ホンダ本社が動く(伊勢新聞)

8/14伊勢新聞に掲載されました。

2区の大票田、鈴鹿市はホンダの城下町。
鈴鹿製作所の従業員に、関連・下請け会社の関係者を加えると、選挙に及ぼす影響力は計り知れない。

6日、鈴鹿市文化会館で開かれた「21世紀の自動車フォーラム」経済産業省出身の新人、鈴木英敬氏の陣営が主催した会合に、本田技研工業本社の渉外部長が臨んだ。

会場は鈴鹿製作所の社員や、ホンダの部品メーカーでつくる「七日会」「五日会」の関係者ら五百人余りで埋まった。

本社自体の出席が異例だが、渉外部長は「会社本来の方針とは異なるが、自動車業界のため」と事実上の鈴木氏支援を表明した。
渉外部長は会合終了後も鈴木氏らに交じり、知り合いに「頼む」と声を掛けた。

塩崎恭久元官房長官を含め、安倍政権の閣僚や党役員。
鈴木氏は経産官僚の官邸スタッフとして重用されており、今選挙で「秘蔵っ子」として破格の扱いを受ける。