ぎし、徳川家康が幕藩体制をつくりあげた。
ロシア革命でもレーニンが帝政ロシアを崩壊させ、ソビエト連邦を成立させたが、
その体制をつくったのはスターリン。
また、ペレストロイカでゴルバチョフが破壊し、エリツィンが今の体制を作った。
そういうリーダーが必要だと。
私の意見です。
まさに右肩上がりの時は破壊しなくてもよかったのですが、
今の深刻な事態となっている時代には、
新たな時代をつくるためには、
古いもので壊すべきものは壊し、
そして、それを壊しっぱなしではなく、
新しいこれからの時代に耐えられるものを創造しなければならないのです。
小泉さんが壊した、
私はまだまだ壊し方も中途半端だったと思っていますし、
地域のきずなや農業、医療など、守るべきものを一部間違って壊した、
そんな壊し方であったけれども、
それを今度は新しい時代のために創造できる、
そのための決断力とビジョンを提示できるリーダーが必要です。
創造するにはビジョンが必要です。
決断が必要です。
今の鳩山総理はそれができているとは思いません。
そして、舛添先生の本の「はじめに」の最後に、
「国民は政治を変えられる。政治を変えれば日本がが変わる。」
と書いてあります。私も同感です。
そう信じて私も日々行動していきます。
さて、写真は、昨日寒風の中ですが、
地元鈴鹿市の稲生公民館での花見にお邪魔して撮ったものです。
稲生公民館は、4月から新しいところに移転するので、
この桜も最後になってしまうんです。
残念ですが、地域の皆さんの気持ちをつないでくれていた桜に、
感謝したいと思います。

企業立地
こんにちは。すずき英敬です。
昨日は、十数年ぶりに献血をしました。
写真がそれです。
献血カーの方に、写真をとってくださいと言ったら不審そうでしたが(笑)、
満面の笑みでとったところ、
「献血推進お願いします」
と笑顔で言われ、
「はい、がんばります!」
と答えました。
みなさんもぜひ献血を!
さて、先日、私の選挙区からは少しはずれるのですが、
同じ四日市市でうれしいニュースがありました。
東芝四日市工場に新たな半導体製造の新棟(第5棟)が建設されること決まりました。
地元の自治体や財界からは安堵の声が聞こえています。
第5棟建設に関しては、2008年2月の建設発表後、
不況の影響で半導体需要が大幅に減少し、
当初の09年春の着工が延期されました。
そういう経緯があっただけに、
今回は本当に安堵の声です。
今年7月に着工し、11年春に完成、夏にも生産開始の予定です。
製造するものは、携帯電話などに使う「NAND型フラッシュメモリー」で、
最新鋭化し、コスト競争力をつけることが目的で、
投資総額は数千億円規模とみられるそうです。
市工業振興課のコメントに、
「06年からの第4棟建設工事中は、
市内のホテルが満室でタクシーも拾えないほどの波及効果があった」
とありました。
「働く場が増える」という一番いい効果もあるし、
税収増はもちろんのこと、
周りの飲食店やホテル、アパートなどの不動産関係、タクシーなどなど、
たくさんの波及効果があり、自治体にとって、地域にとって、
企業誘致は本当に重要な施策です。
私の選挙区にも大変重要な影響が出ると思います。
私の選挙区は、シャープ亀山工場が一部中国へということもあり、
現在地域のアパートはガラガラで
そこに投資したオーナーさんは、
借金返済に苦しんでいる状態です。
タクシーや飲食店もさみしくなっています。
そういう状態でしたので、今回の東芝の建設確定は本当にいいニュースでした。
私が住んでいる鈴鹿市も、有効求人倍率が0.36と三重県で最下位、
税収も落ち込み、何かあった時のための財政調整基金も
底をつくような状態になっています。
今、鈴鹿市は企業誘致を
行政関係、商工会議所関係なども一丸となって
取り組まなければなりません。
それが鈴鹿の元気を取り戻します。
また、一番重要なのは、トップリーダーのトップセールスです。
大阪府は橋下知事がパラマウントなどを、
またロシアもプーチン首相が積極的に取り組むなどしています。
また、政府としても、法人税減税を行い、
さらに国外ではなく、国内に工場を建設、
特に雇用情勢の厳しいところに建設した企業に対して、
さらに減税幅を倍増するなどの大胆な対策をとる必要があります。
「働く場」をつくるために、海外に逃がさないために、法人税減税です。
私も参院選マニフェスト等に柱として盛り込まれるよう、
しっかり党本部への働きかけを行っていきたいと思います。

今回の郵政改革案については反対
おはようございます。すずき英敬です。
フィギュアスケートの浅田真央選手と高橋大輔選手が
そろって世界フィギュアで金メダルを獲得しました!
大変素晴らしいことで、とても勇気をもらいましたね!
二人とも相当のプレッシャーがあったと思うのですが、
特に高橋大輔選手は、
バンクーバー五輪の金メダル・銀メダルをとった選手がいない中だから、
金メダルをとって当たり前との相場の中でしたから、
特に大変なプレッシャーだったと思います。
とにかくおめでとう!!
そして、いつもありがとう!!
さて、亀井大臣が発表した郵政改革案でいろいろ閣内不一致だとか
総理が了解していないだとか、もめているニュースが出ています。
閣内不一致とか総理の了解とかは手続の問題なので、
ちゃんと議論してもらえればいいと思うのですが、
この改革案、っていうか全く改革になってないですが、
政策の中身として、私は反対です。
具体的には、主な反対する点は、以下の3点。
まずは、ゆうちょ銀行への預け入れ上限額を2000万円(現行1000万円)、
かんぽ生命の保険金上限を2500万円(同1300万円)に引き上げることです。
そもそも郵便事業に銀行機能を持たせた理由や現状に反する全く無茶苦茶な話です。
ゆうちょ銀行はそもそも個人の生活者の預金を安全に保護することが目的なんです。
企業などの事業資金を提供することが目的ではないんです。
ちなみに、ゆうちょ銀行に預金額の平均は約320万円。ほとんど個人。
それを2000万円に引き上げる意味が不明です。なぜやるんですか。
これをやると、地域に密着して、地域の商店や企業に対して、
厳しい中で資金を提供している中小地方銀行がつぶれる可能性があります。
地方銀行は預金を受け入れて、それを財源に運用して、
中小企業に対して資金提供をしているのです。
その預金自体が入ってこなくなったら、
ただでさえ、地方銀行同士でも競争している中で、
官に保護された金融機関が地方に入ってきてしまうと
つぶれる地方銀行が続出してしまいます。
私も前回の選挙で借金もありますから、
銀行にお金を借りに行っても、
今って本当に厳しいんですよね。
地元の企業のみなさんも本当に苦労されています。
さらにそんな状況に拍車がかかるのかと思うと、
中小企業を殺してしまう気かと言いたくなります。
この点については反対です。
ちなみに、民主党はマニフェストで、
限度額を500万円に引き下げると言っています。
マニフェストに書いたことを財政事情があってできない、
または実現延期というのは、まあギリギリ理解できるにして、
マニフェストに書いたことの逆をやるっていうのは、
さすがに理解不可能です。
政治の信頼n根幹にかかわることだと思います。
次は、日本郵政グループ内の取引に消費税を免除するという点。
その額およそ約500億円。
なぜ官に守られている、官から出資を受けている金融機関の
消費税を減免する必要があるのですか?
ちなみに、日本郵政グループは、民営化したおかげで、
それまで赤字まるけだったのですが、
毎年数千億円の黒字になっている企業グループになっています。
09年3月期でグループ全体で4227億円、
ゆうちょ銀行だけで2293億円の黒字があるんですよ。
そのような企業グループの消費税を減免する必要は一切ありません。
地元の中小企業のみなさんは、
製造業の方など、下請の方も
同じグループ会社でもヒイヒイいいながら
消費税を払っていただいているのです。
赤字であっても、倒産寸前であっても。
国民感覚から乖離した最悪の施策です。
それならこの500億円を財源として、
中小企業の消費税をわずかでも、当面でも免除するべきです。
私は赤字中小企業の消費税免除を選挙時のマニフェストに書きました。
最後は、政府出資比率を3分の1超に増やすという点。
これまで金融機関に対して公的資金を注入したのは、
赤字になって、倒産危機があって、
預金者や債権者を保護しなければならないから、
やむなく公的資金を注入してきたのです。
これも同じですが、民営化によって、
数千億円の黒字となっているグループの金融機関に対して、
国民の皆さんの生活が雇用が脅かされている状態の中で、
皆さんが額に汗して納めていただいた税金を使う必要がありますか?
黒字金融機関に、なぜ税金投入するのか、
先日決まった来年度予算は、昭和21年戦後直後以来の
税収より借金が多い予算になり、
次世代の子どもたちに借金が積み重なっている状態で、
介護、医療、子育て、雇用、障害者、中小企業、農業、漁業、商店街。。。。
たくさんお金を使うべきところがあります。
一部の特定の方々の利益を守るための税金投入、
利益誘導優先の、20世紀型の全く古い政治です。
ここから脱却することを先日の選挙で有権者の皆さんは期待したはずです。
それをもろに裏切る今回の郵政改革案には反対です。
こんな案が通過したら、私の地元鈴鹿市や四日市市や亀山市で
踏ん張っていただいている、お世話になっている中小企業のみなさんがつぶれてしまいます。
うちの地元のみなさんの大半は地元中小企業にお勤めです。
その方々の雇用を奪い、生活がおびやかされる。
絶対反対。
今一度再考を願いたいですし、
自民党も思いっきり反対を主張するよう、
私もお願いしていきます。
跡地利用
こんばんは。すずき英敬です。
昨日からプロ野球セリーグが開幕しました!
阪神タイガースは、なんと開幕2連勝!!
しかも今日は今年新加入の城島のサヨナラホームラン!!
順調な滑り出しです。
阪神が本当に弱いとき、4月や5月だけ強かったという時がありましたが、
もうそんなことは2度とないように、
寅年の今年は絶対にこのまま突っ走って日本一になってほしいと思います!
さて、大阪にある閉園した遊園地・エキスポランドの跡地に、
野菜栽培などができる農業体験公園「ファームエキスポ」がオープンしたそうです。
エキスポランドは私も小さいころからよく行っていて、思い出深いところですなー。
高校生のころは、好きだった女の子と
ドキドキしながらデートなんかもしましたなー。
そんなアホな話は置いておきまして、
土地を所有する日本万国博覧会記念機構が廃止になるまでの1年間限定利用ですが、
約20ヘクタールの跡地のうち北側の約4ヘクタールを
アスファルト上に土を盛って作った畑、
遊園地当時のプールを利用した田んぼ、
などにして、野菜栽培や田植えを体験することができるそうです。
なにわ野菜の直売所やレストランも併設して、
「『食と農』というテーマで農業の魅力や自然に優しい生活を発信したいちうのが主催者の狙い。
主催者は年間約40万人の入場者と約5億円の売り上げを見込んでいるそうです。
跡地利用については、実は、橋下知事が、
米映画大手パラマウント・ピクチャーズのテーマパーク誘致を目指しているとの話もあります。
主催者は、
「ハードで人が集まる時代ではなく、心に訴えるソフトが必要。」
とおっしゃっています。
私の地元にもたくさんの空いたまんまの跡地があります。
私の家の近くでも、江島のNTTの研修センターの跡地。
四日市にも駅前の「おかだや」の跡地。
鈴鹿市内、亀山市内の工業団地の空き地もあります。
そのほか、身近なところにも、
ガソリンスタンドの跡地や大きい重機レンタルの会社の跡地があります。
四日市は、中部国際空港につなげる船の場所も放置したままです。
なんとももったいないなあと思います。
例えば、四日市駅前のおかだやの跡地なんかは、
今、東京・青山ではやっていて、
週末には1日1万人が訪れる
生産農家のちょっとおしゃれな直売所の
「マルシェ・ジャポン」
のような、「マルシェ・四日市」とかやって、
四日市・鈴鹿のいいもの、
お茶、豚肉、コメ、アナゴ、小女子、いちごなどなど、
どんどん発信していけばいいと思います。
最近はやっている「食の拠点」のようなものが、
わが地元にはないので、
私も企画してみたいと思います。
しかし、NTT研修センターの跡地をはじめとしたそれ以外の跡地は、
やはり今最も深刻な「働く場の確保」のために企業誘致をするのが一番だと思います。
外資系企業でもいい、国内企業でもいい、
国内には大企業だけではなく、
中堅・中小企業でも世界に冠たる技術をもった企業もたくさんあるので、
その営業所や技術センターでもいい、
そういう風にして「働く場」を増やすことが、
今の鈴鹿を中心としてこのあたりの再生に一番大切なことです。
働く場をつくれば、
働く世代の生活が安定すれば、
周りで消費をして、商店ももうかる、
子育てにも意欲がでる、
親の介護などにも対応する余裕がでる、
生活安定がしてくれば地域活動への参加のゆとりもでてくる、
などなど、いい効果がたくさんあります。
その具体的な行動について、私も知恵だしをしてきます。
今日は僕の仲間の結婚式でした。
2次会で、5分間で新郎新婦どっちが
美味しいサラダをつくれるかという珍しい企画をやっていましたので、
その写真を添付します。
おめでとう!!

シティプロモーション
おはようございます。すずき英敬です。
昨日は中井国家公安委員長の女性問題がニュースなどで話題になっていましたが、
この手の問題はあまりにもくだらないので多くは言及しませんが、1点。
議員宿舎のカードキーの貸与について
「規則上問題ない」
と開き直り、鳩山総理も
「法令違反はない」
と開き直りましたが、
セキュリティの観点から、他の議員に迷惑をかけないという観点からも、
そういう貸与をしてはならないのは当たり前のことです。
ルールに書くまでもない「当たり前」のことです。
働いている方々の社員手帳などに
「遅刻してはいけない」
「小便はトイレで」
とか当たり前のことが書いているでしょうか。
今回に照らしていえば、
「会社のカギを他人に貸してはいけない」
と書いてあるでしょうか。
学校の生徒手帳にも
「学校のカギは学校外の人に貸してはいけない」
とは当たり前過ぎて書いてないですよね。
生活している私たちの「感覚」からずれている方が
責任ある立場におられるというのはよくありませんので、
早く辞任をしていただきたいと思います。
さて、今日も地域の魅力発信の話題を。
4月から東京都足立区が東京23区で初めての専門組織として
「シティープロモーション課」
を設立するそうです。
敏腕の広告マンを民間から登用して課長に据え、
足立区のプロモーション活動を行うそうです。
「シティプロモーション」の活動とは、
・地域の魅力を創造し、それを地域の内外へと広め、『地域イメージをブランド化』する
・魅力的なブランドに育て、観光客や転入者を増やす
・住民に誇りや地元愛を根づかせる
ことが目的だそうです。
一番最後の「地元愛」は、とても重要です。
これが高まれば、住民はその地域や町の発展に貢献しよう、
という気持ちがどんどん湧いてくると思うんです。
それにより、自分たちの地域に来てくれた観光客に対しても、
「おもてなし」やホスピタリティの精神も生まれます。
もっと自分たちの地域を知ってほしい、
もっと自分たちの地域に来てほしい、
もっと自分たちの地域を楽しんでほしい、
そんな気持ちが芽生えてくると思います。
地域プロモーションの専門学者の方が言うには、
「まず地域の魅力を集める『聞き取り』。
集まった要素をまとめ、魅力的に調理する『編集』。
編集した、いわば“商品”をメディアにのせて効果的に広める『発信』。
これは企業のマーケティング活動と同じ」
と具体的な活動について述べており、
さらに栃木県宇都宮市の
聞き取りで挙がった『餃子』『カクテル』『ジャズ』などの魅力を集約して、
『住めば愉快だ宇都宮』というブランドメッセージを掲げて成功した事例を語っておられました。
鈴鹿も四日市も亀山も、
いいところたくさんあります!
うまいものもたくさんあります!!
もう一度、地元のみんなで「聞き取り」「編集」「発信」を初めていく、
そんな活動を僕もスタートしていきたいと思います。
ゴールデンウィークも近いですしね!
では、今日も「聞き取り」に行ってきます!!
地域通貨「龍馬小判」
こんにちは。すずき英敬です。
最近、ブログの内容についてたくさんの御意見を頂戴します。
応援のメッセージもあれば、
厳しくありがたいご指摘をいただくこともあります。
いずれも、自らの肥やしとして、しっかり一歩一歩改善していきます。
現職でない、次への挑戦に向けた浪人中の私にとっては、
ブログは、少しでも自分の考え方などを分かっていただくかけがえのないツールです。
少しでも伝わるもの、少しでもいいものにしていきたいと思っておりますので、
今後ともご指導宜しくお願いします。
さて、今日は地域通貨について。
静岡県下田市の温泉旅館協同組合や観光協会などは、
「下田龍馬伝志援隊」をつくり、
4月1日から幕末の志士・坂本龍馬の肖像をあしらった
地域通貨「龍馬小判」を販売するそうです。
私も知らなかったのですが、下田市は、
勝海舟が土佐藩主の山内容堂に面会し、
坂本龍馬の脱藩を許してもらった宝福寺が所在するなど龍馬ゆかりの地だそうです。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」のロケ地にもなったそうです。
今回発売される通貨は、
龍馬小判2000枚(販売価格1枚3000円)と
「龍馬くんコイン」5万枚(同900円)の2種類。
それぞれ「参龍(さんりょう)」「壱龍」というように「龍」を単位にしているそうです。
コインは1枚900円で1000円分の買い物ができるプレミアム付き!
こういう取組いいですね!
鈴鹿でもF1や8耐のときに、こういうことをやったら面白いのではないですかね!
この期間は市外や海外からたくさんの方々が来られるので、
鈴鹿を知っていただくよいチャンスです。
期間限定で、例えば、「1suzu」などの通貨を発行し、
もちろん市外の人も購入できて、
あらかじめ登録していただいた地元の協力店で
1000円の通貨で1200円くらい買えるプレミアム付きにして、
市外からたくさん来られる方々に地元のものを買ってもらう。
そして前売り制度も設けて、
当日なら1200円分の買い物ができる通貨が1000円で買えるのに対し、
前売りなら、同じものを800円で買えるなどして、
事前からのPRにつなげるような取り組みをやったら面白いのではないかと。
さらに、スタンプラリー制みたいなものにして、
5店舗以上で買い物をしていただいたら、
さらにプレミアムが付いて、1200円分プレゼント!
などとするとよりたくさんの地元店を回ってもらえるのではないかと。
チャンスをどんどん捉えて、地域の元気につなげていく。
私もそんなことをやりたいと思っています。
商工会議所青年部のみなさんや若手有志に話を持ちかけてみます。
企業の教育訓練費が大幅削減 ~ひとづくりが日本の基本
おはようございます。すずき英敬です。
昨日は、民主党の生方副幹事長の解任からの方針転換、
これはあまりにもひどかったですね。
方針転換がひどいのもさることながら、
私が注目したのは、
生方氏のインタビューで
「折角の幹事長と話す機会だったので、
みんなから党内で何も言わないと批判されていることもあり、
党運営について申し上げたいと言ったところ、
『今日は忙しい』
の一点張りで聞いてくれなかった」
と言っていた点です。
とても風通しの悪い組織なんだなあと。
結局党内で発言しようとしてもそれが実現しないから、
外に向かって言わざるを得ないという状況がやっぱりあるのだと。
さて、今日はまた日本の人づくりにとって、大変深刻な話題を。
厚生労働省が23日に発表した調査結果によると、
2008年度に企業が通常業務と別に行った社員研修など教育訓練に支出した費用は、
労働者1人当たり平均1万3000円、前年度の2万5000円からほぼ半減。
08年秋のリーマン・ショック以降の世界的不況を受け、
多くの企業で教育訓練費の大幅削減したようです。
通常業務を離れて行う教育訓練を、
正社員に実施した企業の割合は前年度比8.5ポイント減の68.5%、
非正社員に実施した企業は6.4ポイント減の33.2%。
いずれも05年度以降で最低だったそうです。
日本は、戦後の高度成長の中で、
企業でOJT(on the job training)」を行いながら、
人材教育、技術の継承を行ってきましたが、
オートメーション化や効率化、若者の価値観の変化などの観点から、
最近はOJTをする機会がめっきり減っている中で、
なんとか「off-JT」で人材教育を進めなければならない状況の中、
不況のあおりで、上記のような状況になっている。
日本が持つ世界に冠たる資源は「人」です。
誰がなんと言っても、日本はこれしかありません。
知恵も技術も情報も、人があって初めて活かされます。
人の力で革新が起こり、人の力でみんなの幸せが生まれます。
これは政治も同じです。
人への投資を怠ってしまうと、
本当に日本の国際競争力がなくなってしまう、
そんな危機的状況であります。
そういう状況を打開するためにも、
企業は経営していかなければならないのは現実ですから、
先日来ずっと申し上げているとおり、
抜本的な法人税減税を行い、
それを原資として一定額を人材投資に回す条件を付すなどして、
企業における人材教育を復活させなければなりません。
バブル期のような派手で効果があまり見えない研修などを行う必要はないですが、
最近はモチベーションや組織力やワークライフバランスなど、
たくさんの外部研修の質も相当あがっています。
ひとづくりにもう一度企業が焦点を当てれるように、
悪いときだからこそ、次のチャンスのためにひとづくりに
時間をかけれるように、そんな支援を政府が行う必要があります。
世論調査について ~政治をあきらめないでほしい
おはようございます。すずき英敬です。
昨日高山から帰ってきて、車を運転しようと思ったら
黄砂で車がドロドロでしたなあ~~。
早速洗車して今は気持ちよく運転しています。
以前北九州市に行った時すごい黄砂に会いましたが、
今回三重県でもこの様子だったら、
北九州市とか中国に近いところはどうだったんだろうかと思います。
さて、この週末に行われたFNNの世論調査で、
鳩山内閣の支持率が30.5%、
不支持が初めて5割を超え53.9%になりました。
今回の世論調査で私が大切だと感じたのは、
「この半年間で以下の項目がよくなったか悪くなったか」
という質問です。回答は以下のとおり。
≪日本の経済≫
良くなった13.1% 悪くなった48.6% わからないなど38.3%
≪政治の進め方≫
良くなった27.7% 悪くなった42.7% わからないなど29.6%
≪日米関係≫
良くなった16.1% 悪くなった43.8% わからないなど40.1%
≪国民と政治との信頼関係≫
良くなった22.1% 悪くなった56.8% わからないなど21.1%
特に、一番最後の国民と政治との信頼関係については深刻です。
古い体質の自民党がダメで、
古い体質の自民党を信頼できないから、
政権交代を実現させたにもかかわらず、
残念ながら、半年前より悪化しているという点。
これはもちろん与党に多くの責任があるにしても、
野党たる我々自民党も、新しい姿を、
国民の皆様に信頼していただけるものを見せることができていないということなので、
今一度気を引き締めて、早急に立て直しを図らなければならないと思います。
次に私が注目した点は、
委員会での質疑を途中で中断し、採決の動議までして、
強行採決した子ども手当法案と高校無償化法案について、
<子ども手当>
評価する40.7% 評価しない52.1% わからないなど7.2%
<高校無償化>
評価する48.9% 評価しない42.2% わからないなど8.9%
となっていました。
特に、マニフェストの目玉として掲げた子ども手当、
このまま行ってしまったら、多額の財源をつぎ込むことになってしまう子ども手当に対して
半数の人が反対しているという現実。
しかし、もう少しよく見ないとわからないのは、
一番当事者である子育て世代自体がどう思っているのか。
私自身が35歳で子育て世代の中にいますので、
私がまわりから聞いている実感では、
むしろ、子どもたちに借金を残すくらいなら、
こういう方法はやめて、
現物給付、つまり保育サービスとかをもっと充実してほしい、
そういう意見なのではないかと思っています。
今回の世論調査は、
政治とカネがどうこうとか、
小沢幹事長がどうこうとか、
そういう次元の問題ではなく、
期待していたものを裏切った、
そして政策の方向性が危うい、
そういう観点から極めて深刻な結果だったと思っています。
このままだと、次の参院選は、史上最低の投票率になるでしょう。
もう政治なんて誰がやっても一緒だって、
政治にあきらめ感がもっと出てしまうかもしれない。
今までみたいに右肩上がりの時代は、
誰が政治をやっても一緒だったかもしれない。
でもこれから少子高齢化やグローバル化で、
真剣に深刻な状況を迎え、
正しい国づくりをする人が政治家にならなければならない時代ですから、
国民の皆様に政治をあきらめさせてしまうようなことが絶対あってはならないのです。
私も含めて、関係する人間は、
相当の危機感を持って進まなければなりません。
卒業おめでとう!
こんばんは。すずき英敬です。
昨日、今日は岐阜県高山市に行ってきました。
連休でもあり、たくさんの観光客がいて、とてもにぎわっていましたし、
特に、外国人観光客の方々が多いことに驚きました。
その中で、
高山陣屋http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s27212/
に行ったところ、
「花もち」
というものを見ました。
これは、雪が深くて、なかなか花の咲かない高山において、
花を楽しみたいということで、
餅を枝につけて花に模したというものです。
日本人の知恵、そして美に対する旺盛な探究心に関心をいたしました。
写真がそれですが、まさかお餅に見えないですよね。
さて、防衛大学校の卒業式のニュースもありましたが、
立命館大学でも卒業式だったようで、
私が3年前に教えていたみんなが卒業式を迎え、
喜びの電話をもらいました。
地元の県庁や国税専門官など、
それぞれ自らが希望していたところに近い進路に進めたようで、
これからを楽しみにした弾んだ声のみんなでした。
とてもうれしかったです。
改めて、本当に卒業おめでとう!!
全国では今回たくさんの新社会人になるべく、
高校や大学を卒業した人がたくさんいると思います。
そんなみなさんに私から以下の言葉を贈りたいと思います。
NTTドコモで「iモード」の原型をつくられた松永真理さんの言葉で、
「仕事の95%はルーティンワークのくりかえし。
でも、残りの5%をどう膨らませるかで仕事を面白くできるかどうか決まる。
どこかに面白い仕事がないかと探すんじゃなく、
目の前の仕事を面白くする方法を探すことのほうが重要。
楽しいことをすんじゃなくて、することを楽しんでみる。
こっちのほうが知的だし、ずっと豊かな人生になると思うんです。」
そして、イチロー。
「結局は細かいことを積み重ねることでしか頂上に行けない。
それ以外には方法がないということです」
特に新入社員のときは、
「こんな研修やっても意味があるのか?」
「こんな仕事やっても意味があるのか?」
「こんなしょうもない仕事をやるためにこの仕事を選んだのではない」
と思うことが多々あると思います。
私も最初はそうでした。
最初の1年目は、毎日毎日昼になると、
課の人たちの出前をとるのが仕事だったし、
審議会の前とかに死ぬほどたくさんのコピーを一人で夜中したり、
夜は一番最後まで残って、上司のタクシーを呼ぶのが仕事だった、
そんなときもあった。
でも、そのときに少しでも吸収しよう、
今どういうことが起こっているのか、
これは俺ならこうする、
などなど常に頭を使い、
志を持ち続けて頑張っていけば、
必ずチャンスが自らに来る。
人はよく自分のことを見てますよ。
ぜひコツコツコツコツ努力をして、
そして志を持ち続けてください!!
私もそうなので、
改めてその決意固く頑張ります!!

参院三重選挙区に小野崎耕平さんが決まりました
おはようございます。すずき英敬です。
昨日はとても暖かかったですね!
私は自民党三重県連の遊説部長という役職でもありますので、
昨日は、松阪市内4か所で、
田村のりひさ衆議院議員と竹上まさと県会議員とともに街頭演説を行いました。
たくさんのみなさんに手を振っていただいて本当にありがとうございました!
さて、昨日の午前中、自民党三重県連の役員会、総務会が行われ、
今年夏に行われる参院選の三重県選挙区(定数1)からの立候補予定者として、
小野崎耕平氏
が決定しました!
小野崎さんは、40歳。
3年前に続いての2度目の挑戦。
今回の出馬の理由として、
①信念を貫く
②現政権がこのままだと日本が沈没する。未来の子どもたちのために単独過半数をとめなければならない。
③今の若者が戦って国を再建しなければならないのにバラマキや無償化のオンパレード。社会保障のプロフェッショナルとして、子ども手当のような「禁じ手」を行わせてはいけない。
④子どもたちに親父の戦う背中を見せたい
などなど語っておられました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000035-mai-pol
そして、
「今回の参院選で自民党が負けたら、
つまり単独過半数を民主党に許したら、
自民党は解党するべき。
それくらいの覚悟で、
この最後の決戦に臨まなければならない。」
と、
前回のときは、やさしい、さわやかイメージでしたが、
3年間の人生経験を経て、
とってもいい感じの悲壮感と説得力があり、
とても感銘を受けました。
私も政治を志す同世代の仲間として、
日本のために、地域のために、
ともに死に物狂いで頑張ります!
みなさんぜひ小野崎耕平さんのこれからに注目してください。
AEDは社会復帰に効果あり!
おはようございます。すずき英敬です。
今日から3連休という方も多いのではないでしょうか!
ぜひ家族や仲間との絆を深める3連休にしてください!
私は、明日、青年会議所の関係で岐阜県高山市にお邪魔します。
さて、今日は以前もブログで紹介しましたAED(自動体外式除細動器)のお話です。
AEDについては、2004年から一般の方、誰でも使えるようになり、
駅や公共施設、百貨店などに設置されています。
私は国家公務員時代、それまで医師等に使用が限定されていたものを、
1人でも多くの人の命を救いたいとAEDを一般の方々でも使えるようにするための
規制緩和や世論喚起のお手伝いをさせていただきましたので、
とてもとても想いがこもっています。
そのAEDが、
心停止患者の社会復帰に役立っているとの初めての調査結果を、
京都大保健管理センターのグループがまとめ、
アメリカの医学誌に発表したとニュースがありました。
AEDは、心室細動、簡単に言うと心臓が「けいれん」して心停止を起こした患者に
電気ショックを与えて心臓を再起動させる機器です。
日本では、現在20万台以上が設置されているそうです。
例えば、私の地元の鈴鹿市でも、市役所、小学校、中学校に設置されていたり、
消防や企業による貸出も行われていますが、まだまだ少ない状況です。
さて今回の京都大学の方々の調査結果では、
医療施設の外で心室細動が起こってAEDが必要になった患者のうち、
居合わせた市民からAEDによる除細動を受けた462人の社会復帰率は31・6%、
医療施設の外で心室細動になった方全体の14・4%を大きく上回り、
AEDを使用したら倍近くの社会復帰率があるという効果が見られたそうです。
しかし、同時にまだまだ地域格差もあるという調査結果もありました。
居住地のAED設置密度が高く、1キロ四方に4台以上ある東京都と大阪府は、
1キロ四方に1台未満の県に比べて社会復帰率は4倍以上も高いそうです。
心疾患で亡くなる患者の多くは病院に運ばれる前に亡くなっているそうで、
患者の生存率、社会復帰率を高めるためにもAEDの普及が欠かせません。
しかし、AEDは日本で作れるメーカーが1社しかなく、
それ以外は、全て海外からの輸入です。
そのため、どうしても値段が高くなり、
一つのスポーツクラブやマンションや町内会などで保有するのは「壁」があります。
そのため、政府や政治は、
AEDの普及率を上げるための技術開発支援や商業化支援を行うべきだと思います。
AEDの抜本普及のための技術開発支援などに
大きく支援をお願いしたいと思います。
写真は、今セブンイレブン限定で行われている坂本龍馬フェアで
飲み物についていたフィギュアです。
ほしくてすぐ買いに行ってしましました!

クロマグロ禁輸案否決について思うこと
おはようございます。すずき英敬です。
最近朝に辻立ちをしていても暖かいので、
とてもすがすがしい気持ちです。
しかし、ときどき風が強いので、結構困ります(涙)。
さて、もうニュースでもガンガン流れているので、
もう皆様もご存じだと思いますし、
今日このことについてブログ書くひとも多いでしょうが、
私も書きたいと思います。
カタール・ドーハで開催中のワシントン条約締約国会議で、
大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案について協議し、
採決の結果、反対多数で同提案は否決されました。
日本が反対していたクロマグロの禁輸措置はひとまず回避されたことになります。
採決は、投票国の3分の2以上が賛成すれば可決されることになっていますが、
投票国のうち賛成は20カ国、68カ国が反対、30カ国が棄権でした。
本件に関する私の思うところを3つ。
まず、今後の危機への対応に今から備えておく必要がある、ということ。
つまり、今回は否決されましたが、また今後も同様の騒動がありえます。
政治としては、国民の皆様の食文化を守ることはもちろんのこと、
食料安全保障という観点で、しっかり食料を確保するということが大切です。
将来的に禁輸になってからでは遅いので、
禁輸になっても食料としてのマグロを確保できる方策に手をうつ必要があります。
現在、近畿大学では、世界で唯一、マグロの「完全養殖」をできる技術があります。
普通クロマグロは、「畜養」と呼ばれて、
小さい稚魚をイケスの中で育てて、輸出する方式が取られていますが、
「完全養殖」とは、卵からふ化させ、生育させる手法です。
したがって、最初に卵を確保すれば、あとはどこかから漁をしてくることなく、
マグロを育て、卵を産ませ、そこからまたマグロを育て、また卵を産ませ、
という具合に「循環」ができ、完全に「自給自足」が可能になります。
今のうちに、この技術で、日本人の食料を確保できるレベルにまで生産できるよう、
政治は、技術開発などの支援や、漁業者の方々の取り組み支援を行うべきと思います。
日本の海ならどこでもマグロの完全養殖ができるくらいになるといいと思います。
白子の海ではできないんかなあ(笑)。
しかも、この技術は世界で唯一だそうですので、
世界に売っていけば、乱獲を抑えることもでき、環境にもいいと思います。
次に、禁輸の前に、監視体制の整備が必要です。
漁獲割当、つまり国ごとに獲っていい量というのが決められているにもかかわらず、
それを守らない国がたくさんあったり、
先程ご紹介した「畜養」というグレーゾーンがあったりするので、
まずは、いきなり禁輸という大胆な措置に出るまえに
各国で決めた漁獲割当を守る監視体制の整備と、
守らなかった国への罰則の強化を行うことが先決だと思います。
そして、クロマグロが「危機的状況」という科学的根拠をしっかり示す必要があります。
地球温暖化の問題のときもそうでした。
最初は科学的根拠が薄いと言っていたので、
みんな半信半疑で取組がいまいちでしたが、
IPCCという科学者や専門家の会合をつくり、
そこで、しっかり科学的根拠についてつめはじめたことがきっかけで、
本件に対する信用が増し、各国が真剣に取り組むようになりました。
したがって、本件も、本当にちゃんと取り組むなら、
科学的根拠を、客観的にちゃんと示して、議論するべきです。
感情的な議論で、食料という人間の生命にかかわる問題を決めてはいけません。
いずれにしても、政治でやることはたくさんあります。
単にその場の交渉だけを対応するのではなく、
日本という資源のない国、
食料は輸入に頼らざるを得ない国として、
長期的な食料安全保障の観点からの
様々な対応をしていかなければなりません。
曲げられない女
おはようございます。すずき英敬です。
昨日、日本テレビ系列の「曲げられない女」というドラマの最終回を見ました。
菅野美穂さんが演じる「萩原さき」という女性が、
10年間司法試験にチャレンジをしているものの、
なかなか結果がでず、しかし自分の意志を曲げず、
頑張り続けている姿を見て、
周りの人間が触発され、
警察官僚をやめてコックを目指したり、
義母の面倒をみるために介護福祉士を目指したり、
というストーリーのドラマです。
最後のほうのシーンで菅野さんは、
「みんなに幸せになってほしい。
だから、私はおせっかいと言われても、
私は絶対曲げない。
ときにその人にとってよくないことでも言う。」
という趣旨の言葉がありました。
今の政治や社会において、
変革が求められるのはもちろんですが、
やはり変えてはいけないもの、
守らなければならないもの、
曲げてはいけないもの、
そういうものがあり、それは大切なんだなあと思います。
しかし、そういうものは、
ときに非効率的だったり、結果が見えにくいものだったりするので、忘れたりしがちです。
例えば、礼儀作法とか挨拶とかもそうですよね。
一方、変えなければならないものは変えなければなりません。
昨日、120年の歴史に幕を閉じた白熱電球の話題がありました。
東芝の工場で白熱電球の生産ラインを停止し、
これからはLED照明などに切り替えるというものです。
やはり寿命の短い、消費電力の高い白熱電球から、
もっと環境にいい、資源の無駄が少ないものへの変革。
私はこの二つの話題から、
今の政治が、
変えなければならないものと
守らなければならないもの、
これらの区別がついていないのではないか。
そう思います。
地域で暮らしていると、
特に「守らなければならないもの」への思い、
強くなってきています。
昨日で政権発足半年
おはようございます。すずき英敬です。
昨日で、政権発足半年となりました。
みなさんはどう評価されているでしょうか?
私は昨日の朝日新聞の電話取材で
「政権発足半年、内閣支持率が低迷していることについてどう思うか」
と聞かれ、以下のように答えました。
「政権全体というより、鳩山首相がリーダーとして全くダメ。
リーダーとは、決断力とビジョンを提示する力、そして行動力が必要。
普天間、経済政策、財政再建、政治改革・行政改革、政治とカネなど、
何をとっても、そのいずれの力も見えない。
一国のリーダーとして資質を欠いていると言わざるを得ない。
まあ鳩山氏は総理になるために準備をしてきた人ではないので、
とにかく政権交代だけが目的で、総理になったら何をやるかというビジョンや準備がなかった。
その結果だと思います。」
しかし、一方で、
「自民党も厳しい審判を受けながら、
全く生まれ変わる姿を皆様に見せることができていない。
古い体質を引きずったまま。
これは執行部だけではなく、
私たち若手も含めて反省しなければならない。
今後は、古い体質から決別し、
経済政策、今後の日本の行く末に希望を持っていただける、
政策やビジョンを提示していくために汗をかいていく。」
とも話しました。
昨日の記者会見で鳩山由紀夫首相は、
「政権交代で政治を変えたという期待感から、
今は『必ずしも変わっていないじゃないか。
特に政治とカネの話はどうなんだ』と強いおしかりをいただいている。
率直に反省している」
「批判が私自身にあることも分かっている。
コンダクターはいいが、きれいな音色が出ていないとか、
どこにいるか見えないという(国民の)気持ちも理解できる」
と述べたと報道がありました。
また、政権交代が起こり、半年たって私が思うことは、
政治改革や行政改革、
議員定数削減や公務員人件費削減と
どの党もマニフェストで述べていたのに、
与党も野党も誰も提起せず、ほったらかしになっています。
経済的に厳しい中、
国民の皆様は必死の思いで、
自らの身を削って生活をしているのに、
議員だけがまだまだ既得権益を持っているというのは、
国民の皆様に対して示しがつきません。
今後の国会では、また参議院選挙もありますので、
いかに国民の皆様のために自らの身を削る覚悟があるか、
それが問われる国会にしていかなければなりません。
私もあらゆる場面で主張していきたいと思います。
鳩山邦夫先生が離党しました
こんにちは。すずき英敬です。
昨日、鳩山邦夫先生が自民党を離党し、
連休前に新党結成を目指して活動されるとおっしゃっていました。
鳩山邦夫先生は、今回離党される理由として、
「今のように、非常に社会主義的色彩の強いバラマキもそうだし、この国が滅びの道に入っていく。そういう最悪の事態があるわけで、自民党だけの力では、食い止めることができない。できるだけいいメンバーを結びつけることができる、坂本龍馬のような接着剤のような役目ができたら本望だ」
「政界再編の捨石として、日本一頭のいい政治家与謝野馨と国民に一番人気のある舛添要一。この2人を結びつけることができたら最高だ」
と記者会見でおっしゃっていました。
私はこう思います。
政治行動においては、何事もやはり「大義」「旗印」が必要だと思います。
政治家として、
こういう国を実現するんだ、
そのためにこういう政策を実現するんだ、
そのために新党を結成するんだ、
という「大義」「旗印」がないといけません。
幕末なら「尊王攘夷」。
単なる「倒幕」では人々はついてこなかった。
そこに欧米列強に対する危機感と武士が支配する政治体制のマンネリ化という現状に対し、
「尊王攘夷」という旗印があったから、
また、「五箇条の御誓文」という国家の基本的指針のようなものを示したから、
維新をなし得たのだと思います。
「大義」「旗印」を明確に国民の皆様に訴えなければ共感していただけません。
何をやりたい党なんだと、
この党ができたら何が変わるんだと、
この党は何を変えようとし、何を守ろうとしているのかと。
単に「政局」や執行部に対する好き嫌いとか、
目の前の選挙だけしか考えない行動では
決して国民の皆様からずっと期待される政党にはなりません。
そういう「大義」のある政党になっていくのか、
今後の動向をしっかり見守っていきたいと思います。
鳩山邦夫先生には総務大臣辞任直後に鈴鹿に応援に入ってくださったこともあり、
また、私が現在舛添先生の政治カレッジに参加していることなどから、
地元の方をはじめ、多くの方々から、
「おい、英敬ちゃん、どうするの?」
とご心配とご指導のお電話をたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
私につきましては、
とにかく地元の皆様、ご支援いただいている皆様あっての私ですから、
私が常々申し上げているような新しい政治を実現するためにどういう行動が最適かを
ご支援いただいている皆様と相談させていただきながら考えていきたいと思います。
しかし、いずれにしても、選挙後半年、
厳しいご審判に対する反省の姿、生まれ変わる姿を見せることができていない自民党において、
危機感と使命感から、新しい変革への兆しが出てきたことはいいことだと思います。
いずれにしても、政党だけがいろいろ変わっても、
政治家自身が新しい体質の人間でなければ、
本当に政治を変えることはできません。
今回の騒動を機に、政治家自身が自ら新しくなっていく、
そんな覚悟と改めての決意で行動を進めていかなければなりません。
私は選択的夫婦別姓に反対です
おはようございます。すずき英敬です。
選択的夫婦別姓に関する法案が
今国会にも提出されるかという話がありましたが、
「英敬さんはどう考えているの?」
と聞いていただくことが多いので、
ブログにてはっきり意見を載せておこうとおもいます。
私は夫婦別姓には反対です。
しかし、職場での不便を解消するための「通称」の利用は全然いいと思います。
夫婦別姓については、
3月第1週にあった世論調査結果によると、
賛成が35.5%、反対は55.8%。
大半の人が望んでいないのに、
一部の思想的な「声の大きい人」が提出を切望し、
働きかけているということでしょう。
政治というのは本当に気をつけなければならないことは、
「大きい声」と「多くの声」は必ずしも一緒ではないということ。
ときに利害関係で、「大きい声」ばかりにとらわれて政策をやってしまうことがあります。
確かに過去の自民党政権は、
「多くの声」を聞く努力をせず、
「大きい声」を重視してきたところがあると思います。
そこは真摯に反省し、今後改善をしていかなければなりません。
私が反対する理由は、
①日本人が大事にしてきた『家族』を壊す。昨今家族のきずなが切れ、バラバラになってきている状態なのに、わざわざそこに拍車をかけるような家庭内の姓が別になる状況にする必要はない。
②子どもの視点が全く欠如している。自分が子供だったら、両親の名字が違ったらどう感じるかを考えてみるべき。
③そもそもなぜ今やらなければならない課題なのか全く「大義」が不明。
④女性を家族のなかにお嫁さんとして受け入れ、結婚すれば他人ではなくなるというのが日本の文化。を大事にするべき。
ちなみに、私の妻も、仕事のときには旧姓を使用していますが、
普段一緒にどこか行って自己紹介とかするとき、
「鈴木美保です」
と言ってくれているのを聞くと、
「あー、家族だね」
ってうれしく思いますもんね。
通称の使用に弊害があるなら、そっちを改めるべきです。
議論が本末転倒であると思います。
政治というものは、
変えるべきものはしっかり変えなければなりません。
しかし、守るべきものはしっかり守らなければなりません。
その守るべきものとは、
ときに非効率的であったり、論理的でなかったりするから、
どうしても現代において「不要じゃん」と言って切り捨てられがちです。
しかし、そういうものこそ守っていかなければなりません。
伝統とか文化とか、そういう側面があるのではないでしょうか。
日本人として背骨をしっかり持ちたいと思います。
企業が手元にお金をためておく傾向が
おはようございます。すずき英敬です。
谷垣総裁が、党の会合で、
「いつまでも自民党総裁を続けるわけではない。
参院選の勝敗が私にとって正念場だ」と、
参院選に進退をかける発言をしたそうです。
次の参院選ではリーダーとして、
これくらいの覚悟で臨むべきです。
総裁は、この覚悟をもっともっとどんな場面でも発言してほしいです。
覚悟を具体化するためには、執行部の刷新も必要かと思います。
リーダーがしっかり覚悟を示すなら、
そしてそれが本当のものであるならば、
私たちは、文句ばかりいわず、
しっかり支えることも必要だと思います。
さて、国内企業が手元にお金をためておく傾向が強まっている、という記事がありました。
これは最近私がブログで再三今こそ法人税の大胆減税を、
世界標準に負けない大胆減税を、
地元中小企業に仕事が増える大胆減税を、
と述べてきたこととも整合します。
企業が営業活動で稼いだお金から、
投資に使った費用などを差し引いた
「純現金収支(フリーキャッシュフロー)」が、
2009年10~12月期を1年で換算すると、
26兆円と過去最大に膨らんだ、という記事です。
中国やインドなどのアジアへの輸出企業を中心に、
収益力が回復してきたことを示していますが、
景気の先行きへの不透明感などから新規の投資に回っておらず、
慎重になっている姿勢が示されているものです。
今、ピンチだからこそ、
しかし、韓国や中国の企業がどんどん追い上げてきている中、
折角の利益を、企業で内部留保に回したり、
法人税で吸い上げて、何に使われるかわからないというのでは、
日本浮上や地域経済浮上に全くつながらないので、
投資をする企業への減税、
地元企業に発注する企業への減税、
労働者への分配を高める企業への減税、
中小企業の独自世界展開を応援したり自分で実施する企業への減税
など、利益還元を促進する支援策が今こそ必要です。
機が熟してきていますので、
急いでやる必要があります。
上の中で、「中小企業の独自の世界展開」とありますが、
日本は、特に製造業は、「垂直統合」と言って、
例えば自動車について言うと、
セットメーカーがいて、
その下に部品製造の1次下請がおり、
その下にまた一部部品製造の2次下請がいる、
そういう「縦」の系列でつながっています。
それは、一番上のセットメーカーが悪くなったら、
下請の中小企業まで含めて悪くなってしまう。
一方で、下請の中小企業でも独自の素晴らしい技術をもっているところもたくさんあるので、
そこで、この中小企業が、セットメーカーが悪くなっても、
その影響を最小にし、独自で利益を確保できるように、
中小企業が中国や韓国やインドなどの
技術や製品に対する需要があるところに展開できる支援を行うことが大切だと思います。
今は地域の中小企業独自ではできないのが現状です。
この政策は国の中小企業政策としても重要ですが、
むしろ、国にまかせっきりにするのではなく、
自治体自身が、
働く場を確保する、税収を確保するという観点から、
独自に支援策をやることのほうが必要でしょう。
そういう決断を首長がしていかなければならないと思います。
鈴鹿も有効求人倍率が県内最低レベルですから、
早急な対応が必要です。
今がチャンス!
ピンチをチャンスに!
就職が決まらない
こんにちは。すずき英敬です。
昨日、障害者スポーツの祭典、バンクーバー冬季パラリンピックが開幕しましたね!
大会には冬季史上最多の44カ国から500人を超える選手が参加、
日本選手は全競技で計42人が参加するそうで、
前回2006年トリノ大会で獲得したメダル9個(金2、銀5、銅2)を上回る成績を期待したいです。
私の地元にも夏季ですが、
前回の北京のパラリンピックで2個の金メダルをとった
伊藤智也さんがいるので、
パラリンピックの大切さ、
そして盛り上がりを本当に期待しています!!
実は、私が住んでいるマンションの一階に、
智也さんのトレーナーがいらっしゃるんですよね。
伊藤智也さん:http://www.ito-tomoya.com/pc/jp/
さて、今日は大学生の就職内定率が、史上最低であったことについて。
今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在、
前年同期より6・3ポイント低下し、80・0%になりました。
1999年度の調査開始以来、過去最悪を記録。
2000年辺りの「就職氷河期」の水準も下回りました。
男子は80・1%、女子は79・9%、
前年同期比でそれぞれ6・4ポイント、6・3ポイント低下。
地域別の内定率は、
大学生は関東地区の82・6%が最高。
最低は九州地区の75・2%。
前年同期より最も大きく下げたのは中部地区で10・7ポイント減の77・3%。
景気低迷の影響を大きく受けた製造関連企業の採用抑制などが影響。
景気の先行き不透明感が続く中、
日本を代表する企業のトヨタ自動車やホンダなど
大手企業が採用を絞り込む傾向が鮮明になっており、
厳しい就職戦線がさらに続くおそれもあります。
この問題について思うことは、
もちろん仕事が少ないので、
景気対策をと思うことはもちろんなのですが、
先日も就職活動中の地元の大学生と話をしましたが、
実は、もっと学生たちが視野を広げれば、
もっとたくさんの仕事があるかもしれない。
そうすれば就職決定できるケースもあると思います。
また、ブランド志向にならず、
もっと中小企業などに目を向ければ
もっとたくさんの仕事もあるし、
そうすれば就職決定できるケースもあると思います。
こういう時代なので、親のほうが子どもに苦しい思いをさせたくないから、
安定した仕事を強く求め、子ども自身も自分の意志より
親の思いを実現することがいつ間にか自分の意志と勘違いするケース、
そういうものもあると思います。
また、インターネットとかで、情報がたくさんありすぎて、
自分で経験していないのに、
「やったつもり」「知ったつもり」になり、
自分の力でやってみて失敗したり、成功したりしたことがないので、
自分の価値観の「軸」みたいなものが形成されておらず、
どうしてもブランドに頼ってしまったり、
友達の噂とかに頼ってしまって選択し、
結局就職が決まらないケースもあると思います。
また、介護や営業職などたくさんの求人倍率が高い職種もあるものの、
つらいとかしんどいとかで選ばないケースもあると思います。
ですので、景気回復対策もさることながら、
若者たちに、中小企業の魅力を伝える機会や
たくさんの職業の魅力を伝える機会を提供するなどの取り組みも同時に必要です。
私も若者雇用の専門家でありましたので、
どんどん具体的な政策を働きかけていきたいと思います。
今日も現場・現実・現物 ~特別支援学校にお伺いしました
おはようございます。すずき英敬です。
今日、高校無償化と子ども手当の法案が委員会で可決されます。
今後毎年毎年数兆円の税金が投入されることが決まります。
所得制限も設けず、どんな金持ちでも、どんな所得の低い家庭の子どもでも関係なく、
一律に支給されることになります。
一律に配るくらいなら、同じ財源で、所得が低い家庭の子どもたちに、
所得格差が教育格差にならないように、
一層手厚く手当するほうがまだマシなのではないでしょうか。
附則に見直し規定が入っているようですが、
具体的な効果までちゃんと検証する見直し方法とすることを期待したいと思います。
効果がないなら、単に大人の遊びのためのお金になってしまっているという実態が
仮に数年後に明らかになったならば、勇気をもってこの制度をやめてほしいと思います。
あるいは、本当に支援が必要な方々にだけ限定して支援をするということにしていただきたい。
さて、一昨日、三重県立特別支援学校西日野にじ学園にお邪魔して、
「現場・現物・現実」のさらなる勉強と思い、
校長先生から学校の現状をお聞きし、学校内を案内していただきました。
西日野にじ学園:http://www.mie-c.ed.jp/snisih/
もうすぐ卒業式ということで、
飾り物の製作や、合唱の練習などがたくさん行われていて、
盛り上がっていたムードでした!
一方、特別支援学校の厳しい現状もたくさん伺ってきました。
まずは、教育ニーズの増加に伴うカリキュラムの多様化です。
知的障がいの生徒が急増し、なんと5年前の1.5倍となり、
その結果、障がいの程度についても幅が広がり、
それに対応して教育ニーズが多様化し、カリキュラムを多様化しなければならないのが大変であると。
やはり専門的な研究に基づき、
しかし、個々の子どもたちにとって、
現状・現実は全然個々に違うので、
彼らに合った教育をやらなければならない、
この数年の生徒急増で、その対応が大変であると。
また、今年からは外国人の子どもたちの受け入れもあり、
その対応にも結構苦労をしているとのことでした。
そして、一番頭を悩ましているのが、卒業後の就労機会が極めて少ないこと。
少しでも自立していくためには働く場所が必要であるにもかかわらず、
就労機会が極めて少ない、
特に三重県は、障がい者雇用が全国でワースト1とかワースト2とかなので、
「どうせうちの子どもは就労できない」
として最初っからあきらめてしまい、
父兄にさらなる負担がかかっているとのこと。
そういうことをなるべく避けるため、
量的には仕事場が少ないにしても、
仕事が見つかれば、ちゃんと就職できるように、
そういう希望を持っていけるように、
学校では職業教育、キャリア教育を進めていっているとのことでした。
「教育の力」と「福祉の力」をいかに組み合わせて、
一人でも多くの障がいを抱えた子どもたちを救い、
その親の皆様にも安心をしていただくか。
しかし、今回政府でやっている障がい者施策推進本部では、
障がいを抱えた方も委員に入れているというので評判になりましたが、
残念ながら、教育関係に携わる委員が一人もいないそうです。
教育現場の声が届かないとおっしゃっておられました。
また教育現場では、
生徒数が増えてくると、最近全国でときどき事例がでているような、
犯罪などの反社会的行為に対する教育、生徒指導をしていくことが大変だそうです。
目配りをしっかりしていかなければならない。
また、どうしても教員の人数を確保しなければならないので、
正規の教員ではなく、
1年、2年で変わってしまう講師の割合が多くなってしまい、
継続的な指導が難しいという側面もあるという悩みもおっしゃっておられました。
日本や地域において、
一人ひとりが幸せになっていくために、
見逃してはならない、避けてはならない分野だと思います。
改めてしっかり勉強し、改善を働きかけていきたいと思います。
国会は早く議員定数削減や歳費の話をして率先垂範を示すべき
おはようございます。すずき英敬です。
いやー、すごい風ですね!
今、辻立ちは一人でやっているのですが、
昨日今日はかなり風が強かったので、
のぼりが倒れそうで大変苦労しました(汗)。
しかし、そんな中でも辻立ちしていると、
車の中から、めちゃめちゃでっかい声で
「がんばれ、えいけい!!!」
と叫んでくれたり、
車の中から、私のほうを見て、
がっつりガッツポーズしてくださったり、
本当にありがたい限りです。
一日も早く、そういう皆様の思いにこたえる仕事をできるように頑張りたいです。
さて、今日は、四日市市議会のお話。
四日市市議会の議員報酬調査特別委員会というところで、
先日、市議が本会議などに出席するたびに支給する費用弁償(1日5200円)について、
交通費と駐車場代に見合う額へ削減する改正案をまとめた、との報道がありました。
実現すれば、
試算では1人当たりの平均月額2万5807円が5525円に、
総額では1114万8800円が238万6846円に減り、
年間約870万円の節減となるそうです。
今の費用弁償は一律日額制で、
改正案では市職員の旅費規定に準じ、
自宅からの往復距離1キロ当たり37円などを根拠に算出するそうです。
ただし、支給対象を拡大し、議員説明会など計16会議・委員会を加えるそうです。
さあ、みなさん、これについてどうお考えでしょうか?
私は、基本的に、
市民のみなさんが苦しい生活をしているのだから、
自ら率先して痛みを分かち合おうという姿勢はとてもいいと思います。
一方、国会議員のほうは、
自民党も民主党も公明党もみんなの党も、
議員定数削減や議員歳費削減の話を
マニフェストにほぼ全ての党が書いていたにもかかわらず、
国民に対する増税の議論はしても、
自らの身を切る削減の話は一切でてこない。
後回し後回しになっている。
本当に恥ずかしい限りです。
他に大事な議論があるといいたいのかもしれませんが、
有権者の皆さんの目は厳しいです。
そんなへ理屈は通りません。
先日のブログにも書きましたが、
「自らの給料を減らさずに事業仕分けでどんどん削減するってなんや!」
という意見も言われます。
政治とカネの話で相手をおとしめる追及もいいけど、
もっと根本に立ち返って、
政治にかかるお金を減らすにはどうしたらいいか、
透明にするためにはどうしたらいいか、
税金をかけなくてもいいようにするためにはどうしたらいいか、
議員定数、参議院の要不要、議員年金の是非、議員歳費の多寡、
各種手当の必要性など、
そもそも先にやらなければならない議論があると思います。
なお、四日市市議会についても、
費用弁償もさることながら、
議員報酬全体をどうするんだという議論を先行させるべきではないかと思います。
国よりも身を切ろうという議論をやっているだけいいのですが、
意図的でないにしても、
議員報酬削減の議論をしたくないから、
でもなんかやっていると見せるために、
費用弁償の話でごまかしているという誤解をもつ人もいるようなのです。
これは非常にもったいないと思い。
費用弁償について言えば、
普通、企業では実費で請求するケースが多いと思うのです。
市役所の近くに住んでいる議員も、
市役所からめちゃめちゃ遠くに住んでいる議員も、
みんな同じ費用弁償というのは、
一般の感覚からすると
少し違和感があるのではないでしょうか。
私が国家公務員をやっているときでも実費請求でした。
四日市市議会の詳細な議論を聞いていない中で、
議員の先生方には少し失礼な表現もあったかもしれませんが、
このような議論がなされているということで賛否両論聞きましたので、
自らの感じたことを少し書かせていただきました。
コミュニティFMは世界中でご覧になれます
おはようございます。すずき英敬です。
昨日は、今回の衆院選を共に闘った戦友の
愛知5区の寺西むつみさん(http://mteranishi.exblog.jp/)
にお誘いいただき、
名古屋市西部を視聴地域とする
MID-FM(http://761.web.co.jp/)の番組
「むつみのsuper tuesday」
に出演させていただきました!!
写真は寺西むつみさんです。
いやー、ラジオって初めての出演でしたが、
めちゃめちゃ楽しかったですね!!
このMID-FMがすごいのは、
ラジオとしての視聴地域は一部地域に限られているのですが、
インターネットで画像と音を同時配信しており、
全世界でラジオを「見れる」ということなんです。
これは素晴らしいですね!!
私の地元にも
鈴鹿市のSUZUKA VOICE FM(http://www.suzuka-voice.fm/)
や
四日市市のFMポートウェーブ(http://www.p-wave.ne.jp/)
がありますが、
この地域出身で、日本中や世界中で活躍している方もいらっしゃいますし、
あるいは、他地域に住んでいるけど、この地域に関心を持ってくださっている方もいると思うので、
世界中に発信する意味でも同様の取り組みを行うといいと思います。
今回は寺西さんの知り合いのスペインのバレンシア州にお住まいの方と
一緒にゲストで出ていたのですが、番組が終わったところで、
スペインにいるその方の御主人から携帯にメールが入り、
「今日の番組よかったよ」
ってコメントでした。スペインからも聴けるってほんますごい。
また一緒に出ていた名古屋大学大学院の韓国からの留学生も
韓国のお父さんに電話していました。
ぜひ地元FM関係者の方にお話をすすめたいと思います。
寺西さん、本当に楽しい時間をありがとうございました!

原発推進は必要
こんにちは。すずき英敬です。
連日地元を回っていますと、
「民主党をたたいても何にもよくならない。時間の無駄。
正々堂々と国民生活に関係する話をするべき。」
とご意見を頂戴します。
本当に私も実感しているところです。
もうみなさんも飽き飽きしていると思うんです。
その空気を感じ、やるべきことをやる。
しかし、違法行為などがあった場合に放置することはできません。
「自分たちの給料を下げないのに、事業仕分けして、
地方に回るお金を減らすとは何事や」
という意見も昨日もいただきました。
それぞれの政治家が、高邁な志に基づき、
自らにけじめをつけ、責任を迅速にそれぞれとっていただくことが必要です。
温暖化対策の基本的な方針を定める基本法を閣議決定するべく調整が進んでいるそうです。
鳩山総理が「原発推進を明記する」と言ったことに対して
社民党の福島党首が「社民党は脱原発だ」と反対しているようですが、
なぜ反対なのか、しっかり説明する必要があると思います。
私は原発推進です。
安全性の確保は当たり前のことですが、
温暖化対策、そして雇用・産業政策という観点から考えれば推進すべきです。
原発新設はとても裾野の広い産業で、
下請企業などもたくさんの業種で必要ですから、地元経済も潤います。
また、自らの技術で建設することができない中国や韓国も
今後20基、30基と建設する予定ですから、
先日の韓国の案件はとられましたが、
日本の世界経済での競争力という観点でも必要です。
新エネルギーや再生可能エネルギーの活用も当然やるべきです。
特に、私が疑問に思っているのは、風力発電ですが、
日本は山の上ばっかりに立てていますが、
世界では「洋上風力発電」が常識です。
海の上にやってるんです。
これだけ海に囲まれている国なのに、
なんで山の上ばかりで海に作らないのか、甚だ疑問です。
これは新しい産業政策にもなります。
私は新エネルギーも推進派ですので、
洋上風力発電の推進も掲げていきます。
白子の海でもできないかなあ。
ちなみに、政府は、
原子力発電所の現在の新設計画(14基)がすべて実現しても、
2030年以降の20年間にさらに20基の新設が必要という試算を出しています。
現在よりハイペースな「年平均1基の新設」を実現しなければならない状況です。
しかし、既存原発には増設の余地は乏しく、新たな立地選定が課題です。
三重県も過去に断念したことがありますが、
私は同じ場所かどうか別として、
地域経済のこと、今後の中部圏内の電力需要のこと、
いろいろな観点から考えれば、
三重県でも、前と同じ場所である必要はないと思うのですが、
もちろん賛否両論あると思いますが、
原発立地の可能性についても真剣に検討するべきではないかと考えます。
ちなみに、中部電力管内の電気は、CO2排出係数という、
電力をつくるためにどれくらいCO2が排出されるかという数字が、
中部電力管内は原子力発電が少ないので、
その排出係数が高い、つまり電力をつくるためにCO2をたくさん排出するという状態です。
したがって、中部圏内の企業はその電力を使っているわけですから、
中部圏内のCO2排出量は多く、削減が大変ということなのです。
いずれにしましても、エネルギー問題は、
わかる政治家が極めて少ないので、
この温暖化ストップのためにも、
急いで人材育成することが必要です。
勝谷誠彦さん鈴鹿に来る!!
おはようございます。すずき英敬です。
昨日は、私が所属する鈴鹿青年会議所の関係で、
「やしきたかじんのそこまで言って委員会」などでお馴染みの
コラムニストの勝谷誠彦さんにご講演に来ていただきました。
勝谷さんは、私の中学高校の先輩であり、
しかも生徒会長をされていたとのことで、
不肖私も生徒会長をやっておりましたので、
講師依頼や講師案内担当をやらせていただき、
鈴鹿市内をご案内させていただきました。
当日は1000人を超える方々に
雨にもかかわらずご参加いただきました。
テレビ同様の辛口(本人は普通のことを言っているとおっしゃっていました(笑))
が炸裂で本当に楽しい講演会でした。
勝谷さんに前日入りしていただき、
食事をご一緒させていただいたのですが、
そこで今後の鈴鹿のまちづくりについて、
ガンガンご意見をいただき、
ほんとにこれまで
たくさんのものを見てこられ、
たくさんの人に触れ、
たくさんのことを自らの頭で考え、
たくさんの情報をインプットし、
たくさんの行動をしてきたからこそ、
ひとつの物事を見たときに
たくさんの想像が広がり、
引き出しがいっぱい開いて、
たくさんのアイデアが湯水のように湧いてくるんだなあと思いました。
また、地元にいるとその良さに気付かない、
あるいは気づいていても、その発信を怠っているケースもたくさんあるなあと思いました。
勝谷さんは、
「鈴鹿の海岸をイタリア化しよう!」
と。
私が白子の美味しい海産物として、
小女子、のり、あさり、あおさ、アナゴ
などなどをあげていくと、
「それでパスタ作ったらめちゃおいしいやん。
それで地元出身の若いシェフに
海が見えるところにかっこいいレストランをやらせて・・・・」
と。
なるほど!!
自分で言ってみて、確かに並べてみるとそうだと。
「イタリア化」にあたっては、
「鈴鹿市民みんなでイタリア語みたいなネームをつけたらいい。
すずきアンドレえいけい、みたいな感じで。
とにかく『遊び』がなければ、みんなを巻き込めないし、
物事は盛り上がらないよ」
ほんとそうですね。
そして、うれしいことに、勝谷さんの有料ブログで、
「鈴鹿おそるべし、であった。また遊びに行こうっと。
名古屋近郊の方、いいところお持ちでうらやましい。」
と書いてくださったのは、本当にうれしいです。
自分の地元を喜んでいただいたこと、本当にうれしいです。
ちなみに、勝谷さんのブログ
「勝谷誠彦の☓☓な日々」
では、上記の少しふれたアイデアも
詳しく書いていただいておりますので、
3月7日号と3月8日号必見です。
ぜひみなさんもご購読を!!
http://katsuyamasahiko.jp/
勝谷さんは講演で、
「思考停止になってはいけない。
これからの時代、政治や行政に任せていても何もよくならない。
自分の足でたち、良民常民にならなければならない。」
とおっしゃっておられました。
本当に一市民として、自らの足でたつ。
最後は自分たちでやるしかない。
そのこころを持って、しっかり行動をしていきたいと思います。
そして、勝谷さんの座右の銘としてソクラテスの言葉
「ただ生きるな。善く生きよ。」
先輩をまねて私も座右の銘にしたいと思います。
鈴鹿の伝統産業:鈴鹿墨に後継者が!
こんにちは。すずき英敬です。
今日は、鈴鹿の伝統産業のお話です。
国の伝統的工芸品「鈴鹿墨」を製造販売している伊藤忠さん、
私は以前から大変ご指導をいただいている方で、
この伝統をいかにつないでいくべきかについて悩んでおられました。
伊藤さんはとても明るく、きさくな方で、奥様もとても明るい方なのですが、
いざ本業のこととなると、話やまなざしは真剣そのもの。
私が立候補表明をして約半年後に東京で開いたパーティーでは、
鈴鹿が誇る大谷芳照(http://www.suzukafan.jp/aisatsu.php)とともに、
墨アートのアトラクションをしていただきました。
そんな伊藤さんの息子さんが墨匠を目指して弟子入りしたというニュースをめにしました。
とてもうれしく思いました。
現在鈴鹿墨を製造しているのは伊藤さんただ一人だったので、
久々に鈴鹿の伝統産業に明るいニュースがもたらされたなあとの思いです。
鈴鹿市の白子地区は、
江戸時代から奈良市と並ぶ2大和墨の生産地として知られており、
終戦時には12軒が墨作りをしていたのですが、
廃業が相次ぎ、4年前からは伊藤さんだけになっていました。
弟子入りされた息子さんは東京で働いておられたのですが、
昨年6月インターネットで鈴鹿墨の記事の中で
「後継者がおらず、生産は私一人になった」
とお父さんが語っているのを読んで決心したそうです。
この記事だけではなかったと思います。
きっと伊藤さんが毎日真剣に鈴鹿墨の製造に取り組んでいる、
誇りを持って取り組んでいる、
そんな姿や背中を見ていたからこそ、
その記事に触れたことをきっかけに決心できたのではないかと思います。
本当につらい道でしょうけど、本当に頑張っていただきたいと思います。
大人が真剣に、
大人が額に汗して、
大人が誇りをもって、
何か行動をすれば、
必ず子どもたちに伝わるということだと思います。
今の子どもたちの素行などで嘆いている、それを批判する、
それはそのまま自分たちの姿を嘆いているのと同じです。
子どもたちに未来に希望を持って生きてもらいたいと思うなら、
まずは苦しいときだけど、私たち大人が希望を持って生きていくことが大切ではないでしょうか。
改めてそんな思いにさせられたうれしいニュースでした。
今こそ大胆な法人税減税を ~法人増益を地元中小企業の仕事増加へ
こんにちは。すずき英敬です。
今日は、今から商工会議所青年部の全国大会で愛媛県松山市へ向かいます。
松山では、私が公務員時代にやっていた公務員の意識改革塾のメンバーが集まってくれて、
熱く熱く議論する予定で、とっても楽しみです。
さてさて、私が昨日ブログで書いたことを裏付ける統計が公表されました。
昨日のブログでも書きましたとおり、今必要な政策は、
アジアを中心とした輸出関連が好調で業績を持ち直し、利益があがりつつある企業に対し、
それを内部留保に回されたら意味がないので、
地元中小企業に仕事を増加させるなどの
地域経済への波及を一定の条件として
法人税減税を大胆に減税する。
今までのような租税特別措置による次元的な規模の小さい設備投資減税ではなく、
法人税法本則をいじる大胆な減税でなければなりません。
黒字にならなきゃ法人税は払っていないのですから、
黒字になった企業が対象となるので、その利益を税金で吸い取らずに減税することで
地元中小企業の仕事を増やすことに使うのです。
ちなみに、設備投資をすれば、固定資産税も支払うことになるので、
固定資産税は市町村税ですから、
市町村の税収もあがり、
子育てや福祉など、地域の市民の生活に密着した部分にお金をまわせる可能性が増えるのです。
民主党は法人税減税を中小企業だけと言っていますが、
赤字が多い中小企業だけでは意味がないですからね。
今は赤字中小企業には消費税の一部凍結や減免、
そして、上記の地元中小企業への仕事発注の効果が見えてきて、
黒字化するところがで初めてきたところで、
さらに中小企業に対する法人税減税を大胆にやることで、
中小企業の経営や雇用を「安定」させるという順序の政策が必要です。
上記の政策をやるタイミングであるということを裏付けるデータが
まさにいいタイミングで、今日政府から発表されました。
財務省が4日発表した09年10~12月期の法人企業統計によると、
全産業の経常利益は前年同期比102.2%増の10兆3763億円。
前年同期比で増益となるのは07年4~6月期以来、2年半ぶり。
リーマン・ショック直後で利益が急減した前年同期の反動増に加え、
輸出の持ち直しやコスト削減で、企業業績の持ち直し傾向が鮮明となった、
というものです。
ちなみにこの統計は、
資本金1000万円以上の企業が対象で
約2万2000社が回答したそうです。
業種別では、
製造業の経常利益が約9.6倍の3兆8360億円、10四半期ぶりに増加。
前年同期に大幅な赤字だった自動車、電機が、
政府の需要喚起策や輸出の持ち直し、コスト削減で黒字に。
非製造業も38.1%増の6兆5403億円と6期ぶり増益。
一方、設備投資は17.3%減と11四半期連続の減少。
特に製造業は34.5%減と過去2番目の減少率で、
企業は依然、先行きへの慎重な見方を崩していません。
でも、私が地元を歩いていると、コンビナート関係企業なんかでも、
全く投資意欲がないわけではなく、
また環境にいい高効率な設備への転換の必要性などもあるものの、
支援策などがないので、どうも一歩踏み出せないでいる状態です。
こういう状況ですので、
今こそ大胆な法人税減税を行い、
その対象となった企業もピンチをチャンスに変える投資をし、
次なる成長への基盤をつくるとともに、
地元中小企業の経営安定や雇用を実現する、
私もあらゆる場面での働きかけを行っていきます。
まるごと四日市地域ブランド認定式
こんばんは。すずき英敬です。
今日は、四日市地域独自の特産品を
地域ブランドに認定して全国へ発信しようという
「まるごと四日市地域ブランド」の第1回認定式に参加してきました。
事務局のみなさんや、
今回認定されたお肉、トマトの生産農家さんなど、
とてもいつもお世話になっているので、
わくわくしながら参加してきました。
四日市の”すごい”を、
四日市ブランドとして認定し、それらを使った料理をつくるなど、
四日市の文化をかたちにしていく活動です。
”すごいやんねぇ、よっかいち”を合い言葉に、
四日市の”すご~い”を全国に発信していくことで、
四日市の活性化を図ることが目的で、
熱い熱いメンバーがお忙しい中をやってくださっています。
実行委員長はなんと、
四日市都ホテル日本料理長の南出謙一さん。
そのほか一流シェフの方々で昨夏発足させた取組です。
生産者が誇りを持って全国の市場に売り出せるように、
「こだわり」「独自性・主体性」「信頼性」「市場性」「将来性」
などの観点から審査するそうです。
認定された生産物は、実行委員の一流シェフのみなさんが
その食材を使った料理を作って、
「都ホテル」や「グリル四日市」の新メニューとして登場させるそうです。
ほんとにすばらしい取組です。
私は、前職時代に、日本全国を回り、
地域活性化の現場を見てきましたし、
応援をさせていただいてきました。
まずは住民自身が「誇り」に思うこと、
そして作っている方々が「誇り」に思うこと、
本当に心から発信側が愛情がないと、
他地域の方々からなんて絶対に喜んでもらえません。
その原点をつくる、四日市で原点を草の根でつくる、
そんな認定式で、これからも私もしっかり応援していきます。
雇用は依然厳しい
こんにちは。すずき英敬です。
昨日の舛添元厚労大臣の新党結成に関する発言に関して、
3、4の両日に行われる予算委員会の基本的質疑で、
自民党の参院執行部は予算委筆頭理事である舛添先生を質問者から外しました。
しかもこれは舛添先生と話をせずに決めたそうです。
確かに党内でもっと議論をすることも大切なので、
外に向けてばっかり言うのはよろしくないと思うものの、
舛添先生と直接話をせずに、思いを聞かずに
予算委員会の責任者を、
しかもはっきり言って、
小泉進次郎氏を除いて、
今の党内で国民の期待度、発信力で比肩する人がいない舛添先生を外すのは、
そういうやり方はいかがなものかと思います。
民主党を小沢独裁と批判するなら、
こういう執行部独裁的なやり方は慎重であるべきではないかと思います。
こういう内輪もめをしている場合ではないのです。
長崎知事、町田市長、石垣市長で勝ったとはいえ、
調査では厳然と自民党支持率が変わらないことが表れているのですから、
国民のみなさんに向かってどういうことをやるかということが大事です。
その意味で、外に向かっての発信力のある舛添先生の質問を外したのは残念です。
さて、昨日発表された10年1月の完全失業率は、
前月比0.3ポイント低い4.9%で、2か月連続改善しました。
ハローワークで職を求めた人一人あたり何件の求人があったかを示す
有効求人倍率も前月比0.03ポイント改善し、0.46倍となりました。
つまり、2人に1件しか求人しかないという状態です。
しかも、正社員に限った有効求人倍率は、0.29倍です。
つまり、4人に1件しか正社員の求人しかないという極めて厳しい状態です。
失業者数も323万人と、前年同月と比べて15か月連続で増加しています。
三重県についてみると、前月を0.05ポイント上回る0.48倍となり、3か月連続上昇。
多少全国平均を超えましたが、
過去最低だった去年の6月と7月の0.4倍を0.08ポイント上回っているにすぎず、
依然として1倍を大きく下回る厳しい状況が続いています。
ハローワーク別にみますと、
尾鷲の約0.8倍を最高に、
鈴鹿の0.36倍が県内で一番低い状態です。
私の選挙区内では四日市は0.51倍です。
鈴鹿ハローワークは、鈴鹿市・亀山市を担当しています。
この雇用情勢を改善するためには、
国の経済対策においては、
輸出関連企業の活性化を図る策、
現在の雇用や経済が最低からやや改善しているのは、
アジア向けの輸出が改善しているからであり、
そのような企業では黒字化の見通しが出ているので、
これを税金で吸い取らず、法人税減税を大胆に行うことが必要です。
そしてその法人税減税をする条件を、
設備投資による地元の中小企業への仕事発注、
下請企業に対する手当の増大など
そういう裾野が広がっていくことを条件にやっていくということが必要だと思います。
現在中小企業では赤字が大半ですので、
民主党が言うように、中小企業の法人税をさげるだけでは、
中小企業全体に対する効果は薄く、
むしろ中小企業に対しては、
どんな経営状態の中小企業でも払わなければならない消費税を
一定の厳しい状況にある企業に限定して支払いの一部凍結や減免
を行うというのも手だと思います。
国全体の小さい光を活用して、
いかに地元に地域に仕事が増えるようにするかということが大切です。
また、地域独自でできることは、企業誘致です。
これは別に日本の企業だけでなくてもいいのです。
地域の法人税収が増えれば、市民の負担を減らすことも可能ですし、
なんと言っても働く場が、正社員として働く場が増えるのです。
国内の環境関連などの元気な企業ももちろんのこと、
あらゆる観点で企業を誘致していく、
そうすると設備投資もあり、地元中小企業に発注してもらったら、地域も潤う。
しかし、これはトップセールスででないとできません。
そういうことをできることがトップが自治体には今必要ではないでしょうか。
子どものために ~北教組の違法献金
こんばんは。すずき英敬です。
感動のバンクーバーオリンピックが閉幕しました!
選手の皆様に改めてありがとうと言いたいですね。
メディアはこぞって、
メダル数が少なかった、韓国・中国は躍進したと言いますが、
メダル数をというなら、国としての取り組みを強化する必要がありますね。
特定の個人の能力を伸ばすために資金や人材を使うという意味で
日本である種嫌悪感を持たれている「エリート教育」につながるかもしれませんが、
選手が人生をなげうって取り組んでいることに対して、
全て個人に帰着させず、国をあげて応援することが、
国を盛り上げる、国民の皆さんに勇気をあたえるということでは、
政治家や公務員を削減して財源をねん出するくらいして
応援していかなければなりません。
日本は「体育」と「スポーツ」が一緒になっているからということをよく言われます。
国民全体の健康や体力の向上をはかる「体育」と「スポーツ」
を分けて、「スポーツ」ならある意味エリート教育があってもいいのではないでしょうか。
いずれにしても、たくさんの人が感動をし、勇気をもらっているわけですから、
今回を機に国の応援態勢も今一度検討するべきです。
さて、本日、昨年8月の衆院選で
民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)の陣営に
北海道教職員組合から裏金約1600万円が提供され、
選挙費用に使われたということで、
労働組合から政治家への政治献金を禁じた政治資金規正法違反の疑いで
関係者が4人逮捕されました。
今回の問題はいつもの「政治とカネ」の問題と違い、
とても悲しい、あってはならない問題を2つはらんでいます。
ひとつは、それに関与している人が教師であること。
もうひとつは、その財源が教育制度を改善しようという目的で
国から支出された「税金」があてられていること。
具体的に言いますと、
1600万円の裏金の原資が北教組がプールしていた「主任手当」
というものが含まれていたという疑いです。
主任手当とは、正式には「教育業務連絡指導手当」などと呼ばれ、
校務を円滑に進めるために学校には校長、教頭といった管理職とは別に
教務主任や学年主任、生徒指導主任、教科主任といった
教師同士の共通理解や業務連絡のとりまとめ役となる主任という教員が置かれ、
一日200円程度の手当が支給されている手当です。
日教組はもともと主任制度に対して「教師に上下関係をもたらす」と反発し、
各地で激しい反対闘争が繰り広げられ、
支給された主任手当を受け取らない、
支払われるや直ちに、
組合に集約する「拠出運動」を展開するということがあったそうです。
北海道教職員組合では、
その額が昭和53年から平成19年まででこの金額は累計55億円にものぼるそうです。
これらを改善するために、
公立小中学校の教師は身分上、地方公務員で、
政治的中立性に関しては、国家公務員なみの制限が課されるのですが、
そのことに違反しても罰則が明記されていないという法律の不備があるのです。
昨日、鈴鹿市内で、母子家庭で生活が苦しいので、
介護施設で安い賃金で働きながら、
日曜日は隣の市のおもちゃデパートで働いているという方から
今の苦しい状況をなんとかしてほしいと言われました。
生活が大変な中、一生懸命子どもを学校にいかせている人もいます。
そういう方からすれば、今回の問題は本当にあきれかえり、
自分の努力はなんなんだと思う事件だと思います。
親の所得格差で教育格差にならないようにと、
一生懸命働いて、子どもを学校に行かせている、
そういう人の気持ちにこたえられない、
今回の事件だと思います。
今一度、教師、親、大人がみんなで、真剣に。
大人の都合で子どもの可能性を壊してはいけません。
そういう観点から憤りを感じる事件でした。
自民党としても、いや党派関係なく、
立ち上がらなければならないのではないかと強く感じます。









